映 2017-04-20 16:18:48 |
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1000文字くらいのがっつり描写で週1回くらいにレスし合いたい気持ちと
用事を済ませてから眠るまでの時間に他愛もない事を話したい気持ち。
両方が叶う相手を求めるのは贅沢だし我儘を言ってる自覚もあるけど、
二つの欲求が自分の中で大戦争してる。
少女漫画に嫌悪感を抱く俺には無理すぎる展開。
たくさん呟いたほうが下がると思っていたけど、
もしかして放っておいたほうが下がるのか…?
意外と全然下がってなくて悲しみに満ちている。
なんだか想定の範囲内のことばかりで退屈。わたしの世界が狭いんだろうな。
現状を悲観視して諦念を抱くよりも一歩踏み出して傷付くことを覚えないと。
アリスの世界観はいくつになっても惹かれる。
兎を追いかけて穴に落ちて、奇妙な生き物と触れ合って不思議な食べ物で縮んだり肥大化したり。
アリスを取り巻く状況が目まぐるしく変わっていくのを目をきらきらさせてみていた。
「ずっと一緒だよ」って言葉より
「週末暇だったら会いたい」のほうが嬉しい。
「愛してる」って言葉より
無言で抱き締めてキスをして欲しい。
「ずっと」という不確定な未来のわたしじゃなく、週末のわたしと一緒にいて。
誰に向けたものかわからない愛の言葉より、目の前のわたしを貴方の温もりで包み込んで。
未来を見据えることは大切だけど、そのために今を犠牲にしてはいけない。
見果てぬ「いつか」をずっとずっと先延ばして、あの頃の未来を蔑ろにしてる。
「彼女が連絡してあげてるのに何で返事してこないの!」って怒るあの子。
恋人同士が話すのに、してあげるとかしてもらうって意識に疑問符ぷかぷか。
毎日話さなきゃいけないきまりはない。勿論二人が付き合うにあたって毎日連絡取り合うっていう約束事があるならそうなんだろうけど。
話したいから話すんじゃだめなのかな。
本人に言わないところも不思議なんだけど。
変に絡んだから面倒くさそうだし、そんなに仲良くない友達だから何も言わずに赤べこになってる。
(鼻先を掠める土埃や硝煙の臭いに瞼を開くと広い荒地が広がっていた。出陣は慣れたものだが、今回は援護し合う仲間が居ない。それでも臆する事なく鷹揚と歩む。単騎での出陣は己を口煩く諫める者もなく周囲を気にせずに刀を振るう事が出来る。まるで首輪が外れた狂犬のような思考に耽っていると、不意に足元に伸びてくる他者の影に気付いて足を止めた。行く手を阻むように立つ敵刀に視線を向けると、背後からにじり寄って来る異形の気配を捉える。どうやら索敵は失敗らしい)ありゃ、失敗失敗。こんな事だと弟に叱られちゃうなあ。此処に石丸がいなくて良かった。…んん、臼丸だったかな。(余裕を露わに言葉を紡ぐ。焦燥よりも胸中は雀躍と踊り無意識に口角を上げて、腰に佩いた刀の鍔を指先で撫ぜて感触を確かめ。)やあやあ。――我こそは源氏の重宝、髭切なり。(常套句でもある名乗りに呼応して刃を抜く骨を纏う同類の末路、利き足を踏み込み姿勢を低くすると背後からの横薙ぎの攻撃を躱し。頭上の虚を裂く風切り音の後、足の裏で地面を蹴り上げて鯉口を切る動作の勢いのまま正面の敵を斬り伏せる。掌に伝わる肉を裂く感触と不快な粘着音はいっそ心地好かった。勢い良く噴き出す鮮血を浴びて白の上着を汚し、間髪措かずに背後を取る打刀を柄頭の部分で殴って怯ませた後に白刃で胸部を一突き。鉄の割れる呆気なく軽い音を立てて崩れる敵の躰を押して、刺さったままの刀を力任せに引き抜く。それを鞘に収めることなく次の戦場へと足を進め。)
えすりにはまった。秋組ストーリーを読み切ったところだけど、春も夏もすごく良かったし箱推し不可避なのでは……?
ちなみに最推しは十座さん。硬派で強面で不器用なヤンキーとても好きです。かあわいい。
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