ㅤ沈丁花ㅤ

新宿のアーチャーをペットとして飼いたい。金銭面では養ってほしい（どくず）
　

通知切ってるはずなのに、お返事きてないかなって見に行ったら5分前とかにきてて、タイミングのよさに笑ってしまう。
これが何度もあるものだから、すぐに返事をしたら気持ち悪いかなっておもって時間を置く。
もともと遅筆だから問題ないんだろうけど、気持ちがね。うんうん。
　

お付き合いをしてるわけでもなく、人気者のあの人。
誰に対しても甘言を吐く彼は他の子とも話してるだろうし。
来るのが苦痛にならないくらいのんびりめにしよう。
　

年上の方だけど若いなあ、と。
そんなわたしは老けて枯れているのか。
　

自分ではない誰かと触れ合うことで、自分の存在が確かなものになる。
　

北斗くんの声違和感しかないんだが！！！！！！！！！！！！！
別に北斗くん推しじゃないしトリスタPでもないんだけどこれはちょっとううん…きつい。
　

たとえるとすれば、前の声優さんはトッポみたいな感じ。
新しい声優さんはじゃがりこみたいな感じ。そもそもが違う。
チョコレートの焼き菓子とスナック菓子やぞ。同じ棒だけど違いすぎるんやぞ。
　

前の人はぎゅっと濃縮してて潤いと艶があった。
新しい人はちょっと太くてざらっとしてる。声に気泡があって掠れているのが色気になるのかもしれないしそれが持ち味かもだけど！
頑張って似せようとしてるのはわかる。でもやっぱり違う。
北斗くん推しの友人が死にそうな声で電話してきて、ろくに慰められずに終わった。
　

かまってちゃんを自負してる友人は、自分がいなくなった後に周囲の人間がどういう反応をするのか見たさについったーアカウント消す。めっちゃ悲しんでるのを見たら気持ちよくなって「こんなに愛されてるなんて知らなかった…ゴメンネ」って戻ることもあるけど、全く変化がなかったら苛々して「やっぱり自分愛されてなかったんじゃん！クソ野郎！！」ってなるそうな。なんやねん。
　

その子とはなりきりでは恋仲同士なんだけど、最近なりきりやってる時に一回それに近いことがあって別れ話に発展したから直ったと思いたい。というかこっちの無頓着さと執着心の薄さを理解して怯えてる感isある。
　

自分の恋人してて本当に幸せなのか？？って思う。何でこんなどくず人間に縋ってくれるのか分からん。申し訳ないくらい可哀想。他の誰かと一緒のほうが幸せだろうにって114514回は思ってる。
　

でもまあそれって都合良い言葉で塗り替えてるだけで自分が相手を幸せにするっていう責任から逃れたいだけだし、一番きれいなときに終わりにしておきたいハッピーエンド大好き思考からきてるんだと思う。好意があるのはたしかだから、他に好きな人ができましたって報告してくるまでは傍にいさせてほしいな～。
　

自分の思い通りに事を運べる且つ相手にとって気持ちいい言葉を考えられるようになってる。
我儘言わないよね？遠慮しないでよ！ってよく言われるけど君が気付いてないだけで好き勝手してるのよ。
　

隣に住んでる家族の小さい子が幼稚園に通ってても事ある毎に泣いて我儘を通そうとする。
そういうのを見たら子供嫌いが加速するし自分にもそんな頃があったなら絶望すると思って、自分の小さい頃がどうだったのかって聞いてみた。
したら、小さい頃からぐずったり我儘を言ったりすることは少なかったらしい。大人しいし自分のことは何でもしたがる、手のかからない子ってやつ。叱られない範囲で自分勝手をするのが上手かったのはその頃からか～根深いよね。
　

でも手のかかる子ほどかわいいって思う（くそ矛盾）から自分はかわいくない。
だからかまってちゃんなあの子がすきなんだよ。
　

チューブだらけの身体で延命措置を受け続けてる感覚が苦しい。どうすればいい？って自問する毎日。

あの子の言葉をまとめると、少しでも好きでいてくれる間は傍にいてほしいって事。
自分があの子を好きなのかは分からない。自分で甘やかし続けた結果、こんなに依存されるとは思わなくて苦しくて仕方ない。いつメッセージを送っても10分以内で返って来るのが怖い。
背後同士のやりとりなんてするんじゃなかった。背後の過激な思いを知ると余計な事ばっかり考えてしまう。前にキャラ間で別れるって話になったときに泣きながら電話がかかってきたのは流石に堪えた。喧嘩しとんの自分ちゃうやん。背後の感情が多少含まれるのは仕方ないけど、だからってキャラの思いを伝えるために電話かけてくるって幼稚園児の保護者かって。今時そんなんもなさそうだけど。

こればっかりはワガママだけど別れ話をするのが苦手。考えただけで苦しくなる。だからいつも別れる前に失踪してたけど今回ばかりはそうもいかない。あー…もう、どうしよう。
正解なんかないんよな。選択肢があって、選ばれた未来とえらばれずに消えていく未来があるだけ。こっちの気持ちが薄れてるんは向こうも気付いてるはず。
　

別れ話は片手の指の数くらいはした。そのたびにやっぱり好きなんだなって思って、数日経ったらやっぱり駄目になる。これはこっちの飽き性が悪いんじゃないか？自分≠キャラとして、キャラの思いって何処にあるんだろ。自分の思いのありかもわからないのに。

久々なのにぐちぐち。ここくらいしかノーマークな場所がないからこっそり吐かせて。
　

本体である自分の感情をプレスして見えなくして「彼の事が大好きなキャラ」を演じる。接待かよ。なりきりが楽しくないのが一番つらい。
　

こんなのの相手をさせてるあの子がかわいそうで不憫で仕方ない。あの子の前に王子様降って来んかなって切実に思ってる。自分の黒さが浮き彫りになるくらいにはまっすぐでいい子なんよ。こんなやつなんか切り捨てて他の誰かと幸せになって欲しい。
　

内側から壊す方が簡単。慢心すれば足を掬われる。高慢と自制を使い分けて絶妙な均衡の元で。