>瀧上翼 …瀧上、君。 (己には本当の意味で心を許している友人が一人いる、彼女の明るさに救われたこともたびたびあったが真剣に己と向き合い嘘偽りない言葉に相手の前では偽る必要はないと直感で思うもののただの友人である己がそこまで甘える訳にはいかないと思い直し「…ありがとう、その気持ちだけで嬉しいわ。」と相手の言葉に明確な返答はせず当たり障りのない返事を返し)