~ Eternal promise ~

~ Eternal promise ~

主人  2017-04-17 00:57:10 
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一人と一人の約束と誓い───。






R U L E.
Ⅰ 某規約の徹底と最低限の礼儀
Ⅱ 描写 中~長
Ⅲ キャラリセ有 主の判断次第
Ⅳ 本体会話の相談.提案ご自由に。
※!本編から本体会話では“括弧付き”で、キャラ口調。
Ⅴ 此方BL ML 苦手な方はお引き取りを。

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  • No.1 by 主人  2017-04-17 01:01:35 


(大勢の前でも誓ってくれた者を待っている。見掛けたら直ちに声を掛けてくれ。明日には此方のプロフィールを出す予定だが、何か性格容姿に希望が有るなら言ってくれて構わない。)

  • No.2 by 執事  2017-04-17 06:26:33 

( 昨晩 、貴方に誓った .. ええ、それは私 。この身果てるまで、貴方に付き添いましょう 、宜しくお願い致します。 .. 話を変えて、 今日の晩には私のプロフィールも投下しようと考えておりました 。主人への希望は特に無いのですが、16歳以上 だと有難いのかもしれません。あと、ロルの空白等、特に気にしない性質ですので、大丈夫で御座います。此方、未だ拙いロル故 見難い事 が有りますし 。 あ、此方への希望も何なりと御申し付け下さいね。では、叉今宵 。 )

  • No.3 by 主人  2017-04-17 12:12:26 

【名前】A l f r e d・B a s k e r v i l l e
【読名】アルフレッド・バスカヴィル
【年齢】19 歳
【容姿】淡黄蘗色の髪色は耳に掛かる程、襟足は必然的に横髪より長めで首元位。前髪は切り揃えたものでは無く、ごく自然で長さは目に掛かる程M字状態。舞踏会などの大事な時には、オールバックにする。瞳はアメジストを嵌めた様な紫色。肌色は多少白めで、決して不健康な色を伴っている訳ではない。細身に見られがちだが、程好い筋肉はついており、176cmと日本男性で平均身長よりも高め。服装は落ち着いた色のフロックコート、テールコート風のもの、などその日によって違う。寝る前は白いシャツと長ズボンで薄着となっている。
【性格】基本的に冷静で物事を判断する質。非道徳的な者には容赦の無い態度であり、まさに目には目を─というもの。貴族の下衆さは幼い頃から身を染みて知っている為に、合理的に動き己の隙を見せる事は一切無く凛としている。その為に『氷の様に冷たい人』とも言われる事も暫し。実際に執事や身内以外の者には、情に流される事はあまり無い。独占欲は人一倍強く、執事に誓わせるものは言葉遊びでも無いもの。想いはあまりにも強い為何処か歪んでいる様だが真っ直ぐである。己の執事に意図的に触れられるのを密かに嫌う。
【備考】バスカヴィル家の主。己に仕える執事(彼)とまた数名の使用人が居る。
人の人数には見合わず、貴族故に敷地が広い。馬は三頭おり、二頭は馬車で走らせる事が多く。残りの一頭は主を乗せる馬(黒毛のサラブレッド)である。

  • No.4 by 主人  2017-04-17 12:19:03 


(その誓いを今後呉々も忘れる事の無い様に。言わずとも御前はわかっているだろうが。
16歳以上には元々するつもりだったから、特に問題無く作成させて貰ったが引っ掛かる点があれば言ってくれよ、我慢されるのは嫌なんだ。何せ、これから共にする者だから。
此方からも要望は特に無いから自由に作成してくれて構わない。ただいつ頃に出会ったかだけは備考に綴ってくれると助かるかもしれない。幼い頃でも、俺が主となった時でもいつでも構わないから。)

  • No.5 by 執事  2017-04-17 18:45:12 

【名前】A l l e n = M e r c u r y
【読方】アレン  マーキュリー
【年齢】20歳 3/24
【容姿】生まれた時から一度も染めた事の無い純黒の髪色、やや傷みがちながらその大きな存在感を放つ。基本自身で散髪し、所謂マッシュ系、重い髪質故整っている。横髪は、頬に当たるか当たらないか辺り。前髪は一発ハサミで切り、失敗したかのような斜め。青色混じりの黒色、切れ長の瞳。動き辛いらしく、黒いベストに白のYシャツ、黒のパンツ、革靴、稀にネクタイと言う執事にしてはラフにさえ感じる服装。パーティ等、主に付き添う場合はきらびやかな燕尾服。常に白い手袋を外さない。昔、母に貰ったピアスを装着している。身長174cm、主より僅かに劣る。右の目元にほくろ。
【性格】穏やかで、温厚な性格。駄目な事は駄目、と言える人間になりたい。華やかな家柄には慣れないものの、執事として何事にも取り組む。誰にでも愛想笑いを浮かべられる程、コミュニケーション能力に優れているが、自身から進んで交流を取ろうとは思わない。一応、執事としての機能はそれなりに果たせているが、自分のなかで満足はしていない。何事でもチャレンジする彼は憧れの存在であり、一番の信頼者。元は庶民故、貴族の暮らしには慣れないが、部屋の場所等は大まかに把握。得意な事はピアノ。苦手な事はダンス。何事もこなす主が己から離れて自立してしまいそうで嫌らしい。
【備考】彼がまだ「主」ではない、物心付いた頃、彼の遊び相手、執事となった。それまで孤児の己に与えられた仕事故、こなせる様に努力している。幼き頃に無くなった母から貰ったピアスを常に装着。親戚家族とは疎遠。己が執事として働いて居ることは、己の親戚等知らない。

  • No.6 by 執事  2017-04-17 18:56:48 

(ええ、承知致しました。

嗚呼、そうでしたか。それならば良かった。此方、特に気になった所は有りません。と言うか、素敵な主の元で仕事出来ると思うと心から嬉しく思っております。
私も遠慮されるのは少々心苦しいので、変えて欲しい箇所、付け加えて欲しい箇所有りましたら何なりと。
あ、備考なのですが、勝手ながら「物心ついた頃」と少々濁しつつ書いてみたのですが、宜しかったでしょうか。)

  • No.7 by 主人  2017-04-17 19:06:45 


(プロフィールに関しては特に不備は無いのと、文句の付け所も無い。ぜひ今後とも宜しく頼むよ。
備考についての欄も承知した、そのくらいの頃だと此方も把握して話を進めるとしよう。

さて、早速だがどの辺りから始めようか。無難なのは朝から目覚めるシーンだろうか。
初っぱなから、舞踏会の招待をされていてそちらへ向かう所から始めても良いし特に案が無ければこのどちらかでいこうと思うが。)

  • No.8 by 執事  2017-04-17 19:27:37 

( 嗚呼、それは良かった .. ええ、 此方こそ末長く宜しく御願い致しますね、御主人。

此方としては、御主人におまかせしたいと思っております。御提案されたシーンはどちらも好みですし、御主人の御好きな方で構いません。何時でも御始め下さいませ。)

  • No.9 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-17 19:43:52 


...ボイコット家からの招待状。今夜の七時に娘の誕生日パーティ。( 書斎室にて使用人に渡された招待状。紅い印の押された所には“ Boycott ”と名が記されている。本来ならば数日前から招待をするのが最低限の礼儀というもの。然しこのボイコット家の者、己が当主となってからというもの陰気臭い嫌がらせを地道と繰り返すのだ。勿論そんな事には屈しない、手紙を胸ポケットへ入れると早速ボイコット家へと向かう身支度をすべく扉を開いて廊下へと。今準備を済ませて早急に向かえば何とか間に合うだろう )....。

(目覚めのシーンはこれからいつでも出来ると折角だから、思い付いた案の方を先にやらせて貰う事にした。至らない描写かもしれないが、多目に見てくれると助かる。

では、これで。また何かあったらこっちで言ってくれ。)

  • No.10 by アレン・マーキュリー  2017-04-17 20:10:49 

.. 普通なのだろうか、 ( 唐突に届いた主へのパーティの招待状。己は、執事ながら今だ状況が掴めずにいた。独り、部屋の中で小さく呟いた。彼がパーティへ行くのなら、己も付き添わねばいけない事は理解している。しかし、こんなに唐突に御誘いされるものなのだろうか。微かに疑問を持ちつつ、クローゼット深くに眠る燕尾服へと着替えれば、その慣れない着心地に、眉間へ皺を寄せた。こつ、こつ、と靴を鳴らし、彼の書斎へと脚を運ばせれば、偶然廊下で行きあった主人。にこり、と笑みを浮かべれば。) 準備は終わりましたでしょうか、 ( 彼の服装を見れば分かるのだが、一応聞いてみた。己より何倍も忙しいであろう彼に、無駄な手間をかけてほしくないのは本望故、「 外に馬車をご用意しておりますので、そちらまでお願い致しますね。」と付け加え、彼の後ろについた。)

  • No.11 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-17 20:34:11 


ああ、アレン。ボイコット家からの招待状の事はもう聞いているみたいだな、すぐに支度を済ませて行く。( 向かい側から現れた彼。動きやすいラフな格好では無く確りとした燕尾服を纏う姿が、何処と無くぎこちないのであろうと思うのは彼が貴族の正装を好む様な者では無い事を知っているから。自室へ向かいながら手紙の中へ入っていたボイコット家の祝われる娘の写真を取り出す、人差し指と中指で挟み後ろについている彼へ視線を向ける事無く差し出しす。『これが、ボイコット家の娘だ。顔を覚えとくと良い、まだ御前は会ってないだろうからな─彼女が今でも趣向が変わって無ければ、赤い花を好むはずだ。いくら向こうの無礼が有れど、娘には関係の無い事だから早急に薔薇の花束を用意してくれ。』淡々と説明を綴りつつもそのまま自室へと入る。着替えを始めながらも細長い吐息を漏らすと前髪を掻き上げ )....。
( 紺色のテールコート風のものに着替え、髪型もオールバックへ整えると鏡の前で深呼吸。ふっと息を吐き出す頃には部屋を出て馬車へと向かい )...さて、そろそろ行くか。

  • No.12 by アレン・マーキュリー  2017-04-17 20:56:39 

はい、パーティ迄は、まだ少々御時間有りますので、ごゆっくり御準備下さい。( 彼は、己がこのような正装服を好まない事を知っているのだろうが、何も言わない事に彼なりの優しさを感じた。今だよくわからない敬語だが、それなりに大丈夫だろう。そんな下らない事を考えていれば、ふと、義務的に渡された一枚の写真。それ写る少女は、幼いながら気品を持っている様に捉えられた。静寂を破る様に響く、彼の淡々とした説明に耳を傾けつつ、少女に目を向け、先程使用人が話している内容から聞き取った「薔薇」の存在を思い出した。彼から渡された写真を丁寧にポケットへしまいこめば、「承知致しました。」小さいながら、既に部屋の中に消えた彼に返答を。主人が着替えているうちに、薔薇を見つけねば。他の使用人の元へ駆け、お目当ての薔薇の花束を持ち、馬車へ。ふわりと柔らかな薔薇の香りに、思わず幸せな気持ちになる。途中急いだからだろう、所々跳ねた髪の毛を手でとかしては、彼が来るのを待ち。 )

  • No.13 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-17 21:23:40 


─待たせたな、アレン。早速ボイコット家へ向かうとしよう。さすがに遅れて行くのは示しがつかない。( 身なりを整え終え馬車の元へ辿り着くと、赤い薔薇の香りが風に吹かれて流れるのを感じた。プレゼントの用意も出来ている、馬車へと乗り込む。やがて馬が走り出すと多少揺れ始め、薄い窓枠へと片腕を置いて頬杖をつく。既に外は暗く敷地内、街中、森の道へと順に景色が変わるのをアメジストの瞳は捉えていく )─ボイコット家も色んな関わりがあるから、俺以外にも勿論たくさんの人を招待しているに違いない、人酔いでどうにかなるかもな。( 冗句を交えた様に吐息混じりに笑みを溢す、己が人酔いをするというよりかは彼がそうなるのではという思いも含めて。とは言えど己もあまり舞踏会やパーティーなどは好む方では無い、耳にしたくない事を言われるからだ。何年も経てば流石に慣れはするものの矢張参加する事には億劫を覚えてしまう )

  • No.14 by アレン・マーキュリー  2017-04-17 21:49:41 

ええ、そうでしたね。では早速向かいましょう、( 何時もと違う彼、思わず見詰めてしまうほどの美しさと、高貴な印象が己にも分かった。元々美形な為、身に纏う物全てが、存在感を放っている。これが我が主だと思うと、やはり鼻が高いと言うか、何とも言えない感覚に侵される。腕時計を見ると、やや時間がおしている。彼の言う通りだった。馬車の中、何処か大人びた彼の髪が揺れる。シルクの様に白い肌は灯りに照され、その美しさを際立たせていた。 ) 御主人はこの様な場に慣れているでしょう?きっと大丈夫ですよ。 ( 笑みを溢しながら、そう返答する。人酔いする程の人数なのだろう。数十人、否 、数百人の話だろう。やはり愛娘の誕生パーティにこれほどの人数を集めるのは、それほどの財力、権力が無ければ考えられない。彼の微か乍億劫そうな顔に、目尻を細め、愛しそうに笑みを向けた。勿論こんな人数で酔うのは己なのだが、彼もそれを気付いて言ってくれているのだろう。そう考えると申し訳無いと言うか、悪い気がした。 ____それから数十分後、馬車は大きな豪邸の前で停車した。今更乍、緊張してくる。己の耳椨につけられたピアスをそっと触り、浅い息を漏らす。先に馬車を降りては、エスコートでもするかのように、主に手を差し出した。 )

  • No.15 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-17 22:08:20 


─自ら喜ばしい気持ちを持って行く事は決して無いがな。( 奥底の本音を漏らしながらも柔らかな笑みを此方へと向ける彼の視線を感じ、此方も眼を向けた。笑みを余り絶やす事の無い彼は己とは違って笑顔が簡単に出来るのであろう、しかし此方へ向ける笑みは何処と無く温かいのは知っている。不意に手を伸ばすと、とかす彼の手が偶然届く事の無かったであろう箇所、少しばかり跳ねていた髪を撫ぜ下ろし直した後に手を引く。 )......。( やがて辿り着き暗い時間故に電灯の明るさが目に染みる。然しそれも直ぐに慣れ、手を差し伸べられるとそっと片手を置きゆっくりと降りる。そのまま玄関に通ずるレンガの上をこつこつと音を響かせながら歩く。周りには幾つもの馬車があり、一度馬車を帰らそうとしているものも居た。緊張しているであろう彼へ視線を横へ向け)───ボイコット家の父方にこの後挨拶をするが、そこまで気を張らなくても良い。.......まぁ─少々嫌味っぽい事を言われるかもしれないが。

  • No.16 by アレン・マーキュリー  2017-04-18 18:08:04 

 ....... 。( 普段は、嫌でも言わない主人の奥底に隠れた本音。彼が嫌なら、断れば良いのに ... 無礼ながら、頭の片隅でそんな事を考えていた。貴族故、マナーは大事と言う事は重々理解してるのだが、彼の気持ちを尊重したかったのかもしれない。何も出来ない己が悔しく、苦笑いをすることしか出来なかった。ふと、己の後頭部にのばされる彼の掌。優しく触れられる感覚に、主の優しさを感じる。既に降ろされた掌が置いた場所には、撫で方からして癖がまだ付いていたらしい。 眉をハの字に下げつつ、「 有難う御座います。 」と。 馬車から降りると、「誕生日」ということで、華やかに装飾された敷地内。持ってきた薔薇の花束は、萎れることなく、美しさを保っている ... それを抱えつつ、彼の隣を歩いていた。通りかかる人々は、既に酒を飲んだらしい者、派手なドレスにやや強い香水の女、様々な者がいた。嗚呼、仕事と言えど苦手なものは苦手。彼から言い渡されるこれからの予定。己も着いていくのだろう、と言うより彼の身を守るのが己の仕事故、当たり前だ。しかし、彼の言い方から感じられる心配の気持ち。己が緊張している事は既にバレバレらしい。「気を張りすぎず、それなりにしていればいい」そう己に言い聞かせ。最後に付け加えられた言葉は、彼がボイコット家から今までに受けた、嫌がらせから言ってくれているのだろう。己の知らない彼の苦労。嗚呼、自分に出来ることは無いのだろうか。 )  ええ、分かりました 。

  • No.17 by アレン・マーキュリー  2017-04-18 18:09:31 

( 御主人。今更ながら、返信遅くなってしまい、誠に申し訳有りません。)

  • No.18 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-18 19:09:46 


...どうも、今晩は。( 賑わっている間を通っていく度に目が眩みそうな位、派手な風景。様々な香りと色、音、五感を伴っていた。途中、一人の美しい女性に声を掛けられ上記の挨拶を。『今晩は。変わった瞳を持った方だと御伺いしていたのだけれど、本当にそうなのね。...どうしたら、その様な瞳に──。』初っぱなからこの類いの噂を持ち出す所辺り思い遣りが無いのか無神経なのか、そうは思ったが嫌味とはまた違い純粋にそう紡がれた様に感じ取った。己としてはさっさとボイコット家に挨拶をしたいが為に「 悪いがこの瞳に関しての質問はまた後にでも聞いてくれないか?未だお祝いの挨拶に行ってないんだ。....その時までに興味が薄らいでいなかったら話そう。 」と言葉を遮る。承知し引き留めた事を申し訳なさそうにドレスの端を柔く掴み軽めのお辞儀をする女性の横を通りすぎ、大きく豪華な扉を開く )
.....お久しぶりです。この度はお招き頂き有難うございます。娘さんのお誕生日、おめでとうございます。( 中を開けば更なる華やかさ。隣にいる彼を一瞥した後、お目当てのボイコット家の者。脚を向けていくと早速心にも無いよそよそしい一文を伝え。見た目40代位だが年齢はもっと上であるその男性は眼を見開いた『 っ....。ああ、いらっしゃい、また会わない内に大きくなったねえ...ハッハッハ...。それにしても、よおく来てくれたねぇ。嬉しいよ。』己が来た事に驚いたのだろう、紫色の双眸を一層細めては己の胸元に手を当て妖艶な笑み浮かべ柔く何処と無く冷たく言葉を紡いだ )...ええ、僕も時間に遅れまいかと冷や冷やしましたよ、どんなに礼儀知らずな者でも、前日には招待状が届く様にはするのですがね。まさか“当日”の“午後ギリギリ”の時間に届くなんてこれは理解し難い。......何故、僕の所にだけ小さな間違いを何度も何度も繰り返すのかと不思議で堪らない。...何をお考えでいらっしゃるかは“わかりません”が、今後とも手違いが起こらぬ様に慎重且つ───。( 勿論相手の考え等はわかっている、あえて強調を重ねながら紡ぎ終える頃には幼い娘が此方へと向かってくるのが見えそっと執事へと視線を向けて「 ああ、あと遅れましたが此方が僕に仕えている── 」続きの自己紹介を促す様、口を止め目を伏せ )

  • No.19 by アルフレッド・バスカヴィル  2017-04-18 19:11:11 


(構わない、俺も遅れる事があるからお互い様だ。極端に長くなってしまったから、読みにくかったら悪いな、気にせず端折ってくれ。)

  • No.20 by アレン・マーキュリー  2017-04-18 20:12:15 

(こつこつと靴の鳴る音が響く。それに加えて人々の賑やかな話し声、華やかな音楽が聞こえた。ふと、主の目の前に立っている一人の女性。己は初めて見た顔だが、どうやら彼も同じ様子だった。その彼女の口から紡がれたのは彼の瞳について。鮮やかな色に秘められた、彼の思い出は、己もよく聞いたことが無かった。しかし、初対面にしてそのような事を聞くのは、少々失礼にさえ感じるものだが、彼の態度は何時もと変わらなかった。さっさと進む彼、礼をする女性に一礼しては彼の横へと駆け。 「 御主人..、大丈夫でしたか? 」彼の横に再びつき、第一声を発してみた。言葉選びに悩んだものの、一番シンプルかつ分かりやすいだろう言葉を。 ) おめでとうございます 。 ( 彼の、何処かよそよそしい話口。目の前の男性は、この家の主、彼がお目当ての人物なのだろう。彼に続いて、小さくもそう言葉を述べる頃には、鼓動の音が聞こえる程に緊張していただろう。男性の視線に、己は写っていなく、御主人が独占していた事に安心した。しかし、彼等の会話から聞こえる声色、表情は優しいものの、その内容は何処か刺があり、居心地の悪さを感じ、彼の言っていた内容の意味を理解した。一番居心地が悪いのは主人なのだろうが。ふと、彼らが話終わると同時に現れた今日の主役、写真で見た少女だ。彼女がもの不思議そうに見るもので、何かと思うと視線には薔薇の花束。 主人から向けられた視線と、自己紹介の続き。 小さく礼をすると、「私、アレン・マーキュリーと申します。本日は私までもが、このような会へ御呼びして頂き、誠に光栄です。」 と、得意の笑みを向けつつ、いい終えると最後にもう一度礼を。いまだ薔薇を見詰める少女の前、やはり早く欲しいのだろうか。主人に薔薇の花束を渡して、彼からあげた方が良いのだろう。しかし、今すぐに渡さねば少女の機嫌を損ねてしまうのかもしれない。嗚呼、どうすればよいのか。主人に渡したところで、ボイコット家の主と話しているし、困るだけか。仕方なく、少女の前にしゃがみこんでは、微笑みを浮かべつつ持った薔薇を差し出し。)ささやかですか、我々から誕生日プレゼントで御座います。御誕生日おめでとう御座います。

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