【新装版？】最近の勇者一行は美少女とイケメンで構成されてるそうです【3L/人数制限有り】

>>アリシア
俺の行きたいところ…そうだな…この町の郊外にある古い城があるだろ？そこに宝箱が眠ってるらしくてさ、行ってみないか？(宝探しに行こうとアリシアを誘って)

>>マノア
俺は…このブラックホールパフェってやつにしようかな(そう言って指差すのは…要するに大量にチョコレートでデコレーションされた高カロリー間違いなしチョコパフェで←)マノアに何にするんだ？

＞ブレイヴ

「ん・・分かった」
(ブレイヴの提案に賛同し)

>>アリシア
決まりだな。んじゃ行くか（そして相手と共に街を出て古城へ）…暗いなやっぱ。気を付けろよ？（ぼうっと炎魔法で明かりを灯し）

＞ブレイヴ

「～～」
(彼女は歌を歌っている、その歌声を聞いた魔物は狂いだし、共食いをしたり自殺をしている)

>>アリシア
…うわーエゲツナイ。普通女の子なら怖いーとか可愛らしい反応を見せるもんなのにな…（アリシアのおかげか全く敵と戦うことはなく…軽く宝の間へ辿り着いて）呆気ないもんだな…うおっと！？（しかし流石にそこまで簡単じゃないようで、宝箱に手をかけようとすると隣においてあった甲冑を着たナイトの置物が襲いかかって）

＞ブレイヴ

「奇術・ミスディレクション」
(魔法を発動、するとナイトは「？」と対象が見えなくなり、混乱する)
「今の内に」

>>アリシア
よっしゃ！かかってこ、い…？（勇よく剣を構えるがその気合いは空回り。女の子の前でカッコつけれない悲しさ←）…何ともまぁ…これ、やるよ（宝は手に入れたがなんとも釈然としない。宝の中身は魔術の指輪、売れば高値になるが自分が持つのも変な気もするのでアリシアへ手渡して）

＞ブレイヴ

「左手の薬指でいい？」
(真顔で言い)

>>アリシア
…右手の中指（そう言って相手の手をとれば有無を言わさず嵌め込み←）真顔で言うから冗談かどうかわかんないんだよな…もっと笑えよ（帰り道に歩きながらそんなことを言って）

＞ブレイヴ

「私の心、北極の氷山並みに凍ってる、誰か溶かしてくれないかな？」
(ブレイヴをじっと見て)

>>アリシア
ごめん、俺の心マッチの火くらいの暖かみしかないから（ふいっと顔をそらし←）まぁ諦めろ。俺の心には決めた人が居るしな（ぽんぽんとアリシアの頭を撫でて）

＞ブレイヴ

「ん、気長に探す」
(撫でられながら)

>アリシア
げっ！値段。
(ふと目にはいった値段を見て遠い目をしながら言い)


>ブレイヴ
うわっ。あっ！これかな？
(相手の選んだパフェに驚き自分は普通より少し大きいイチゴパフェを選び)

＞マノア

「いいよ、私が持つ」
(財布をだし)
「自由に頼んで」

>アリシア
いや！大丈夫！
(お財布を出す相手をとめ)

＞マノア

「大丈夫？値段見たときの目がしんでたよ？」
(心配そうに聞き)

>アリシア
大丈夫！パンケーキの為なら！
(と財布を高くあげ)

＞マノア

(チャリン、と悲しい音が聞こえ)
「・・やっぱりだす？」

>アリシア
良いよ。また今度お金を貯めてくるから！
(と言いながら相手の背中を押し店内へ)

マノア

(中はなかなか盛況で席は余り空いてなかった)
「ん、あそこ」
(奥の方にある席が空いてるので座り)