本丸鬼ごっこ【随時募集】

本丸鬼ごっこ【随時募集】

時の政府の犬  2017-03-16 00:52:55 
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(ジッジッ)あ、あー…んん
初めまして…ではありませんね
こんのすけを通じ連絡は取っておりましたから、こちら政府です
(ジッ)すみません、ノイズが激しいですね
え?追われている?誰にです
刀剣男士?…ああ、審神者様に渡るより先に刀剣男士の手に手紙が渡ってしまったのですね
改めてこちらから説明させていただきます
どうぞ、通信は切らぬままお待ちください

▽ホラー要素有り
▽創作有り
▽ほのぼの本丸ではありません

レス禁

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  • No.41 by 篝  2017-03-16 21:04:05 



>今剣

......。
(自分のいる天井裏の丁度したあたりから聞こえてきた声に、今ばかりはこの広すぎる敷地を持つ本丸に助けられたなと弱々しくではあるが息を吐き出し。相手がまだ自分に気づいてはいない様子でありそのまま通り過ぎてくれと只々手に汗握りながら祈り。天井板をきしませ音を立てることなどない様ジッと相手が過ぎ去るのを待ち。その間そな子供らしい声の主は今剣なのではないかなと考えると昨日までの日常風景の中に相手を思い浮かべ)

  • No.42 by 篝  2017-03-16 21:04:18 



>今剣

......。
(自分のいる天井裏の丁度したあたりから聞こえてきた声に、今ばかりはこの広すぎる敷地を持つ本丸に助けられたなと弱々しくではあるが息を吐き出し。相手がまだ自分に気づいてはいない様子でありそのまま通り過ぎてくれと只々手に汗握りながら祈り。天井板をきしませ音を立てることなどない様ジッと相手が過ぎ去るのを待ち。その間そな子供らしい声の主は今剣なのではないかなと考えると昨日までの日常風景の中に相手を思い浮かべ)

  • No.43 by 隼  2017-03-16 21:19:31 


>篝

…驚かせてすまない。俺は隼、お前と同じ審神者だ。
(己の声掛けを拒否するように恐怖感から怯えたような声色に、この状況では無理もない。ましてや女性だと尚更怖いだろうとまずは驚かせたことに対して謝罪を述べてから審神者だということ、と同時に審神者に就任する際に登録した審神者名を名乗ってから「大丈夫だ。お前に危害を加えるつもりはないから、安心するといい。」と怖がらせた手前、相手を落ち着かせようという思いから出来る限り優しい声色で言葉をかけて)


>小狐丸
(蔵へと身を隠し、時折聞こえる己を探す刀剣男士の声に不安や恐怖で胸が潰れそうになりながらも己を守るように両膝を抱える体勢を取っているとこちらに近づいてくる足音にドクンドクンとまるで耳の中に心臓があるような錯覚に陥りながらも耳を研ぎ澄ませれば、足音の主は蔵の前でぴたりと立ち止まり聞こえてきたのは太刀であり、三条の一振りの小狐丸で己が隠れていることを見透かしたかのような言葉に遊びたいわけではないと返事を返しそうになるがそれでは己がいると明確な答えを出すようなもので喉まで出かかった言葉を飲み込みただ無言をつらぬき、居留守を決め込んで)

  • No.44 by 紫  2017-03-16 21:22:29 

>>隼
…本当に。これから、ですか
(弱音ははかない、吐いている時間も勿体ない。さて、今からどうしようかと目を伏せ辺りの様子に耳をそば立てながらも聞こえた言葉を反芻する。これから、どうするか。自分の中での答えは一つ、「私は逃げますよ。そうして政府の人間を殴らなくては納得がいきません」。ここから出て他の審神者が捕まっているであろう本丸を炙り出し審神者を保護する以外の選択肢など脳内には無いようで)

>>36
(/鳴狐での参加希望ありがとうございます、よろしくお願いします!絡み文を提出していただいても構いませんし、こちらの絡み文に絡んでいただいても大丈夫ですので是非絡んでください!)

>>今剣
…残念ながら、まだ捕まるわけにはいかないんだ
(小さく呟いた声は月のない空に溶ける。守ってくれる、と、明るい言葉と声は残念ながら今は信用することが出来ずに。声の聞こえた方向とは反対方向に、足音を立てぬようそっと移動しつつ脳裏では警鐘が鳴り響く。薄暗い本丸、見えたらすぐに気がつく白の髪とはいえど、相手も短刀、暗闇で目がきくというのは恐ろしい。ぎり、と気がつけばしていた歯軋りに奥歯を噛み締め、またゆっくりと一歩踏み出しては距離を少しずつ空けていき)

>>篝

ご無事でなによりです、今は適当な部屋の中にいまして
(相手の声に冷静さが戻ると小さく声を潜めたままに言葉を紡ぐ。自分自身の部屋を教えようにも暗闇では確かなことは言えずに苦笑すると「今宵は暗いですね」と取り留めもない一言を。それから小さく息を吸い込むとそっと押し入れから一歩外へ、床に手を這わせつつゆっくりと進んでは目印になるものはないものかとあたりを手探りで進み)

  • No.45 by 紫  2017-03-16 21:26:06 

>>小狐丸
…まったく野生とは本当か
(のそりと出た押し入れの向こう側、部屋の外とはいえどしっかりと耳に届いた声は逃れようがない呪縛のようで喉の奥がひゅっとなる。小さく、言葉を吐くと後ろを気にしつつ下がり、そっと反対側の襖を開け、廊下をゆっくりと進む。気配を殺して、そっと、気取られぬ様に、と思う度心臓が跳ね上がる心地がする。遊びだなんでとんでもない、こちとら命懸けなのだ、文字通り)

  • No.46 by 隼  2017-03-16 21:41:40 


>紫

…同感だ。俺もこのまま易々と捕まるつもりはない。
(逃げると迷いを感じさせない言葉に己と同じことを考えていたため安堵を感じながらもこちらも迷いのない凛とした声色で捕まるつもりはないと断言し「脱出できたのなら、俺達と同じような状況に陥っている審神者を可能ならば助けようと思っている。出来れば、協力してくれると助かる。」と己の本丸から脱出というのも可笑し話だが状況が状況だけに審神者一人の力では不十分かもしれないという考えの元、相手に助けを求めて)

  • No.47 by 篝  2017-03-16 21:44:38 



>小狐丸

––・・・ハッ、

(物音もなく板一枚隔て急に甘やかな声やを響かせる相手に心拍数を一気に跳ね上がらせ、そのせいで急激に息苦しくなり乾いた空気を吸い込むも自分の呼吸音すら気になり慌てて口を押さえ。ブワッと噴き出した嫌な汗が首を伝い背中の方へと流れて行く音すら聞こえてしまうのではと不安げに普段伏し目がちな目を開き、相手の動向を確認しなければと天井板に空いた小さな穴から下の様子を覗き見て)


>紫さん

其方も...。
えぇ、今日は....ッ

(無事で何よりと声をかけられるとこの状況下で無事であるはずがないと言いたげに沈黙していたが、今この時は無事に変わりないし悪いのは時の政府なのだと理解しているようで静かな返事をし。そうして自分を安心させるために会話を続けようとするも自分の近くでした物音に思わず身を硬くし言葉を詰まらせ)

  • No.48 by 今剣  2017-03-16 22:07:43 

>>隼

こわがらなくてもだいじょうぶですよ~
(本丸内と歩き回ってもまったく見つかない相手に怖がっているのではと考えたらしくニコニコとしながらも上記のように呼びかけてみて。近くの部屋を探すも見当たらず「あるじさまがかくれそうなばしょ…」と考え初め)

>>こぎつねまる

ん…?そのこえ、こぎつねまるですか?
(審神者を探していると聞こえてきた同じ刀派の刀剣の声。今は敵のような位置にいる相手だが同じ刀派ということもあり、複雑な心境ではあったが会えたことは嬉しかったらしくにこっと微笑んでは相手のほうへ軽々しい足運びで駆けつけ)

>>篝

う~ん…ここにはいない…?あるじさまのいるふんいきはしたんですが…
(周りをキョロキョロと探してみてもその瞳には探している者の姿は映らず、雰囲気はしたが違うところだったのかもしれないと思い「ここはあとでゆっくりさがしましょう」と言い残してその場から一端その場は通り過ぎることにして)

>>紫

ん~…こっちにいるとおもったのですが…
(自分の声掛けには当然返事がない。それには慣れているが、こっちだろうと進んできたがそこからは主の居た形跡、雰囲気がなく首をこてんと傾けては違うところを探そうかと来た道を帰っていき違う場所を探し始めて)

  • No.49 by 鳴狐  2017-03-16 22:14:28 


>>all

…居るの?
(ふと通り掛かった部屋の前。いつもならば気にする事無く通過するだけの部屋が、何故だか異様に気になった。先走った心臓が歓喜の音を立てるが、それを律する様にお供は“過度な期待は己を苦しめるだけですよ、鳴狐”とたしなめる。素直にその忠告を受け入れ、深呼吸を数回繰り返し無理矢理体を落ち着かせて。何の目的で使われていた部屋かもう思い出せないが、此処もきっと主との想い出が詰まっている場所。しかし、襖を開けても其処には主が居ないという事実が広がるのみ。外堀が埋めきれてないのかな、なんて小さく呟けば、お供と共に部屋の中心に座り込む。己の気が済む時を待っているのか、お供は何も言わず傍らに居てくれる。後は主が此処に現れれば、と瞳を閉じ「早く逢いたい。死ぬも生きるもあなたが居なければ意味などありませぬ」と、所在の分からぬ愛しき主に愛の言葉を吐き出して)

( / 参加承認ありがとうございます!
勝手ながら新しく絡み文を出させていただきました、何卒御容赦を。ロルの長さには遅かれ早かれその内ムラが出るかと思いますが、どうか付き合ってやって下さいませ。何か気になる点や希望の展開などありましたら遠慮なさらず是非ともお教え下さいな!それでは、改めましてこれから宜しくお願い致します! )
 

  • No.50 by 隼  2017-03-16 22:22:12 


>今剣

(このままでは膠着状態なので、一か八かゆっくりと縁側の下からみえる奥のほうへつまり屋敷の床下を移動してこの場所を離れようと匍匐前進の要領で物音を立てぬよう細心の注意を払いながらも移動し始めて)


>鳴狐
(縁側の下に隠れた状態だったがこちらへと近づくような廊下を歩く足音に一瞬息が詰まるような思いがこみ上げると同時に足音の主が誰でどこへ向かうのか把握しようと耳を欹てると聞き馴染みの或る二つの声に脇差である鳴狐だとすぐに理解したが相手は己の隠れている縁側の下の近く出る部屋に入ったようでとりあえずは安全だという思いからはぁっと小さな溜息を一つついて)

  • No.51 by 小狐丸  2017-03-16 22:31:08 

>隼

…此処に居るとは分かっていまする、往生際が悪ければこの蔵の扉すべて開けていきますよ?
(気配を察知する事に対しては刀剣でもあるためか僅かに分かる、それとも野生ゆえなのか。気配を感じるためにか集中するように瞳を閉じれば未だに楽しそうに歪む口元はそのままで。出て来ないのならこちらから迎えに、とカタリと音を立て一つ扉を開ける仕草を見せ)


>紫

この小狐はぬしさまに毛並みを整えて貰おうとしているだけでございます、どうか出てきてはくださらぬか。
(ゆらりと歩を進めながら気配を研ぎ澄ませていて。この感覚、戦とは違う緊張感もあり高揚する自身もいて。嗚呼、と先程の表情とは打って変わり嘆くような声を上げて着物の袖で口元を隠し。しかしその隠れた口元は弧が描かれて楽しんでいるようで。そのような気配を知られぬようにとしながら此処に居るであろう相手の様子を探り)


>篝

…野生ゆえ、すぐに分かってしまうかも知れませぬ。早く出てきた方が身の為ですよ?噛み付かれる前に、さぁ。
(声を掛けても出てくる様子はない、だからと言ってここで退くつもりも無い。笑みを消してはぬしさまを傷つけるは毛頭ないが、少しは脅しとなればと思い上記を述べ。物音さえすれば分かるかもしれないが、そのようなミスを相手がするわけもないだろうとそれはそれで今の状況を楽しんでいる様子で)

  • No.52 by 隼  2017-03-16 22:53:22 


>小狐丸

(相手は扉の前に立ったまま退こうとしない、当然だ。相手にとっては己は喉から手が出る程欲しているのだからそう簡単に引き下がりはしないだろうと相手の願いを叶えてやりたいが易々と捕まるつもりは毛頭ないという相反する感情を抱えながら様子を伺っていると、カチリと扉が開く音が耳に届きそれが合図のように両膝を抱えていた体制からゆっくりと一歩一歩、なるべく音を立てず壁伝いに裏口を目指し移動し始めて)

  • No.53 by 紫  2017-03-16 22:57:03 

>>隼
…ええ、それは私の考えとも重なりますからお手伝いなら喜んでお受けしますとも
(逃げる、助け出す、と確固たる決意を耳にすれば小さく笑いつつこちらもそれに見合うよう声を出す。月のない夜は心許ないが、少しはすべきことが見えたような気すらする。それが錯覚である可能性も考えてはしまうけれど。あくまでも小さい声で紡いだ決意ではあっても、空気にすぐには溶けないだろうと。本丸脱出、等とある種難攻不落なゲームに挑んでいるようではあるが仕方ない。ぐっとイヤホンをはめなおすとゆっくりと立ち上がり)

>>篝
…、無理に言葉を紡がずとも大丈夫です。退路はきっとどこかに
(相手の言葉に無事ではないのか、とふと思考を巡らせるも相手の黙った気配を察すれば同じくこちらも息を潜めるように動きを止め。こちらの物音で相手を危険に晒すわけにもいかないと、相手の緊張が緩むのを待っては、上記を小さく呟き。それがどんなに希望的観測であったとしてもそれに縋るしかない状況というのはなんと愚かしいことか)

>>今剣
…はは
(思わず乾いた息ともつかぬ笑いが溢れた。先程まで自分がいた空間に追手がいる。完全に気配を辿っていることが分かれば同じ場所に留まり続けることは危険な行為なのだとまざまざと突きつけられた気分だ。来た道を戻る後ろ姿を壁に背をつけ横目で見送りつつ、この後の行動を考えていた。安全な場所など、彼相手では無いのだろうと、じわじわ足元から這い上がる恐怖が何よりの足枷に思える)

>>鳴狐
(ふと、足音を消し歩いていた廊下、その壁伝いに聞こえた言葉に目を見開き足を止めた。逃げるべき相手から、逢いたいと言われるなど恐怖にしかなりえないとしても共に過ごしてきた仲間、裏切っているようで心の奥が一瞬痛む。ぐっと奥歯を噛み締めると、その部屋から離れようと一歩ずつ後退り、せめて離れた部屋に身を隠そうと。気取られぬ様、そっと)

>>小狐丸
嗚呼、狐らしい…匂い、ならば気配をも消すだろうか
(口にされる言葉は聴き馴染みのある声に相まって、今のこの状況が夢なのではないかとすら思ってしまう。それでも分かる、戦の時のあの張り詰めた気配がそこら中に漂っていることが、足先から冷えていくあの感覚に歩く足がもつれそうになる。よたついて壁に手を付けば微かなささくれが指先に刺さり眉を寄せて小さく舌打ちをし。ふと、その小さく血の滲んだ指先を壁に押し付けると目を細め上記を述べれば、その場を足音を消しつつ足早に離れ)

  • No.54 by 隼  2017-03-16 23:11:01 


>紫

ありがとう。お前と出会えて良かった。
(手伝いの件を承諾されれば絶望の中に一筋の小さくも淡い希望の光が見えたような気がしてぐっと決意を改めるように拳をきつく握りしめそのためにはなんとしてもこの状況から抜け出さなければならいという目標ができたが以前として絶望的な状況には変わらずにわずかに相手が体勢を変えたような音が聞こえ「…移動するのか?」ともしも相手が移動するというのならば、しばらく相手の邪魔にならないように押し黙る必要があるため静かな声色で問いかけて)

  • No.55 by 篝  2017-03-16 23:13:32 



>隼さん

疑ってしまいすみませんでした、つい神経質になりすぎまして...。
(審神者の隼と言う言葉を耳にすると、暗闇に早く慣れようと開いていた目をいつものように細めホッと緊張を解き。こんな状況下に身を置いているのだから当たり前といえば当たり前なのだが姿のはっきりしない人間とはいえ疑い怯えたことを謝罪し「近づかないで下さい、私はこのまま別の場所へ行きます」しかしやはり近くに寄らないで欲しいと囁くと同じ場所に固まって動くのは危険なので自分は移動すると告げ)


>今剣

(相手の声が自分から遠ざかっていくのが分かっても暫くはその場から動けずに相手の映る写真に視線を落とした状態のままでいて。声や足音が聞こえなくなると詰めていた息を吐き出し、腰が抜けたようで後ろに手をつけねば身体を支えられずにいて。此処にずっといるのも危険だと少しばかり屋根裏を歩こうと柱に掴まりながら立ち上がると歩き出し。自分が歩くたび軋む床板に頼むから静かにしてくれと堪らない気持ちで、玉のような汗を額に流しながらゆっくりとなるべく軋まなさそうな板を選びゆっくり進んで行くも偶に音を出し)


>小狐丸

(相手の声掛けにもしかしてもう自分の居場所はバレてしまっているのではないかと焦る気持ちを抑えきれずにヒュッと息を詰まらせ。板一枚挟んではいるがこんな息遣い1つでも聞こえてしまいそうで、とにかくなんとかしなければならないと何か策を練ろうとするも焦れば焦るほど頭が真っ白になり。どうするべきか考えていたところで着物な袂から出てきたのは短刀と遊んでいた時に使っていたビー玉で、それを見つめどうするか考えた挙句思いついた苦肉の策はそれをできるだけ遠くに投げ相手の注意を自分から遠くへ逸らす事で。グッとビー玉を握りしめると外と繋がる窓へ向かってそれを思い切り投げて見せ)


>鳴狐

(天井裏へと入るルートは自分の押入れの上の段の天井板からであり、その入り口のある自室の上あたりで息を潜めていたのだがその部屋に何者かが近づく足音が聞こえてくると目をギュッと閉じ只々通り過ぎてくれと祈り。しかし祈りは届かず何者かが襖を開け部屋へと入ってきたことが音でわかると凍りつき。 身体を固まらせていると聞こえてきた声は2つ。1つはかなり特徴的で聞き覚えがあるものだがもう1つは小さな声でよく聞き取れずにいて。しかし聞きに動くようなリスキーな行動は取れずにただその聞き覚えのある通る声にのみ耳を傾け)


  • No.56 by 隼  2017-03-16 23:29:36 


>篝

いや。この状況では当然の反応だ。気にするな。
(そう、これは文字通り命懸けの鬼ごっこ、捕まればそれで終わりという狂った遊戯。こんな状況におかれれば神経質になってしまうのは仕方ないためふるふると首を横に振りながら気にしていないと述べるものの己に近づくなという相手の言葉には一瞬どうして?という疑問が浮かぶがすぐに審神者が二人、一つの場所に留まるのは危険だという答えが導き出されて「…分かった。連絡不安に感じたら遠慮なく連絡してほしい。俺でよければ話し相手になろう」と己の身も危険なのは違いないが、他人思いの性分が顔を出したのか移動しようとしている相手に声をかけて)

  • No.57 by 小狐丸  2017-03-17 00:36:42 

>今剣

おお、今剣か。其方はどうだ?ぬしさまを捕らえられそうか?
(笑みを浮かべ、天狗らしくトントンッと子気味良く軽い足取りで此方へと来ては微笑みを浮かべ。こうして今は審神者を追う者同士敵対する所もあるかもしれないが、同派に会えることは嬉しいようで。相手の方はどうなのだろうかと何気なく訪ねてみて)


>隼

っ、ぬしさま…何だ、鼠か。邪魔をするでない
(カタン、と扉を開けると同時に何かが動いた気配を感じそちらを見やり。やっとぬしさまを捉えることが出来るかと期待していたのも束の間、一声上げて鳴いたそれは鼠だったようで。恐らく驚いて出てきたのであろうと残念そうに一瞥してはまた探し始めて)


>紫

…狐に化かされるのも一興、そうではありませぬか?
(そう簡単に騙すことは出来ないかと僅かにだが離れてしまった気配を感じてはそう呟いて。気付いていても誑かし窮地に追いやるのもまた一興、完全にこの状況を楽しんでおり。ふと鼻をかすめた鉄の匂いにそちらへと近寄っていくものの其処には審神者の姿はなく。血痕の後を拭えば目を細め「さて、人間と野生の狐どちらが上か」とぺろりと指に付いたそれを舐め取り再び歩き出して)


>篝

…子供騙し、ですか?ふふ、ぬしさまも愛らしいことをなさるものよ。嗚呼、早くぬしさまを捕らえてこの小狐のものにしたいものよ。
(ヒュっと風を切る音に何事かと視線をやればキラリと光るビー玉だった様で。しかしそのせいで研ぎ澄ましていた感覚も途切れてしまい。先程の余裕ぶった笑みは消え、その代わりに何処か不気味さを感じる笑みを浮かべ。まるで狐が獲物を狙うかのように目を細めては投げられたビー玉が飛んできた方向から考えてそのおおよその軌道を遡りしていき)

  • No.58 by 篝  2017-03-17 00:55:12 



>紫さん

..........。
近くを今剣が通りました...そちらはどうです?

(イヤフォンから漏れ出す相手の声さえ恐ろしくなりイヤフォンを一時的に外しグッと音が漏れぬよう拳の中に入れていたのを再び耳に入れ。急に耳に入ってきたこどもの声に息を殺していたのもつかの間、離れて行くその声が完全に聞こえなくなると再びマイクに向かって話し出し。「やはりこの本丸にも手紙を刀剣男子が何人かいるようですね...何か策を練らないと」と小さな声でマイクの先の相手以外には誰にも聞こえぬよう注意を払い)


>隼さん

えぇ、貴女もお気をつけて...。

(物分りの良い相手で良かったとホッとしたのもつかの間直ぐに隠れていた床下から這い出し、闇夜に紛れ近くの低木に身を隠し。其処からなるべく音を立てぬように馬屋へと移動するとようやくその一角に腰を落ち着け、イヤフォンを耳につけるとマイクを手にしできるだけ口元へ近づけ「隼さん、篝です。 先程は失礼しました。」と囁くような小さな音量で声をかけ)


  • No.59 by 篝  2017-03-17 01:05:25 


>小狐丸

...ッ!

(窓からビー玉を投げたことによりビー玉の着地点に立てばおおよそ投げた地点が逆算できるほど刀剣男子が賢いことをもちろん計算に入れていたため、相手がそのビー玉に気づいたと思われる瞬間から行動を開始し。まずは屋根裏を走り階段を大きな音を立て下の階に落とすと反対側へと走ってゆき僅かに開いた人が通るにはかなり狭い隙間に身体を滑り込ませ出た先はキッチンで、殺意を向けてはならないとわかっていながらも果物ナイフを抜き取り懐へ入れるとキッチンを後にし)

  • No.60 by 隼  2017-03-17 01:48:39 


>小狐丸

(ガタンと扉が開いた音に未だ距離はそう遠くない位置までしか移動していないため、もはやこれまでかと“ぬしさま”と己を呼ぶ声に返事を変えそうかと口を開こうとすれば己と相手以外の第三者である声にびくりと体を震わせるが相手の言葉を合わせて考えると確かに鼠の鳴き声に酷似しており、扉から遠ざかる足音にそれが聞こえなくなるまで体の動きを止め物音が一切ししなくなると力が抜けたようにその場に座り込むと同時にぐぅと小さく腹の虫が鳴る。そういえば逃げて隠れ回ってばかりでまともに食事をしていなかったことを思い出すと、危険を承知の上でそっと蔵の扉から顔を出し辺りに誰もいないことを確認してから厨へと向かって歩き出して)

>篝

(相手が移動し、再び静寂が支配した空気の中こちらも一箇所に留まるのは得策ではないという考えから縁側の下から這い出ると己が隠れていた場所からそう遠くはない茂みへ移動し、茂みの中に身を隠したと同時にイヤホン越しに聞こえる先程会話した相手の声に応じるように「どうやら無事に移動できたみたいだな。そのことに関しては、俺の方にも非があるから気にしていない。」と相手が聞き取れる範囲まで抑えたボリュームで返事をし)

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