うん、待ってる(お腹を優しく撫でられたことが恥ずかしくてまた頬を染めるが気を紛らす為に本を手に取り読書しようとして)・・・料理、出来るんだ(小さく呟けば「執事だから当たり前か」と思いじーっと咲李の後ろ姿を眺めて)