＊お菓子のような甘い関係＊

えへへぇ…咲李可愛いっ(頬にキスした後少し背伸びをして唇にキスして)

…ん（唇に受けると瞳を閉じて、相手の腰を引き寄せては深くして）

んん…(キスが深くなると相手の服を握りしめて少し頬が紅潮しだして)

…（ぎゅう、と抱きしめながら深めた口付けを続け、舌を唇に這わせて）

ん、ぅ…(頬を赤らめたまま相手にこたえようと自分も必死に舌を絡めて)

は…（暫く味わうと口を離して）

ぁ…はぁ(顔が真っ赤になり息を整えて朝ごはんのことなど忘れてすりすりと擦り寄って)

…猫みたい。可愛い（すりよってくる相手を拒むことせず、頬に手を添えて撫でれば額に口付けして）

ん…猫だったらもっと可愛がってくれる？(甘えながら額にキスを受けると目を閉じて、目を閉じたまま嬉しそうに呟いて)

んー…ご飯食べてからならもっと構う（なでなでとしてから体離すといい匂いのしてきた魚の様子を見て）

…あっ！魚！！(相手が視線を移したのを見て少し首を傾げるとすぐにこの匂いがなんなのかわかって)

焼けたよー（焼けた魚を皿に乗せては、テーブルに運んで）

ありがとう！こっちもお皿とか置いとくね(食べられるように皿の準備をして椅子に座って)

んー（返事して他にお茶など持って行くと、相手の前の席に座っていただきますと食べ始めて）

いただきますっ(もぐもぐと食べ始めて久しぶりの和食に美味しいと頬を緩ませて)

良かった（安心すると己も食べ初め、満足そうにする相手を眺めつつ食事を進めて）

ぅ、そんなに見ないで？恥ずかしい…(食べながら相手をちらっと見て頬を赤くさせもごもごと呟いて)

ごめん、見てたくて（つい、とへらり笑い呟くともうみない、と付け足して食事に視線を落として）

…ぅ…(もう見ないと言われると虚しくなり今度は自分が見つめて)

…今度はおれ？（視線に気付くとくすり笑って視線を向け、手を伸ばせば髪を撫でて）

あ、ご、ごめんっ(相手と目が合うと顔が真っ赤になり慌てて目をそらして)

いいよ（くすくすと笑いつつ、相手の頬を撫でてみて）

ん…なんか、咲李と目が合うと胸がきゅんってなっちゃうよ(頬が赤いままごにょごにょと話して相手の目を見て)

なにそれ可愛い...、好きって思ってくれてる証拠なんじゃない？（くすり笑えば見つめてくる相手に呟けば｢これ食べ終わったら、ちゅーしてくれる？」と問いかけ）

すき…？うん、咲李のこと大好きっ！(満面の笑みでこくこくと頷いてキスをねだられると恥ずかしそうに小さく頷いて)

俺も好きだよ、楽しみ（大好きと言われると嬉しそうにしながら己からも返し、約束すると早く食べよー何て言いながら食べ進めて）

んむ、美味しかったー(口の周りについてることも気にせずご馳走様でしたと呟き食器を片付けて)

ついてた（椅子から立ち上がれば相手の前に行き、口の回りについたものを指で取って、己の口に運び）

…あ、ありがとうっ(一瞬キョトンとしたがすぐ顔が真っ赤になり少し目をそらして小さくお礼を告げて)

（くすくす笑いつついいよ、と返すと食器を運んで）

…咲李、ちゅーするからしゃがんで？(食べ終わったらキスする約束だったのでもごもごと呟いて)

あ…ん。（相手から言われるとは思っていなかったものの、ちゃんとしゃがむと瞳閉じて）

ん、む…(しゃがんでくると首に腕を回して優しく口付けて)

…（腰にそっと腕を回して、優しくされた口付けを深めてみて）

んっ！？ん…(少し驚く様子を見せるもすんなりと受け入れて深く口付けて)

ん…、しょ。（一度口付け離すと相手を抱き上げて、ソファーへと移れば腰掛け相手膝に向かい合うように座らせて）

？…咲李？(口付けが思ったよりも早く終わってしまい少し寂しそうな顔で相手を見つめて擦り寄って)

ゆっくりしたかったから…移動しただけ（寂しそうな顔見るとくすりと笑い、相手の頬を撫でて言えばもう一回…と唇触れさせて）

なんだ、よかったぁ(安心したように微笑むともう1度口付けをして相手の頭を撫でて)

ん…（目を閉じると重ねた唇を角度変えて何度も繰り返して口付けし）

んん…(相変わらず相手が自分よりもキスが上手いことに少しヤキモチを焼いて自分から深く口付けて)

…（相手から深くされると珍しいと思いながら、舌這わせて）

んぅ…(慣れないことをするので顔が真っ赤になりちゅっと音を立てて唇を離して)

…もう終わり？（もっとと思っていたものの、離されると問い掛けて）

な、なんか、自分でやると恥ずかしくて…ごめんね(顔を真っ赤にして慌てて謝るとほほに口付けて)

…いいよ（本当はもっとと思うも謝られては出来ず、しゅんとしながらも笑み浮かべては抱き締めて）

ん…好き…(抱きしめられると嬉しそうに頬を緩めてぽつりと呟いて)

俺も…（相手から呟かれると嬉しくて、同じよう返せばぎゅうっと抱きしめ）

んー…咲李あったかいね(嬉しそうにすりすりと擦り寄って相手の体温に落ち着きゆっくり息を吐いて)

そう？…紅葉の方があったかい（己は分からないものの、相手の体温はあったかくて顔埋めて）

この体温はね、咲李への愛情が溢れだしてきてるからあったかいんだよ(自分でも恥ずかしいことを言ってるのはわかってるけど頬を染めながらえへへ、と呟き)

…照れる（心臓小さく跳ねながら、嬉しそうに呟くと首筋に口付け）

照れちゃった？(首筋に口付けを受けるとくすぐったそうにして、顔が見えない相手の頭を撫でて)

ん…（頷きつつも頭撫でてくれる相手にすり寄って）

咲李は本当に可愛いなぁ(擦り寄って来る相手に頬を緩ませて相手の髪で遊んで)

それは…紅葉でしょ（己には似合わないと言うようにくすりと笑えば）

えーっ、咲李だって可愛いよー？(相手が自分のことを可愛くないと言うと足をじたばたさせて頬をふくらませて)

ないない（へらり笑いながら言えば体離して）

…！その笑顔好き！(へらりと笑う笑顔に心打たれて興奮気味に告白して)

…そ、そう？（突然告白されるとびくりとしつつ）

もう1回見せて！(嬉しそうに話ながらじーっと相手の顔を見つめて)

…（ちょっとぎこちなく、相手の要望答えるように笑み浮かべてみて）

か、可愛い…っ(ぎこちない笑顔にも心打たれてぎゅーっと勢いよく抱きついて)

えぇ…（まったく分からないと困惑するも、相手が楽しそうならいいかと抱き止めて）

咲李はかっこいいし、可愛くてずるい！僕だってかっこよくなりたい(怒って頬をふくらませながらも自分もかっこよくなって相手に惚れ直させたいと内心思って)

十分格好いいと思うけどなー…可愛いには負けるけど（くすくす笑いながらからかうような事を呟き前髪に口付けて）

むぅ…(少しからかわれると頬をぷぅと膨らまし、ぐりぐりと額を相手の方に押し付けて)

でも、なんで格好よくなりたいの？（押し付けてくる相手に笑いながら髪撫でていては問い掛けて）

んー、かっこよくなれば、咲李も僕にときめくかなぁって思ったから(質問をされるとうーん、と眉を八の字にしながら考えて)

今もときめいてるよ（理由の可愛らしさに呆れたようにも笑い、頬撫でて）

ほんと？(きらきらした期待の目で見つめて嬉しそうに微笑み)

ほんと（くすり小さく笑めば相手の頬に口付け落として、唇にも同じく口付けして）

ん、なんか嬉しい(頬を染めてキスを受けると嬉しそうに微笑んで)

良かった（くすり、小さく笑えばもう一度抱き締めて）

咲李って、結構筋肉がっしりしてるよね(抱きしめられるとその腕を撫でながらしみじみと呟いて)

(/背後失礼します！あっという間に1000レスですね…！長いような短いような感じですが、これからも背後共々よろしくお願いします！)

…好みじゃなかった？（そうかな…と己の体見るも分からず、腕を撫でてくる相手を見つつ問い掛け）


（/いつもいつも返すのが遅くなったり速くなったりと疎らで申し訳ないです…！待っていてくれる事がとても嬉しいです、有難うございます。こちらこそ宜しくお願い致します！）

ううん、咲李のことなら全部大好き(ふにゃっと微笑み相手の腕を愛しそうに撫でて)


(/いつまでも待ちますよ！←
リアル優先なのでお気になさらず！自分のペースで全然大丈夫です！(蹴り可))

じゃー鍛えてて良かった（安心したように笑み浮かべればふふ、と頬緩めて）

僕も鍛えようかな…？(相手の腕を撫でたあと自分の腕を見て鍛えてみようかと提案して)

紅葉はそのままでいいんじゃない？…ふにふにしてるし（相手には必要ないのではと思えば）

そうかな？ふにふにしてる？(服を捲り上げてお腹を見せると白い肌が見えて)

…丁度いい柔らかさ。（ついつい触ってみたくなり、白い肌に触れるとふにふにして）

ん、くすぐったいよ咲李(くすぐったそうに身を捩り少し頬を赤くして)

そう？（くすくすと笑いながら腹から腰へと手を移して、赤くなる頬に口付け）

んん…(腹から腰への手つきに少しくぐもった声がこぼれてさらに顔を赤くして)

恥ずかしい？（腰のくびれを撫でながら問い掛け）

ち、違う…恥ずかしいだけ(頬を少し染めながらふるふると首を横に振って少し強がって)

一緒じゃん（くすっと笑いながら言えば口付けて、深くしては舌這わせて）

んっ…(舌を這わせばすぐに顔が赤くなり相手の服を掴んで)

ん…（相手の舌とゆっくり絡めながら、腰を撫でつつ）

んんぅ…(腰を撫でられると少し足が震えて、相手の首に腕を回して)

ん…（部屋に水音立てながら口付け続けていると己のスマホが鳴り出して、しょうがなく唇離せば掛かってきた電話の人物は相手の父親で）

ふぁ…？(頬が赤く目がトロンとしたまま相手に擦り寄り一体誰からだろうと思って)

…これってまぁ、誘拐に入んのかな（出ることはせずに、電話を切ればぽつりと呟き）



（/あけましておめでとうございます！のろのろ返事が遅れますが、宜しくお願いします）

…あ(誘拐になるのかと言われれば自分の親がきっと苦情を出したんだと思い顔が真っ青になって手が震えて)

(/あけましておめでとうございます！こちらこそ今年もよろしくお願い致します！自分のペースで、忙しいと思いますが互いに頑張りましょう！)

大丈夫だって。…絶対離れたりしない（眉を寄せながらも不安そうにする相手に上記を告げて）

ごめんね咲李、ごめんね(涙がこぼれ、こんなことになってしまったのは自分の責任だと思って)

なんで紅葉が謝るんだよ。連れ去ってきたのは俺だし…（泣き出してしまった相手におろおろしながら否定しつつ、抱き寄せて背中さすり）

僕、いくら周りが否定しても咲李と一緒に居たい(涙目で抱きついて呟けば相手の服を握りしめて)

…俺もだよ（抱き締め返しながら同じ気持ちだと呟き）ここに居ること、そんな早くバレないと思うから。

もしバレたときは、僕…お父様達に一生懸命お願いして咲李と一緒にいられるようにするから…っ(来て欲しくない未来を考えて泣きそうになるもののそれでも一緒にいたくて抱き締めて)

ありがとう…でも、俺もちゃんとお願いする。一緒にって。（抱きしめてくれる相手を見つめつつ、言葉を並べて）

！うんっ(相手の言葉を聴くと嬉しそうに頷いて)

よし。今日は何する？（嬉しそうな相手を見ればこちらも頬が緩んで、提案するように問い掛けてみては）

うーん、ちょっと咲李の部屋を探検したい！(まだ慣れていない家をキョロキョロと見回して微笑んで)

いいよー（相手が楽しめるなら何でもと思っていて、にこにこしながら）

じゃあ探検開始！(わくわくしながら部屋を歩き回り、本棚をみつけると興味深々で見つめて)

本好きなんだっけ…読みたいのあったら読んでいいから（それ眺めながら告げては）

うん、本読むのは大好き！(本棚を見つめながら呟いて｢咲李は難しい本読むんだね｣と本を撫でて)

一応…どんな主人の下でも居られる様に、みたいな。だから軽くしか読んでないよ（苦笑いしながら、勉強必死にしてた頃が懐かしくて）

偉いね咲李は(優しく微笑み頭をよしよしと撫でて)

…役に立てた（相手が本を好きで良かったと思い小さく呟けば、頭撫でてくる相手に口付け）

ん…！(まさか今キスしてくるとは思わずみるみる頬が赤くなって)

…真っ赤。恥ずかしかった？（真っ赤になった顔をみるとクスクスと笑いながら）

だ、だって、急にしてくるから(真っ赤にしながらこくこくと頷いて自分の唇を撫でて)

したくなったから…（唇撫でてくる相手を見上げながら呟き）

咲李はずるい、僕だってしたくなる時あるもん(必死に背伸びをして届かそうとするも唇には届かなくて)

…（目をぱちぱちしながら必死になる相手を見つめて、少しだけ背を屈めてやれば）

ん！
(少し屈んでくれたおかげで唇に届き柔らかい感触がして)

(/遅くなってしまい申し訳ありません！)

可愛いな、紅葉は。（触れた唇にくすりと笑い、唇離せば呟いて髪撫でて）


（/私も遅れてすみません…！まだいらっしゃいますか）

もー、僕は全然可愛くないよ？(首をこてんとかしげながら頬を膨らませ)


(/まだおりますよ！リアル大事なのでお気になさらず！)

可愛いよ。（微笑ましく相手を見つめながら言えばまた抱き寄せて）

（/ありがとうございますー！）

わわっ、咲李の甘えん坊め(抱きついてきたことにすこしびっくりするも嬉しそうに呟いて)

紅葉にだけだよ（くすりと笑いつつ呟けば頬に口付けて）

僕だけじゃなきゃ嫌だ(少し嫉妬心を見せてぎゅぅっと顔が見えないように抱きつき)

…分かってるよ（独占欲のような言葉を言う相手が珍しく少し驚くも嬉しくて、抱きしめながら）

えへへ、じゃあ探索の続きしよっか(少し頬を赤らめて笑えばすっかりわすれていた探索を続けようと提案して)

ん（短く頷いて納得すると抱き締めていた腕を解いて、次はどこが見たい？と問い掛けて）

屋根裏部屋とかあれば探索って感じするよね(相手を見てにこにこと微笑み探索を楽しんでいて)

あるよ、行く？（使っていないものの、相手が喜ぶならと提案しては）

ほんと！？咲李の家すごいねー！(あると言われれば瞳をキラキラさせて刻々と頷いて)

紅葉の部屋、そこに作ろっか（相手と屋根裏部屋がある階段を上がりつつ呟き）

え、いいの？！(階段を上がりながら嬉しそうな声を上げて今にも咲李に飛びつきそうになる気持ちを抑えて)

いいよ、丁度…ほら、空いてるし（声でも嬉しそうなの分かるとくすくす笑いつつ、屋根裏に着けばほんとに何も置いてなく、それ示すように言っては相手に視線向けて）

すごい…天窓もついてる！(周りをキョロキョロしながら感動したようで、天窓を見つけてそちらに走っていき)

家具はまた持ってくるし、好きなように使って（色々どうしようと考えつつ上記述べて）

本当にありがとう咲李！(嬉しそうに振り返り満面の笑みを向けて、これからどこで寝ようかなどワクワクしながら考えて)

どういたしまして。ちょっと待ってて（満面の笑み見ると己も頬緩みながら返せば、掃除はしてあったので早速何か家具持ってこようと下に降りていき）

うん、待ってるね(相手が何をしに行ったか分からないまま自分は周りを見渡して)

（取り合えず手に持てるカーペットとライト手に持ってくると早速広げて、棚の上にライトも置けば）当分は俺と寝るってことで、いい？

うん、全然いい！(ライトのあかりをじーっと見ながら相手の言葉に微笑んで頷き)

良かった（よしよしと相手の髪を撫でてやれば、カーペットの上に腰かけると隣とんとん叩いて座るよう促し）

えへへっ(髪を撫でられれば目を細めて大人しく相手の隣に座り)

あのさ、俺以外に好きな人が出来たらどうする？（少し気になっていたことがあり、隣に座った相手を見つつ問い掛けて）

え？咲李以外に…うーん、それでもきっと僕は咲李のことを好きでいると思うよ？僕の王子様だもん(少し考える素振りを見せながら、少し頬を染めて笑顔で答えて)

王子様？なんで（王子様なんて言われると照れると眉下げて頬緩めながら問い掛けて）

僕の色のない世界に、色をくれたのは咲李なんだよ(嬉しそうに微笑みながら呟けば｢ポエムっぽいかな？｣と照れたように頬をかいて)

ちょっと、…だけど、嬉しい（くすりと笑いながら返せばすぐに付け足して、顔寄せると口付け）

なんか恥ずかしいね、こんな事言うの(頬を赤らめてわらえば近づく相手にゆっくり瞳閉じてキス受け)

俺は嬉しかった…（ふふ、と笑みながら言えば抱き寄せて）

僕が言っても全然かっこよくないね(笑いながら相手の背中に腕を回して抱きついて)

そう？ちょっときゅんとしたけど（抱きついてきた相手の髪を撫でながら）

やったぁ、咲李がときめいた！(相手の言葉に嬉しそうに動けば肩に頭をぐりぐりして)

そりゃときめきもするよ（ふはっと笑いつつごろんと後ろに相手を抱いたまま倒れると変わらず相手の髪撫でながら）

わぁっ…！(相手が倒れれば相手の上に乗っかる形になり少し頬が赤くなって)

…照れてる？（顔赤くする相手を見上げながら問い掛けて）

な、何回しても慣れないもん…(照れてるのを指摘されれば顔を背けて耳まで真っ赤になり)

ちゅーも？（真っ赤にする相手の頬を手で包むと頬緩めて）

うん…まだ恥ずかしい(顔が赤くなりながら相手の手に甘えるように擦り寄って)

慣れるまで…する？（手にすり寄ってくる相手を見つめながら）

…する(見つめられるとドキリと鼓動が早まり素直に頷いて瞳閉じて)

ん…分かった（瞳閉じた相手へ唇重ねると腰抱きながら、角度を変えて何度も口付け繰り返して）

ん…っはぁ(何度も角度を変えれば短く息を吐き頬を赤くして)

は…（腰をするすると撫でながら、舌も絡めて口付けやめず）

ん、んんっ(手つきにビクリと体を震わせれば更に頬を赤くし必死に舌を絡めて)

ん…（上の相手を今度は横へ押し倒して、絡める舌を一層濃厚にして）

んーっ！(キスしたまま体勢を変えられると思わず舌を噛みそうになり相手の服をぎゅっと掴んで)

はぁ…、もうダメ？（息が続かなくなったのかと思えば口を離して）

ん、はぁ…ま、まだいけるっ(息を吸いこみ深呼吸をすればまだいけると相手を見つめて)

ん、…じゃあもうちょっと（再び唇重ねると今度はゆっくり舌を絡めて）

んん…(ゆっくり絡められれば目をとろりとさせ自分もそれに応えて)

んん、…（今度はこちらから合わせるように舌を絡ませながら、相手の手を握ると組み敷き）

んっ、んぅ(手を握られれば指を絡めて愛おしそうに握りしめて)

は、…（時折熱い息を吐いては深く重ねた唇を味わいながら舌同士をを擦り付けて）

んっ、んんー…(舌を擦られればぞくりと背筋が震えきゅっと手を握りしめて)

ん…はぁ（これ以上はと思うと重ねた唇離して息を吐き出して）

は、はぁっ(離れると息を整えて耳まで真っ赤にさせて)

…少しは、慣れた？（真っ赤になる顔と耳を見つめて、頬緩めながら問い掛けて）

な、れた…(顔が赤いまま少し強がって慣れたと言い張り相手を見つめて)

ほんと？じゃあ、キスするの増やそうかな（クスクスと笑いながら見つめつつ呟けば）

ぅ、か、かかってこい…！(また強がり目をぎゅっと閉じて相手に身をゆだねて)

…絶対強がり。（可笑しそうに小さく呟くも委ねられればもう一度深く唇重ね味わい）

んんっ…！(強がりだとバレていたことに少し驚けばまた唇が塞がれたことに肩を揺らして)

…ん（今度は軽くで唇離せば）

んは…もうおしまい？(軽く触れるだけのキスに首をかしげて頬が赤いまま相手を見つめて)

なんで？（頬緩めながら見詰め返しつつ問い掛けて）

だ、だって…さっきは長かったから(なんでと聞かれれば恥ずかしいことを聞いてしまったのだろうかと顔が赤くなって)

あんまりしたら…したくなるでしょ（本気ではないものの、相手の耳元で呟けば体を離して）

っ…！(相手の言葉にビクッと肩を揺らせば耳まで真っ赤になって口をぱくぱくさせて)

…冗談（ふは、と笑っては座り直しつつ）

もうっ、からかわないでよ(冗談と言われれば頬を膨らませ、心の中ではどこか冗談かと肩を落としている自分がいて)

本気が良かった？（相手の髪くしゅり撫でながら問い掛けては）

え、あ…心読んだ？(まさかの言葉に目を見開き自分の心が読まれたのかと焦って恥ずかしくなり)

…本気が良かったんだ（否定せずに居る相手ににやにやとしながら）

ぅ…ニヤニヤしないでよ(相手の笑顔に頬を赤くさせて少し拗ねたような口調になれば抱きついて顔を隠して)

ごめんごめん、（まだ面白そうにしながら抱きついてきた相手に腕を回して）

ん、笑いすぎ(恥ずかしそうにいえば回された腕に安心して相手に擦り寄って)

紅葉は恥ずかしがり屋だもんなー（よしよしと相手の背中撫でると呟き）

じゃぁ、恥ずかしいのも慣れちゃうくらい練習してよ(顔を赤くしながらずいっと近づいて相手を見つめて)

…したいの？（顔を近付けてくる相手の背に腕を回しながら、じぃっと見つめて）

…し、した、ぃ(改めて聞かれるとさらに顔を赤くして、それでもごもごもと語尾が小さくなりながら頷いて)