私の憧れだった同級生 (NL/彼募集)

あ、ごめん。急に声かけられたら怖いよな。え、っと…名前は？

(戸惑う声と表情で自分に少々怯えている事を察したら咄嗟に謝罪の言葉を告げ、俯いてしまっては顔をあまり確認出来ずも雰囲気が何処か懐かしい気がして。ただそんな気がするだけな為か此方は全く気にもせず。未だ小さく肩を震わせている彼女が目に入り自然と相手を心配する気持ちが大きくなり軽く顔を覗き込み乍戸惑いつつ貴方の名前を問いてみたり。)

(／了解しました！)

…えっと、名前はあ、相澤 舞子です─…あ、の…。
(不意に除き込まれるとまたまた軽く後退りしちらり彼を見て。親切にも己の名前を尋ねられると咄嗟に己名前を相手に、教えて終い。何故、名前を聞くのだろうと疑問に思いつつも言葉を交わそうとするが、長身である彼をじっと見上げ乍、またもや昔の初恋である少年の面影が重なりきゅぅ…と胸熱くさせ己のクラスを見ることすら何だか忘れそうに為り。)

っ、相澤舞子？───……ハｯ、っと…あ！俺と同じ四組─…ん？

(『相澤舞子』その名前は微かに聞き覚えがある。ボーッと無意識に貴方の名を言葉に出してしまうとハッ！と我に帰りいそいそとした様子で掲示板を見詰めた。少々時間を掛け乍『相澤舞子』という文字を探す、自身のクラス四組の一覧を見た途端そこには彼女の名が。見つけてはしかも同じクラスな相手に対し気持が昂ぶりその興奮を声に出そうとした瞬間、隣から小さな声で自分を問う声が聞こえたので振り返るとじっと此方を見上げる彼女が、取り敢えず此方も見つめ返してみるも可愛らしい顔と綺麗な瞳に恥ずかしくなりつつ未だ見詰めている儘で。）

──…
("凄く似てる、でも私の思い違いかも…だけどもしかしたら"と心中思いぽーっと己の中で確信と違いを葛藤しつつ少し自分の世界に入ると、何だか再び視線を感じると、ハッとしてはぱたぱたと彼の近くに己から歩み出し「私のクラス…何組だったか解りましたか…？」きっと己クラスを確認してくれたんだと理解している上でじっと見上げる様に視線を送り首を傾げて問いかけて。)

…あ！そうそう！俺と同じクラスの四組。これからよろしく！

(互いに無言の儘時は流れ何か自分から話そうと思った矢先貴方から口を開けば当方に問い掛けられると同時に此方側へと近付く彼女の女の子らしい匂いがふわり、と漂うと己の気持ちは擽られるばかりで。その問い掛けに緊張気味な貴方に当方は明るく元気良く上記答え、「んな緊張することねェよ、な？」何て相手の緊張を解そうとくすり、と笑い乍前記付け足してみては彼女の様子を伺い。）

…え、一緒のクラス？四組だったんだ、私。 有り難う、新説にしてくれて。こちらこそ宜しくね…？
(己のクラスを聞けば、ホッとする半面に、彼と同じクラスだったと言う事実に安心したように表情も何だか内心喜び。己の心境を図星に云われ貴方の明るく此方の緊張を吹き飛ばしとくれる様な態度に自然と緊張などは薄れるとにっこり口許緩め。あ、そう言えば名前聞いていなかった事に気づけば、「あの、貴方の名前…」といいかけたと同時に先生のメガフォンに寄り入学式前も合ってか新入生を集まれと言う号令がかかってしまう。己は未だに彼の名前を知ることが出来て居らず仕方無く体育館前に並ぶ事にして。)

>>27

…え、一緒のクラス？四組だったんだ、私。 有り難う、親切にしてくれて……こちらこそ宜しくね…？
(己のクラスを聞けば、ホッとする半面に、彼と同じクラスだったと言う事実に安心したように表情も何だか内心喜び。己の心境を図星に云われ貴方の明るく此方の緊張を吹き飛ばしとくれる様な態度に自然と緊張などは薄れるとにっこり口許緩め。あ、そう言えば名前聞いていなかった事に気づけば、「あの、貴方の名前…」といいかけたと同時に先生のメガフォンに寄り入学式前も合ってか新入生を集まれと言う号令がかかってしまう。己は未だに彼の名前を知ることが出来て居らず仕方無く体育館前に並ぶ事にして。)


(/一部訂正です ←::)

おう！──…あ、そうだ。──“阿久津 龍惺”

(自分の目に入ったのは初めて見た貴方の笑顔。予想以上に無邪気で愛らしい笑みだったのかほんの少し岳頬を赤らめ乍変わらぬ元気の良さで返事を返した途端、メガフォン越しに聞こえる先生の声でその言いかけた言葉が掻き消されてしまい当方の耳には届かず、相手と同様仕方無しに隣に並んでは自分の名前を言っていなかった事に今更気づいた事をつい声に出してしまい。先生が話している最中普段通りに話せないと判断したのか彼女の耳元に少しだけ顔を近付け貴方だけに聞こえる声で「俺の名前は──…」前記の後に上記の自身の名を告げて。)

(／訂正有難うございます！面倒でしたらしなくても大丈夫ですよ！笑 お気になさらず^^ )

───… ！え。嘘ッ…。阿久津って……
(タイミングが悪いと軽く肩を下ろし残念そうにしている矢先にぽそり耳元にて囁く声に目を見開き聞き間違えかと思うも其れは遠い記憶に聞いたことのある其の人物の名前で、驚き隠せぬ侭口許に手を当て。初恋だった彼が今現在己の目の前に居ると確信擦れば、ただただ戸惑うばかりで。先行く彼の背中を見詰め乍心中にて"やっぱり阿久津君だった。"と感動と動揺隠し切れず立ち止まり。ハッと我に代えれば生徒達は整列。慌てて己も出席番号順に並び。彼に気付かれ無いようにちらり見きゅっと制服のスカートを握り締める。其の後の入学式は中々集中できず、事なく終えて。)

(/す、すみませんっ。(汗)ミスに気づくの遅れてしまって…、ドジりました……笑。ありがとございます、*以後きをつけますっゞ)

え？俺の事知って───…

(彼女の反応に少々驚きを隠せない様子を言葉に出した途中で整列の呼び掛けがあってはそれに従うものの此方も『相澤舞子』という名は何となく記憶にあり、“何処かで会った事があるのかな”等と入学式の最中にまでこの事ばかりを考えていた為か気が付いたら終わっていたという程に時間が過ぎるのが早く感じて。特に何も起きない儘普通に式を終えたら自身のクラスでHRをやるという呼び掛けが、既に仲良くなった男友達と楽しげに会話し乍教室へと向かうも彼女の事を気にかけるのは変わらずに。)

…──
("彼があの阿久津くんっ…まさか同じ学校でしかも同じクラスだなんて…"と親しげにHR最中も彼から視線は外せず仕舞い。あの頃の記憶が相場とうの様に甦って来ており、HRでの先生の話等、耳には入らず頭は近くの席の彼のことばかり。そして、その後も早速彼の周りには友達が囲み女子からもひそひそと貴方の話をしている。勿論、好意的なものであり。そんな己は彼を気にしつつ大人しく席に着いていて。"相変わらず人気者だなぁ…私のこと覚えて…るわけないか…"と浮き沈み激しくガックリ肩下ろし。)

相澤さん、でいいんだよね？

(HR終了後人懐っこい性格を武器に男女問わずどんどん友達を作っていっては楽しげに会話をして。周りの生徒達が話していたり騒いでいたりしている中ふと相澤舞子という生徒の一人に目を向けると一人だけ大人しく席に着席しているのが見えて“あの子と話してみたいし色んなこと知りてェな”と内心彼女に対する思いがあったので「ちょっと待ってて」何て会話をしていた男子達に一言言い放つと彼女の前の席に跨がり俯いている貴方の名を呼んでみては会話が出来るようにと態と疑問系で。)

──… は、はい。 えっと…。
(新しいクラスに当然まだ、馴染められていない己、次第に周りはグループや纏まりが出来てしまう。どうしようもない内気な己は何だか心細ささえ感じ少々涙目に、"どうしよう…"とまた不安に刈られ。すると、下をうつ向いたままだったが己の席の前にふと人影らしい気配はっと気づき声を掛けられあわわ…と。そして顔を上げ其の視線の先には先ほどまでクラスメートと戯れていたはずの貴方が居て、ビクッと再度驚きつつも其の声掛けに溜まらず大きな声で返事をし。一瞬静かになるも直ぐにまた賑わい始める。そして上記言葉をして。｢あ、阿久津君…だよね、、あの…どうか…した？｣と小首傾げ尋ね。)

んー、何となく声かけただけ。つか、まだ緊張してる？…あ！深呼吸しようぜ、深呼吸！

(戸惑いを隠せない貴方の大きな返事にくすりと一つ笑みを零したら相手が首傾げ乍問い掛けてきて、此方も首を傾げ乍特に要は無いことを上記答え。途切れ途切れの言葉に中々目線を合わせてくれない彼女の姿から性格等大体分かるような気もして。必死に緊張を解せるような言葉を模索するも馬鹿な頭では全然思いも付かず、取り敢えず行動で示せば何とかなるかな何て馬鹿さ故の変な考えを思い付いてしまえば何かに閃いた声を上げ、途端に相手の両肩に優しく自身の両手を添えて明るく言い放つと満面な笑みでにっこり笑ってみたり。)

…── そうなんだ…ッ。う、うん…分かった。
(目の前にいる相手が初恋の彼、勿論緊張するのは当然の事であり。相手が両肩にぽんと手を置き、笑顔を向け己を和ます様に言葉を掛けて呉れれば、背筋をぴんと伸ばしては肩に力を入れる。そして、取り敢えず相手の言うとおりにしようと小さくすぅ…はぁ…と深呼吸をして緊張、動揺を解すと双瞼を開けじっと彼を見ては「あ、阿久津君…私のこと、覚えてるかな…小学三年生のとき、〇〇小学校で同じクラスだったんだけど」と言葉してはいよいよ本題へと付け足して。もしかしたら余り接点も無かったし本人ではなく間違いかも知れないと内心かなりドキドキし頬を仄かに染め乍確かめたくて思いきって相手に聞いてみて。)

(/阿久津君、本体さま…。実は私、舞子本体は、明日から火曜日迄、私事で来れなくなりまして…お返事がデキない状態になります；それ以降はお返事が可能になりますのですが…お返事暫く御待ちできますか？；；勝手言って終いごめんなさい……)

…っ！！やっぱり！聞き覚えのある名前だなって思ってたんだよ！！

(真剣な表情で彼女が此方を見詰めてきた為に何を言われるのかと少々緊張気味で「ん？」と同時首を傾げ乍言葉を待っていると貴方から『〇〇小学校で同じクラスだった』それを聞いた瞬間、相澤舞子という名前は微かに記憶にある為鮮明にしようと少し考えた最中に小学生の時深い関わりは無かったものの彼女と軽い会話を交わしたり人見知りで運動があまり出来ず鈍感で可愛らしい小学校時代の相澤舞子が頭の中に出てくると、「ハッ！」と声を上げしまい。同時に座っていた椅子から勢い良く立ち上がれば熱い瞳で彼女を見詰めると共に満面な笑みで幼い子供の様に人の目を気にせず教室に響き渡る程の大きな声量で上記発し。)