退路は暗闇の中【黒本丸】

>>髭切
残念ながら…いえ、申し訳ありません、髭切殿。自分は貴殿らを使役しようと思い立った審神者ではありません。…貴殿の仰った今までの審神者らを迎えに上がった政府の者にございます。

（自身にかかった声は聞き馴染んだゆったりとした声色にも関わらず、暗い深淵を覗き込んだ時のそれに似た毒を含んでいるようだった。抜かれている本体に、自身も刀の柄を掴みつつ、近付かれた分遠ざかるように少しずつ後退っては、忠告とも取れる言葉に返事をしつつ軽く頭を垂らし）

（/背後様、こちらもレスの速さはまちまちですので気楽に絡んでいただければ！なんと嬉しい画策でしょう、余裕がございましたら是非←）

>飯島零

ありゃ違ったか。じゃ、切るのはやめとこう

( 状況に似合わず呑気に首なんかをかしげて見せて。おかしな話ではない。むしろ数人の審神者が居る今の状態はかなり異常。否、話より行動が大きかった。こうして刃を向けられているのにも関わらず、無防備な首を晒すような真似をするなんて。ここはこちらも応えようと距離を詰める事はせず一度抜いた刀を鞘に戻して。信用した訳では無いが後れを取るつもりもなくへらりと笑って。 )

そんな事をしていたら猫でも死んでしまうよ。襲われてたらどうするの？

(/ 有り難いお言葉……！ 言った側から1度書いたものを消してしまってかなり遅くorz
何振りもやってみたい刀がいるのでその時はとても悩みそうです←
遅くなってしまったので今夜はこれで最後に落ちますね！ )

名前 陸奥守吉行

性格 人間を快く思っておらず、誰だろうが牙を剥き、傷つけること殺すことに何のためらいもない。優しく父親のような大柄な性格は同胞である刀にしか向けられない。審神者は見つけ次第切りつける。容赦のない性格。

容姿 ほぼ原作通りだが、刀身に癒すことの出来ないヒビが入っており左目は閉じられその上から何かに切りつけられたような傷がある。もちろん視力は無い。

その他備考 左目の傷は審神者にやられたもの。短刀を他の短刀本体で傷つけていた場面を目撃し咄嗟に庇った時に出来た。

名前 石見吟子 -いわみ ぎんこ-
性別 女
年齢 19(早生まれ)
性格 慇懃無礼。誰に対しても堅い敬語しか使わない。割と外見は冷静に見えるのでインテリ系に思われがちだが実際は脳筋で馬鹿っぽい発言が目立つ。体を動かすことが好きで、考えることはあまり得意ではない。頭よりも体がまず先に動くタイプ。政府の直属の上司にはよく脊髄でものを考えるなと言われる。元来根は優しいので、人(神)を傷つけることはしないが、己の身を犠牲にすることを厭わないので、こいつの行動には注意が必要。飯島は今回の任務での上司。同じ体育会系のようだが、上司として見ており敬っている。

容姿 腰まである長い髪をポニーテールに結っており、少し青みがかった黒いパンツスーツ。白いワイシャツに藍色のネクタイをしており、足元はまさかのスニーカー。動きやすさを重視してらしい。日本刀を専用のベルトで腰元に下げている。幕末に打たれた刀で年季の入ったものだが、無銘。瞳は切れ長で黒色、黒縁メガネをかけている。身長は175cmとすらっと高い。大倶利伽羅、歌仙兼定と同じ身長。

(/No.3の者です、遅くなりましてすみません、不備あればなんなりと)

＞飯島零

…何用か、人の子よ。ここは我ら神の地も同然。簡単に下等な存在がくる場所ではない、去ね。
（自室にて目を閉じ浅い眠りについていた所、新たな人間の気配を感じて。ここには人間の存在は不必要、と立ち上がり部屋を出ては気配のした方へと向かい。やはり思った通り其処には人間の姿、笑みを浮かべながらも何処か見下したような目で上記を述べては斬り捨てても構わないかとそっと刀へ手を添えて｢政府の人間ならば賢いだろう？死を選ぶか、去るか。どちらかを選ぶが良い｣と続け）


＞all

（縁側にて腰を掛け日向にあたり、目を閉じていて。その姿は他の三日月宗近と何ら変わりないように見えるが、その瞳をゆっくりと開けば浮かぶは不気味な赤い月。茶を飲み息をついて）

(/申し訳ございません、あのまま眠ってしまっていたようです…。今後ともよろしくお願い致します！)

＞飯島さん

（宛てがわれた部屋に放り込まれ、そのまま監禁状態にあった筈が、いつの間にか襖がスッと開く事に気付いたのが約一時間前。元々運動は苦手だが人の気配や感情には聡く、誰もいない事を悟るとこっそりと部屋の外に顔だけ出してみて。宛てがわれた部屋は幸いにも刀剣達の部屋からは遠く、本丸の出入口には近い。足の悪い自分ならば見付けても即座に手にかけられると思われているのか不幸中の幸いに安堵した時、砂利を踏む音が聞こえ、襖の間から顔を出したまま固まり。）

付喪神様でしょうか…、？


（／有難う御座います！眠気に負けて誤字した挙句いつの間にやら寝落ち…申し訳ありません。じっと待つカメレオン審神者の本体です。許可有難う御座います！刀剣達に隠れてコソコソしておりますがこれから宜しくお願いします！）



＞皆様

（チクチクと未だに痛む右足首を優しく擦りながら、宛てがわれた部屋の中でジッとしていて。幸いにも書物は多少なりとも置いてあり、退屈はせず。けれども何時誰の機嫌を損ねるかという恐怖に怯え、大して寒くもない部屋の中で身震いし。襖から遠い部屋の角で小さくなっていると、誰かの足音が聞こえ、段々と近付く音にじっと顔をあげて待ち。）

（／初めまして、カメレオン審神者の本体です。もし宜しければ、お一つ絡んで頂けると嬉しいです。未熟者ですが、何卒宜しくお願いします！）

>>髭切
ありがとうございます…いえ、貴殿は早々簡単に噛み付いたりはしないだろうと
（刀を鞘におさめて貰えれば気を緩めることは無くとも足を止め頭を上げ。ふわりと風に揺れる髪が透き通る様な美しさを持つ相手を見遣れば、やはり人間としては畏怖の念が湧く。居合の間合いに入らなければ、刀を振るわれることは無い、はず。自身も刀に手は添えたまま、柄を離し）
…勝手に踏み入って申し訳ありませんでした。しかしながら、少々探し物をしておりまして

（/お返事は自分もペースまちまちですから！いやあ、悩んでください悩んでください←、あなた様の素敵な文章で別の役が見られるかもしれない…と楽しみです）

>>3様
（/おかえりなさいませ！（？）素敵な陸奥守吉行と仲間をありがとうございます！よろしくお願い致します！>>15に自分の絡み文がひっそりとございますので…何卒）

>>三日月宗近
…お初にお目にかかります、三日月宗近様。自分の様な者が貴殿に口を聞くのも烏滸がましいとは思いますが、自分も簡単には去ることが出来ない探し物をしている最中にございます
（冷たい威圧を放つ声と表情に足元の石を気にしつつも向き直れば、天下五剣、目に三日月を宿している麗しき刀剣男士の姿。ぞわりと足下から這い上がる恐怖に唇を噛むと刀に手をかけたまま、頭を下げ｢どちらにせよ、生きて帰してくださる方の台詞ではありませんねえ｣と頭を下げたまま笑い）

（/大丈夫ですよ！夜も遅かったですしね！これからよろしくお願い致します）

>>千弥
（かたん、と微かな音が鼓膜を震わせる。それが刀剣男士の放ったものか、仲間が放ったものか、はたまた別の誰かが放ったものかは判別出来はしないが。一か八か、石を踏みつけつつその音の方向へと向い歩いてみれば、見えた小さな頭。その形が視認できる距離に立ち止まり、耳に入るであろう最小の声量で声を飛ばすことを心がけては）

…失礼ながら、審神者様でいらっしゃいますでしょうか

（/いえいえ！護衛なら任せてくださいね←改めてどうぞこれからよろしくお願い致します！）

はっはっは。誠、烏滸がましいものよ。さて、探す物か…貴様も仲間にでも探してもらうが良い。
（探す物があろうとそれはこちらには関係の無い話、恐らくそれはこの本丸に何度も送られてきている審神者の事だろうと思い。しかし教えるつもりは無いようで、続く言葉に邪魔が来る前に始末してしまおうと思い。｢流石は察しが良い、そのつもりだ｣と笑みを浮かべてはゆらりと鯉口を切りすぐに構えてはかまいたちのような斬撃を放ち。すぐに始末するのもつまらないと思ったのかそれは相手の頬へ放たれ）

>>三日月宗近
…残念ながら、探し物は少々量がございまして他の人に全て任せていては時間もかかります。それは本意ではない
（審神者を探しているということはどうやらお見通しらしい。頭を下げたままではあったが、聞こえた声に咄嗟に身を引こうとするも動くより先に頬を掠めたそれ。つっと流れた血に目を見開き、遅れてきた痛みに小さく呻いて。｢随分と血気盛んなことで、熱烈な歓迎どうも｣と口角を歪めつつ述べれば、スーツの袖で頬を拭い。自身も柄をきつく握り直せば何時でも抜ける様にと姿勢を低くして自分よりも随分と高い位置に見える頭を見上げ）

>15 飯島さん

静かですね、随分と……。あ。
(不気味に静まり返る本丸の中、中庭へ上司と侵入し、身長がでかい自分には隅々まで見えるが誰も視界には入らずここまで気配を断てるとはさすが神様といったところだろう。だが、そんなうまい芸当を自分が持ってるはずもなく静かに動こうとしたが間抜けな一文字を発すると石につまずいて派手に転び、騒々しい音を立てて

(/参加許可ありがとうございます、ややこしいですが、見やすさ重視で陸奥守とはレスを分けます。把握よろしくお願いします)

>25 三日月宗近

三日月、むねちか……？
(中庭より侵入後、あたりの気配を探ると、なんとすぐ目の前に刀剣男士の姿、青い衣に青い髪、特徴的な瞳を確認すると相手の名前を曖昧に呟き、なんせ頭が弱いため記憶力は無いに等しい。首をひねりながらあれ？瞳は赤だったっけ、あれ名前違うっけ、とか内心思いつつ

>26 千弥

……もし、こちらの審神者様でしょうか？
(中庭から侵入後、不器用ながらなるべく足音を立てないように屋内に入り、所々に血のあとや何かしらが壊れた跡を確認しつつ警護対象を探して、ふと気配を感知するとそちらへ向かい障子の襖の穴からひょっこり顔を出して上記を尋ねて、傍から見たらどんだけ緊張感の無いやつか呆れかえるだろうか

>all

はぁ…なぁんもしちょらんとは、まっこと退屈ぜよ。
(本丸内の廊下を後頭部で手を組みつつそんなことを呟いて左目が痒いのか、すこし左手で触れつつ、暇を持て余して徘徊しており

>25 三日月宗近

宗近ぁ～、こんなところで何しとるぜよ？
(遠目からでもわかる綺麗な姿に気づくと大手を振って屈みながら相手の表情をのぞきこんでニカッと笑い、その顔には痛々しい傷のあと、左目は動かず少し歪な笑顔であって

>15 飯島

……
(突如、人の気配を察すると中庭へ向かい相手の姿を見てとると内心がざわつき過去の審神者の行いが思い出したくもないのに浮かんで、人間に対して殺意がみるみる湧き上がり、何の前触れもなく懐から銃を抜くといつものような合言葉も言わず足をめがけて撃って

＞飯島

何を言う、目の前に排除対象が居るからではないか。
（血気盛んだと言われると眉を寄せ、さも当然かのように口端を歪め。邪魔なものは排除するのみ、と相手もこちらに敵意を滲ませる様を見ては｢俺と刀を交えるか、容赦はせんぞ｣と続け己も構え直して）


＞石見

（ほう、と息をついていたのも束の間。こちらを見ている侵入者を見つけると冷ややかな目でしかし笑みは絶やさずに｢如何にも。三条が太刀、三日月宗近と申す。招かれざる者が此処に何用か｣と告げれば流れるような動作で立ち上がり）


＞陸奥守

おお、陸奥守ではないか。はっはっは。何、じじいは日向ぼっこをしていただけさ
（目を閉じ日向にあたりながら暫く時が経ち。親しみのある声と気配に目を開き、浮かべた笑みは人間に向ける冷たい笑みではなく。何をしているのかと問われるとのんびりとした口調でそう告げ）

>>吟子

とりあえず吟子は裏手から…大丈夫？こりゃあ、また派手に転んだね
（静かに足を踏み出していれば、自分よりも高い身長が派手な音を立てて倒れ込むのが視界の端に過ぎり、額を押さえつつ見下す。それからしゃがみ込むと吟子のつむじをじっと見ながら、自分の気配だけは消しつつ）
つむじ押したいけど、我慢するから早く起き上がって…作戦話さないと、せめて探す場所くらいは

（/レス方法につきましては了解です！改めてよろしくお願い致しますね！）

>>陸奥守吉行

陸奥守吉行殿…危ないことをなさるんですね、驚きました
（物音、に反射的に身を捩れば聞こえた発砲音と地面に金属が弾かれる音。つっと背中に汗が伝う感覚に苦笑しながら言葉を吐き捨てれば刀の柄に手を這わせつつその姿を視界におさめ）

>>三日月宗近

自分は少しばかりこの本丸の中を見せていただければそれで良いのです、探し物が見つかればすぐにお暇致します
（容赦はしない、という言葉に嘘はないはずだ。小さく息を吐けば刀を鞘から抜き、柄を右手でしっかりと持てば再度頬の血を拭って｢御手柔らかに｣と一言。足場の悪いこの状況ではどう考えても戦慣れしていないこちらが不利だと解ってはいても背を向けるのは危険すぎる）

＞飯島

しつこいものだな、人間風情がいつまで我らの上にいるつもりだ。
（相手もここで引き下がることも出来ないようで。しかし食い下がった所で認めるわけもなく。好きにさせるものかと睨みつけると先程とは違い今度はまともに食らわせようと狙い斬撃を放ち）

　「　花は勇気、くれるんだよ　」

名前 : 恋城 汐莉　ﾚﾝｼﾞｮｳｼｵﾘ（　偽/皐/ｻﾂｷ　）
性別 : 女
年齢 : 20
性格 : 頭脳派では無いが危機感には敏感で特に頭は回るも通用しない所では本気にならず、自分のペースを貫く。言葉を伝えることが苦手で口数が若干少ないが、慣れると口数も増え表情の喜怒哀楽も忙しい。基本関わりを持つ事か好きなので気に入った相手には若干しつこい位にまとわり付く。小言や世話を焼く等、変に細かい所も。また表情や動作が言葉より目立つ。我慢強いが甘い言葉を掛けられると気を緩んでしまうので苦手。
容姿 : 黒のボブのウェーブ髪、前髪はぱっつんにして右寄りに流している。二重瞼で黒目、少し垂れ下がる目付き。標準肌色に全体的若干華奢で身長155cmだがそこまで気には掛けていない様子。主に巫女服。
備考 : 政府からの失踪疑い、刀剣からの視線から優柔不断を生み出し最近では一方的刀剣男士に興味有り気味。両親の躾が原因で口数の減りもある為、恐怖心から両親の元へ行くのを嫌い審神者の道を決めた。一人称私。花が好きで趣味は生け花。

　(　／遅くなってしまいすいませんでした‥！不備等確認お願いします！　)

　(　／>35は>6の者です、連続投稿申し訳有りません。　)

>>恋城汐莉

（/素敵な審神者様！ありがとうございます、よろしくお願い致します。自分の絡み文は>>15にございますので、お時間あれば是非とも絡んでいただきたく思います！）

>>三日月宗近

その人間風情に動く身体を与えられ、その人間に生かされている者の台詞か？
（見下されれば腹も立つ、自分が喧嘩早いと知りつつも嘲笑するように返事を返せば、鋭い音を立てつつ相手の刃を受け止めて。押し負ける前に距離を取れば｢麗しの天下五剣が聞いて呆れる｣と口角を歪め）

＞飯島

歴史の改変に介入出来ないと騒ぎ、ならばと付喪神を喚び起こした。それにより己の歴史を再び歩み苦しむ者がいる事を、その苦しみがどれだけ辛いのか分からぬ者が何を言う。
（相手の言葉にスッと瞳孔を細めれば、その声には怒りが滲んでいて。同じ刀派の中にも矛盾を抱え、苦しむ者もいる。そのようなものはこの身体もなければ知らなかったものだろうと思い。何とも人間の身勝手なことよ、とどこか呆れたような目で一瞥すると何を思ったのか刀を鞘へと戻し｢…何が麗しの天下五剣、俺は望んでいない｣と続け）

>>三日月宗近

…怒らないでください、確かに自分は貴殿の気持ちも分からなければそれを知ることが出来るとは思っておりません。何せ人間の中でも下等なそれです、神相手に刀を向けるのだから
（怒りがぴりぴりと肌を這う、人間を見下し、身勝手に扱われたと、それは自分も何となくは理解しているつもりでいる。けれど、審神者は人間だが、自分とは違う。すっと鞘に戻された刀に自身も同じようにしまえば｢望んでおらずとも、麗しい天下五剣であることに変わりはないのです、残念ながら｣と言いつつ一歩、微かに踏み出して）

>飯島さん

も、申し訳ありません。
(諸に顔面から地面に転がったようで顔を上げると某トナカイのように鼻が赤くなっており、大の女がそんな表情になるのは滑稽でそのもの、しょぼりしながら上司に謝罪を述べると立ち上がり砂埃を手で払ってから刀に異常がないかを手早く確認するとほっと息をついて、

自分は裏口からでしょうか？そうすると飯島さんはどちらから……

>三日月宗近殿

申し遅れました、政府よりこちらの本丸に派遣されました石見吟子です。
(立ち上がった相手の身長が思ったより高いことに一瞬おののくもびしっと姿勢を正して自己紹介をして、天下五剣と称される三日月宗近、やはり綺麗だと素直な感想を持つ。しかし自分の使命は付喪神の鑑賞ではない。一息ついてからぱっと両手をあげて敵意がないことを表すると次の言葉を継いで

派遣されました所以は審神者殿の護衛の為です。どうか、本丸内の刀剣男士の方々には手出し無用でお願いしたい。こちらも危害を加える気はありません。

>飯島

おまんのような者がうちんくにいる必要は無いぜよ。何しに来た、返答次第ではわしも抜きゆうぞ。
(銃を片手に持ったまま片手は懐に入れており、相手を見つめるその瞳は片方ではあるが憎しみで染まって、これは冗談ではないとでも言うように殺気が剥き出しになっており

>三日月宗近

ほうか、確かに今日はぬくいぜよ。
(相手の隣にどかっと座ると背後に両手をついて光合成でもするかのように日の光を浴びながら気持ちよさそうに目を閉じ、こんな平和がいつまでも続きゆうならいいのにとささやかな思いが胸をよぎる、ふと思い出したように袂を探ると

さっき厨の戸棚から、かすていらを抜いてきたがよ、茶菓子にでもするき

>>吟子

謝らなくてもいい…ただ、プレゼントを運んできそうな見た目だね
（小さく吹き出すように笑えば、それからすっと冷たい表情に戻り。滑稽な後輩の姿に少しだけ緩んだ気はそのままに、数度頷けば。いかにも単細胞らしい言葉を紡ぎ、自分自身の刀に手を掛けて）
正面から行く、奥へと潜り込めば後は来た道を辿るだけだ

>>陸奥守吉行

…ここには探し物をしに。貴殿の元へと派遣されし審神者達はどこへと消えた
（銃と刀では機動に差がある。ぐっと刀の柄を握りしめ、いざという時はいつでも抜けるようにと身構えつつも言葉を紡げば、剥き出しの殺意には、おお、怖いと肩をゆるくすくめて見せ）

【整理】
現在
審神者様→２名（汐莉様、千弥様）
政府の人間→２名（零、吟子様）
刀剣男士→４名（三日月宗近、石切丸、髭切、陸奥守吉行）
となっております
（漏れ等ございましたらご報告お願い致します）

>三日月宗近

ね、隣に座ってもいい？
今なら団子もついてくるよ
( 天下五剣一の美しさを持つ実直な刀。彼はこの惣領と言う意味での審神者の居ない奇妙な本丸をどう考えているのだろう。思えば話はしても意見を交わすような事はしなかった。今は居ない誰かが選んでくれた自分の湯呑みとお茶請けを手に通常の髭切と全く変わらない微笑を浮かべて赤い三日月を覗き込んで )


>千弥

やあ、元気かな。君はここに来て何日目だっけ。
食べる？ その足じゃ厨に行くのも大変でしょ。途中で誰に会うかも分からないし

( 部屋の主の許可を取ることもせず片手で無遠慮に襖を開けて。もう片方の手には簡単な食事を載せた盆で塞がっており。死は穢れ。もう殆ど堕ちかけている者なんて本当に鬼になってしまうかもしれない。人に肩入れするつもりは全く無いが死なない程度には世話を焼くつもりで。運んできた食事を摂るか尋ねてみて )


>飯島零

まあ、僕は主は欲しくないけど、他の人間は結構どうでもいいかな。
へえ……あ、その後ってどうなるの？ 君が連れ出したとしてここから人間が居なくなった後。

( 確かに己に相手を絶対に傷つけるだけの思い入れは無い。明確な敵ではないが決して味方でもない訪問者に思考回路を当てられたような気がして楽しげに笑って。思い出した様にぽん、と手を打ち。先に言ったように人間自体はどうでもいい。気になるのは刀剣達の行く末。足を止めさせるのは悪いが聞いておきたい。率直に尋ねてみて )


>陸奥守吉行

同感だよ。本当に退屈
やっぱり刀は戦うのが本分だよねえ。どう、源氏の重宝と手合せでもしてみない？

( 前方から随分退屈そうに歩いてくる彼は新刀の一振りだっただろうか。名前は思い出せないが鉄砲を使う面白い刀ということはよく覚えている。比較的新しい刀は前の主の影響を受けやすいらしい。ふと戦ってみたいと思った。もう長い間出陣もしていない、憂さ晴らしも必要だろう。彼の独り言に反応してはそのまま手合せに誘って )

>>髭切

貴殿らしいお言葉です。…そうですね。もし、審神者様達に危害も加えられておらず無事ならば、貴殿方にも危害加えることはありません。本霊の形に戻っていただくことになるかと…

（心底興味はないのだという言葉は性格からして嘘偽りはないだろう。素直な疑問には、少し思案してからおそらくの対処を述べ。ふと、ここに来る前の調書で見た髭切の弟の事を思い出しては｢人間の都合で振り回してしまい申し訳なくは思っているのです、これでも｣と続け目を伏せ）

＞飯島
…それは望んでいなかったことだ。それ故に俺は、
（どこにもぶつけようもない怒りは、ふつふつと湧き上がる 。しかし感情のままに声を荒らげても何も変わらぬと言葉を止めると静かでありながら冷ややかな突き放す様な声音で｢…貴様と話すのにも飽きた｣と何故かこちらに近付くのを見ては下がり）


＞陸奥守

おお、陸奥守は気が利くなあ。
（隣に座り共に日向に当たる姿をちらりと見てはまるで犬が日向ぼっこしておるように思えて。そうしていると茶菓子にとカステラを取り出し笑みを浮かべれば｢丁度茶菓子が欲しくてな、やあ嬉しいなあ。｣と続け）


＞石見

ほう、そうであったか。御苦労だな。…しかし、此処には人の言葉など信じる者は居らぬ。早々に立ち去るが良い、貴様の身の為にも。
（こちらに敵意がない事も、その気配から分かるがそう簡単に信じることは出来ず。ただ、無益な争いを避けたいならばここはひとつ、引き下がってもらう事にして。此処には人間は不要だと冷ややかな笑みを浮かべ）


＞髭切

やあ、髭切か。はっはっは。良いぞ良いぞ、座って良し。
（薄らと開いていた視界に不意に顔を覗かせた者がいれば、それは髭切だったようで。にこりと柔らかく笑みを浮かべて見せては拒否する理由もないため快く快諾し）

>飯島 零

それは安心。そろそろ眠りたいよね。ただ壊してくれるだけでいいからさ。
あの人だけじゃないのは分かってるんだけど、使われるのが嫌になっちゃって。

( 質問の応えに静かに耳を傾け。彼女の言った通り刀解か折れるのでも構わない。何故か記憶が抜け落ちているが恐らく自分は罪を犯している。戦装束にべっとりとついた血は自身の物だけじゃない。汚れに目を落とし。あの子を壊した最初の審神者は居ないというのに。無関係のはずなのに尻拭いをしている彼女は、人間に使われる為に生まれた刀に振り回して申し訳ないと言う。先程までとは打って変わって真剣な面持ちで伏せられた目を真っ直ぐ見つめて )

同じ人間でも君には関係無いのにね。
その上でお願い。この本丸を救ってほしい。君は審神者達を助けに来たんだろうけど、どうか僕らが鬼になってしまう前に。

>三日月宗近

ふふ、ありがとう
少し話がしたかったんだ。

( 許可を得られれば嬉しそうに礼を述べ団子の乗った皿を置く分だけ空けて隣に腰を下ろし。「食べてね」と置いた皿を指して。まだ湯気の立っている熱いお茶を1口だけ啜っては隣に置き。本題は食べてからでいいかと団子に手を伸ばして ）

んー、お茶によく合うね。美味しい。僕お団子好きなんだよねえ

(もう審神者って募集してませんかね…？してませんよね！無駄レスすみませんでした＞＜)

>飯島さん

誰、_刀剣じゃない？
(失踪か何か、自身も一体何が起きているのかすら頭が追い付かずとも一先ず縁側に続く道を歩み。丁度中庭が見える所まで行くと気配か、ゆっくりと脚を止めては周りを見渡して。その中に彼女の姿が瞳に入り駆け寄ろうと思いながらも、刀剣女士なんて居たか何て邪魔な思考を巡らしながら呟く程度の声で視線は相手の侭見据え続けて。)

(　／参加許可有り難う御座いました。何処か図々しいところも有ると思いますが以後宜しくお願い致します！)



>All
こんちゃん、いない
(行方知らずの場所は流石に居心地は善くは無く、ただ己が知る限りの所は縁側が厨しか思い当たらず一息吐いて。息抜きもままならない状態のまま離から離れては、急ぐ様子も無いゆっくりとした足取りで本丸の中庭の入り口へと踏み入れ。思えば狐のあだ名を溢してみると視線だけ彷徨かせても予想通り居らず頬を軽く指先で掻きながら、向かう先の縁側へ脚を止めることは無くて。)

(　／何処か図々しいとこがあるかもと思いますが宜しくお願いします！　)

名前:鯰尾藤四郎
性格:審神者に、自分を振るう主という存在に強く執着している。単に忠義を持っているという訳でもなく主になるのはどの審神者でも構わない。使ってくれさえすればそれでよくてどの審神者も主と呼ぶ。
新しい主の役に立つ事が存在意義。大事にされたい。基本的に審神者の言う事は聞くが隙を見つけて神隠ししてしまおうとする危険人物。
刀剣相手には友好的だが主に仇を成すつもりなら兄弟でも切るつもりでいる。
容姿:通常の鯰尾と変わり無し。
備考:所謂レア刀ではなく、刀種も脇差と比較的拾いやすい故に最初の審神者からかなり雑な扱いを受けていた。何度か折れかけている。
虐待の日々に逃避癖がつき段々とこの審神者は俺の主じゃない。俺の主になってくれる人を探さないと。と考えるようになり今もそのまま。
最初の審神者は失踪したと聞かされこんな突然簡単に捨てるのならやはりあれは主では無かった、とその思い込みはより強固に。
その後やって来た審神者達は逃げなかった(逃げられなかった)為きっと誰かが主になってくれると信じている。

(/2役目は悩みに悩んだ結果、鯰尾藤四郎をお借りしたくpf作成致しました。 主様検討お願いします！)

>>三日月宗近

…貴殿にもう一つお聞きしたいことが。探し物は、どこに行けば見つかりましょうか

（こちらとの話を切り、そっと身を引いた美しい三日月の持ち主へ再びもう一歩と近付けば静かに問いかけて。冷たい物言いにも、ただ一言｢貴殿の瞳の月を赤く濡らしたのも人間のせいであることは理解しております｣と呟き）

>>髭切

…眠らせることは約束いたしましょう。ただ、貴殿らが鬼になる前にそれを出来るか否か…不誠実な約束は出来かねます

（伏せた目に入り込む真っ直ぐで、しかしながら綺麗な穢のない姿とは違う目。振払うように再度頭を下げれば人間らしい口約束を一つ。戦装束に血が付いていようとも、その事は人間が口出しできることではないととうの昔に理解していた。そっと顔を上げ）

貴殿に聞くのも正しいのか分かりかねますが、審神者様の居場所はご存知ありませんか

（/鯰尾藤四郎のpf提出ありがとうございます！背後様のご負担にならない様でしたら是非ともやっていただきたく思います！）

>>49様

（/あと一名程でしたらなんの問題もございません！このようなトピでよろしければ是非ご参加いただければと思います）

>>汐莉

…審神者様でいらっしゃいますか

（ふと、感じた気配は神気を纏ってはいるものの、人間らしく視線を向けた先に居たのは一人の女性。怯えさせぬよう、一歩近寄れば頭を下げ）

自分は、政府の人間です。審神者様方をお守りし、救い出すようにとの命を受け参りました

>飯島零

うんうん、変な約束はするものじゃないよね。
居場所かあ……うーん、どうだろ。

( 出来ない事は出来ないと言われた方が信用できるというもの。軽く頷きまた元のように表情を緩めて。今度は自分が答える番。これくらいはいいだろう。普段積極的に審神者を探しているわけでは無い故に言葉に詰まる。約束してくれたのだから答えないのは不義理だろう。どうにか思い出そうとぼんやりと宙を見上げ。暫く経ってから不確かな情報を幾つか漏らして。 )

離れの方に僕達はあまり近寄らないし１人くらいいるかも。あと扉が丈夫なのは鍛刀部屋とか手入れ部屋とか資材置き場かなあ。
あ、執務室もあの人の物が沢山あるから、行かないかな

(/許可ありがとうございます……！ 私もレス分けさせていただきますね！)

>恋城 汐莉

主！ ああ、良かった。やっと見つけた……！
政府の式神なんかどうだっていいじゃないですか。俺が代わりに何でもしますって、ね？

( 何時もと同じように審神者を探していた所、庭の方に人影を見つけ。外に居るなんて思いもよらなかった、他の刀剣から隠れているのだろうと部屋の中ばかり探していた事を少し後悔する。まあ見つけたんだからそんな事はどうだっていい。狐の形をした式神の名を零した事に苛立ちを覚え。靴は部屋だが取りに戻る暇は無い。そのまま縁側から降りては急いで駆け寄って。 )


>all

( どうして主はすぐ逃げるんだろう。俺は主を傷付けるつもりなんてないのに。そんな事を考えながら本丸内の部屋を一つ一つ丁寧に確かめて。流石に他の刀剣の部屋は開けないが。見付からないことに落胆して息を吐き。ふらふらと廊下を進んでいるとふと、腰に差している自分の本体に何か嫌な感じのする靄のような物が纏わり付いている事に気付く。思わず刀を抜いては確かめるとそれは消えていて。 )

っ何だよこれ、なんか変。……あれ、気のせい、か……。


(/all文殆ど流れていますので思い出すのもお手数かと新しく出させて頂きました！ どなたかお手隙の方絡んでいただけると嬉しいです)

＞主様
(な、ならば審神者で参加させてください！)

>飯島さん

え、私も正面から行きたいです
(自分は裏口から、と確認したはずだが馬鹿正直に真正面から行くという上司に子供っぽいようなわがままを言って相手の袖口の裾をつかんで

>三日月宗近殿

人間は不要、と？でもおかしいですね、審神者様がいらっしゃるはずです。少なくとも審神者様という人間がいなければ本丸は成立しません。あなたの言動に矛盾が生じます。私はその審神者様を守るための兵ですから
(顎に手を当てて首を捻ると理屈ったらしく上記を述べてニコッと笑うと相手に歩み寄り「ほんの短時間です、どうかご容赦を」と相手の目の前で深くお辞儀をして、いさせてほしいと頼み

>飯島

ほう、初期刀にはわしが入っちょったな。でもわしは新参者ぜよ。審神者なぞ知らん、奥の部屋で他の刀に遊ばれちゅうじゃなか？
(相手の腰の刀に警戒しつつも銃口は外さず、審神者、もとより人間を嫌悪するかのごとく憎しみの表情を浮かべると上記を吐き捨て

>髭切

おぉ、髭切……じゃったかな？いいぜよ、ちょうど暇を持て余しおったきに。
(向こうからむかってくる相手、髭切だっただろうか、彼の話は時折打刀の話題にも上がる。声をかけられると暇であったし、断る理由もなかったのでそのまま了承し連れ立って道場へ

>三日月宗近

南蛮のもんは美味ぜよ、龍馬もこんなに美味いもんを食べてたが～。
(包装紙を広げると元々切ってあるタイプだったらしく均等な大きさのものが並んでいて、ひとつ掴むとほい、と口の中に放り込んで幸せそうにもぐもぐと食べて

>鯰尾藤四郎

お、粟田口の……何じゃったかな？
(廊下を曲がるとそこには何故か自分の刀身を確認している相手の姿、その出で立ちから粟田口、ひいては藤四郎の誰かだろうが名前が思い出せない。首をひねって目を瞑りながらうーん、とうなってしまって

>>髭切

神に嘘をつくことなど無意味でしょうから

（どこの本丸でも見かける緩んだ表情にこちらも少しばかり緊張の糸を解いて。元々積極性のある刀ではないのか少々言葉に困っているようではあるが、大方の目星を教えてもらえば軽く頷きつつ一歩髭切に近づき）

…なるほど、ありがとうございます。貴殿はこの後どちらへ

>>鯰尾藤四郎

…貴殿は

（とっとっ、と本丸に踏み入ってどれくらいか。刀剣にも審神者にも会わず、廊下を進んでいた時に見えた影。少年のような風貌は脇差か。少し離れた位置で立ち止まると自身の獲物に手をかけたまま尋ね）

>>55様

（/pfと絡み文をよろしくお願いします！）

>>吟子

…じゃあ、君が正面から行く？

（正直な彼女にこちらも正直に受け答えして。上が聴いたら何をしているのかと言われそうだが、ならば吟子が正面から、自分は裏からと提案し直しつつ、袖にある吟子の手をきょとんと眺め）


>>陸奥守吉行

わかりました、ありがとうございます…そして、銃をおろしていただきたい

（ぞっとするような憎しみの感情が目の前から迫ってくるような錯覚。力んだ身体じゃあそもそも自分が上手く刀を抜けるか分からない、と吐き出された情報には頷きつつ銃口を睨むように一言続け）

名前：日向(ひなた)
性別：女
年齢：18歳
性格：名前の通り日向のように明るい、というわけではなくあまり笑ったりなどしない物静かな性格。刀剣達と戦うなどの事は望まず、逃げていつか和解できぬものかと考えている。物事を素早く理解でき、頭脳派ではあるが持ち前の体力では逃げ切れる確率が低い。小柄な体型なために体型にあえば小さな隙間を通る事ができる。
容姿：白い髪色にセミロングの三つ編み。前髪には桜の髪留めをしている。身長は149㎝と少々小柄で体型もやや細身。服装は巫女服を動きやすいようにスカートに改造したものを着ており、首には赤いマフラーをつけている。身体は擦り傷や泥だらけ。

(このような娘になりましたがいかがでしょうか、ご検討よろしくお願いします)

＞髭切

おお、そうであったか。俺も好きだなぁ
（食べて良いと許可が降りればそれに頷き早速手に取り一口食べて。やはり団子はうまいなぁ、などと思いながら相手の言葉にも耳を傾け相槌を打って。しかし、何か用があって声を掛けたのだろうと思うと｢髭切よ、何用であったか？｣と問い掛け）


＞飯島

…ここより奥の閉ざされし部屋ではないか？ここにいる各々の刀は様々なものを抱えて生きている。その鬱憤を晴らすために使われているやもしれんな？
（どうしても食い下がる相手に呆れたと小さく溜め息をつき、以前自身が此処に来た審神者を閉じ込めた部屋の場所を指し。しかし､それ以上の事は分かる訳も無く、曖昧に答えては｢…政府は、動くのが遅すぎた。今になって動いても誰も救われぬというのに｣と続け）


＞石見

…その短時間で何が救える、何が守れるというのだ。今更動こうが何も変わらんぞ
（この本丸が稼働してから長い月日が流れ、その間にこの本丸は様々な事が起きた。それは自身にも起きていて。その頃から小さな異変に気付けていればこのような事にはならないですんだ筈、しかしそれも今では遅いと静かに淡々と告げ）


＞陸奥守

そう思うと、龍馬殿は羨ましいものだなぁ。このような美味なものを食っていたとは
（ひとつ貰うとそれを口へ運び、その美味さに頬を緩ませ。南蛮の食べ物はかすていら以外にも美味なものが多いと聞いていた為、そのようなものばかり食べていたのかも知れない彼の主は幸せだったかもしれないと思い）


＞鯰尾

おお、鯰尾か。…どうかしたのか？
（日向ぼっこも程々にしようかと思った矢先、廊下を歩いている脇差の彼を見つけ。何やら自身の本体を見て不思議そうにしているのを見ればゆっくりと立ち上がり歩み寄りつつそう声を掛けて）

>>日向

（/背後様pf提出ありがとうございます！私の絡み文が>>15にございますが、all宛でも構いませんので絡み文をよろしくお願いします！）

>>三日月宗近

…ありがとうございます、足を運んでみます。…それと、貴殿のその瞳を今一度見せてはいただけませんか。赤い三日月は貴殿だけの美しさ…どんな理由があろうとも

（呆れを含んでいても静かに答えるその一言は確かに心の奥に何かしらのしこりを残す。頭を下げ、それから聞こえた手遅れだというその一言に顔を上げれば、見えた紅く悲しい瞳の奥の三日月にぽつりと呟いて）

＞飯島

何も知らない者共は口を揃えこの目を美しいというものだ、聞き飽きた。
（この瞳も昔はこの様な不気味な紅い光を宿していなかった。心を殺し、人を憎むに連れてそれはまるで蝕むかのように紅く染まっていき。それも今となっては過去の話、眉間に皺を寄せ。しかし拒む様子もなく見たければ見れば良いと口元に袖元を添えそう告げて）

(ありがとうございます。申し訳ないと思いつつALLで出させていただきます。すみません;;)

＞ALL
…ここならしばらくは…
(中庭の草木をガサガサと言わせながらこれで刀剣達にはしばらくは見つからないだろうと考え「どうしたらみんなと仲良くできるかな」と和解できぬものかと考え始め

>>三日月宗近

ええ、自分とて何も知らぬ無知な人間です…が、凄く、美しく見えて。…まるで暗闇に浮かぶ赤い月

（許可を得れば、そっと自身の獲物から手を離し一歩、また一歩と三日月宗近に近寄り、覗き込むようにその瞳の奥を見据え。審神者を助けるのは勿論のこと、けれど、その目的を揺らがす程の麗しさを覚えればふと感嘆の息を漏らし）

>>日向

…そこにおられるのはどなたでしょう

（ふと聞こえた物音。敵か味方か、審神者がここの刀剣か。二択に分ければ自身の刀に手を当てつつ、少し離れた位置から声をかけ）

＞飯島
……女の人…？
(相手の声が聞こえれば刀剣男士が来たのかと肩をピクリと振るわせ恐る恐る草木の間から覗き込めばそこには刀剣男士ではなく女性の姿があり

＞飯島

…何が
（美しい、その言葉に呆れたと視線を送り。しかしこの娘は、恐れの感情が無いのだろうかと思い。｢…恐ろしくないのか、俺だけではない。この本丸に住む鬼と堕ちるかもしれない我らを｣と続け）


＞日向

それで隠れたつもりか？馬鹿にするのも程々にしろ。
（この本丸に来て出会った途端に逃げられ続けていて。まるで鬼追いでもしている気分だと思いながら草木を鳴らして隠れたであろうその姿を見つけ。ウロウロさせていては目障り、どこかに隠してしまおうかと思っているようで）

>>日向

…自分、政府の者です。お怪我はございませんか？

（見えた影、顔、審神者らしい彼女にそっと声をかければ頭を下げ。｢まさか外におられるとは｣と小声で続ければ少しだけ笑ってみせ）

>>三日月宗近

…殺気を向けられれば恐ろしいとは思います。けれど、貴方を堕としたのは人間なのだから恐れるべきは人間だと思ったりもします

（呆れた視線に気が付けばそれを見据えたまま返事を返しては｢難しいことは苦手で…｣と付け加え。それから思い出したように自分の頬に触れれば未だ緩く血を流すそれを乱暴に指先で擦り）

名前:和泉守兼定
性格:本来の和泉守兼定程の覇気は無いものの、同じ刀剣達には変わらず接する。しかし人間に対しては強い憎しみとそれに勝る恐怖心を抱いており、目にした途端激しい拒絶を露わにする。
容姿:他の和泉守兼定と変わる点は無い。
備考:以前の審神者の命により、既に本丸に居る刀剣が顕現した際、その刀剣を破壊させられていた。勿論拒みはするものの、その度に引き合いに堀川国広を出され最終的には手に掛けてしまっていた。それだけでは物足りなくなったのか、二振り目の堀川国広が顕現した際には破壊までに何度も重傷を負わすように言われ、その度に手入れ部屋に放り込み傷が回復すればまた重傷を負わせるという事を繰り返していた。他の刀剣が審神者の横暴を抑制すべく行動するまで続けていた。それ以来堀川国広に強い罪悪感と後ろめたさを感じている一方、歪んだ形であれ唯一の心の拠り所となっている。また、自らの行いへのせめてもの償いにと刀身に傷をつける事によって腕に負傷を与えようとするも、狙いが外れたのか両足が動かなくなってしまう。今となっては手入れ部屋を動かす審神者も居らず、主に堀川国広の手を借りながら過ごしている。

(/和泉守兼定で参加希望です…！何とも面倒な設定にしてしまいましたが、不備等なければご検討くださると幸いです！)

＞三日月
あ……み、三日月、私と…友達になって
(相手に見つかればびくりと肩を振るわせ、いつまでも逃げ続けてはいけないと草木の中から立ち上がれば相手の顔をしっかりと見ながら言い

＞飯島
わ、私は日向、審神者です
(頭を下げられれば慌ててこちらも頭を下げて「中にいたら私みたいに足が遅いと逃げられる確率が低いもので…」と苦笑いしながら答えて

＞飯島

…人間とは恐ろしい、か。確かにそうかもしれないな
（意見の相違、野望のためにならば同族殺しもしてしまう。それは昔から続く負の連鎖。それだけでは無く、今となっては神を殺すような行為も平気で行う者もいることも事実。ポツリとそう呟いて）


＞日向

友、と？何を寝惚けたことを。人を恨む神にそれを乞うか。
（危害を与えようなら斬り捨てるのみ。しかし相手にはそのようなつもりはなく、ただ友人になって欲しいと望んでいるようで。嘲笑し、冷ややかな声音でそう告げ）

＞三日月
…確かに三日月達に酷い事をしたのは人間、けれど私は酷い事はしない
(下手をすれば切られてしまうかもしれぬという恐怖を感じながらも相手に近づけば手を差し出し「審神者として貴方達を幸福な道へと導いていきたい」と言い

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