赤の女王 2017-02-13 17:46:29 |
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女王様もオジサンもこんばんはー!
あのね、昨日も来て連続になっちゃうんだけどもし大丈夫そうなら続きからお願いしたいと思って。
あれでしょ?此処に迷い込んだ人は皆アリスになるんだったら、他のアリスが来た時は私は大人しくしておくから、それまでいいかな?
>エマ
おや、___そんなことありません、アリスはここに迷い込んだ時点で素質があると見なされたのですから(茶目っ気に満ちた言葉の数々を確りと聞きながら時折頷き時折相槌を行っているものの女王候補であることを否定するような言葉には頭を左右に揺らし、落ち着いた物腰ながら真っ直ぐと彼女の事を見つめつつ答え。くすり、と吐息ほどに小さな笑い声を零しては「それに、事実、今の女王もアリス時代にはとてもお転婆だったと聞きます」秘密であるとでも語るように伸ばした人差し指を己の口へ添えながら教え。抱きつく小柄な体をしっかり支え、送られた言葉に瞬きを一つ、子猫のように擦り寄る彼女を瞳に写すと少しだけ上半身を折り曲げて顔を寄せ「貴方のように元気な子の父親とは、とても光栄です。___さ、遅くなる前に行きましょう」今一度、ぽん、と後頭部を撫でるように触れて。体を戻せば今度は片手を差し出して)
>芋虫
__ただの迷子なのに?
( 迷子と素質とをどう掛け合わせたら女王になるのかはわからない。しかし相手に出会ってから初めて向けられた真っ直ぐな視線はやけに染み、これ以上否定も出来なければただ純粋で簡単な質問を落とすだけで、二人だけの内緒__そんなふわふわとした空気の中で紡がれた現女王の話はそれはそれはとても魅力的に感じられ「だったら早く会って話したいな。次いでにオジサンの事どう思ってるか聞いてあげてもいーよ。」同じくピンと伸ばした人差し指を己の唇の前に持って来て内緒の約束を、それからその指を静かに降ろしクスクスと楽しげに後者を。久しぶりに感じた温もりにうっとりと瞳を細めて小さな小さな溜息を一つ落とした後は「じゃあオジサンじゃなくてお父さんって呼ぼうかなぁ。」にしし、と態とらしい笑顔を見せてから「そうだね、遅れた理由聞かれたら何て答えよう。お父さん探してたって言おうかなぁ。」差し出されたその手に自らの手を静かに重ねきゅ、と握り締めて今度こそ自分が今行くべきその場所へと歩み進めて行き )
>エマ
(手を取り誘導するように庭園を進めば時折行われる邪魔にも慣れたものと応えることなく抜けて、大きな扉に対峙するとその扉へ目を向けてから繋がる手を追いかける様に彼女へ、「此処が赤の城です、……これからは貴方の住む場所、と言いましょうか。此処の図書館は私のお気に入りなんですよ」城が彼女の家になることを伝えながら、城の中と言うよりもこの国の中で一番大好きであるその場所を一緒に伝えて。それから扉へグイと手を掛けて支えては「さあ、どうぞ。」と中へ入ることを促し、続いて城内へ。時折すれ違う兵士やメイドに挨拶を交わしつつ一層と大きな扉の前へ、それからトントンとその扉をノックして「女王陛下、アリスをお連れしました」と扉の先へ声かけを。一度振り返り「此処で待ってますね、さぁ、行っておいで」キイと扉が開くと一歩ばかり後ろに下がり見送るために微笑みを)
>芋虫
うわぁ…これは相当だねぇ。迷子にならないといいんだけど。
( 手から伝わる温もりは暖かくて、悪戯を仕掛けてくる薔薇には好奇心を擽られて、連れて行かれたお城は想像してた以上に大きくて__。何もかもがキラキラと輝いている状況にうっそりと瞳を細めれば教えられた相手の好きだと言うまだ見ぬその場所をぼんやりと描き「女王様に此処に居ていいよって言われたらその時は案内してね。もしかしたら本とは仲良くなれないかもしれないけど。」何処か決意の篭ったような瞳を真っ直ぐに向け前者を、それからおどけたように後者を紡ぐと次いで促されるままに扉を潜りお城の中へとその身を滑らせて、相手の真似をするようにぺこ、ぺこ、とすれ違う兵士達に頭を下げてはややして一際大きな扉の前に到着し。「__行ってくるね。」その扉が開くと同時、Vサインを相手の目前に突き付ければ「おっじゃましまーす!」とても優雅とは言い難い高らかな挨拶をしつつ勢いよく部屋の中へと足を踏み入れそこに居る女王のそのあまりに美しい姿を視界に捉えて )
>エマ
―――まあ!(扉の開いたその奥に少しだけ見えたのは此処までの案内人、そんな姿を掻き消してしまうほどバーンと勢いよく姿を現した彼女の勢いに思わず驚きの声をポツリと漏らし。直ぐに"ふふ"と朗らかな笑い声を零してしまったのは彼女の明るさや元気さが己にも同様の気持ちを与えてくれるようだったからか、手の平をそっと己の口元へ宛がい笑いを隠してから会釈を一つ。「よくぞ、此処へいらして下さいました。……アリス、貴方に会えたことをとても嬉しく思うわ」赤いルージュが乗せられた唇をニコリと持ち上げて、数秒ばかり見つめる様にその姿を確りと捉えてから間違いが無いと自信を得たうえで彼女の事を歓迎すべく言葉を送り。「突然の事、驚いたでしょう。此処では気負うことなく自由に過ごして下さいね、__もちろん、貴方が過ごしやすい環境を作るのがわたくし達の仕事です。遠慮なんてなさらないで、この国を楽しんで」此処での生活の基盤となる事柄を述べてから「そうして、此処での暮らしぶりを見ながら次の女王候補を見つけるの」何故、彼女が此処へ連れられてきたのかを説くように語り掛け「もしかしたら、芋虫から説明を受けた後かしら」彼女を案内した人物を思えば強ちあり得る話だと目元を緩めて)
>赤の女王
私もお姉さんに会えて嬉しいよっ。__女王様って呼ぶべき…だよね?
( 自らに会えた事を喜ぶ相手の素直で真っ直ぐな言葉に何処か照れたようにはにかむと先程の勢いは何処へやら至極ゆっくりとした足取りで以て相手の側まで近付いて行き、距離が近くなって改めて自らも同じだと言う気持ちを、それからハッとしたように一度固まると今度は困ったように眉を八の字にしつつ無意識に口を付いて出た馴れ馴れしい呼び方を訂正する意の問い掛けをして。「確かに驚いたのは間違いないよ。だっていきなり薔薇が喋って、悪戯して、それからオジサン__芋虫にも出会ったんだから。でもね、もう十二分に楽しいんだ。だから私もお姉さん達が楽しく過ごせるように手伝うよ。」出る言葉の勢いは先程の芋虫に出会った時と同じ勢いのもの。しかし後半の言葉を紡いだ時は悪戯な子供のモノではない何処か大人びた色浮かぶそんな表情で、それを己でわかっていれば誤魔化すようにコホンと態とらしい先払いを一つ落とし「うん、ちゃんと教えてもらったよ。__ねぇ女王様、」にっこりと今度は無邪気な笑顔を向けつつ頷いては少しの間をあけた後に少しばかりトーンの落ちた声色で相手の名を呼び「ハグして下さいっ」徐に広げた両手を相手の目前へと出しその落ちたトーンとは比例しない満面の笑みで抱擁を強請って )
>エマ
お返事が遅くなってしまってごめんなさい、
貴女とお会いできたこととても嬉しかったわ
貴方から教えられる外のお話はずうっと聞いていたいくらいだったもの。
次は、……ぜひあなたの事を抱き締めさせてくださいね
だから、貴方に会えることを心から楽しみにしているわ
今日はアリスを一人募集受付するわ。
お返事にムラが有るかもしれないことを了承して下さる方でお願いいたします。
常連のアリスも、新規のアリスも、時間が合えばいつでもいらしてね。
>交流受付開始中(交流の少ないアリス、または新規のアリス一人募集中)
【不思議の国の規則】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1
【アリスと交流が出来るおじさま達】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1113
【赤の女王のおじさま紹介】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/22
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/100
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/276
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/672
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/681
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/970
【新規アリスの優遇、冷遇まとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1140
【住人の仕事、住処、アリスの住処移動のまとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1184
(/暇を余している背後より募集上げを!
現在引き続き募集中です…!
本日、ショタっ子を愛でたい症候群を患っている為に、新規様常連様問わずに男の子を優遇気味です…!
もし暇をしている男の子がいらっしゃいましたらお気軽に…!おじさまに甘やかされて行ってください…!
質問等もお気軽にどうぞ!)
こんばんは。ご機嫌はいかが、赤の女王。
男の子かと思った? 残念ね、あたしだわ。憶えていて?
風の噂が耳に入ったのだけど、少年アリスじゃなくっても時間をもらえるのかしら。
蜥蜴のビルとランチに行く約束があったから、もし大丈夫ならお返事をするわ。
駄目なら言ってちょうだいね。あたしは良い子だもの。
>ステイシー
まぁ、久しぶりに貴方のお顔を見ることが出来て心から嬉しく思うわ
勿論忘れることなんて無いから安心してね
優遇というだけで絶対と言う訳じゃないから、此方からお相手をお願いしたいくらいだわ。
ただ、暫くの間、お返事が少し遅くなってしまいそうなの……
それでも問題が無ければ、ぜひお相手をして頂きたいわ
ビルも素直じゃないけれど、貴方に会えることを喜んでいるもの
>赤の女王
まあ、良かった! あたしもあなたに会えてとても嬉しいの。
お相手もしてもらえるようで安心したわ。
遅くなるなんて気にしないで。あなたが無理をするって方があたしは心配で震えてしまうのよ。
それじゃあ、お喋りは一旦おしまいね。
ミスターに会うのが楽しみだわ。
・・・・・・
>蜥蜴のビル
あなたの言う“どうでも良い事”たった一つが大事なのよ(プレゼントも嬉しかったがそれは後々に“友達から貰った”の枕詞がくっついて初めて感じた事でありやはり猫にされた一番嬉しい事と言ったら一つしかなく、思い出せばそのあとの会話も蘇るので零れる笑いも止まらず、ふと遅れて相手の表情が顰められているのに気付くとちょっとばかり褒めただけだろうに不真面目がそんなに憎いものかと軽く首を曲げ。かと思えば丸くなった目にぱっと面白いものを見付けた笑顔で「ふふふ! 良いものが見れたわ」なんて声を弾ませ、伸ばされた腕に頭を撫でられるのかと自覚薄く期待をしたがみまわれたデコピンにう、と額を抑えるとじっとりとした目を向けて。してやったりとでも言いたげにいたずらっぽく笑う顔を見れば湧いてくるのは文句ではなくゾクッとした内側の粟立ち、お世辞を言わないなどと真面目に言われてはからかわれるよりもたちが悪く堪らないむず痒さになんだか負けた気さえし、あっけらかんと誘いの言葉まで素直に重ねる姿を忌々しいと言わんばかりに見て。こんな事では猫にも笑われると思い直せば短く深呼吸、手袋を外して髪をパッと払った途端に笑みを取り戻すと相手に近付いて手袋を押し付けるように布越しに相手の胸元に触れて挑発的に目を細め「素直にって言うならね、ミスター。あなたがあぁーんまり褒めるものだから、あたし嬉しくってこの手袋まで欲しくなったわ」まるで寄り添うような格好で数秒見つめ続けるとやり返した気分がして胸がすき、満足げにふっと笑って離れるとバケツに手袋と鋏を入れてそのまま足取り軽く行き先も知らないくせに庭園の出口に向かって)
かわい子ちゃん…じゃなくて、ごほんっ。女王様ァ、元気してる?
えっと、今日はさ、ひとつ聞きたいことがあってきたんだけど…いーい?ここ数日の交流受付の文言が、女王様の言葉としては常連のアリスも新規のアリスも募集ってことで書かれてあるんだけど、その下には、交流受付開始中(交流の少ないアリス、または新規のアリス一人募集中)って矛盾してるのがあって。俺が声を掛けていいのかどうか迷ってたんだよねェ。
この場合、常連、新規問わず募集の方が正しいって認識で大丈夫?忙しいとこ悪いケド、時間のある時でいいから回答もらえたら助かる。宜しくお願いしまーす。
>ステイシー
(確かに悪戯を成功させたのは己の筈、なのに余韻を残し意識を持って行くような勝ち方をしたのは彼女なのかもしれない。年甲斐もなく、触れられた胸元が熱を生んだのは錯覚かもしれないが先を進むその後ろ姿をぼんやりと数秒ばかり見つめて立ちすくみ。ガリガリと力強く己の後頭部を掻きむしってから「アリス、手袋を気に入ったって事は___また手伝いに来るっつう事だよなァ」くは、と調子を戻すように喉を鳴らしてから意地悪めかした声色で語り掛け「手伝いはいつだって募集してンだ。不慣れなアリスより、手際のいいアリスの方が歓迎だ。」歩幅が広ければ追いつくのにさして時間は掛からずに、仕事の手伝いなんて過去にきたこともないくせに口にするのは調子の良い上から内容で。庭園を抜ければ向かう先の方向で考えるように足を止め「腹減ってるか」女性に向ける質問じゃないが、端からデリカシーの欠ける性分であればストレートに尋ね
。「ちょっとしか食わない、なんてやめろよな」割れた舌先をべぇ、と覗かせてからかうような声色で話せば進む方角を示して指をさして女性に関する偏見を述べてからヒラヒラと手のひらを揺らし森へと足を進ませて)
>リッキー
(/背後から失礼いたします。教えて頂けて助かりました!感謝の気持ちを伝えさせて下さい。
コピペを行っていた為に気づかずに張り付けておりました。
このままでは気付かずに張り付けを続けていたので本当に感謝です。ありがとうございます!
交流が少ない方を優先と女王の言葉にて語っていない場合は常連様も勿論歓迎しております。ので、常連新規問わずの認識で間違いありません!)
(/此方も背後から失礼します。他の参加者様たちも、もしかしたら迷っているのでは?と思い、出過ぎた真似かとも思いましたが質問させていただきました。丁寧なご説明ありがとうございます!文言を見る限り、息子を向かわせてもいいのかどうか迷い、参加を見合わせておりましたので主様から回答がもらえて安心致しました。素敵な時間のお邪魔をしてしまい申し訳ありません!良い夜をお過ごしくださいませ。失礼しました。)
>蜥蜴のビル
まぁー、手伝いなんて嫌よ。ここの可愛い薔薇達を愛でに来たいってだけだわ(少なくともランチが城内でない事は分かるため庭園を出たところで城に背を向けて相手を待ち、喉を鳴らしてこちらが嫌な顔をする手伝い、の言葉を意地悪にも使われると眉を上げて当然とばかりに否定をし。直ぐに距離の縮まった相手に続けるのは仕事の手伝いではなく庭園を愛でるだという捻くれた言葉と「区別がつくのかしら。誰が来たってアリスなんだから、あなたには一緒でしょ」チクリと刺すような皮肉とにんまりとした笑顔。何やら考え事かと思えばのぞいた舌に二、三度瞬き、今度は先に進路へ足を向けた相手を追いかけたが途中で歩を緩めるといつかのように背中を追う形で歩調を合わせ「蜥蜴がどれほど食べるのか知らないけれど、小鳥よりはしっかり食べるわ。安心して、食事は好きよ」自由に出来るお金がない事と立地のせいで買い食いこそこの国に来てからはしてないが高カロリーで不名誉な称号のある母国、自分も大食いではないがおおよそ相手の想像する少女の食欲よりはましだろうと考えて)
>ステイシー
折角来て頂いたのに短い時間しかお話が出来なくて申し訳ないわ
もし待たせていたら本当にごめんなさい、
ぜひ、また時間が合えばここに来て頂けると嬉しい限りです
貴方に会えることを心から楽しみにしています。
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