アリスインナイトメア（　無登録　/　NBL　/　提供おじさん　）

＞ヴィンセント

―――。(抱きしめる、言葉を正しくするのなら抱き抱える、大きな図体を生かす様に訪れた小さなアリスを移動する際に抱き抱える事は有れど、自らが逆として抱きしめられる事なんてこの大きな体の中で有る訳も無く。ふんわりとした優しい体温を感じる距離感に思わず目を大きくすると、同性同士の信愛たるハグに緊張をし顔を赤らめる初心な少女じゃないにせよ不慣れな出来事に動揺するなと言うのは別な話で、無駄に年齢を重ねている己からすると十二分に幼い彼に抱きしめられるとは少し気恥ずかしいとその背をトンと叩く様に腕を回し、額の触れる至近距離の顔を確りと覗いて「＿＿贈り物を受けるばかりと言うのは性に合わない、今度は何か礼になる物を用意しよう。……だが、先に伝える。俺には人が喜ぶものを渡せるセンスは無い、余り期待をしないでくれ」今度は近い距離を恥じる様にその顔を引き離す為手の平を彼の額に当てて適度な距離を作り、不器用ながら素敵なお茶会に招かれたことを感謝している旨を不器用なりの言葉に変えて「今日は顔を見れて良かった、また来よう。＿＿とても美味かった、ありがとう」ゆっくりと立ち上がり背を確りと伸ばせば帰路に就くため扉に向かい、その扉を抜ける際で今一度素敵なプレゼントへお礼を告げて)

今日は明るい時間だったのに素敵な時間を過ごすことが出来たわ、
二人のアリスに感謝の気持ちを伝えさせてください。

時間が安定しない際の募集ばかりで申し訳がないのだけれど…
それでも姿を現してくれるアリスに感謝の気持ちで一杯よ

だから常連のアリスも、初見のアリスも気軽にいらしてね

あなたとお話しできる時間がわたくしも、彼等もとても楽しいの


＞交流受付停止中、新規アリスのプロフィールは常時募集



【不思議の国の規則】
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【アリスと交流が出来るおじさま達】
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【赤の女王のおじさま紹介】

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＞ヴィンセント


アリス、貴方はいつも丁寧なお気遣いをしてくださるからとても嬉しいわ
昼間の時間から暗くなるまで、こんなにもたくさんの時間を彼に下さって此方こそ感謝の気持ちで沢山なのよ
本当にありがとう

そして気遣いの御言葉を本当にうれしく思うわ
対応できるアリスの人数を出来るだけ増やそうとは思うのだけれど…
長ロル推奨と言う事も有り中々それが出来なくて…
だからそのお気持ちは本当に有り難いわ
でも、わたくしもグリフォンも芋虫だって
貴方がこの世界に訪れて下さることを本当にうれしく思っているの
綴る文章の美しさにはいつも感動しているわ

此処は無登録だから、無理してきて頂戴とは言えないのだけれど…
わたくしたちは貴方に会えることを楽しみに待ち侘びていると
それだけは伝えさせてね

貴方が此処へ来てくれることを心から楽しみにしているわ

一先ずまだ絡んだことのないアリスを一人募集するわ
お時間のあるアリスはどうぞお気軽にいらしてね



＞交流受付開始


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こんばんは、女王様。
この素敵な世界に留まることを許してくれてありがとう。…えっと、そう。お礼と、それから挨拶が遅くなってしまったから、ごめんなさいも言いたくて。随分ゆっくりになってしまったけれど、沢山お話できたら嬉しいわ。女王様とも、勿論三月兎さんとも。

女王様とこのままお話したい気持ちもあるけれど、今回は三月兎さんとお話させて貰ってもいい…？彼がリボンを貸してくれたおかげで薔薇に髪が絡まらずに済んで…それなのに私、お礼も言えなかったから。

　　　

＞クレア

(薔薇の庭園はいるだけで心が潤う様で素敵な気持ちになれる、時折吹く風すらも薔薇の香水を纏う様で心地が良い。「お前は本当に美しい、そのまま綺麗に庭を彩っておくれ」美しい物を見ている際には自然と心は穏やかになるようで、口角をゆるりと緩ませて赤い薔薇に触れることなく眼差しで撫でる。嗚呼、なんて愛しい存在なのだろうか。と少し進んでは角度の違う薔薇を見てまた足を止める、迷路のような庭園をすっかり慣れ親しんだような方向感覚でゆっくりと歩き、自身が住まう帽子屋の屋敷へ進むべく城敷地内の庭園を進み)

>三月兎さん

(真っ赤な薔薇は今日も手の中でその美しい花弁を風に揺らしていた。また傷を作って薔薇に余計な赤を付けてしまわぬよう、慎重に棘のない部分をそっと持つ。反対の手で髪を耳に掛けようとして漸く気付く違和感。普段は下ろしたままでいた癖の付いた髪は今も深紅のリボンで纏められ、もう薔薇に絡まる心配も必要ないだろう。不思議なことに枯れる気配のないその薔薇を見る度、思い出すのはリボンを渡してくれた彼のこと。言葉に込められた意味を深く考えることもなくその通りだと納得し、言われるがまま結んだそれが時折揺れ視界にちらちらと映った。しかし後から考えてみると、この素敵な薔薇の美しさが保たれるようにと気遣ってくれたにも関わらず、未だお礼を言えずにいることが心残りで。「ここに居れば、また会えるかしら」庭園の片隅で何時会えるかも分からない相手を待ち続ける。しかしそれも苦ではなく、ぽつんと座る姿からは想像も付かないが、これ程見事な薔薇園を見る機会など精神病棟に閉じこもったままでは得られなかっただろうとこの光景を堪能していた。そんな中、ふと遠くに見えた一人の影。もしかしたら。その人がそうだと決まった訳でもないが、淡い期待を抱きながら駆け寄れば其処にいたのは探していた人物で。そのまま逆方向へ立ち去ってしまいそうな相手に近付き、絵具の色が付いた白衣の裾を思わず掴む。「あの、あ…待って！」口から溢れ出たのは自分でも想像していなかった大きな声、出した本人も驚いているらしく瞳をぱちりと瞬かせて)

　　　

＞クレア

―――、(風の音に紛れて人が走り寄る足音が届くと其方へ顔を向け、そのタイミングで白衣をクイと引かれた為に瞳を大きくし。自身の白衣を掴む少女の姿を確りと捉え、少女の姿は記憶に薄くともその髪をまとめる深紅色のリボンが己の手首に巻いていたものだと言う連想から「――アリス」とその名を呟いて。今度は確りと向き直るように体を向けては「この国にはもう慣れた？…気になることが有れば何でもやってごらん、あとあと後悔するなんて馬鹿らしいから。」まだ幼い彼女を見ればぽんとその頭を軽く撫でる様に触れて、何が何やらわからないまま女王候補に選ばれた彼女を激励する言葉を送り。いまだ髪に赤いリボンが付くのを見ると「髪、少し赤みを帯びてるから。そのリボン似合うよ＿＿薔薇の庭園を歩くときは薔薇を傷つけない為に使うと良い」リボンの先を指に絡めて通らせてから自身の手を戻し、駆けていた様子を思い出せば少しだけ頭を傾けて耳をピクリと動かして「そんなに急いで何処かへ行く途中？白兎ならもう追いかける必要は無いんだ、折角だから急がないでゆっくりとこの国を楽しむと良い」自身の顎に軽く指先を添えて先の様子を問いかけて、童話になぞらえる様に別の兎を口にしてから「それとも、用事は白兎じゃなくて僕に？」呼び止めるような声で自身の事を引き留めた先の行動を元に頭を傾ければ小さなその顔を覗き込むため少しだけ上半身を屈ませて)

>三月兎

(立ち止まった彼から呼ばれた名は己のものではない。しかし、此処で己はそう呼ばれる存在らしかった。此処の人たちがそう呼ぶことを望むなら、と特に訂正することもなく、それよりも向き合う形を取ってくれたことに安心して息を付き。「ありがとう。…まだ慣れてはいないけれど、知れたことならあるわ。ここが素敵な所だってことと、貴方みたいな親切な人がいるってこと」頭に感じる温もりに少しばかり目を細め、こんな風に撫でられるのは何時ぶりだったかと思いを馳せる。両親がいなくなって初めてのことかもしれない。淡々と述べる言葉には確かな喜びと感謝が含まれていたが、次の言葉を聞くまでは彼を探していた理由さえ頭からすっかり抜け落ちていて。「良いの…？」洗って返すべきかと思っていたが、リボンは今後も使って良いと彼は言う。代わりになる物を果たしてこの世界で用意できるだろうか。そう考えを巡らせかけたところで、正にこのリボンについてお礼を言いたかったのだと思い出し僅かに口を開閉させ。相手が屈むことでずっと近くなった距離から確りと視線を合わせ「そう、白兎じゃなくて貴方を探していたの。…素敵なリボンをありがとう。貴方のおかげでこの薔薇、今も綺麗に咲いてるわ」何度か頷くことで肯定の意を示しながら手に持っていた薔薇を前へ差し出して)

　　　　　

＞クレア

(この国を素敵と思うだけではなく自身の事を親切と称された事実に驚いて、次ぐリボンに関して渡したことを驚くような少女の姿に「公園に行くと出店が多く出ているから、そこでならもっとアリス好みの物があると思うよ。＿＿でも、それを調達するまでの間は庭園を通る際にはそれを使うこと。薔薇が傷つくのを見たくはないんだ」この周辺で雑貨をはじめとして日用品なんかを購入できる場所を教えて、ほぼ初見と言っても良いものなのに、そんな自分を見て人見知りをするわけじゃない少女を特有の感性から面白く感じてしまい「僕を探してたんだ、＿＿僕は三月兎、帽子屋の所に住み込む芸術家だよ」差し出される綺麗な薔薇を満足げに目に映して、その後に自分の事を簡易的ではあるが紹介するように名前を告げて、少しだけ耳をピンと立てると「アリス、時間を余しているなら屋敷に来るかい。此処で何をするかもわからないままボーっと過ごすなんて馬鹿らしい。アリスが帽子屋の屋敷に興味があるなら、お前の感性を豊かにする為。僕が招待しよう」答えはわからないが、何をすると言う行き先が無いならばこの誘いに彼女は乗ってくれることだろうと根拠のない自信をもって、再び城を遠くするように足を進ませれば「僕は綺麗な赤色が好きなんだ、気品ある深い赤は見ているだけで心が躍る。……アリス、お前の髪も目を引く赤が滲んでいるね。」道中の会話として、本来ならこの国の説明と少しでも慣れない世界に馴染めるようにするべきだと頭では理解をしているが、女王云々に対する関心が薄いせいで口をつくのは綺麗だと思った髪についてで)

今日は眠るまでの素敵な時間をありがとう
アリスが来てくれたことで三月兎が喜んでいたわ
今度は是非、帽子屋の屋敷に遊びに行ってあげてね。
あのお屋敷ではいつも素敵なお茶会を行っているみたいだから、きっと楽しめるわ。
お茶会をしていなくても、三月兎の作業場を見せて貰うと面白いかも

さぁ、今日も素敵な一日を過ごせたことに感謝します。

わたくしの可愛いアリスも、此処を見て下さったあなたも、すべての方に素敵な夢が訪れますよう祈っております。



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>三月兎さん

(まるで心を読まれたかのようなタイミングで出店の存在を知らされ驚きに目を見開くのと同時に、何か勘違いをされていることに気付く。「ありがとう、そうする。公園にも、今度行ってみるわ。…だけどこのリボンはとても素敵で私好みよ」深紅のリボンを気に入っていないなんてことがある訳もなく、けれどまさか彼へのお返しを探す為に行きたいと本人に言える筈もない。その場所へ足を運ぶことには肯定しつつも、手は結んだ赤を大事そうに優しく撫でつけて。今度出店を見に行こう、彼が気に入る物を手に入れられると良いけれど。そう決意していたところ、告げられたのは彼の名と職業。「三月兎、さん」ぽつりと繰り返したその名は不思議と胸にすとんと落ち着き、自分でも気づかない内、ほんの僅かに口元は緩んで。そうしていればお屋敷へのお誘いを受け、突然のことに驚きはしたものの断る理由など何処にもなく。「行きたい…！お願いしても良い？」声も心なしか弾み、どんなに素敵な所だろうと想像を膨らませる。迷うことなく同じ方向へ足を向け「赤が好きなのね。…そうなの、少しだけ。この薔薇には負けてしまうけれど」アリス、と呼ばれたことで一瞬反応が遅れたものの、結った髪の毛先を一房摘んで頷く。そうして視線を逸して首を少しだけ傾けて考えた後「私、此処ではアリスと呼ばれるみたいだけれど、本当はクレアというの。クレア・コールフィールドよ」先程彼が名乗ってくれたのだから、自身も名乗らなければ失礼に当たるかもしれない。呼んで貰えるとは限らない上に覚えて貰えるかも分からないが、名乗るだけならと本名を伝え、母がよくそうしていたようにスカートの裾を摘んで見せ)

　　　

>女王様

女王様の言葉に気付かずお返事を送ってしまってごめんなさい。書いている途中で眠っていたみたいなの。今夜はありがとう、楽しかったって、ここに書き置きしておけば三月兎さんにも届くかしら。

帽子屋さんのお屋敷、女王様のお話を聞いてもっと楽しみになったわ。ありがとう。次も時間が合えばまた宜しくお願いします。
女王様にも素敵な夢が訪れますように。

　　　

＞クレア

夜分遅くまでのお相手を本当にありがとう。
それだけじゃなく、お返事まで頂いて…
ほんとうに嬉しかったわ
わたくしへのお言葉もしっかりと頂きました。三月兎へちゃんと伝えるわ

あなたとまたお話が出来る事、心から楽しみにしているのよ
だから、お時間が合えばお気軽にここへいらしてね

わたくしも、三月兎も、
貴方がここに来てくれることを本当に待ち侘びているわ



◆◆◆＿＿＿＿＿＿




今日は15時まで返事が少し遅くなっちゃうのだけれど、
一人のアリスを交流受付を開始するわ

新規のアリスも常連アリスも大歓迎よ
もしも、プロフィールだけ提出して一度も交流が出来てないアリスがいらしたら
声だけ一度掛けてほしいわ。
ちゃんと考慮します

もしも状況によっては常連のアリスさんとの交流を次に、と言う事になるかもしれないの。
もちろん、その次にはあなたを優先しますから
未だ見ぬアリスを一度だけ優先させてもらえると嬉しいわ

＞交流受付開始(アリス一名様)




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【赤の女王のおじさま紹介】

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http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/100

名前 :マリアーナ

性別:女

容姿:柔らかくふわふわした猫っ毛を三つ編みにしている。長さは腰のあたりまで、色は明るい亜麻色。三つ編みを結ぶリボンは母から貰ったもの。可愛らしい白いレースのリボン。白い質素なワンピースを着ている。薄い生地に半袖で、夏服であろうと思われる。丈は膝下あたり。靴は赤いパンプスで、これも父に買ってもらったもの。大事に大事に履いている。

性格:愛嬌溢れる性格。陽気で表情がコロコロ変化する。正直で明け透けな為か直ぐに人と打ち解けられる。いつもニコニコ何も考えていないように見えるが、周囲の人がどうすれば幸せになれるかは考えている。優しくて思いやり溢れる両親に育てられたのか、本人も根が非常に善良。育ちがいい為か、底抜けな陽気さの中にも上品さが見え隠れする。また頑固な一面もあり、自分が大切だと定めたことに関しては何が何でも譲らない。ふわふわしているが芯の強い少女。家族を亡くしてからも、悲しみ嘆いたがそれでも前を向こうとしていた。

ロルテ:(美しい声が聞こえて、気づいたらここにいた。何が起こったかはよく理解できないけれど、でも目の前に咲いている真っ赤なバラがあまりににも美しいものだから、声もあげずにその場で硬直していて。綺麗な花は、お母様が育てていた。それを思い出してしまうから、出来る限り花を見ないようにしていたのだけれど。やっぱり自分は花が好きだと自覚する。両親を思い出して悲しい気持ちになるけれど、それ以上にすごく幸せな気持ちが湧き上がってくる。不思議な多幸感。「帰ったら、薔薇を育ててみよう、かな」花の栽培を、前を向く一歩としてもいいだろう、きっとそれはとても楽しい。想像だけで頰がゆるみ。でも、一体どうやって帰るというのだろう。ゆっくりとあたりを見回して)

(/素敵な世界観に惹かれました。pfを提出させて頂きます。相性等を考慮してお返事いただけると嬉しいです)

>>215

(/申し訳ありません、年齢の記載と指名の記載が抜けておりました。
年齢は15歳、指名は三月兎さんでお願いします)

＞マリアーナ

(薔薇の庭園は此処で時間を潰すだけで気分が良くなるもの、慣れた足取りで数々の薔薇を眺めていると少し先に人影を見つけ。目元を細めてその姿を確りと確認し、顔のサイドにかかる髪を少し払ってから掛ける事で戻る声を確りと聞くため耳をピクリと動かして、すう、と短く息を吸い込んでから「アリス、君はもう女王陛下に挨拶を済ましたのかい。鈍くさくまだだって言うなら、丁度、女王陛下の元へ行く用事があるから…案内してあげるよ。」彼女が迷い込んだだけなのか、それとも自由時間を自由に過ごしているだけなのか、それは分かり兼ねるが一先ずはと言う様に声を掛け「＿＿綺麗な薔薇だろ、庭師が常に気を配り手入れを怠らない。この国一番の薔薇が見られるんだ」美しい物を見ているときは気分が良い、口角を上げ、薔薇を見つめていたその姿を思い出し補足の説明を「どうする、ついてくる？」頭を傾け、強要する訳じゃない口ぶりでそれを問いかけて)

(/素敵なお嬢さんの迷い込みを有難うございます！とても嬉しく思います。追記された情報で不備が有りませんので、プロフを受理させて頂きたく思います。ぜひ、時間が合った際にはお相手をお願いいたします！)

こーんにちは、おいちゃん暇しとるよー
同じよーに暇しとるよーってアリスがいたら、おいちゃんとお喋りしよか。
おいちゃん可愛い子と定期的におしゃべりしないと草臥れちゃうんさぁ
だから、そこで見てるアリスはこっちおいで。
おいちゃんが面白い場所連れてったるよ

＞交流受付開始中(常連新規問わずに一人募集)

こんにちは。
女王様、この間はごめんなさいって黒兎さんに伝えてもらえますか？彼と仲良くなりたい気持ちが逸ってしまって、いきなり近付き過ぎて黒兎さんをびっくりさせちゃったんだ。もっとゆっくり進まないといけないね。
彼が僕を嫌になっていないといいな。

今日は、黒兎さんと一番仲の良い人、彼のことをよく知ってる人とお話したいんだけど、女王様は知っていますか？知っていたら教えて欲しいんです。
我儘なお願いでごめんなさい。もし大丈夫なら、宜しくお願いします。

＞スヴェン

(図書館から出てきたところでメイドの一人に声を掛けられ、女王陛下にお出しするマフィンの味見を行ってほしいと数種類紙袋に入れた物を渡されて。せっかくならば一人で食べるよりも、とアリスの住まう部屋の並ぶ場へ訪れて。先ずは自分が交流の有るアリスの部屋をノックするも反応が無い事から留守と言う事が伺えて、その隣、彼の部屋をトントンとノックし「アリス、いらっしゃいますか」と穏やかな声色でゆったりと尋ねかけてはその反応を扉越しに伺って)