なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ANOTHER WORLD [魔法 / 3l / 途中参加歓迎]
神様 2017-02-11 19:30:30 |
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▽世界観
現実世界から近い様で遠い不思議な処に位置するもう一つの世界。ある所は一日中夜で、ある所は一日中太陽が沈まない。その世界の住人は人間の形をしていたりしていなかったり。魔法によって作られた不思議な魔法界。そこに迷い込んでしまった人間と人外そして魔法族とのお話。
▽地名
. ウラノス . (★)
街並みは現代の人間界と変わらない一日中太陽が昇っている場所。魔法界の警察や役所は全て此処に位置しており、宙には忙しなく鳥の形をした書類が飛び回っている。
. スキアー . (★★)
ラスベガスのように喧騒に包まれており、何時も夜な場所。カジノ、ギャンブルならここにおまかせ。家の無い人々や前科持ちも自然と集まる為治安にはやや難。
. フィシ . (★)
獣人等の人外が自然と共に暮らしている場所。ビルや車などは無く、鬱蒼と生い茂った木々は不気味にみえる。獣人や人狼は害を与えない限り安全である。
. サラサ . (★★)
水中人や人魚等が生活する海の中の街。海の中であるにも関わらず物は濡れず呼吸も可能。排他的思考を持つ人外が多い為に魔法族にとってもあまり近寄りたくない場所
. ヴノ . (★★★)
ドラゴンや禁忌を犯した魔法使い(重罪犯)が住む場。どの種族もここに近づく事は嫌がり、空には何時も雷が轟いている。
(あくまで大まかな分配図なので例えば、獣人であってもウラノスで暮らしていても可)
(★は危険度を表す)
▽種族について
この世界の大多数を占めるのは魔法族と呼ばれる見た目は人間と変わらない種族である。
獣人や人狼、人魚や水中人、小人等思いつく限りの人外は参加可能。ただし、人外は魔法は使えない。
ただ、獣人や人外系統の人外は力が強く、人魚等は賢い。
そして迷い込んでしまったなんの能力も持たない人間
(人外について確認、質問は随時受け付けます)
(人間の数に偏りが出た場合規制させて頂く可能性があります)
▽魔法について
物を浮かせる、動かす等のサイコキネシス
浮遊
上記は魔法族は無条件で出来ることとします。
魔法薬の合成
攻撃魔法(炎や氷等)
こちらは得意不得意でお願いします。勿論全て得意でも可。
魔法薬の合成については人外も可能。
▽ルールについて
#ロルは100-
#荒らし伽羅殺しは無し(ある程度の戦いは認めます)
#チート設定、美化無し
#3l
#ドッペル可能
#この世界は皆さんで作っていただきたいと思います。なので、ウラノスで警察をしていてもフィシでお店を持っていても何でも有りですので、PFにわかり易いよう(店の名前や外装等)お書き下さい。
又、店を持つ場合従業員が欲しい等があると思います。皆様のお店や役職は纏めて随時更新しますので自分が作り上げた店の仲間が欲しい時も此方に声をおかけください。似たようなお店や役所が複数ある場合は規制させて頂きます。役職は持たなくても可です。
貨幣が出回っています。
#植物や動物等も現実世界には無い不思議なものばかりです。個人で勝手に作り上げて頂いて結構ですので、不思議な実や花で世界を満たしてください。
魔法等も勝手に作っていただいても結構です。皆様の会話に出た植物や動物魔法等は纏めて更新する可能性がある事をご了承ください。
PFの書き方
「通常ロル」
「人間に対してのロル(魔法界に住む住人のみ)」
「恋愛ロル」
名前 / (魔法族･人外は洋名) (人間は和洋可)
種族/ (魔法族･人間･人外(人魚等記入))
性別/
年齢/
容姿/
性格/
得意魔法/(魔法族のみ.自由記入)
不得意魔法/(魔法族のみ.自由記入)
役職/(記入自由)
住処/(家がある場所を地名から一つ選んで記入)
「なｧ、アンタさ。俺の店でイカサマやってバレないとでも思ったﾜｹ？」
「へｪ..、人間なんて初めて見た。もっと醜悪かと思ってたよ」
「アンタが好きだ...なーんて、嘘に決まってんじゃん、馬鹿じゃねｪの」
名前 / アルト･フィリア
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 24
容姿/ 乱雑に短く切られた銀髪に近い金髪。少し癖毛なのか毛先のみ軽くウェーブがかかっている。冷たさを感じられる青い目を縁取るのは長い睫毛。西洋人のようにくっきりした二重瞼はアーモンド型を作り出している。185cmの筋肉質な身体。仕事柄タキシードが多く、性格や言動とは異なりきっちりと着こなしている。普段着は主にパーカー。
性格/ 人を見下して馬鹿にしたような言動を取ることが多く、友達は少ないタイプ。おちゃらけているが、仕事に対しては真剣で不正は許さない。普段の冷酷さから家には死体が並べられていると勝手な噂が流れているが本人はまったく気にしていない。最初に受ける印象とは異なり意外と面倒見が良い。押しには弱く呆れながらも人を助ける場面もしばしば。
得意魔法/ 氷魔法
不得意魔法/ 治癒魔法
役職/ カジノディーラー
スキアーにある「CALCUT」というカジノを経営。店内は薄暗く、赤や緑、青といったライトで彩られている。何時も陽気なジャズが流れており、その雰囲気からして真っ当な人は近寄ろうとはしないが本人が不正を許さない為に店が荒れることは無い。また店内に付設されたバーのバーテンダーをやる事もある。
住処/ スキアー
「 例えば...ヒトを殺した時､何かしらの感情は? 罪悪感､恐怖...快感とか､ね 」
「 人間...君が? 三年前に人間と話したことは有ったけど診察するのは初めてだな...君についてもっと知りたいね 」
「 精神科医が皆真面目で､こんな風に振る舞わないとでも? ...悪いけど､僕は君の思う百倍積極的で煩悩だらけかも知れないな 」
名前 / テオドア・チェルーリ Theodor cerulli
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 28
容姿/ ストレートの青みを含んだショートカットの黒髪はオールバックにする日もあればワンレンに分ける日も｡フォーマルでかっちりした髪型が多目｡髪色と同色の漆黒の瞳と細く少しつり上がり眉尻は下がった眉で目元はきりりとし､見据える事も多いがアンニュイな伏し目がちな時もままあり｡ 高めの鼻と大きめながら薄い唇､面長な顔立ちは大人の男性の魅力と妖艶さを醸し出す表情が特徴な異国風。色白な顔と195cmの長身で細身の身体にはその黒髪とかっちり着こなされたダークスーツ､その上に羽織った白衣がよく映える｡ 服装や体格､彼自身が纏うミステリアスで妖艶なオーラからかスレンダーマンなどと称される事も｡
普段もダークスーツばかりだが､ブラックレザーの手袋やロングコートを着用する事も多い｡
性格/ 常に飄々と余裕を持ち振る舞う､紳士的ながらもキザな性格｡少し茶目っ気を含みつつも本性やプライベートを中々明かさず何を考えているかわからないミステリアスさ､思わせ振りな言動が多く所謂女性人気は言わずもがな｡精神科医という仕事柄人の心理に精通している面も｡ 意外に遊び人だがだらしなさは見せず嗜んでいるように見える｡
得意魔法/幻覚系統､時空・建物等を物理的に歪める､ワープ等手品のような物
不得意魔法/直接的な攻撃に及ぶもの
役職/精神科医
ウラノスに建立する大手病院に勤めるそこそこ偉い精神科医｡カウンセリングやら診療に当たる事が多く､魔法の方も生かしたりしているらしい｡医療にはあまり興味がないが人体､とくに心理について知りたいらしくこの職に｡偉い役職ゆえどんなことをしているか､人間関係を利用してなにをしているか...とある意味好奇心に溢れ色々な事に手を出している｡近所に精神科医や病棟がないらしく、スキアー等客層故に危ないところにもよく出張で出掛ける｡
プライベートでは良くスキアーの方へ遊びに行ったりしている模様｡
住処/ウラノス
(/参加希望です... !不備などありましたらお願いします)
「やあ、いらっしゃい。どんな薬をお望みかな?言っておくとギャンブルに勝てる薬はないからね?」
「君は魔法が使えないんだよね?とっておきの魔法薬のレシピ教えてあげようか?いらない?ふふ。」
「教えてくれる?僕の君への気持ちのレシピ。愛しさと優しさと切なさ、あともう一つ、それが僕にはわからないんだけど調合した君ならわかるでしょ?」
名前 / ウィリアム・ブラウン
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 24
容姿/耳の下で丁寧に切りそろえられたチョコレート色の髪。綺麗なストレートで前髪は眉の高さ。爽やかな2重の優しそうな目はオリーブ色で長くはないもののたくさんの柔らかそうな睫毛が縁どっている。身長は177と平均的で細身。私服も仕事中も基本的にはシャツにシックなベストと同じ生地のトラウザーズを着用。日によって違うものを着ているが基本の形は変わらない。シャツはシャツガーターで止めていることが多い。出かける時はトラウザーズとベストと揃いのジャケットを羽織る。
性格/ 穏やかで優しげだが、いや実際にそうではあるが芯が強く、好奇心旺盛。仕事でもある薬の調合のために素材集めのための散策が好き。自由人で割と常識からぶっ飛んでいることを笑顔でやったりする。見た目と言動から強そうには見えないがスキアーに自分の店を構えるぐらいなので自衛には十分すぎるほどの力は持っている。仕事以外では結構適当で雑。週末はカジノで小遣い稼ぎをしている。
得意魔法/植物に関する魔法
不得意魔法/時空関連系の魔法
役職/薬屋の店主
スキアーのカジノ街にほど近い大通りから奥に入ってすぐの路地で薬屋「オリハルコン」を構えている。やかましい路地から店の重い扉を開けるとカラコロンとベルの音が響きおしゃれでおちついたBGMが耳に流れ込む。色々な薬草の混じった不思議な香りと薄暗い店内の奥にはチョコレート色のカウンターがありそれには店主がもたれて本を読んでいる、その更に奥には天井から床まで正方形に区切られた棚が壁のように鎮座し、そこにはよくわからない不思議な植物や鉱石がそれぞれ瓶に入れられわけられ置かれている。客が入っているのかは謎だが効力は抜群。
住処/スキアー
(/なんという素敵なトピ!参加させてください!)
>>7様
(/素敵な息子様の提供有難う御座います！不備御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>>8様
(/ドラゴンの参加可能です！しかし言葉を喋れないとなると色々と不都合が生じますので言葉は喋る事が出来るようにお願いします)
>>9様
(/素敵な息子様の提供有難う御座います！不備御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
(
/参加許可ありがとうございます､これから宜しくお願いします...!! スキアー在住の方が多いのでスキアーから絡み文出させて頂きますねっ)
>All
.......
(冷えた人影の少ない海外独特の病院廊下の一室で､デスクに頬杖をつきながら物憂げに目を伏せる彼の頭上に掛けられた時計の針は既に10の文字盤を回っており､それは彼のパソコンのデスクトップにある"22"という数字から既に午後であることが伺え。土地柄から未だに窓の外からは日が差し､コールも鳴らず既にシフトは無いことを把握しているのか徐に右手を何もない場所へ翳すと円く次元が歪みその円の中から先は薄暗い喧騒のスキアーへと繋がっているのは所謂どこでもドアのような形式である彼のワープ魔法で。
白衣を脱ぎ捨てると自発的に白衣は浮きハンガーに掛かり､デスクのレザー手袋とロングコートを羽織ると円の中に飛び込み夜のスキアーに繰り出した彼の口許はくすりと微笑んでおり､手始めにとでも言わんばかりに夜の街を闊歩しながら指をぱちんと弾くと早歩きの彼の既に後ろに位置したビルの一室の電気は消え｢良い子は夜10時迄に就寝して貰わなきゃ｣と呟くと何処へ行くのか更に歩調を早めて
「ん？…嗚呼、なんだ私を呼んだか？悪いな、考え事をしていてな。で、何の用だ？小童よ」
「懐かしいものだ。昔はよく好いてもらっていたものだな。身勝手な人間どもに」
「長く生きすぎて、恋慕の感情を少し忘れていたな。さて、どんなものだったかな？教えておくれ」
名前 / アシュレイ
種族/ 妖狐
性別/ 男
年齢/ 外見26歳(実年齢不明)
容姿/ 限りなく白に近い白銀の髪は項が少し隠れるか隠れない程度の長さだが襟足から腰より下まで伸びる髪が一束あり紅い結紐で低い位置で結んでいる。横の髪も長く腰の辺りまでと極端に少ないだが前髪は真ん中にいくほど長いＶ字で先端は切り揃えてある。切れ長の涼し気な印象の目元は睫毛は目尻がやや長めで、瞳は黄金色をしており瞳孔は細め。両目の目尻には紅い紅が引いてある。通った鼻筋は鼻先がツン、と印象的で唇は薄い。笑うとやや鋭い犬歯がちらほら。全体的に骨張ったいとも言える着痩せするが脱げば無駄のない細マッチョ体型。服装は基本として和装が多く、巫女装束を思わせる袴が主で色は気分によって変わる。足元は低めの黒色の二本下駄。頭には狐の耳と腰の辺りには二本の狐の尻尾が生えている。どちらとも白。身長178cm。
性格/ 基本的にはのんびりとしており温厚で気が長い。思っていることや考えていることは時と場合によって無神経ばりに言葉に出すが、それ以外はあまり自分の事を話さないので飄々と掴み所がない。長生きをしているせいで考え方が爺臭い時もあるがただ担に呑気なだけ。表情はそこまで豊かとも言い難い普通にそこから感情は汲み取れる程度あり、たまに吐かれる毒に関しては笑顔の時が多い。世話を焼かれるのも世話をするのも意外と好きでお節介な一面を持っているが興味あること無いことに対しての温度の差が激しく対象外に関しては冷徹な一面を見せ口調もやや荒っぽいものになるがそっちが本当は素。他人をからかったり、悪戯したりするのも好きな茶目っ気な所もあったりする。
得意魔法/
不得意魔法/
役職/ 特になし
住処/ フィシ
備考/ 一人称｢私/俺｣二人称｢呼び捨て、お前、小童｣
元はどこかの国のお狐様として社に祀られ、たくさんの人からの供物と信仰でそれなりに大きな力を持っており人にも好かれていた存在であったが、別の信仰対象へと人間の心が移り変わりその昔に途絶えてしまい人間の世界からは姿を消した。元は別の呼び名があったが上手く思い出せないのもあり、今は現名前を名乗っていてそれなりに気に入っている。
人外故に聴覚、視覚、嗅覚などと共に脚力や腕力は人並み以上のものを持っている。
住処としているフィシの竹林生い茂る奥地にひっそりと小さな社がありそこで暮らしているが、ヴノでもどこでも足を運んでは周りの人をからかって遊んでいたりと基本自由。
人間のことはあまり好んでいないが、信仰されていた名残があるせいなのか人間を見ていると放っておけないという気持ちになるとかないとか。
( /勝手ながら備考欄を設けてしまい申し訳ありませんっ…!独自の解釈故に似つかわしくないと判断しましたら仰ってくださいませ。 )
「私達を狩りに来た訳じゃないなら殺す必要なんてないわ。早く帰りなさい、仲間に見つかる前に」
「人魚の血肉を食えば不老不死になる？…バカじゃないの？人間って皆頭の中お花畑なのかしら！」
「ば、ばか！自惚れないでよね！…その…好きよ、貴方の事」
名前 / シーファ・グレイス
種族/ 人魚
性別/ 女
年齢/ 外見20代前半、実年齢120
容姿/ ピンクゴールドの髪を背中まで伸ばし緩く巻いており、頭の頂点には三つ編みで作ったカチューシャを編み込んでいる。瞳は金色でクールビューティな印象を受ける。
「人魚＝美の象徴」と呼ばれる通り整った顔立ちと細身の体型をしているが他の人魚よりは控えめな胸部をしており本人も気にしている。
人魚時→白いブラトップで胸部を隠し、腰周りに薄いボイル生地を巻いた上から真珠やパステルカラーの花々で作られたベルトリボンで固定してミニドレスのようにささやかなおしゃれをしている。鱗と鰭の色は橙色。(日の光を浴びて体を乾かせば人間たちと同じように歩く事が出来る)
性格/ 無干渉な一面と高飛車お嬢様気質な一面を持っているが根は優しく、迷い込んだ者を仲間に見つかる前に、と、こっそり助けている。ツンデレ。日光浴が好きでよく海面に顔を出している。
役職/ 無し
住処/ サラサ
(/参加希望です。不備確認お願いします。後、()内についてはダメだよ！という場合消したものを再提出させていただきます)
>>チェルーリ
なｧ、アンタ賭け事には興味ねｪ？
(自身の店の喧騒から離れ外で涼んでいればスキアーの薄暗く湿った街の中を颯爽と歩く相手の姿が目に入り、品定めするかの様に相手の服装に視線を落としては高そうな革手袋と丁寧に整えられた髪型に目を止め。其処から相手が良い身分なのは明らかな為獲物を見つけた猛禽類のように目を細めては相手へと近づいてゆき、何が面白いのか口角を上げながら上記を問いかけ。相手の行く手を阻むように目の前に立ち止まると鼻を突くのは微かな医薬品の臭い。己が大嫌いなその臭いに先程迄の仕事用の笑みは消えて盛大に眉を顰め「.....アンタ医者だろ。臭い」精神科医である相手から薬の匂いなどする訳が無いのだが、動物のように敏感な鼻は移った匂いまでも感知するらしく
>>12様
(/素敵な息子様の提供有難う御座います！不備は御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>>14様
(/素敵な娘様の提供有難う御座います！()の中の設定も勿論可能ですので、参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>all
今日は儲けちゃったな。う〜んこれだからギャンブルはやめられないね。
何買おうかな〜。蛇の目草は切れてたな...これだけあれば賢者の石もkg単位で買えるし...
(夜の８時すぎ、と言ってもいつも夜なのだから正確に言えば20:00すぎ、カジノ街でジャケットを翻し歩く、普段は堅実にそれなりのお店での夕食1回分ほど稼げばすぐに切り上げてしまうのだが今夜は最初からツキが回って来たようでかなり稼ぐことが出来ため、上機嫌にホクホクと早足で歩きながら何に使うか考えて怪しい薬草やら鉱石をブツブツと呟き)
>Theodor
はいはい、ストーップ。悪戯するなら独り言は静かにした方がいいと思うよお兄さん。
(今日は薬に必要な材料の買出しに行っていたのだが薬草屋のおばあちゃんと薬草談義に花を咲かせすぎてしまいだいぶ遅くなってしまったので足早に自分の店兼家が入ったビルに向かっていた。薬を作る工程の一つに、鉱石や薬草などに一定時間、電気を流し続けるというものがあり、それがもう少しで終わるはずなのでワクワクしながら自分の店が入ったビルを眺めながら歩いていると、いきなりビルの電気が消えてしまった。材料に電気を流すのにはもちろんビルの電気を引いており、一瞬何があったかわからずに立ち尽くすが、サーっと血の気が引き店に向かって走ろうとしたところですれ違った男の独り言を耳にする。
くるっと向きを変えて、早歩きの男に前に回り込むとニッコリと、ただし怒りをたたえた顔で立ち塞がり)
(/かっこいい息子さんと絡ませていただけるのが楽しみです!これからよろしくお願い致します!)
>>all
んん…いい天気…！
(魔法界の住人すら近付かないサラサの海。海岸に近い岩場に突出する一つの大きな岩に腰掛けて日課になりつつある日光浴を楽しんでいればその陽気の心地よさに思わずあくびが漏れる。空は雲一つない快晴で、太陽の光に照らされたサラサの海はまるで宝石が散りばめられたように蒼く煌めいている。自身の髪と腰布を揺らす風も冷たいながら陽気を邪魔する事無く波を静かに立てている。そんな平和そのものの海を見つめながら尾ひれで水を掻き回し遊んでいれば海鳥たちも周りに集まってきて)
(/よろしくお願いします)
>>ブラウン
ｯと..、危ねｪな。ちゃんと前見て歩けよなアンタ
(他人のカジノ場に下見と称して参加してみれば思いの他儲かり、参加する前よも見るからに膨らんだ財布を懐に持ちながらやや浮き足立って歩いていると前から来た同じ境遇の相手とぶつかり。前を見ていなかったのは此方もなのだがそんな事を考える性分でも無い為ムッとしたように顔を歪めて相手を睨みつけ。相手と触れた部分を嫌味たらしく手で叩き落とし乍自分よりも低い目の高さへと視線合わせ
>>グレイス
スキアーじゃ見かけない可愛い子発見
(偶には、と暗いスキアーから抜け出してサラサへと足を運んでみたが自分とは相性が悪い太陽の光に不機嫌さは最高潮で。恨ましげに海を見渡していれば目に止まったのは相手の姿。普段からサラサ所か他の地には足を踏み入れない為人魚と会った事は片手で数えられる程度で露出が激しいその姿を冷やかすように口笛を吹いてみせ
>>all
…これ、悪戯するな。
(フィシの奥にある竹林のさらに奥、ひっそりとどこか寂れたようにも見える社の中、縁側に腰掛けては片足を曲げてそこに頬杖をつきぼんやりと笹の擦れる音を耳に聞きながらゆっくりとした時間の流れを肌に感じていて。瞼を伏せて少し眠っていたのにそれを妨げるように何やら髪を弄る感覚に瞼を持ち上げては何処ぞの魔法使いが失敗でもしたのか見た目がヘンテコリンな妖精が髪の毛で遊んでいて、軽く手で払い除けながら上記零すと妖精は消えてしまい。儚く消える煌めきを片手で掬い上げようとするもその前には消えてしまい、再びしんと静まり変えればやれやれと立ち上がって「遊びにでも行くとしようか。」自分の住処としているこの区域にも面白い奴はいるが、今日はもっと別の場所にしようとのんびりとした足取りで社を出ては鳥居を潜ってテリトリーてしているそこから出て)
( /主様参加許可ありがとうございますっ。そして他皆様、ブランク故に駄文ではありますがよろしくお願いします ´ ☁ ｀ )
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