神様 2017-02-11 19:30:30 |
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…これ、悪戯するな。
(フィシの奥にある竹林のさらに奥、ひっそりとどこか寂れたようにも見える社の中、縁側に腰掛けては片足を曲げてそこに頬杖をつきぼんやりと笹の擦れる音を耳に聞きながらゆっくりとした時間の流れを肌に感じていて。瞼を伏せて少し眠っていたのにそれを妨げるように何やら髪を弄る感覚に瞼を持ち上げては何処ぞの魔法使いが失敗でもしたのか見た目がヘンテコリンな妖精が髪の毛で遊んでいて、軽く手で払い除けながら上記零すと妖精は消えてしまい。儚く消える煌めきを片手で掬い上げようとするもその前には消えてしまい、再びしんと静まり変えればやれやれと立ち上がって「遊びにでも行くとしようか。」自分の住処としているこの区域にも面白い奴はいるが、今日はもっと別の場所にしようとのんびりとした足取りで社を出ては鳥居を潜ってテリトリーてしているそこから出て)
( /主様参加許可ありがとうございますっ。そして他皆様、ブランク故に駄文ではありますがよろしくお願いします ´ ☁ ` )
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