神様 2017-02-11 19:30:30 |
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「やあ、いらっしゃい。どんな薬をお望みかな?言っておくとギャンブルに勝てる薬はないからね?」
「君は魔法が使えないんだよね?とっておきの魔法薬のレシピ教えてあげようか?いらない?ふふ。」
「教えてくれる?僕の君への気持ちのレシピ。愛しさと優しさと切なさ、あともう一つ、それが僕にはわからないんだけど調合した君ならわかるでしょ?」
名前 / ウィリアム・ブラウン
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 24
容姿/耳の下で丁寧に切りそろえられたチョコレート色の髪。綺麗なストレートで前髪は眉の高さ。爽やかな2重の優しそうな目はオリーブ色で長くはないもののたくさんの柔らかそうな睫毛が縁どっている。身長は177と平均的で細身。私服も仕事中も基本的にはシャツにシックなベストと同じ生地のトラウザーズを着用。日によって違うものを着ているが基本の形は変わらない。シャツはシャツガーターで止めていることが多い。出かける時はトラウザーズとベストと揃いのジャケットを羽織る。
性格/ 穏やかで優しげだが、いや実際にそうではあるが芯が強く、好奇心旺盛。仕事でもある薬の調合のために素材集めのための散策が好き。自由人で割と常識からぶっ飛んでいることを笑顔でやったりする。見た目と言動から強そうには見えないがスキアーに自分の店を構えるぐらいなので自衛には十分すぎるほどの力は持っている。仕事以外では結構適当で雑。週末はカジノで小遣い稼ぎをしている。
得意魔法/植物に関する魔法
不得意魔法/時空関連系の魔法
役職/薬屋の店主
スキアーのカジノ街にほど近い大通りから奥に入ってすぐの路地で薬屋「オリハルコン」を構えている。やかましい路地から店の重い扉を開けるとカラコロンとベルの音が響きおしゃれでおちついたBGMが耳に流れ込む。色々な薬草の混じった不思議な香りと薄暗い店内の奥にはチョコレート色のカウンターがありそれには店主がもたれて本を読んでいる、その更に奥には天井から床まで正方形に区切られた棚が壁のように鎮座し、そこにはよくわからない不思議な植物や鉱石がそれぞれ瓶に入れられわけられ置かれている。客が入っているのかは謎だが効力は抜群。
住処/スキアー
(/なんという素敵なトピ!参加させてください!)
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