神様 2017-02-11 19:30:30 |
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「ん?…嗚呼、なんだ私を呼んだか?悪いな、考え事をしていてな。で、何の用だ?小童よ」
「懐かしいものだ。昔はよく好いてもらっていたものだな。身勝手な人間どもに」
「長く生きすぎて、恋慕の感情を少し忘れていたな。さて、どんなものだったかな?教えておくれ」
名前 / アシュレイ
種族/ 妖狐
性別/ 男
年齢/ 外見26歳(実年齢不明)
容姿/ 限りなく白に近い白銀の髪は項が少し隠れるか隠れない程度の長さだが襟足から腰より下まで伸びる髪が一束あり紅い結紐で低い位置で結んでいる。横の髪も長く腰の辺りまでと極端に少ないだが前髪は真ん中にいくほど長いV字で先端は切り揃えてある。切れ長の涼し気な印象の目元は睫毛は目尻がやや長めで、瞳は黄金色をしており瞳孔は細め。両目の目尻には紅い紅が引いてある。通った鼻筋は鼻先がツン、と印象的で唇は薄い。笑うとやや鋭い犬歯がちらほら。全体的に骨張ったいとも言える着痩せするが脱げば無駄のない細マッチョ体型。服装は基本として和装が多く、巫女装束を思わせる袴が主で色は気分によって変わる。足元は低めの黒色の二本下駄。頭には狐の耳と腰の辺りには二本の狐の尻尾が生えている。どちらとも白。身長178cm。
性格/ 基本的にはのんびりとしており温厚で気が長い。思っていることや考えていることは時と場合によって無神経ばりに言葉に出すが、それ以外はあまり自分の事を話さないので飄々と掴み所がない。長生きをしているせいで考え方が爺臭い時もあるがただ担に呑気なだけ。表情はそこまで豊かとも言い難い普通にそこから感情は汲み取れる程度あり、たまに吐かれる毒に関しては笑顔の時が多い。世話を焼かれるのも世話をするのも意外と好きでお節介な一面を持っているが興味あること無いことに対しての温度の差が激しく対象外に関しては冷徹な一面を見せ口調もやや荒っぽいものになるがそっちが本当は素。他人をからかったり、悪戯したりするのも好きな茶目っ気な所もあったりする。
得意魔法/
不得意魔法/
役職/ 特になし
住処/ フィシ
備考/ 一人称「私/俺」二人称「呼び捨て、お前、小童」
元はどこかの国のお狐様として社に祀られ、たくさんの人からの供物と信仰でそれなりに大きな力を持っており人にも好かれていた存在であったが、別の信仰対象へと人間の心が移り変わりその昔に途絶えてしまい人間の世界からは姿を消した。元は別の呼び名があったが上手く思い出せないのもあり、今は現名前を名乗っていてそれなりに気に入っている。
人外故に聴覚、視覚、嗅覚などと共に脚力や腕力は人並み以上のものを持っている。
住処としているフィシの竹林生い茂る奥地にひっそりと小さな社がありそこで暮らしているが、ヴノでもどこでも足を運んでは周りの人をからかって遊んでいたりと基本自由。
人間のことはあまり好んでいないが、信仰されていた名残があるせいなのか人間を見ていると放っておけないという気持ちになるとかないとか。
( /勝手ながら備考欄を設けてしまい申し訳ありませんっ…!独自の解釈故に似つかわしくないと判断しましたら仰ってくださいませ。 )
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