神様 2017-02-11 19:30:30 |
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>アルト
おっと、医療従事者に何かトラウマでも?
(見知らぬ相手に唐突に声を掛けられては、と警戒しつつも応対するといきなり態度を変えた相手にわざとらしく眉を上げそう訊き。「御明察だけど...もし宜しかったらウチで診て差し上げましょうか?」とくすくす笑いながら続け。ちらり、と相手の身体を一瞥すると「そのタキシードはCALCUT? ...一度行った事が有るな、賭け事は嗜む程度にね」と呟く様に喋ると筆記体でCALCUTの文字が刷られた名刺大のカードを取り出して見せ
>ウィリアム
悪戯? 何の事かな、彼女の担当医は僕なんだけど...
(己の目の前に立ち塞がった相手に少し驚きつつも医師免許を取り出してヒラヒラと見せながらそう云い。「あの子はついこの前退院したんだ...ただまだ僕の監視下にあってね。 健全な精神は健全な身体に宿る、って云うものだよ、同業者クン。」と相手の服に染み付いた薬品の匂いを感じとると悪戯に微笑みながら肩をぽん、と叩いて。 「ついでに言っておくと彼女の隣室、それから上の部屋の住人もまだ僕の管理下の患者。 ああ、少し失敗してブレーカーごと落ちたみたいだけど...他の部屋は再起動できる様になってるし、それは僕の知ったことではないね」とわざとらしくビッと指差しつつ説明して
(/そそそそんな!!こちらこそ宜しくお願いします)
>>アルト
…何の用?早く帰らないと私たちに八つ裂きにされるわよ
(不意に聞こえた口笛に振り返れば、その動作に驚いたのか海鳥たちが一斉に空へと羽ばたいていく。舞い散る羽の向こうに見えた長身の男に綻んでいた表情も険しいものへと変わり、男をキッと睨み付けると声を低くし、そう告げる。サラサの海に住む者は皆排他的と言われるように、自分より小柄な彼女もその気があるのか、相手を睨むゴールドの瞳には「うっとおしい」といった感情が見え隠れしていて)
>シーファ
あと...ちょっと...あ!
(この海で濡れないのはわかっているのだがスーツで水に入るという感覚が慣れないというか実感できずおそるおそる海辺にしゃがこみ、薬の材料になる貝殻に手を伸ばしていたが濡れた岩場には全く向かない革靴では案の定滑り、ずるっと音を立てて海に落ち、貝殻を掴んで浮き上がると本当に濡れてないことに感心しつつ陸に上がろうとし)
>フィリア
いや失礼。お詫びに君には目の前に人が来たら避けるといいと教えてあげるよ。間抜けな僕と違って君は前を見ていたんでしょう?
(いてて、と起き上がると謝ろうとしたが最初に相手に文句を言われればムッとしたようで同じようにぶつかった部分をパンパンといい音を立てて叩き、ついでにと言わんばかりの表情でニッコリと自分より高い位置にある相手の顔を見据えて笑顔で嫌味をサラリと吐き)
>Theodor
(/すいません。一部屋というのを読み飛ばしてしまって、ビル全体が落ちたのかと勘違いしてぢまい申し訳ないです。フォローありがとうございます。それに甘えさせていただいて続けさせていただきますね。)
あっ、復旧するんですか?よかったあ...なんって言うわけないよね?
(相手の医師免許を見てそのビルに退院したばかりの子がいるのも知っていたのでとりあえず納得したが、ダメになった薬のことを考えると収まらず、肩の手と向けられた指を振り払い「それから厳密には僕は同業者じゃない。」と自分の買ってきた大量の薬草や鉱石の入ったカバンの中を見せ「僕は薬剤師。君も医者なら電気系統が一秒でもダウンする恐怖わかるよね?」と詰め寄ったがあまり悪気のなさそうな相手を攻めても何も変わらないと息を吐き「弁償しろとは言いませんから、代わりにいくつか買ってくださいよ。」と薬剤師とはいえスキアーで生活しているだけある商魂たくましさを見せて)
「どもども、今回もいい物持ってきたわよン♪」
「あら、あなた人間なの?ここは危険なのに良く無事でいたわね」
「いやねぇ~、アタシをここまで興味持てたヤツってアンタが始めてかも・・・」
名前 / ディーノ
種族/ ドラゴン
性別/ 女性
年齢/ 不明だが人間時は20歳くらい
容姿/ 人間時:身長185。赤髪で、長さが肩らへんのセミロング。目は赤で鋭い目つきで美形。耳には左に青の玉で右が三日月の形のピアスをつけている。服は黒のオフショルダーのTシャツ、三色のチェックが入ったミニスカートを着ており、ブーツを穿いている。
ドラゴン時:体長20m。モン○ンのミラバルカンのような竜で背には鉱石が所々生えている
性格/ 傲慢でプライドが高いと云われるドラゴンでは珍しく基本的にフランクで誰とでも対等接することができる
だが少しだけ上から目線なこと言ってしまうことがあるらしいので治そうとするが難しいみたい
役職/特になし
備考:一人称:アタシ、二人称:アンタ、貴方、君など
危険度が高いヴノに住んでいるドラゴン。排他的なな仲間たちに嫌気がたち、群れから離れて一人で
火山に住み着いている。人間の姿にいることが多いので火山の麓に家を建てているが大体ヴノ以外の遠い所に行ってるので家の中が埃っぽい。ヴノでしか採れない貴重な薬草や鉱石を集めては別の地域に売ったり交換したりして生活している。
住処/ヴノ
(/了解しました。不備がありましたらいってください。)
>>ウィリアム
間抜けな人も居たものね。…それ持って早く帰りなさい
(派手な水音に驚き、そちらを見遣れば何やら人が浮いている。溺れたのか、と助けに行こうと身構えたものの、その手に握られた貝殻に気付くと呆れた…といった表情を浮かべて肩の力を抜く。それから大きく溜息を吐き、「なんで貝殻採取をしてるのかは知らないけど」と切り出し、甘えてくる海鳥たちの柔らかな羽を撫でてやりながら波に揺蕩う彼が気付くように大きめの声で上記の言葉で呼び掛けて)
>>アシュレイ
広すぎて見つかんねェ..
(フィシ程己に合わない場所は無いと自負して居るのにも関わらず此処に来たのはとある実の為。食べると身体が七色に変色してしまうそれは街の玩具屋ならば何処でも売っているのだが玩具屋として売られている物は本来の効果を3分の1に薄めたもの。ムカつく奴に使うなら加工する前を、とここ迄来たのは良いが自由意志を持ったかのように足や体に絡みつこうとする蔦を手で払い除ける作業を繰り返す事数10回、流石に嫌になったのか小さく悪態をつき。何時もの正装であるタキシードではなくパーカーで来た事だけは間違ってなかったと既に汚れた服を見て何処と無く思い
>>チェルーリ
否、遠慮する
(相手の誘いにも食い気味で断りをいれては1歩後ろへと下がり。己の大嫌いな職種である相手を親の仇の様に睨みつけていると相手が懐から取り出したのは見慣れた自身の名刺。CALCUTの客であるとわかれば威嚇していた表情を幾分和らげて「んだよ..お客サマか。何、今日も来てくれんの?」嗜む程度だという相手の言葉を無視しては媚びるように目を細めて口角上げて
>>グレイス
そう怒んなってオレとお話しよう
(相手の様子にケラケラと声を出して笑いながら魔法族お得意の浮遊魔法で相手の数個隣の岩の上に移動し。他者である自分が近づいたからか先程よりも僅かに荒れたように打つ波を蔑むように見据え。「水中人が来たら教えてくれ、じゃないとアイツらの事殺しちゃうかもしれねェから」自身が大嫌いな種族の内の一つである名前をあげては顔を盛大に顰め
>>ブラウン
喧嘩売ってんのかよ...って、何だこれ
(ぐいっと相手に顔近づけて睨みつけていると視界の端に写った地面に転がる小さな瓶に目を止め。ぶつかった衝撃で相手が落としたそれを拾い上げては街のネオンの光で翳してみせ。先程迄の殺気は何処かへ消え不思議そうに首傾げてみせる様子は流石は気分屋で「何だよコレ」と軽く瓶を振りながら尋ね
>>ディーノ
(/素敵な娘様の提供有難う御座います!不備御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>all
・・・これくらいでいいかな?
(住みかにしている火山から少し離れた荒れた森で何時ものように売り物用の薬草を幾らか採ってとはバックにつめて、晴れることはない雷を発している暗雲の空を見上げてみれば「う~ん、相変わらずいい雲わねぇ」と呑気なことを呟いては次の採取場所に行こうと背中から翼を出して空に飛び立っていって)
(/よろしくお願いします(。・ω・。))
( >>26/アルト )
…手こずっているようだな、小童よ。
(森の中は意思を持ったように動く蔦などの不気味なものを除いては比較的平和でのんびりとした時間の流れで、欠伸を僅かにこぼしながら腰に少し大きめの扇子を提げ尻尾を左右へと揺らしてはそんな森の中を歩いていて。近付きたくないのか何なのか、蔦は周りには寄ってこようとしないでそれはそれで面白くもないが、行く手を阻まれる方がもっと不愉快なので結局のところは今のままで良くて。生い茂る木々の間を悠々歩いていると不意に前方で何やら動いているものを発見し、僅かに香る匂いは魔法族のものか、近寄ってみては上記述べつつ軽く手で払う仕草をしてやると蔦は引っ込んでいき「珍しいな。ここに人外以外がやって来るのは」腰の扇子を開いては軽く扇いで)
( /絡み文ありがとうございますっ素敵な文に不釣り合いなお返しですがよろしくお願いしますっ…! )
>>アルト
嫌よ。…貴方、魔法族?ここは貴方達の来る場所じゃないわ
(居座る気なのか、と隣に移動してきた男を睨み付けそう突っ撥ねれば肩に掛かる髪を手で払い、うっとおしいと態度で示して見せる。軟派な男、と捉えたのか相手を見る視線も更に冷たいものへと変わる。そして相手が水中人の名を出した事に気付き、くるりと首だけを相手に向けて「私も水中で生きてるんだけど。貴方の嫌いな種族に当てはまるんじゃないのかしら」と訪ねて)
「私はこの町大好きだよ?だってさ、毎日お祭りみたいで楽しいじゃん!」
「え、ここじゃこれが普通だよ?……ふーん、そっちではそうなんだ。面白いね、ねぇもっとそっちの世界の事教えてよ!」
「自分でも気付かないうちに……心を奪われてたみたい。誰にって、あんたにだよ」
名前 / クレア・トーレス
種族/ 魔法族
性別/ 女
年齢/ 22
容姿/ 夕焼け色の髪色、前髪は眉より上の長さで右に流し、襟足は短く耳も隠れない程スッキリとしたベリーショート。丸くぱっちりとした二重の黒い瞳。体型は程ほどに焼けた健康的な肌に必要な筋肉は付いているスレンダー寄りの体型。胸元は自他ともに認めるまな板。身長は160cm
服装はカジノに行く際はAラインで黒の、裾は膝丈程のシンプルなノースリーブのミニフレアワンピース。腰にはオレンジ色のベルト。肩には黒のショルダーバック。足元はヒールの低いオレンジ色のパンプス。仕事着は黒のハイネックに同色のパンツスタイル。変装時は姿に合わせて変えている。また護身用に短剣を何本か隠し持っている事も。
性格/ 好奇心旺盛、面白い事や祭り行事が大好きな性格。未来よりも今を楽しむ事に情熱を燃やす刹那主義者。珍しい物や祝い行事の噂を耳にしては方々の町へ飛んで行く。その性格故か迷い込んだ人間達やその世界にも興味津々。嫌いな物は退屈と不自由と負ける事。
得意魔法/変身魔法
不得意魔法/合成や複雑な魔法全般
役職/盗賊
スキアーにある密集したボロアパートに住む陽気な?盗賊
依頼があれば貴族から博物館から、時には善良な市民が奪われた物を奪い返す目的で物を盗み、時には職業柄器用な手先を使って金庫や扉の鍵開けやどこかの誰かの筆跡を真似た書類を作っては小銭を稼ぎ、道行く人から少し拝借する事もあれば日雇いや短期で客引きや売り子、サクラ等の仕事を節操無くたまに働き、カジノやお酒や観光、買い物等にお金を費やす、よく言えば気ままな、悪く言えば自堕落な生活を日々送っている。
得意な魔法は変身魔法。体の一部~全身までを、自由に変化する事が可能。しかし例えば外見だけ犬に変身するのは簡単だが、嗅覚や言葉まで再現しようとすれば込める魔力の量や変身に必要な時間、知識等が精度を上げるのにより必要になってくる。
普段は主に仕事で顔や体格を変え、変装をし目的地に忍び込む為に使用している。その為素顔での手配書は今の所作られてはいない様子。
住処/スキアー
(/初めまして、ファンタジーな世界に惹かれ参加希望を出させて頂きます。お時間がある時に不備などの確認、よろしくお願いいたします!)
「わざわざこんな所まで足を運んでくるなんて物好きもいたもんだね。でも、あいにく今日は気分が乗らないからまた後日改めてきてもらおうか。」
「人間だからと言って差別する気なんて僕には全くないよ。だから、また明日くらいに尋ねてきてよ。」
「この感情は、長らく忘れていたよ。たぶん、君のことが好きなんだと思う。たぶんね。」
名前 / ジノ・バラン
種族/ 魔法族
性別/ 男
年齢/ 不明(外見年齢22)
容姿/柔らかめの髪は真っ白でパーマがかかっており、センターで左右に流すように分けている。髪型にそこまでこだわりがないゆえ、所々がはねている。髪の長さは、真っ直ぐおろした時に瞳にかかるくらいの長さで、普段は眉上くらいの長さに見えている。瞳は、薄い緑色をしている。そして、垂れ下がった二重まぶたである。身長は、176cmで痩せ型。めったに日の光を浴びることがないため肌は少々青白い。服装には、全くといっていいほど興味関心がないため年中白衣に黒のパンツ姿。昔、患者にもらった大きくて丸いレンズの伊達めがねをかけている。
性格/おっとりとしていてマイペース。他人に合わせるとか、他人の気持ちを読み取ると言うことは大の苦手分野。そのため、遠慮や躊躇など一切なく思ったことをそのまま口に出したり、顔に出したりしてしまう。しかし、これでも一生懸命相手のことを思い、相手の事を知りたいと思って話しているつもりである。また、妙な所にとことんこだわり、一度こだわりを見せると一切の妥協も許さない少々面倒な一面も持ち合わせている。
得意魔法/治癒魔法 死霊術(生物の死体を操作する。死体に自我はなく、全ての動きを操らなければならない。)
不得意魔法/攻撃魔法全般
役職/闇医者
ヴノの洞窟にて、大罪人や普通の医者ではどうにもならないような病人の治癒を行っており、時に禁忌を使うこともある。料金及び営業日は気分次第。
住処/ヴノ
備考/大昔に実の姉を蘇らせるために禁忌に手を出したため、ヴノに流された。そして、流されても姉を蘇らせる事に執着した。姉を蘇らせる手段の確立よりも先に自分が死んでしまってはいけないため、再び禁忌を用いて不老の身体となった。そして、なぜか若返ってしまった。未だに、姉を蘇らせようと日々様々な事を試している。闇医者を行っているのは、魔法の研究を行うための資金集め。姉の死体は、洞窟の奥深くに冷凍保存されている。
(/素敵なトピックに惹かれてきてしまいました。このような息子で参加しても大丈夫かご検討していただけませんか?)
>>ディーノ
うッわ、俺ドラゴン初めてみたかも..
(何も考えずに歩いていると気がつけばヴノの近く、余り長居はしたくないこの場所から一刻も立ち去ろうと踵を返した所で上空から空気を切る音がして。視線を上げた先にいたのは背中に翼を持ちながら綺麗に舞う相手。見慣れないその種族を見ては思わず感嘆の声を漏らしてしまい慌て口元を抑え。命に危険が及ばないようにとソロりと引き返す道を進み始め
>>アシュレイ
アンタ..妖狐か?
(しつこく絡まってくる蔦が急に潮らしくなったのと同時に前からかかる声。顔を上げた先にいる相手には目立つ純白の耳と尻尾があり、その姿を珍しい物を見るように目を細めては上記を。普段の態度の割に御礼を言う事には抵抗が無いのか「助かった、ありがとサン」と口角を上げて。蔦のせいで所々汚れた服を手で払いつつ「あ-..キラの実知らねェ?探してるんだけど中々無くて」自身が此処に来た理由である実の行方もこの地に詳しそうな相手なら知っているだろうと予想し
>>グレイス
俺が嫌いなのは魚から進化し損ねたような外見の水中人だ
(相手の明らかな嫌悪の表情にも冷やかすかのように笑い返して。大昔その水中人に溺れさせられた記憶が巡ってくれば忌々しげに岩に打ち付けられる海水を手で掬い。水に触れたのにも関わらず濡れない自身の手を見ては「あの時息が出来なかったのは何でだ」と誰に問いかけるでもなく呟き。
>>トーレス
(/お返事遅くなってしまい申し訳ございません。素敵な娘様の提供有難う御座います!不備御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>>バラン
(/お返事遅くなってしまい申し訳ございません。素敵な息子様の提供有難う御座います!不備御座いませんので参加許可します。allに向けて絡み文の投稿お願いします)
>アルト
・・・ん?
(採取場所までのんびり飛行移動している時に地上から人の声が聞こえると聞こえた方を見るとソロリソロリと明らかにドラゴンである自分から逃げようとしているのを見掛けるとニヤリと笑って、逃げようとしている相手にそのまま近寄り「はーい、こんにちは?」と人懐っこい笑顔で接してきて)
( >>32/アルト )
なんだ、狐がそんなに珍しいか?
(大人しく引いていく蔦を横目に見遣りながら掛けられた声には狐の様に目元を細めて笑みを浮かべて。軽く扇子で口元を覆い隠しては問い掛けに僅かに小首を傾げて見せると二本の尻尾が左右に揺れて。白緑色と鶸色を基調とした全体的に緑色の袴に本日は身を包み、扇子をパチン、と畳んでは腰に提げ続いたこの森へと踏み入れた本当の目的を聞かされると少しだけ視線を斜め上へと持っていき「……嗚呼。あの奇っ怪な実か。あの実を摂るのは大変だがな。それでも欲しいのか?」数秒後、緩やかに孤を描くようにして口元に薄い笑みを浮かべると思い出したのか、相手の方へと視線を戻しつつ不意に吹いた風で飛ばされてきた葉を掴んではフゥ、と息を吹き掛けると形が代わり小さな銀色の小狐が掌へと乗っかり「どうしても欲しいと言うならば案内しよう」と所謂妖術でその小狐へと変化させたそれを肩に乗せては身体を反転させては答えは分かりきっているのか、緩い足取りで森の奥へと先に歩き出し)
>>テオドア
いつ来ても騒がしいわね…ここは
(ギャンブル、カジノ、飲み屋…。そんな店が犇めき合う街を行き交う人間は皆黒を基調とした服で着飾る中、そう溜息を零した彼女だけは雰囲気に似合わぬ可愛らしい薄桃のスカートを揺らして足早に街を抜けようと大通りを目指し歩いていた。時折酔いが回り足取りの覚束無い者と擦れ違う為、ぶつからないように避けては茶封筒の小包を落とさないように胸に強く押し付けるように抱くとそれはガサガサと音を立てる。そうしている内に街の電飾が少ない通りに辿り着く。後もう少し、と思った時ふと横目に映ったのは消えるビルの電気。何の気無しに足を止めそちらを振り向けばロングコートを揺らしてこちらに歩いてくる男と先程電気の消えたビルが見えて)
(/遅ればせながら絡ませて頂きました!)
>>アシュレイ
痛っ…
(鬱蒼としたフィシの森の中で目が覚める感覚と共に襲ったのは後頭部に走る激痛。その痛みに小さく呻きながら周りを見渡し、先ずは自分はいつものブラトップと腰布だけの状態で蔦に囚われており、いつもの外行き用の衣服を身につけて居ない事に疑問を抱く。そして次に周囲を覆う蔦を視線で辿っていき、その蔦が自分に絡まり身動きが取れないという事を確認する。なぜこうなったのかと考える間もなく蔦は不気味に蠢き、両腕と首元をギチギチと締め付ける。あぁ、この植物は私を絞め殺す気なんだ、と何処か他人事の様にうねるそれを眺めていれば締め付けはより一層強くなり)
(/絡み文が思い付きましたので今更ながら絡ませて頂きました!)
>>アルト
…魚から人になり損ねた、ね
(思い出すのは昔漁に出ていた男たちに捕まった際に言われた一言。「どうせ魚から人になり損ねた様な奴らだ。見世物にでもすりゃ金になる上死んだところで俺たちに害はない」
その言葉は海に生きる者の怒りに触れ、その男たちは海に引き込まれ食い殺された。そんな事を思い出していれば、相手の呟きが気になったのか、再び集まり出した海鳥たちの羽を撫でる手を止めて「溺れたの?」と聞き返す。その表情には訝し気な色が滲んでいて)
>>ディーノ
離しなさい!食い殺すわよ!
(そんな彼女が飛ぶ空にも響く大声の主は山に見合わぬ生き物だった。人間の男に荷物の様に担がれたそれは丈夫そうな縄でぐるぐると縛られた人魚で、抵抗のつもりなのか身を捩り男に噛み付こうとしているが、届かない。そうこうしている内にゴツゴツとした岩場に辿り着いた男は投げ捨てるかのように人魚を乱雑に降ろし「お前らのせいで漁師の稼ぎが減った。お前らをこうやって始末するしかない」といった事を残すと身動きの取れぬ人魚を置いてさっさと来た道を戻ってしまい、残された人魚は「うー!」と唸りながらその場でもがき)
(/かなり強引な絡みですがよろしくお願いします
>all
…う~ん。ここに来るのは何ヶ月?いや、何年ぶりかな?知らない間に色々作っちゃうから道に迷っちゃうんだよ。おっ!確か、この角を曲がったあたりに腰の曲がったばあさんの…あれ?嘘だろ…
(気分が良かったので軽い気持ちで重病人の病気を治す依頼を引き受けて禁忌を用いて依頼をこなし、しっかりと報酬をもらって帰る途中。何百年も昔に生まれた町ウラノスにてどうやら道に迷ってしまったらしく、右往左往し。自分が方向音痴なのが悪いのではなく、あくまでも知らない間に地形が変わったことが悪いと誰かに言い訳をしつつヴノへの帰り道を探し。やっとの思い出見覚えのある道に出たと思いこれでヴノへ帰れると思い意気揚々と曲がり角を曲がると全く知らない光景が目の前に広がったため、その光景に落胆し思わず膝に力が入らなくなってしまいペタンとその場に尻餅をつき)
(/はじめまして。参加許可ありがとうございます。大罪人でございます。稚拙なロルですがもしよろしければ絡んでくださいませ。これからよろしくお願いします。)
>all
おーい、いないのー?お魚持ってきたよー?
(頭上の空はいつもと変わらず星と夜に覆われたスキアーでの昼の12時頃。深夜に比べれば人通りの少ない通りを麻の手提げ袋を片手に白のシャツと黒のショートパンツ姿といったカジュアルな姿で歩き、ある路地裏へ続く狭い道へと曲がれば廃材やゴミで薄汚れた少し開けた行き止まりにたどり着き。誰かへと呼び掛けるように声を出し辺りを見渡せば廃材の影から猫のような頭部に蛇の瞳、犬の体に背中には黒い翼を生やした小柄な合成獣が顔を出せば威嚇するように牙を剥いて唸り、その姿を確認すれば肩をすくめた後、手提げから丸々一匹の焼き魚を取り出し共に持ってきた皿の上に乗せ地面に置いて後ろに下がり。反対に合成獣は魚に近付き夢中でかぶり付き始めれば自分はその場に腰を下ろしその様子を眺め始め)
(/主様、参加許可を下さりありがとうございます!皆様これからよろしくお願いいたします)
>Theodor
そこの格好良くて色男なおにーさん、こんばんは。良い夜だね、急いでどちらまで行かれるんですかー?
(今日も変わらず夜に包まれている街が本格的に騒がしくなり始めてきた時刻、黒のワンピースを纏いカジノで遊ぶか飲むか思案しつつ聞き慣れた喧騒の中歩を進めていれば、異国風な雰囲気の男性の後ろ姿がふと目に入り。上品とも言える身なりからスキアーの住民では無いのは一目瞭然だがこの町を歩き慣れているようにも見える様子に興味を惹かれれば、人々の間をすり抜けるようにして隣まで距離を詰め歩きながら相手の顔を覗き込み、瞳を細め満面の笑みを浮かべ夜の挨拶と共にまるで軟派のような口調と軽さで声を掛け)
(/初めまして、絡ませてもらいました。返しづらいロルを回してしまいましたら申し訳ありません。素敵な息子様相手に緊張しておりますが娘共々どうかよろしくお願いいたします)
>ウィリアム
あっ薬屋さんだ!こんばんはー……って何か上機嫌だね。幸せは口に出すと掏られちゃうよ、むしろ掏っちゃうよ?なんてね、何かあったの?
(ぶらぶらと宛もなく散歩がてら夜の通りをワンピース姿で進んでいれば、自分にとっては不思議だらけでいつ訪れても好奇心を擽られる薬屋の、その店主を偶然見かけ。考え事に集中している様子な相手に気付いてもらおうと気持ち大きめに声を掛けつつ近寄れば耳にした商品名にもしかして懐が温かいのではと瞳を細め、冗談と本音半分の言葉を溢しつつ首を傾げ問いかけ)
(/初めまして、息子様のお店の品々に娘はきっと反応するだろうと思い、此方は知っているていで入らせて頂きました。馴れ馴れしかったり絡みづらかったら申し訳ありません!もし宜しければよろしくお願いいたします)
>シーファ
わぁ……すっごーい!絶景だね、心が洗われるって言うか……来て良かったなぁ。鳥もたくさん……わっ素敵。そこの綺麗なお姉さん、こんにちはー!
(先日こなした仕事のお陰で財布に余裕が出来た為訪れたサラサ、周囲の知り合いはあまり来たがらないが危険と言われれば近づきたくなる性分の自分にはむしろ逆効果で。サラサでは濡れないと分かっていても水着の上から白いワンピースで身を包み、遊びの準備は万端で海岸まで来れば目の前に広がる宝石のように輝く海に感嘆のため息をもらし。日頃の疲れも吹き飛ぶような気持ちになれば海鳥が何処かへ集まるのを目で追いかけた先で佇む凛とした一匹の美しい人魚に気付き。周囲の様子もあってかまるで一枚の絵画のような光景に瞳を輝かせ、サラサの住民は排他的思考の持ち主が多い事をすっかり忘れ思わず普段通りの調子で相手へと声を掛け)
(/初めまして、美人でツンデレと言う素敵な娘様に絡ませて頂きました。返しづらいものになってしまいましたら申し訳ありません。もし宜しければよろしくお願いいたします!)
>アシュレイ
ここがフィシかぁ……社も良いけど何か面白い茸とか動物とか居るかな?探してみよっか──っと、川か。ここいらで休憩にしよっかな
(たまにはとフィシまで来れば白いYシャツに黒のパンツにリュックといったラフな格好で観光パンフレットをパラパラと捲っては目を通してから歩き出し。最初は昔建てられたらしい社に興味が擽られるも他にも注意が向けば竹林の奥を目指し進んでいた道をどんどんと逸れうっすら整備された道からやがて獣道へと足を踏み込み。それでも歩き続け川縁まで来れば丁度良いと思い近くの石に腰掛ければ、リュックから弁当と水筒を取り出し包みを開き周囲の自然を眺めながら食事をし始め)
(/初めまして、絡ませて頂きます。落ち着いた雰囲気の妖狐な息子様とは反対に此方は騒がしい娘かと思いますがよろしくお願いいたします。そして力不足でもし返しづらいロルになってしまっていたら申し訳ありません!)
>ジノ
ふふ、さぁてと、帰ろっかな。……ん?そこの真っ白なお兄さん、どうかしたの?足でも挫いた?大丈夫?
(スキアーとは正反対に治安も良く、平穏で暖かな日差しの降り注ぐ町ウラノス。それ故に仕事が無事終われば達成感があり、大切な物を盗まれた持ち主がどんな顔を浮かべるのか想像すれば楽しくてしょうがないと心を踊らせ満面の笑みを浮かべ変身を解き、黒い衣服を身に纏ったまま軽い足取りで帰路を進めば地面に尻餅を着いた、白い髪に白衣姿の男性を見かけ。どうしたのだろうかと側まで寄って表情を見れば何やら深刻そうに見え、自然と片手を差し出せば立てるだろうかと心配しつつ声を掛け)
(/初めまして、絡ませて頂きます。もし返しにくいロルを回してしまいましたらすみません、よろしくお願いいたします)
>シーファ
あら、何あれ?
(飛行中に結構な大声が聞こえて、聞こえた方に向かうと山で何やら今まで見たこともない種族を背負って登っている男を見つけると直ぐにその場に近寄ろうとせずにその様子を見ていて、男が見たこともない種族を投げ捨てて置いていったのを見計らって近寄り「貴方、大丈夫?」と心配そうに聞いてきて)
>ジノ
ここって飛びにくいわね、少し不便よ・・・
(都会とも言えるウラノスに採ってきた物を売ろうと来てみたが飛んでいる書類みたいのが邪魔そうなのと怖がらせないために途中から歩いて売ってくれそうなところを探していて、暫く歩いていると目の前で道端にぺたんと力なく座る相手を見ると近寄り「アンタ、どうしたの?」と聞いてきて)
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