当主 2017-02-08 19:15:16 |
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>>朝倉
君は私よりもこの街を知っているんだね。驚いた。若い者は、新しいものをどんどん吸収していくから…
(様々な場所を見て回っては、正直普段は足を踏み入れない場所や初めて見る西洋文化のモノなど新しい発見をすることも出来て、顔には出してないが内心はウキウキ。色んな所を見て回ったせいか、心の臓が少々痛み胸元をギュッと抑えて相手に背を向けて呼吸を整えていると、背後から聞こえた質問に「あぁ…」と言うと振り向いては空を見上げて「……答え、かな。それとも他の何か……」と曖昧のような確信のような口調で前記を言うと静かに息を吐くと「私は私の人生の果てにある答えを探しているんだ」と少し儚い表情で言えば「今日はありがとう。君のおかげで楽しめたよ」と礼として牡丹の華をガラスで飾りたてた髪飾りを取り出して「礼と言ってはちと安いが……」といつの間に購入したのか相手に差し出して)
>>瀬良
まぁ、幼き頃からの病ゆえ……もう治る見込みはないとのことだ。
(相手の言葉を聞けば今更と言わんばかりに上記をはにかんだ笑を浮かべながら言えば相手が優しく肩を支えてくれると小さく礼を言って。そして、指さされた商店を見ては知人が営んでいる店だと聞いて「へぇ、それはそれは私何かが入っても?」と問いかけて)
>>一之瀬
バレたようだ。
(相手の言葉を聞き、こちらの名前に気づいたことを知れば口元に小さな笑みを浮かべて上記を言うと紅茶を1口飲み込んでから「何も隠していたつもりはないのだがね。私は……自分の名前をゴマすりなどでは広めていきたくないし、私の作品を無理矢理に表にだすのも嫌なだけだ……」と紅茶が揺れるのを見ながら呟くとふと、窓の外へと視線
を移して)
本屋の隅っこにいて、誰にも気づかれなくともたまたま立ち寄って見かけた人が、気になって手に取ってくれる……そのくらいが私には丁度いいのかもしれない。
貴方のようにね。
(ポツリポツリと何かを思い出すかのような口調で言えば最後の言葉と同時に相手の方へ顔を戻して小さく口元に笑みを浮かべては片目を瞑りウィンクを少々子供っぽくしてはそんな仕草をした自分がおかしいのか乾いた笑いをしては「性にあわないものだ」と言って)
>>高槻
体は大事におし。
(部屋へと入る直前に上記をまるで子供に言うかのように一つ言うと書斎へと入り。本棚にはみっちりと本が詰まっているが、他には机と座布団、灯りにずっと使っている西洋から来た万年筆というものだけがあるだけの少し寂しげな部屋だが、他のどの部屋よりもここが1番物に溢れている所であるのであまり気にもならない。座布団へと正座をしては書き途中の原稿用紙に視線を移してペンを取り書き始めるが少し文字をかいては行き詰まり紙をくしゃくしゃに丸めてはポイッと投げ捨てて)
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