⚠ エイヴリング家の父親は、娘たちにお手上げのようです。【人数制限/nl】

［pf］

「 簡単簡単、お菓子食べるのと一緒 」
「 あーもうダメダメ、失格だってば。じゃ、約束通り実験台になってもらいまーす！ 動いたら怪我するよ 」
「 あたし達2人なら何でもできるの 」


▼名前： ジェシカ・エイヴリング

▼役柄： エイヴリング家三女

▼年齢： 16

▼性別：女

▼容姿：身長は168cmと平均より少し高め。目指せパパ越え。華奢でしなやかなどこか少年じみた体型。個人的に体を鍛えていてそこそこ筋肉のついている方。制服は着崩す派。私服は動きやすさ重視のカジュアルなもの。パンツルックが殆ど。
目が覚めるような赤髪。後から染めたもので赤毛とは違い文字通りの赤色。ビビッドレッド。元々の色は白金だとか。緩くウェーブのかかったロングヘアーで胸元くらいまでの長さ。
ポニーテール、お団子、ツインテール、などなどその日の気分によって様々なヘアスタイルを楽しんでいて、特に決まった髪型は無し。
瞳の色は父親譲りの澄んだ水色。
元々ツリ目気味なのに加えて目尻を跳ねあげるアイメイクが気の強そうな印象を増している。形のいい唇に濃い色のリップを乗せている。手はもちろん、足の爪にだってネイルを欠かせない。大抵単色。

▼性格：三女という優しいお姉さんも可愛い妹もいるポジションでのびのび育った自由人。校則や門限を守らない問題児。家でも外でもトラブルメイカーという評価。
かしこいお馬鹿。IQ140をこれでもかというほど無駄遣いしている。最近では完璧な落とし穴の制作に凝っているとか。そういった下らない悪戯が大好き。エイヴリング家に転がっている妙な発明品は大体ジェシカのもの。
より大掛かりな悪戯を仕掛ける為というのもあるが、自分の能力を測るパロメーターに荒稼ぎしている。お金が絡んだら大体の相手は本気になってくれるから。
自分がカッコいいと思うものに拘る。できるだけ好きな物に囲まれて、好きな事に嘘をつきたくない。それは例えば、日用品の魔改造だったり、髪を派手な色に染めてしまったことだったり、ずっと習っていたクラシックピアノを辞めてロックンロールに傾倒している事などに表れている。
また、カッコいいと思うものの一つに日本があるが、その知識は忍者！侍！刀！ といった感じでかなり偏っている。
家族を愛しているがその中でも双子の妹を少し特別視している。悪巧みの相棒で可愛がるべき妹で同い年の良き友人である彼女の幸せを願っている。反対に虐める相手には残酷。昔、手を取り合って撃退した事がある。今では流石に学習したようで何かあったら成績表で殴ることにしている。

▼備考： 女子高生。特に部活には入っていないがコピーバンドを組んでいる。担当はベースとごく稀にコーラス。曲は持ち寄りで色々なジャンルの曲を演奏している。
授業中はついつい寝てしまいがち。内容がつまらないなどと宣う。乱暴でルールを破るわりになんやかんや人が集まるのは悪意を持って接することがほとんど無いから。
忍者っぽくてかっこいいという安直な理由と速やかな逃走という不純な動機でパルクールを少し齧っている。鍛えているのもそのため。
何かの映画の影響で違法に改造したスタンガンを持ち歩いている。今1番欲しいものは模造刀。と何かと物騒。
パパについては時々面倒くさいけど基本的には好き。いつかすっごい育毛剤を発明してあげる、と思っている。
あまりの溺愛っぷりを表面上うんざりしているように振る舞うが父親の苦労や愛情を分かっているつもり。彼と家族の話や日本のスゴイものの話をするのが好き。

▼募集：バンドメンバーさん。同じ学校で組んでいる想定なので、年齢はその範囲でお願いします。性別や担当楽器は問いません。


[ロルテスト]

うー、なーんか違う。こっち？ あーでもこれか？

( 頭からゆっくりヘッドホンを外しては首に引っ掛けて呟く。胡座をかいた上には自身の髪と同じ真っ赤なベース。周りにはほとんど白紙の譜面を散らかしている。聞いていたのは楽譜なんて売っていないようなマイナーだけど大好きなバンド。当然、譜面は自分たちで作るしかない。IQ140といえど音感は人並み。曲を聞いて一つ一つ音を拾う作業は簡単なものではない。もっと真面目にピアノやってればまだマシだったかな、なんて息を吐いて )


（/ >10で三女ちゃんをkeepして頂いていたものです。お父様については備考で簡単に書かせていただきました。この楽しそうな家族の一員であれればいいなぁと思っております。選定の結果がどうなるか今からドキドキしています……！ お目通しお願いします ）