Music Love Season ／アイドル。／ BLあり。 ／

>浅藤

わかったわかった、あそこの店がいいんだな。でも先に薬局に寄るぞ。(すぐそばにある薬局を示して)消毒液買って傷の消毒をしなきゃいけないからな。それが終わったらなんでも奢ってやるよ。


>椿屋

いいって、俺の趣味みたいなもんだからさ。あんたはそのタオルで身体拭いとけよ、風邪でもひいたらまずいだろ。(申し訳無さそうな表情の相手の顔を後ろからのぞきこみ)俺の我儘に付き合ってくれよ、な？(そう言ってにやりと笑うと、楽しそうに髪を手で梳きながら丁寧に乾かしていき)

＞白金さん
…じゃあ、お言葉に甘えて。腕が辛くなったりとかしたらすぐ止めてもらって大丈夫ですからね？
(楽しそうに笑う相手を見るとその言葉を押し切ってまで拒否することも出来ず、少々困ったように肩を竦めながらもその好意に甘えることにし。改めて相手に背を向けてから受け取ったタオルで体を拭いて行けば上着が大分水分を吸ってくれたおかげか中に着ていた服はそれ程びしょ濡れではなくて、ふと顔を埋めたタオルの匂いに表情を緩めて。)
…ふふ、このタオル何だかいい匂いがします。

>椿屋

そうか？ 別段特別なタオルでもないんだがなあ…。(感触が気に入って買っただけのタオルだ、自分では良い匂いがした覚えがなくてしばらく考え込み、ふと思いあたって)シャワー浴びた後に髪を拭いてるタオルだから…ひょっとして俺のシャンプーの匂いがついたのか？

＞白金さん
シャンプーの匂い…なんだろう、そう思うとちょっと気恥ずかしいですね。すみません、変なこと言っちゃって。
(相手のシャンプーの匂いと指摘されれば自ずと想像してしまうシャワーシーン、同じ男とは言え何となく気恥ずかしさが込み上げてしまい。思わずタオルに顔を埋め赤みがさしてしまう頬を隠すと落ち着けるように息をつき、それからあくまで冗談っぽく、平静を装い言葉を続けると握ったタオルをそっと下ろして。)

>椿屋

(タオルで顔を隠されても、彼の耳のあたりがほんのりと赤く色づいており、彼がいまどんな表情をしているのかはだいたい想像がついた。初心だな、と微笑ましく思いながらなんでもないふりで紡がれた言葉にくすくすと笑い、ドライヤーを切って彼の耳もとに口を寄せ)耳、紅くなってるぜ。

＞白金さん
ッ、意地が悪いですよ。"水も滴るいい男"、しかもアイドルのそんな姿想像したら誰だって少し位照れちゃいますよ。
(耳元に囁きかけられた言葉はぞわりと耳から体へと伝わり、思わず片耳を手で覆いながら身を引くと珍しくむっとした表情を浮かべ。しかしながらすぐに普段の調子を取り戻すように息をつくと相手を黙らせるかのようにその唇に人差し指を当て、どこか悪戯っぽく答えれば余裕を装った笑みを浮かべて。)

>椿屋

へえ、可愛いこと言ってくれるじゃねえか。(相手の行動に少し胸が疼いたのは押し隠してにやりと笑い)じゃあこれはそのお礼だ。(鞄の中からムースの小瓶を出して、いい香りがするムースで彼の髪を丁寧にセットしながら)

＞白金さん
あ、そんなセットまで…ふふ、何だか至れり尽くせりですね。ちょっと新鮮かも。
(髪のセットまで始めてしまう相手に申し訳なさを感じるのは勿論だが、そもそも世話を焼きなれていないからこその身の置き場が分からないような感覚にそわそわしてしまい。とはいえ此処までされれば後はされるがまま、世話を焼いてもらうなんて貴重な体験にどこか嬉しそうにしながら髪を整える指の心地よさに身を任せるように思わずそっと目を閉じて。)

>椿屋

(人の髪を弄るのは飽きないな、と手触りのいい髪に触れながら思う。セットを仕上げてしまいふと顔を上げると、相手が気持ち良さそうに目をつぶっているのを見て笑い)終わりましたよ、お客様。なんならマッサージもつけましょうか？(からかうようにわざと丁寧な言葉を使って)

＞白金さん
あはは…それも白金さんの趣味ってことなら、マッサージさせてあげてもいいですよ？
(ふんわりと仕上がった自分の髪を確認しながら相手の口調に思わず笑みをこぼすとタオルをふわりと自分の肩にかけながら少し考えるそぶりを。それからそっと相手の方に手を伸ばすとブローに至るまでの相手とのやり取りを反復することでからかっているのか企みさえ覗く含みの持った言葉で応答して。)

>椿屋

残念、こっちはずぶの素人。(おどけた仕草で肩をすくめてみせ、笑いながら相手の濡れた上着をハンガーにかけて空調の風が通るところに干し)そろそろ雨も小雨になってきたぜ…タイミングが悪かったな。寒くないか？

>羚也君

羚也君、性格歪んでるの？　そんな事無いと思うけどなぁ（相手の呟きは聞こえず、性格が歪んでいるから自分の性格が嫌いだと言う相手に驚いて、少し考えた後、「僕はWINTERになってから性格が変わったって言われるけど、羚也君はそういうの無い？」と訊いてみて）

>紅緒君

まだ降ってるね。確かに外の仕事は大変だよね（窓の外を見ながら呟くと皆の心配をしている相手に優しいなと思いながら微笑んだ後、心配そうに外を見て。相手の方に視線を戻すと「紅緒君は今日、仕事だった？」と尋ねて）

>白金さん

僕も白金さんみたいに格好良くなれたらいいんですけどね（相手に羨望の眼差しを向けると今度は相手から打ち込める物があって羨ましいと言われて「父親の影響で始めたんです。白金さんは何か趣味は無いんですか？」と尋ねて）

>千花君

ちょっと待って（公衆の面前で着替えを始めた相手を慌ててて止めようとして。楽しそうに話していると相手に突然頭を撫でられて少し驚くと「千花君、急にどうしたの？」と尋ねて）

（分かりました。此方も一旦失礼します！）

＞白金さん
んん…少しだけ肌寒いですけど、もう少し室内にいればあったまりそうですね。お蔭さまで髪もほんのり温まりましたし。
(服を着たまま濡れたお蔭で少々体も冷えてしまっているようで、借りたタオルをそっと羽織りながら遠慮がちに寒さを伝えればふと乾かしてもらったばかりの髪に指を添え、まだほのかに温かみを帯びた髪にゆるりと柔らかく笑みを浮かべて。)

＞水野くん
えっと…今日は夜から屋外ロケだったかな。お酒を飲む様な内容だったし、ロケってなるとAUTUMNでは僕が一番適任だったのかも。
(大分体を冷やしていた水気も取れてきて、タオルを首元に掛けながら相手に視線を戻すと少しばかり考える素振りを見せた後仕事の状況を口にして。ただでさえアルコールという人を変えかねない代物をレポートする仕事、二十歳過ぎでユニットでは角の立たない立ち位置を心得た己に白羽の矢が当たったのだろうと考えると思わず困ったように肩を竦めて見せて。)

>椿屋

あ…いや、うん。
(　自分のした行動で相手にお礼を言われると、お礼を言われなれていないため曖昧な返事を返して　)
あんたは、今日、何の仕事で来たの？
(　相手が来たのは仕事のためだと思い尋ねて、　)


>白金

やだねッ。
(　相手から湯たんぽ扱いされ手を広げられれば離れた所に逃げて　)
…―湯たんぽになるのは、あんたが俺を捕まえられたらの話。
(　なんて言ってみせれば意地悪に頬を緩ませ、　)


>浅藤

テキトーに飯でも。
(　メンバー以外と出掛けたことがなく何処にいけばいいかなんて思いつくはずもなく。時計をふと見れば丁度、お昼時。朝は何も食べていなかったため、昼にするか…。と思い上記、　)



> 水野

――メンバーでもちょっと…、まだ、距離…、ある。
(　自分はSPRINGに入りメンバーから話しかけられ絡まれることが多く自分からは滅多に話さない人で。アイドルになったのも幼馴染みの影響で自主的になった皆と違うと思い。「　俺もいつか、変われるか…　」なんてそんなことをぽつりと呟くが自分では不可能だとネガティブ思考になったのか俯いて、 )

>紅緒君

じゃあ、夜になったら晴れるといいね。お酒か。大人だね（夜からロケがあるという相手に外を見ながら上記を述べて。酒を飲むと聞くと自分は番組収録で酒を飲んだ事が無い事に気付いて、ロケで酒を飲むと言う相手に同い年だが大人だと言って）

>羚也君

まだメンバーと馴染めてないのか（腕を組んで少し考えると相手の呟きが聞こえてきて「羚也君もいつか変われると思うよ。僕も以前はゴルフばっかりやってて全然人と関わろうとしてなかったし。でも、WINTERになってメンバーやファンの人達と接していくうちに人と話すようになった」と笑顔で話して）

>水野

趣味、ねえ…(顎に手を当て考え込むような仕草をみせて)全くないってわけじゃないが、まあ強いて言えば人の髪弄るのと、動物の世話することかな。家でシェパード飼っててさ。でも、趣味って言えるようなもんでもないか…。

>椿屋
我慢すんなよ、寒いんだろ。(相手の考えを見透かしたように笑うと、別のハンガーにかけていた自分の黒いジャケット。取って相手の肩に着せ掛け)今んとこそれしかなくて悪いが、それでもいいなら羽織ってな。見かけによらず結構暖かいぜ。俺も重宝してるんだ。


>緋羽

んだよ、つれねえなあ。(相手の逃げる姿に微笑ましいと思わず笑みをこぼしながら)俺寒いんだがなあ…(と二度目だからバレるだろうか、と思いながらもしょんぼりと寂しそうな顔をしてみせ)

>白金さん

そういえばよく他の人の髪を触ってますね（相手に趣味を聞くと笑顔を浮かべながら左記を述べて。家でシェパードを飼っている事を知ると「シェパードって格好いいですよね」と言って）

（上げます）

>all
…すみませんっ、遅れました！
(遅れて着きぺこりと謝ると雨で濡れた髪から水滴が溢れながら慌てて鞄からタオルを取りだし拭い)

>奏汰

大丈夫だよ。まだ仕事始まってないから（相手が雨に濡れながらやって来ると笑顔で前記を述べて。相手の持っているタオルでは足りないだろうと思って自分も鞄からタオルを取り出して相手に差し出して）

（グループは違いますが、一緒に仕事という設定でいいでしょうか？）