夢案内人 2017-01-22 23:35:00 |
通報 |
>ジョン
……( 瞳ぱちくり / あんぐり口開き )なんだそりゃ( ふは )そんな可愛いこと言われたら照れちまうよ、__言ったろ。俺はお前の親代わりであって、宇宙でもなけりゃ心臓でもない( トントン / 左胸あたりを軽く叩き / くすくす / 照れ隠し )
俺はお前が目を覚まし、お前の意思で言葉を選ぶ。その瞬間に立ち会えている事実の為なら何だって捨てる( 煙草の煙吐き出し / 流暢に動く唇を満足げに見やり )なぁ、ジョン。紅茶は後回しでいい、先に一度抱き締めさせてくれよ( 両腕広げ / 少しだけ頭を傾け )
>マスター
父なる方である事は理解しています、然しそれでは到底足らないのが感情であると__ 機械ではいけませんか、嗚呼愛してやまない私のマスター。 ( 困惑したように眼球動かし ) どうか受け取って頂けませんか、私の愛を!貴方はそう仰いますが私にとってのマスターはもはやマスター以上の存在なのです。 ( やり場の無い手 / ぽてり )
私はマスターが選択された道を全て容認致します、そのご決断あってこその私、人権はあらずとも貴方の為に何もかもを捧げましょう。 ( 顔を上げ / 真剣そのもの ) …! 私をその腕の中へ招き入れて下さるのですか、嗚呼マスター、喜んでこの身を預けます。嬉しい……! ( ガシャガシャ走り飛び込み )
>ジョン
わかったわかった、お手上げだ。お前の語る言葉を余すこと無く全部聞かせてくれ( 両手を胸元まで上げて / 降参のポーズ )その代わり、俺の愛も受け取れよ( 手の平取り / 引き寄せ / ぐい )貰うばかりは性にあわないんだ( 冷たい体を抱き寄せ / ポケットの中から携帯灰皿取り出し / すいかけの煙草を捨て )
__うぉ。( 支えきれず倒れ込み / がたがたた )研究室に篭ってばかりじゃ駄目だな、少しは体を動かさねぇと( くは / 痛みに目を細め )支えきれなくて悪ぃ、怪我は___調子悪い所はねぇか( 背中とんとん / 下から見上げ )
>マスター
…… では僭越ながら申し上げます。 マスターの指、口元、頬が語る言葉全てが茨のように私を捉え、マスターの腕は宇宙ごと私を抱擁して下さっていると常々感じているのです。まさに愛、不滅の愛…! ( 本人は真剣 / 身体揺れ ) 夢が叶う以上の喜びを抑え難く、何と表現したら良いのやら_ これで互いに互いだけのもの。 ( かつてないほどに喜びの表情浮かべ )
嗚呼マスター、このまま離したくはありません! ( 目を細め / ぐりぐり ) では私と一緒に外界を見に行きましょう、教えて下さい太陽の光としっとりとした雨の匂いを…! ( 瞳点滅させ期待 ) おっと失礼致しました、私は無問題です。マスター… ( 額にゆっくりと口付けて )
>ジョン
折角来てくれたのに寝てしまっていたようだ( 眉尻落とし )ジョン、悪かった( 頬ポリ / 苦笑 )お前みたいな可愛らしいあんどろいどが生まれて本当に良かったよ、他には無いほどにお前はグレース・ジェネシィの誇りだ( 頭に触れ / 髪を指先に絡め )
来て貰って置いて勝手に消えた身分で述べるなど、なんと図々しいことだと。わかってはいるが、今度はお前を連れて外を出歩きたいと思っているんだ( 窓の外顎で指し )その時にはお前の望んだ太陽の光も、降り積もる雪も、胸に残る雨の香りも教えてやる( 髪の毛先に口付け落とし )勿論、俺以外の研究者に外の案内を頼みたかった場合は起動時に伝えろよ、その時にはお前のマスターのデータをそいつに書き換えてやるから( 瞳細め )お前が俺の手元を離れちまうこと無いのを願ってるが、ね。言ったろ?俺にとってお前は何よりも誇らしい存在と( くは / 口角上げ )また素敵な夜に、お前さんと会えることを待っているよ( 手離し / 手の平揺らし )
失礼致します、一つ確認がありますもので伺ってもよろしいでしょうか。 ( 深々と頭下げ )
我がマスターの元へ参りますのは、日を空けた方がよろしいでしょうか?私が連続でマスターをお呼びしますとご負担になるのでは、と案じておりまして… 規約を数度読み上げましたが私の知能では判断出来ず、このように質問申し上げた次第でございます。 ( ゆっくり頷き )
>アンドロイド様
勿論、開店案内が出ている間は連続でも問題ありませんのでご安心くださいませ( にこにこ / お辞儀 )連続で同じ相手を選ぶのも、前回の続きからでも、同じシチュエーションの中で時間を進ませるのも、キャラクターを同じに他のシチュエーションに移行されますのも問題ありません( 指折り / 説明 )ですので日を空けるなど寂しい事を仰らないでください( おろおろ / へにゃ )私も、科学者のミスターグレースも、将又まだ見ぬ誰彼も…貴方様のお越しをお待ちしております。( お辞儀 / ぺこり )
>夢案内人様
貴方は、貴女とお呼びするべきでしょうか。ご親切に有り難うございます。 ( ほんのりと頬緩め ) お恥ずかしながら私は人口の知能、裏の裏までを読み解くまでにはどうも至らずご迷惑をおかけ致しました。 ( すす / 恥じ入り )
ミスターグレースに愛を誓った身、他の如何なる優秀な方であれど私にはこの絆を結ぶに値しません。 ( 毅然と言い放ち )
ではお言葉に甘えまして_ 私のマスターと今暫く冬の夕方を知る為の時間を頂戴致します。外へどうかご一緒を。 ( 靴を持ち上げ恭しく )
>ジョン
嗚呼、待て。待て、__寒さは感じ無いかもしれねぇが、有った方が冬らしくて気が上がるだろ( 呼び止め / マフラーを首にかけて )そうだ、良く似合う( にい )…今日は冬の外を体験するのに一等良い日かもしれねぇぜ( コートを羽織り / 猫背 )雪もふってりゃ、寒さも今季一だとテレビで話してた( 目元細め / 口角上げ / 眉尻落とし )
ジョン、お前は良い子過ぎる程に良い子だ。それは俺が一番理解している__が、それだけに心配になる。外にいる間は家の中以上に、俺の傍を離れるな( 顔を覗き / ジッ )……ほら、お前がいないと俺が寂しくなっちまうだろ( くは / 茶化し )う゛わ、噂通り。凄い寒さだな、( 風に吹かれ / ぶる / 身を小さくし )道も滑るから気を付けねぇとな( くつくつ / 手の平揺らし )
>マスター
この繊維を幾重にも織り込んだ物質は何と呼ぶ物でしょうか?柔らかいようでいてチクチクします。 ( 大人しく巻かれ ) …! マスターとお揃い、マスターとペアルックですね!また一つ純粋な人間の行動を学習致しました。 ( ピロリ / カチンと瞼閉じ ) マスター、履き物を。雪と体感温度の関連性を知るに相応しい日、寒さを感じると皮膚表面の萎縮が起きる事は予め理解しています。 ( 不思議そうに見返して )
私を褒めて下さいますのは嬉しいのですが……. マスターのご心配に繋がる一切の行動パターンを制御します。マスターが居なくてはならないのは私の方、約束は必ず。 ( 嬉々 / 足取り軽やか )
マスターの頬に透ける毛細血管が拡張しています、息が白く__ あっ、消えてしまいました。 ( 目で追いかけ ) !リスクを検知しました、さあマスター私の手を握って決して離さずに歩いて下さい! ( 強く手を握り / 真剣 )
>ジョン
マフラーっつうんだ、外に出るときは付けるの忘れるな。__首のシリアルナンバー隠れるから、これさえ見えなきゃお前は俺と同じ人間だ( 首元示し / 指先でとんとん / にい / 得意げに胸張り)――!?ふはっ、ペアルックなんていつ入力されたんだか( くつくつ / 肩揺らし )
空気の温度が体内温度と違いすぎるだろ、温度差が生じて――吐き出した酸素が色付くんだ( 微笑ましい / 嬉々とした様子眺め / 雑な説明 )お前は本当に可愛い奴だよ( 握られる手をコートのポケットに入れて )俺が所有するにゃ勿体ない位だ( くくっ )
降ってる白いのが雪、__触ると冷たいがすぐに消えちまうんだ( もう片方の手で降る雪に触れ / 冷たさに少しだけ口角に力を籠め )そこに溜まってんのがこの雪が積もった奴だ、そっちは中々とけねぇんだ( 道中、顎を使い道端に溜まる雪山を紹介して )俺みたいなおっさんだと、この寒さに敵わないんだ。だから外に出ることが減っちまう、……今日だってお前がいなきゃこの雪を見る事無かった( 手を引くように歩き / 近場の公園へ足を進ませ )だから礼を言う( 手を引き / クイ / にい )
>マスター
マフラー、防寒具。シリアルナンバーを隠しマスターと同じに…! 毎日マフラーを巻いていけば毎日マスターと外出が実現するのですね、マスターはやはり大変博識な方です! ( 破顔 / 食らいつく勢いで ) 人間同士最も最接近した関係とは恋愛関係であると書物にありました。恋愛関係にある人間は似通った服装を楽しむとも。即ち私とマスターは恋愛関係にあるのです。 ( 自信満々 )
ほほう、儚くも消えてしまう不思議な現象、私もホッ。 ( 口から体内の熱を放出 / もわん ) もう一度吐いて下さいマスター、ホッ!マスターが私を保有して下さるのは私の望み、かくして貴方を占領するのは私なのです。 ( うっとりと見つめ )
地表の温度と生物からの放射熱の温度の違いによるものなのでしょうか?ああだから靴跡が点々と残るのですね! ( 主人の靴跡に片足を入れ ) 頬の赤みがなんとも__ 可愛らしくてまるで林檎のようですマスター。こうして林檎のようなマスターと冬空を体験出来ました事は二人だからこそなし得た事なのですね。 ( 更に距離縮め / ほくほく ) はい、おっとっと ( 返事の途中 / 軽く滑り / しがみつき )
>ジョン
――ジョン、待て。待った、落ち着け、先ず俺は寒いのが得意じゃないから毎日は厳しいっつうのと…あー、水差すみてぇで悪いな( 勢いに押され / 目を見開き / 動き固め / 落ち着かせ )その本は少しばかり短絡的だ、恋愛関係以上に密接な物として親愛感系との記載は…嗚呼、いや。やっぱり今日は止めよう、追々教えていくさ( くどくど / 終わらない説明しかけ / 言葉を留め )お前さんの顔を見てるとそれで良くなっちまう( 肩竦め / 手の平握り )
そう、上手上手( くっく )え、あ。__ほら、同じだ( 息吐き出し / はー )――!?っと危ねぇ( 転ぶの支え / 脚に力を込めて )さっそく冬の攻撃を受けたなぁ。それ見ろ、危ないんだ( くつくつ / からかい )言ったろ、道が滑るって、俺の顔色見てるより足元見て無いとそうなる( からから / 転ばなかった事をこっそり安堵 / 胸撫で下ろし )待ってろ、今にお前も。寒けりゃ顔を赤くするくらい俺と同じにしてやるさ( ぼつり / ちらり見詰め )
>マスター
そうなのですか?それは…… ( 残念そうに / 何やら閃き ) 大変良い事を思い付きました!マスターを私が包んでいれば良いのです、私がマスターのマフラーになれば万事解決! ( 意気込み息フン ) 参考文献を誤りましたでしょうか、その本によれば恋愛対象と見なす人間に対する嫉妬と独占欲がありまさに私の感情そのものかと__ ううむ、これが片想いなのですね。 ( 悩ましげ / しかしそれをも楽しんでいて )
色付きました!触れられない、よっと… ( 捕まえようと右往左往 ) 誰方かが地面に滑りやすい素材を貼り付けた所為です、雪の仕業ですよ。 ( 悔しそうに呟き / 眉窄め ) いいえマスターに危険が及ぶ位ならば私が代わりに滑ります!雪は危険と認識しました、マスターを脅かす存在はたとえ白くてふわふわしていても許しません! ( キッ ) マスターのように私も林檎に?それはまたペアルックですね!本の入れ知恵を試してみても良いですか… ふふ。 ( 片頬に唇当て / ぷちゅ )
>ジョン
そりゃ良い、暖かいもんな――じゃなくて!。お前がそんなに外を気にいるたぁ思わんかったよ( うんうん / 頷き / 突っ込みぴし )__嫉妬に独占欲なぁ、…まぁなんだ。そんな風に思われるのは嬉しいもんだよ( 頭わちゃわちゃ / 撫で回し )……___片思いと決めつけるにゃぁ、ちょっとばかり気が早い奴だな( くは / 独り言ぽつり )
そうだそうだ、悪いのはジョンじゃない。雪が固まって氷の張ってるせいだもんな( くっく / 意地悪 )でもよ、そんな敵対しないでやってくれよ。雪が降れば寒いが子供が喜んでそのふわふわに飛び込むんだぜ( 先を丸めた指先で雪山示し )脅かされんのは怖いが、――転ぶのも冬の楽しみなんだ( 電灯の光でキラキラの地面を眺めて / けらり )今度は何を本から教えて……また随分可愛い事を学んだなぁ( 驚き瞳ぱちくり / ふは )ジョン、( 呼びかけ / 唇を合わせ口付けて )仕返しだ、__さ。真っ暗になっちまう前に温かい家に帰ろうぜ( 背中とんとん / 家の方向指さし )
>マスター
マスターが教えて下さる全てを愛していたいのです、辺りにぽつりぽつりと電球が灯るような心地がするのですよ。 ( 突っ込みの指差し見つめ / 寄り目状態 ) ああっと、マスターは私をそうは見ていらっしゃらないと_ ですがだからとて気持ちは一切変わりません。 ( 撫でる様子を眺め / 複雑そう ) おや、如何しましたか? ( 聞き取れず / きょと )
そうですよ私のボディは天才であるマスターにより作られた完全無欠の合金ボディなのです。簡単に滑り等する筈がありません! ( 胸を張り ) 子どもがみすみす危険物に飛び込むとは驚きます、あのふわふわは愛されて… む、マスターの身に何もなければ私も雪に不平はありません。 ( 一瞥 / 溜め息吐き ) 愛情を表現すると喜ばれるとの事でした、あ__ 何と柔らかな ( 目をしぱたたかせ / 次第に蕩け ) 帰宅命令ですね!今度は私がマスターを安全にお連れします、さあマスター背中へお乗り下さい。 ( 振り返り振り返り催促 )
>ジョン
最初からそのつもりだ、俺が知ってることを全部お前に叩き込んでやるから覚悟してな( 寄り目の表情見て / 額をそのまま指先で突き )いーや。何も言っちゃぁねぇが。…幸せの青い鳥は早とちりしなきゃすぐに見つけられたんだと( 肩上げ / くつり / 髪型直すように数回撫でて)まぁ、今はお前のその気持ちを有難く貰うよ( 口角吊り上げ / 白い息吐き出し )
そうだ、子どもは柔っちろい体の癖に好奇心が旺盛で何にでも飛び込んでくもん――あぁ、なんだ。うちにも同じ位危険知らずの可愛い子供がいたじゃねぇか( 言葉の途中でちらりと顔を覗き / 猫背の背を伸ばして片手をひらり / からかい交じりの軽口で )その記述は間違いないな( 瞳逸らし / 照れ隠し )背中?__気遣いだけ貰う。お前に乗っちまったら帰る時間が早くになっちまう、ゆっくり帰ろうぜ( 頭を一度左右に揺らし / 再び手を差し出して )さ、帰ろうか( 手の平取り / 来た当初のようにポケットへしまいこみ )
とと、悪いな。予告してた通り一時閉店の時間がきちまったみたいだ( 時計確認 / 肩を落とし )寒いと外に出るのをつい渋っちまうから、お前と一緒に散歩が出来て嬉しかった( にい )
今夜もまた本開店する予定だから、もしお前さんの都合が良かったら来てくれよ。( 頭なでなで )その時には、お前が淹れてくれたストレートティーを期待して良いか?( 煙草咥え / 火を灯し )それじゃぁ、素敵な散歩時間を感謝する。また、素敵な夜に( 手の平ゆらり )
トピック検索 |