塗師 2017-01-22 13:49:08 |
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>118 土御門
…ふぅん…まぁ、そうだね。俺もあんまり戦いは好きじゃないよ…。どうしてまたこんな戦いになったのかは知らないけどね。
(先程の陽ノ本を称える発言と言い、このような状況下他国の者であろう相手はただここに遊びに来ただけなのだろうかと思うと、やや不思議そうな顔をして。しかしどうであれ相手とは波長が合うと思い、自分も愚痴を零すかのように会話を続け。)
>119 水橋
えっと…すまない、邪魔をしてしまったかな…。大した用事は、ないんだけど。
(記憶は薄いものの、自分も相手の顔は何度か見たことがあり、それが戦士だった頃の面識であることは明確で。直接同じ部隊に居た訳ではないから、今は所謂サボっているとバレたって何でもないのだろうが、何となく複雑なので相手が思い出す前にもみ消してしまいたく。)
>120 不知火
うん、そうだね。俺は軍で戦ってたよ…元、ね。
(やはり予想通り警戒心を強めて接近する相手、自分は殊更落ち着いて現状を話そうと思い。今はもう身体が駄目になってしまったからと、固まり満足に動けない自分の身体に注目させて。)
>121 備前
……ふんっ!!悪いけど…今はそんな気分じゃないんだよ。…久々に血は熱くなったけど、ね…。
(相手が刀を振り下ろすのと同時に、ばっと振り返ると渾身の力を込めて重く固まった片脚を無理やり振り上げ、その硬い結晶の脹脛で相手の刃を受け止め。衝撃で揺れた前髪の隙間から、嘗て修羅のように暴れ幾多の人を陥れていた姿が蘇るような、鋭い眼光が覗き。)
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