塗師 2017-01-22 13:49:08 |
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>備前
不知火綴。…此処へは何をしに来たの?
(相手が月影の人間だと分かれば瞳に僅かな敵意を宿して。戦闘に持ち込む可能性も視野に入れれば自身の名前の他に何か情報を付け加える必要もないだろうと判断し、それだけにとどめ。大体予測はついているものの確認のためにと陽ノ本を訪れた目的を訊ね)
>百伊
いえ、謝る必要はないわ。私は不知火綴。
(相手からの謝罪を受け流しては「ありがとう」と屋根から降りてきてくれたことに対し呟くように礼を言って。相手に続いて自身も名を告げれば更に何か言おうと口を開くが、声を発する直前で口を閉じ視線をそらして)
>水橋
…あと数分といったところかしら
(投げ返した剣に相手が反応しているうちに再び異能で隊員の現在位置を確認すれば隊員がここに戻ってくるまでの時間を予測して。僅かに溜まった疲労を吐き出すように溜息を吐けば死角から抜け相手の前に姿を現して)
>湊
っ…
(森の中に人がいるとは思っておらず水辺まで無警戒に歩いてくれば石の上に座る人影が見え驚いた様子で立ち止まり。相手が何をしているのかと疑問を持てばその場を離れることなく、相手を観察して)
>儚世
以前に軍であなたを見かけた気がするのだけれど…?
(間近で顔を見たことで徐々に相手のことを思い出し、自分の記憶が確かなのか、ほぼ間違いないと思ってはいるもの一応問いかけ。相手が現在軍で活動していないことを知らないためか先程より警戒を強めては緊張で頰が強張り)
>土御門
…それなら、もう少し人の多い場所に案内するわ。着いてきて。
(疑いの目で相手を見ているが商品が次々と取り出されればようやく信じたようで。勧められるも商品を購入する気はないのか一瞥だけすれば相手を国の中心部に近い場所へ案内しようと背を向け、歩き出して)
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