なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > ケもの狩り - 一部人数制限有 現代 ファンタジー -
主 2017-01-14 05:25:44 |
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『 ほう…この書物には様々な事が記してあって面白い。 』
『 そなた等に勝てる相手ではあるまい。警告してやっているのだ、大人しく身を退くべきであろう。それとも、そこまでして死をお望みかえ。――憐れな生き物よのう、人というのも。 』
名前 ／ 美凰
ﾖﾐ ／ みおう
性別 ／ 女
種族 ／ 傀物
号 ／ 鰯雲
一人称 ／ 私、妾
外見年齢 ／ 十代後半から二十代前半
容姿１ ／ 立った高さは六尺程度、黒・白・赤・青・黄の五色を帯びた羽毛を持ち、様々な鳥類の特徴を持つ美しい鳥の姿。中でもクジャクに似た模様の羽は特に異彩を放つ。伝説上の鳳凰とさして変わりないが、強いて言うなら彼女の方が色味が赤や黄色、橙など秋の紅葉を連想させるような色合いであること。
容姿２ ／ 脹脛迄と随分長くまで伸ばされている、羽の一部分と同じ白の髪。鳳凰の羽を模した飾りを付けている。切れ長の翠の瞳、その周りは赤く縁取られている。前髪は長すぎず短すぎず、丁度目に掛かるくらいで一直線に切り揃えられている。服装は本来の姿の時と同様赤、黄、橙を基調とした花魁が着る打掛のようなもの( 幾重にも重なった着物だと考えて下さい )。身長は162㎝ほど。服装は和風であるのに対し武器は大鎌とアンバランスではあるが、それがまた不気味な印象を与える。
性格 ／ 荘厳とした雰囲気を纏っていて、威風堂々とした出で立ち。元来、寛大で穏やかな性格の持ち主であり滅多な事では声を荒げたりしない。感情的になる事は全くといって言い程なく極めて冷静に事を対応、対処する。賢く博識で優しげな印象を与える反面、何処か剣呑さを宿している。基本的に誰に対しても冷たく当たる事等はないが、例外として己に刃を向ける者達に関しては一切の容赦をせず見下すような発言もし、彼女の心の奥底に眠っている残忍且つ冷酷な部分が垣間見える。同族や動物達と話して居る時間は一番安らぐひと時らしい。
武器 ／ 大鎌( デスサイズ )どういう構造なのかは謎だが此れも又色味が羽同様。
能力 ／ 空想上の生き物とされる存在達を創造し、呼び出す事が出来る能力。鳳凰もその内の一つに数えられる四霊、四神や五竜を始めアジアに伝えられる伝説上の生き物を創り出す。見た目だけでも相当な迫力がある。どんな攻撃を仕掛けてくるのかは其の生き物で様々。
弱点 ／ 一体一体の個体の力は強い代わりに沢山創り出す事は不可能であり、一度に２～３までが限界だと思われる。それ以上無理をした場合は、彼女本体に危害が及び、吐血等の症状を引き起こしたり身体に重い負担が掛かる故リスクと隣り合わせ。また、武器や現象( 自然現象等 )を創り出したり引き起こす事は不可能である。
備考 ／ 二人称「 そなた、貴殿、呼び捨て 」
彼女が生まれたのは春秋戦国時代と思われる。これは日本でいう弥生時代に辺り、相当昔に生まれた。とある秋の夕時、空に美しい鰯雲が出来た時に生まれ、出現する時もまた鰯雲が出た時にのみ雲を散らす様にして現れる。今でいう中国にも長い間居た事があり、人と人との争いから、懸命に生きる姿迄確りと見ていた。日本もまた同様に。人間個人と接した事は無くいつも空から遠目に眺めたりが殆どであった。唯一印象に残っているのは、遠い昔とある青年が争いの中自分の身を賭してまで一人の人間を救った所。人間は愚かだと考えて居る反面、儚く強い生き物であると少し思っている部分があるのは其の青年の姿を見たかららしい。
ロルテ／
…ん、
( 耳朶を擽る小鳥の囀りと近くを流れる小川の潺、木々の間から差し込む眩い採光で目を覚ます。薄らと翠の双眸を開けば、先ず視界に映るのは己を取り囲む木々。すう、と鼻を通り過ぎる空気は硝子よりも冷たく、玲瓏と澄み渡っていて、囀りと潺の音を除き辺りは静寂に満ちている。曖昧で朧気だった意識下は徐々にはっきりと輪郭を描いて。幾重にも重なった秋の紅葉を思わせる打掛を手で摘まみ、緩慢な動きでむくりと立ちあがる。はて、眩暈を感じる程に美しい風景に意識が往って仕舞った故に気付かなかったが、周辺には赤い花弁を散らせ無惨に倒れ伏している人間の姿がそこには在り。覚醒していない脳を動かしては、そういえば昨晩傀物狩りに来た憐れな人間共に襲われたと思い出し。泡沫のように、蜃気楼のように儚く散っていった人間達にちらりと一瞥をくれると、表情を一つも変えず川の流れる方に歩を進めて往って。 )
( / keep期間を延長してくださり有難う御座います…!Pfの方が完成いたしましたので、不備等御座いましたらお申し付けください！ )
>12様
(／keep期限を過ぎましたので、解除とさせて頂きます。大変申し訳ありません…！参加のご希望有り難うございました！>12様に良いご縁がありますよう心よりお祈り申し上げます)
>29様
(／再提出の方、確認致しました！此方こそ何度も申し訳ありませんでした…。これで不備はもう御座いませんので、私のpf提出完了までお待ち下さい！)
>30様
(／pfのご提出有り難うございます…！思わず跪きたくなる様なお姉様ですね。素敵！私も見下しtおっと誰か来たようだ(え、←)幾つか気になった点があるのですが、まずは能力です。それらを象った只の現象とかでしたら問題ないのですが、実際にそれを創造し操ってしまうのはチートかと…。傀物の中には白虎も居ますので、四霊・四神・五竜等は大いなるものに数えられます。幾ら創造とは言え個々で能力が違い更に強力なのは、流石に不味いと感じました。そして次に弱点です。そもそもこのままの能力では不味いのでお伝えするのは無意味かもしれませんが、一応書いておきますと一度にその様な強力な存在を三体までも呼び出せるのは、人間側にも限界があります。なので、一体が限度かと…。長文申し訳ありません、お返事お待ちしております！)
>all
(／薫風のkeepが解除されましたので、もう一度薫風と寒雷を募集したいと思います…！先着お一人様限りとなっておりますので、ご了承下さいませ。残った片方は傀物の皆様のpfを全て確認次第、私がpf作成致します！それでは参加希望者様、お待ちしております。(上級者求む))
＞主様
(/蒼花をお褒め頂きありがとうございます！所謂ギャップ萌え狙いですね(おい)あ、師匠は普通の人間です。記載もれ申し訳ありません)
>33様
(／ギャ、ギャップ萌え！でも傀物狩りなら萌える前にやられる奴ですよねそれ(白目、)了解致しました。ではもう暫くお待ち下さいませ…！)
- キャラ状況 -
一、『 朧月 』の傀物
『 私は朧月の蒼花。貴様の様な人間風情が束になって来たところで敵う相手では、ない。それでも、と言うのなら ______絶望して、後悔して、消えろ 』
>22 蒼花
二、『 薫風 』の傀物
『 現在募集中 』
三、『 鰯雲 』の傀物
『 そなた等に勝てる相手ではあるまい。警告してやっているのだ、大人しく身を退くべきであろう。それとも、そこまでして死をお望みかえ。――憐れな生き物よのう、人というのも。 』
>30 美凰
四、『 寒雷 』の傀物
『 現在募集中 』
>先着一名様！残ったどちらかを主が頂きます
>上級者求む
その他、傀物狩り
『 ここで会ったが100年目、そのお命頂戴いたす…、一回言ってみたかったのだよ、あぁ、兄には抵抗しないでそのまま狩られてくれると助かるんだがね？私にその力が不可欠なんだ 』
>19 大隈 真子
『 …仇討ち、とでも理由をつけていないと俺は自分を保っていられない。---散れ、完膚無きまでに。 』
>29 鏑木 史葵
>無制限
>keep無し
>男女の比率を考えて
>初心者～上級者OK
世界観 >1
ルール >2
募集キャラ >3
pfテンプレ >4
傀物とは >4 >16
>>主様
（/夜分に失礼致します。
トピックを荒らしてしまいかねない言動をお許しください。
こちらのトピックが以前から気になっており、再募集と聞いて最初から全てに目を通させていただいたのですが…
>>22様の能力・弱点が、かつて当方が参加していた他トピックの「安斎」というキャラクターから丸々引用されたものとなっております。
思い入れが深かったものの、トピックがそのまま沈んでしまい、日の目を見ることがなかったキャラクターであるため、このように無断引用されてしまうとどうしても悲しいのです。
横槍に等しい狭量なお願いではございますが、能力・弱点項だけでも、現在のものを無効とさせていただくことは可能でしょうか。）
>37様
(／こういったご指摘を外から頂くというのは余り此方の掲示板では一般的ではなく、寧ろ好まれない方が多い中でこうして気にして頂き、投稿して下さったことは大変有難く思います。>37様のご意見、了解致しました。ですがご無礼ながら申し上げさせて頂きますと、無断引用であるという可能性は絶対ではないと思うのです。HNや、本体様のキャラでさえ自由自在に変更する事ができる場所では、その安斎というキャラと此方で言う蒼花というキャラの本体様が、同一人物という可能性が有り得ます。更に、万が一にしても、偶然、という可能性も有り得るのです。>37様のご意見は深く尊重したいと思っております。ですが同時に、このトピにおいて大切な参加者様である蒼花本体様のご意見も尊重したいのです。今この状況では、どちらが正しいとは私には言い切れません。よって、蒼花本体様が此方をご確認になられた上で話し合い、なるべく穏便に解決したいと思うのですが、如何でしょうか。)
>>38様
（/ご丁寧な回答ありがとうございます。主様のお言葉、しかと読み込ませていただきました。
念の為申しますと、自分はそのキャラクターを作成した背後です。そして自分がこちらのトピックに『朧月』で参加していない以上、蒼花背後様と件の安斎背後は、一応別人物なのです。
当時はこのような事態を想定せず、トリップを付けずに参加していたため、今ここにいる自分が当時の安斎背後と同一人物であるという証明ができず大変申し訳ないのですが、一応お伝えさせていただきます。
また、初見時は自分も偶然を疑ったのですが、300字以上連続して完全一致しているようなので、やはり偶然ではないのかなと……。
いずれにせよ、蒼花背後様とお話したい、穏便に解決したいという点で、主様には全面同意しております。蒼花背後様がいらっしゃるまで、これより一度下がらせていただきますね。
この度は主様に録っても参加者様にとっても不愉快な介入をしてしまい、申し訳ございません。ほんの少しの間だけ、お目汚ししてしまうことをお許しください。）
（/度々失礼致します。確認したところ、300字以上完全一致、というのは誤りでした。大変申し訳ございません。
ただ、それでも偶然にしては酷似しているかと思われるので、蒼花様の許可をいただけましたら、該当PFのあるUrlを貼らせていただけると幸いです……
小さなことで騒ぎ立ててしまい、本当にごめんなさい。）
>39、>40様
(／そうでしたか。それでしたら、荒らす危険性を冒されてまで申し上げて下さったのですから私は恐らくそうなのであろうと感じます。トリップをつけなかったと言うのは、今この状況では致し方無い事でしょう。どうかお気になさらないで下さい。>40様が仰います様に、其処まで酷似しているのいうのなら確かに写した可能性も否めません。しかし、今現在で偶然である可能性が無くなっている訳では御座いませんので、確信されるのはお避け頂きたいです。
そうですね、先ず此処で私と>40様が話し合っても何の解決にもならないかと思われます。蒼花本体様がいらっしゃいますまで、お待ち頂く他御座いません。大変申し訳ありませんが宜しくお願い致します)
>all
(／募集上げです…！この様な状況ではありますが傀物全員のpfが集まり次第、絡みを開始致しますのでご安心下さい。薫風、又は寒雷をやって下さる方、いらっしゃいましたら是非ともご参加下さい！お待ちしております)
『 はっはっは、よきよき、今年も雪が綺麗だ。これだけは何千年見ても変わらぬ、これで雷の一つでも落ちれば満足なのだがな… 』
『 止めておけ、手向かうならば容赦はできん……頼むから手を引いておくれ、これ以上命あるものの灯火をこの手で消したくはない 』
名前 ／ 淡雪
ﾖﾐ ／ ｱﾜﾕｷ
性別 ／ 男
種族 ／ 傀物
号 ／ 寒雷
一人称 ／ 俺
外見年齢 ／ 三十代前半
容姿１ ／ 光に照らされると白銀に輝く毛並みを持つ白虎の姿。瞳は緑色でガラス玉のよう、目尻付近の毛は黒色で隈取りのようになっている。両手足の先だけ毛が長く雲のように漂っている。体高は3mほど。
容姿２ ／ 緑の短髪、几帳面ではないので外ハネの無造作な髪型。瞳は髪の色よりも薄い黄緑色、人の良さそうな印象を与える垂れ目をしている。平安時代の武家が着るような直垂で橙色の布地に金の胸紐を付けており、烏帽子はあまり好きではないのでつけない。足元は草履。身長は175cm。
性格 ／ 穏やかで優しく命あるもの全てを慈しみ、大切にしている。基本争いや戦は好きではなく出来得る限り避け続ける努力をしているのだが、どうしても巻き込まれてしまう自分の体質を嫌に思っている。誰に対しても対応は優しいのだが、とある一線は譲らない。絶対に親しくはならず、仲良くしようとはしない。それが同類であっても。そんな孤独な生き方が自分の運命だと思って一種諦めを感じている。
武器 ／ 太刀
金の煌びやかな装飾が施されており、鞘は群青色。江戸時代の刀と比べると実際実用的ではないため殺傷能力は低め。
能力 ／ 電気を操る能力
生物は動く時に微細な電気を発生していると言われる。それを感知し身の回りの生物の動きを把握することも可能。雷を落とす大規模なものから静電気を発生させるような地味なものまでお手の物。主に手のひらに電気を纏わせてスタンガンの要領で気絶させる方法を使う。湿度が高い方が扱いやすい。最近は電気機器も多くなっているようで、そのような機会に電気を潜り込ませ改竄することもできる。街中は色々な電波やWi-〇等が飛び交っているために落ち着かない。能力のおかげか、自身はどれだけ電気を通しても大丈夫な体になっている。
弱点 ／ 雷を落とすほどの大技は人1人黒焦げにしてしまうほどの威力だが、体力消耗が激しく己自身も全身が痺れて1日動けなくなるという諸刃の剣。手に纏わせるような微細なものは別段代償は必要としないが、使い過ぎは禁物で呂律が回らなくなってきたりすることがある。無意識下で薄い電気を纏っているようで砂鉄がくっついて定期的に叩かないと真っ黒になる。
備考 ／ 平安時代初期、暗雲の立ち込める空に猛吹雪、その真っ只中、一筋雷が落ちたところに彼は生まれた。出現時も猛吹雪に雷というなかなか珍しい天候が条件。遣唐使の派遣も中止され、国内での文化が花開いていったこの時代、雅な日ノ本を間近で見ながら育ち、"淡雪"という名前は時の権力者であったとある貴族の男が読んだ歌から拝借した。特別人と関わったことはあまり無く、人知れず入り込む遊びを少しした程度。人間に対しては慈しむ命の一つという認識。別段親しくなろうとも駆逐しようとも思っていない。しかし、何故か人間の争いごとに巻き込まれやすい性質を持ち、これまで何人もの人間を葬って来てしまった。
ロルテ ／
ん……
目覚めるのは何百年振りか……
（ 稲妻が電光石火のごとく山に落ちたその一瞬、山奥の洞窟までその光は届くと、あまりの眩しさにぱちりと目を覚ます、頭を持ち上げて入口を見ると生まれてきた時のような視界が真っ白になる猛吹雪で目を擦りつつ時代は一体どこまで進んだのだろうか最後に見たのは尾張の小僧が領土の統一に王手をかけた所であったか、色々と気になるところではあるがまずは人の姿を取らなければと思い立ち四足で立ち猫のように背伸びをするとみるみる体は小さくなり人の姿となる、1度装いの裾をぱんぱんと叩くと砂が落ちる、兎も角も人が居ないこんな所では時代を眺めようにも無理そうだと考えて意気揚々とした表情で一旦山を降りるために歩き出し
（／ 素敵なトピ、埋もれてしまうのは勿体ない…参加希望致します、某男士のような息子になってしまいました…よくよく見返したつもりですが、不備あればなんなりとお申し付け下さい ）
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