主 2017-01-14 05:25:44 |
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『 ぁあ困った困った、大学の単位がもらえそうに無いな、しかしこの長期休みで調査に行く予定なのだ、赤点は困る…よし、教授に媚びを売りに行こう』
『 ここで会ったが100年目、そのお命頂戴いたす…、一回言ってみたかったのだよ、あぁ、兄には抵抗しないでそのまま狩られてくれると助かるんだがね?私にその力が不可欠なんだ 』
名前 / 大隈真子
ヨミ / オオクマ マコ
性別 / 女
種族 / 人間
役職 / 学生
一人称 / 私
年齢 / 20
容姿 / 黒髪で前髪はいつも眉上あたりで切っているのだが、何せ毛先がざきざきで不揃い。肩下10センチメートルほどまである髪を下ろしており、毛先は重力に逆らわずまっすぐストレート。黒い瞳はどちらかというと細めで平行よりかはつり気味。蛍光緑色という派手な色の四角いメガネをかけている。身長170㎝と高身長の部類で余分な肉は無く、やや、やせ型だが、刀を扱える程度のしなやかな筋肉はついている。服装はジーンズに白いワイシャツという出で立ちが多い。寒い時には灰色のパーカーを羽織る。傀物を狩りに行くときは無銘を背中に背負い、無性を片手に持って行く。
性格 / 齢20にして何処か達観しているような口ぶりをしており、常に冷静で表情を変化させることが少ない学究の徒。自分が知りたいことを解明するためならば手段は選ばず、無謀であろうとも飛び込んで見せる。独り言が多く自分の世界に入って出てこないことが多いので友達は少なめ。世間から見れば所謂不思議ちゃん。何を考えているのか掴めない上に日本の文化、古典、神話、伝承など一部オカルティックなことを研究している。普通に接する分に問題は無いが変なツボに入ると喋りまくるので注意が必要。
武器 / 打刀『無銘』一振り
刃渡り60㎝ほど、やや反りが大きく、柄が扱いやすいよう短くなっている。鞘は黒色、鍔は銀色。
脇差『無性』一振り
一般的な脇差。特に目立った特徴は無く、無銘と同じく鞘は黒で鍔は銀。
備考 / 二人称「兄」、勝手につけたあだ名、高校在学中に傀物の噂が流れ始める。大学受験真っ最中だったために気にも留めなかったが、大学入学後、念願の日本文化を専攻していた矢先、再び死体が発見されたと傀物が話題に上がったことで興味が湧き、資料で読むには飽き足らず、自分で捕獲したいという願望を持つようになった。それからというもの大学での勉学片手に密かに傀物を追っている。現在は道場に行っているが、小中高と剣道を習って来たため捕獲に自信はある。実は世間で評価されるところの勉学は得意では無く、国語と体育だけずば抜けてできるが他はサッパリ。古来より神使とされた狐の姿をとる『薫風』に特に興味がある。
ロルテ /
さて、面倒な大学も一時終業したことだし、研究に励むとしようか。
(一人暮らしの部屋の中、中央に置かれた座卓に座って湯飲みのお茶を一口飲むと上記を只呟いて、周りを見渡せば其処には日本文化や民謡の本の数々、立ち上がり立てかけてある刀を手に取り専用の肩掛け紐をかけるともう一振りを持ち玄関に向かって、今から行うことを思うと興奮を抑えきれないように自然と笑みがこぼれて
(/あら…⁉︎申し訳ありません!主様に褒めていただいて油断しておりました汗←、書き直しましたので再度提出しますね、それと多少ですが言い回し等付け加えたのでもう一度読み通していただけると嬉しいです、お手数おかけします)
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