Re:Legend of Momotarou（3L/戦闘/お伽話のその後/途中参加歓迎）

「またボクのせい………？ボクだって好きで桃太郎に産まれたわけじゃないんだけどなぁ………大体、桃太郎=鬼ってのがおかしいんだよね」

「本当、人助けなんて面倒なこと、よくやったよね………祖先様様ってとこ？」

名前/絢式桃李
読み/あやしき　とうり
性別/女
年齢/16歳
祖先/桃太郎（桃太郎伝説）
加護/『一つ私に下さいな』【支援】
相手の何か、を一つだけ盗む。それは五感のうちの一つであったり、武器であったり、お金や服であったり。しかし、一定時間経つと盗んだものは持ち主に返ってしまう。例えば、相手の視覚を盗むと、相手の見ているものも一緒に見れるようになる、というもの。

武器/【遠距離線】
使用武器は対鬼ライフル・PGMへカートⅡ。自身の身長にも届くような大きな狙撃銃を使う。射程距離は2km程で威力は言わずもがなだが、一発打つ反動が大きいので乱発出来ないのが難点。反面、接近戦は苦手で諦めて受け身を取らないので周りに心配されている。スナイパーとしてはかなり優秀だが、任務が終わるとすぐ帰ろうとする。

性格/マイペースで面倒臭がり、常に省エネで行動する事を信条とする怠け者。自分に割り当てられた仕事はそれなりにこなすが、それ以上の仕事はしない為、真面目とは言い難い性格をしている。基本的に飄々した感情の掴み難い性格をしており、表情も常に変わらず、いつも考え事をしているような、何も考えていないようで読み取り辛い。面倒事を嫌い、常に外側から見ているように心掛けているが、自らに攻撃されない限り反撃もせず、必要でなければ受け身をとらないなど少々危なっかしい。意外と頑固で年齢相応の子供っぽい面もある。基本的には常識人なので、個性的で鬼退治に非積極的な隊員達を纏めるのに四苦八苦している。

容姿/身長165cm。腰まで伸ばした黒髪は毛先まで癖のないロングストレート。髪全体に薄桃色のエクステを散らし、白い組紐を組み合わせたカチューシャで前髪を抑えている。前髪は目にかかる辺りでパッツン。二重の大きな瞳はクッキリとした二重で少し吊り目気味。伏せ目がちで、長く伸びた睫毛が薄桃色の瞳を隠している。ジト目で童顔。眉は細く、吊り気味。色白で華奢な体型をしており、凸凹のないモヤシのような小柄な体型。少々猫背気味なので背は大きく見えず、童顔も相まって年下に見られる事が多いとか。現在通っている高校の制服である、黒に白いリボンやラインが入ったセーラー服に、薄桃色のスカート。スカートは膝上10cmと短め。黒のタイツに薄桃色のくたびれたスニーカーを履いており、上から白い白衣を羽織っている。白衣は肘までまくっており、腕には色々な種類の組紐を大量に巻く。常に持ち歩く黒の肩掛け鞄には大量の『きび団子』が詰め込まれている。

思惑/ 自分の祖先のせいによって『御伽ノ七光』が集められた事には罪悪感はあるが、考えても仕方ないと割り切っている為祖先にも恨みは少ない。なんだか面倒臭いおじさんがいたんだな………くらいにしか思っていないが、自分が働かなければ行けなくなった為多少の不満はあるとか。暫定のリーダー的立ち位置だからか隊員の面々は一応大切に思っていて、皆が生きて帰ることを一番に望んでいる。自分の両親が鬼に殺されているが知らないし、興味もない。

備考/桃太郎伝説、桃太郎の子孫。近所の公立高校に通っていて、徴兵された今でも普通に登校している。成績は上の下中の上。勉強も運動もそれなりに平均的に、がモットーで、学校でも日常でもやる気がない。料理が得意で、特に大衆食堂で出るような安くてボリュームのあるものが得意。人に食べさせるのは好きだが本人は少食かつ偏食。主食は菓子、おかずは果物。両親共に鬼に喰われて死別しており、祖母と祖父の家で暮らしていた。両親はあまり良い人物ではなかった模様。現在は寮の大部屋の隅で、趣味の読書に勤しむ日々。
［好き］読書、桃、甘いもの、睡眠、休息、動物、静かな場所、隊員の皆………とか
［嫌い］お仕事、騒がしい物事、辛いもの、ご飯

募集/『桃太郎伝説』犬、猿、キジ

>皆様

（/長くなり過ぎました………申し訳ない。こんなに書かなくて大丈夫です。こんな面倒なpfを読んで頂けるのなら、これを参考に設定を練って頂けると助かります）

※追記
年齢の欄を忘れていた事に気が付きました………
性別の下に欄を作って記入して頂けると嬉しいです
こちらのミスで修正となり、本当に申し訳ありません

(/素敵なトピックに惹かれました…！宜しければ『ジャックと豆の木』のkeepをお願い致します。)

>No.15 匿名様

（/お褒めの言葉、嬉しいです！こちらの不手際で年齢の欄を作り忘れてしまったので、pf作成の際、追加して頂けると助かります。
【ジャックと豆の木】Keep了解致しました）

（/こんにちは！>6の者です！プロフがとりあえず出来ましたが、色々詰め込みすぎて大変なことに……！不備や訂正箇所がないか、ご確認お願い致します！）


「ねぇ、あなたがありすの遊び相手？」
「きゃははっ！あ〜楽しかった！…….……次にわたしと遊ぶのは誰〜？」

名前/香月 ありす
読み/こうづき ありす
性別/女
年齢/13歳
祖先/アリス（不思議の国のアリス）

加護/「アリス・イン・ワンダーランド！」【支援】
その掛け声と共に現れるのは四つの記号。多数（最大20本くらい）の槍が相手に降り注ぐ攻めのスペード、ダイヤの形を成した盾が自身と味方を守る（盾は1〜3レスで壊れるため、強力な一撃を凌げるくらいで耐久力自体は低い）守りのダイヤ、自身か他者一人の傷を癒す回復のハート、自身か他者の能力を強化（ただし強化出来る能力は一人につき一つ。攻撃、防御、速度、体力のうち一つを強化出来る）強化のクローバーの四つ一つを選び、一つにつき一日一回ずつの計四回使用出来る。一度使うと次の日まで発動せず、掛け声を出しても記号が出ない。


武器/【近距離戦】
使用するのは二本で一セットの双刀。刃は白く柄は青い。左手に持つ短剣の刃にはハート・スペード、右手に持つ短剣の刃にはダイヤ・クローバーの記号が描かれており、加護を使うと使った記号が消え、最終的には無地になる。武器は彼女に合わせて軽量化されており、誰でも軽々と扱えるが切れ味は鋭い。小柄なためすばしっこく、素早さで翻弄しながら双刀や蹴りで攻撃するのが得意。また、気配を無くして背後から奇襲をかけたり偵察したりと、まるで暗殺者のようなスタイルで戦う。

性格/年相応の無邪気さと人懐っこさ、そしてワガママの持ち主。自分に優しくしてくれた人物を兄姉のように慕い、指示は素直に聞く。戦いを遊びと捉え楽しむという、はたから見れば無邪気だが残忍とも言える思考を持ち、狂気的な笑みを浮かべながら鬼との戦いを楽しんでいる。喜怒哀楽の表情や感情は豊か。ただ感情的になる度に仲間に宥められている。何事もストレートに見るため、面倒な作戦や回りくどい話は嫌い。

容姿/身長は151cm。明るい茶髪は腰まであり、緩くウェーブがかかっている。前髪は眉毛にかかるくらいで、頭には赤いカチューシャをつけている。瞳は大きく二重瞼で、色は赤い。性格が性格だからなのか、童顔で肌の色は健康的な白。服装は水色のワンピースに白いエプロン、白と黒のボーダー柄のニーハイソックスに黒い革靴と、一般的にアリスと呼ばれるキャラクターのコスプレをしている。または学校の制服である白いブラウスに紺色のブレザー、下は紺色のスカートを膝上5cmまであげ、黒のニーハイソックスか黒いタイツを履き、靴は黒い革靴。武器である双刀は、腰に巻いてあるベルトの背中側に差し口があり、そこにクロスした状態で差してある。

思惑/祖先は美少女だったと祖母から聞いたため恨みとは全く正反対の、憧れに近い感情を抱く。名前も同じで、わがままな性格やワンピースも祖母から聞いた祖先の真似で、より祖先に近づくのが目標。鬼だけではなく、自分に敵対する者全てを遊び相手と捉え戦う。隊員としては、仲間は大抵年上なため兄姉のように慕い、身軽さから背中に乗ったりイタズラしたりと良く懐いている。祖先に近づく彼女を怖れた両親の勝手な都合もあり、徴兵されたのを機におもちゃ隊に入隊させられた。

備考/一人称はありすorわたし。二人称はあなた、お兄さんお姉さん呼び。「不思議の国のアリス」の「アリス」の子孫で、可憐で可愛らしい子にという願いで偶然にも同じ名前をつけられた。常に白ウサギのぬいぐるみを持ち歩き、隊員鬼問わず遊び相手を探している。徴兵された後も中学校に通っており、成績は下位。運動能力が高い反面頭の回転は悪く、作戦がある際は指示を待つことが多め。甘い物と肉、寿司が好きで、大抵いつもお菓子を持ち歩いている。両親からは気味悪がられているため、徴兵されるまでは祖母の家に預けられていた。今は大部屋で仲間にちょっかいかけたりからかったりと、仲間との交流を楽しんでいる様子。

募集/「不思議の国のアリス」チェシャ猫、帽子屋マッドハッター、ハートの女王、ウサギ

「……いやー、ありがとうございます。貴方のおかげで助かりましたよ。えぇ本当。ところで大丈夫ですか。貴方の腕」
「さっきからしつこいですよ、この鬼。ナイフで刺したので、もうしばらくすれば動きが鈍くなるでしょうけど。早く倒れてくれませんかね」

名前/チェシーヴァ・カーツェスト
読み/ 上記同様
性別/女
年齢/16歳
祖先/チェシャ猫

加護/『チェシャキャット』【支援】
自らの祖先も使っていたとされる簡単に説明するならば、世に言うテレポートという力。血を飲み込む時、身体に影響を及ばさない適量の場合自身を中心にして半径5m以内で定めた位置に移動し生命体や無機物を含めて数は3つが限界。更に閃光のように瞬時に移れるという訳ではなく、数秒間のタイムラグが発生してしまう。なので、隙を作ると移動に間に合わず攻撃を受ける確率がある。血を飲めば飲むほど位置は伸び、数は増え、身を消す時間も減る。

武器/【近接戦】
鋼鉄で出来た白銀色のグローブ。黒い刃のファイティングナイフと拳銃を一つずつ持ち、それらを扱う。グローブは肘下の長さで全ての指先が獣の爪を連想させる形へとなり、肉を容易く貫く完全に鋭い刃物と化している。そんな攻撃的な物と同時に対象へ拳を打つ時や、攻撃から身を守った際にダメージを軽減する防御の面も持ち合わせる。ナイフには小狡い事に毒を塗りたくってある。跳躍力と柔軟性に優れており、体術で戦闘を行う。ナイフと拳銃で不意打ちを与える場合も。

性格/お互いの年齢や上下関係に構わず、誰に対しても敬語で話す。しかし、それは礼儀正しさを踏まえた言葉遣いとはまた異なるもの。敬語であるにも関わらずどことなく締まりのない口調に加え、自分の好きなように行動する事が多い。それが影響しているのだろうか、ある程度の命令には従うが大抵はその場の自己判断で動く。計画や予定を立ててもあまり意味をなさない場合がほとんど。自分は自分、それ以外は全員他人だといった思考を持ち若干利己的な節がある。周囲の人物は仲間でもその意識は浅い類に入っている模様。

容姿/朝焼けを思わせる艶やかな菫色の髪は胸元まで長く、全体に波打つような癖が付き毛先が外にも内にもハネている。前髪は切らず伸び続けていて適当に左側へ流し、動きによって左目が見え隠れする。長い睫毛に二重瞼の瞳はしっとりて濡れた金色。ピンと立つ頭に大きな三角形の耳、尾骨から密度の多い毛の真っ直ぐな尻尾が生え髪と同じ色。透き通るよいに白い肌と程良い肉付きの女性的な線を描いた体型。身長162cm。アメリカンスリーブの黒い衣服はギャザーフリルの裾。くびれまでの丈の黒みを帯びた赤い長袖のパーカーを羽織り、スキニージーンズと茶色ロングブーツ。ホルスターでナイフと拳銃をしまい、ベルトを使いグローブを身に付けてある。

思惑/祖先も鬼も両方に向いている意識は「自分の祖先は猫だった」だとか「鬼は敵。全部倒す対象」だとか、そんな事ぐらいしか思っておらず、どう考えても最終的には単純でつまらない答えに辿り着いた。両親はおもちゃ隊に何らかの関わりがあるようなのだが、よくは知らないしあまり教えてもらった記憶げなく詳しくは不明のまま。本人も大して興味が生じていないと見られる。

備考/一人称「私」 二人称「貴方、さん付け」
不思議の国のアリスのチェシャ猫の子孫。学校に通ってはおらず、鬼を倒す以外の時間は辺りを好きに歩き回っていたり訓練などとその日によって何をやりたいかを判断しているので様々。絵を描く事が好きで、幼い頃から飽きずに続けていたのだという。毎日のように勉強しながら描いており、十分上手だと言われるほどの画力。昔から何かに興味を持ったとしても継続が難しく、すぐに冷めてしまっていたとの事。誰にでも敬語なのは本人曰く、クセなのだとか。

募集/無し

(/チェシャ猫のpfが出来たので確認をお願いします。不備などがあればご指摘ください)

>No.17 匿名様

（/pf提出ありがとうございます。長くなってしまったのは私も同じ。後で修正しようと思っております………
可愛らしい娘さんで、祖先に対する思いも丁寧に描写されていて素敵なんですが、『加護』に関して少しご意見、のような。『加護』は【攻撃】【強化】【回復】【支援】のどれかに属するもの、と言う事にしたいなと思っています。匿名様の加護もとっても素敵なんですが、攻撃や強化、回復の全てが出来てしまうとなると、ナリのバランス上宜しくないと勝手ながら思っております。つきましては、加護の効果を絞っていただけないかと思っています。先3つに当てはまらないものを支援として下されば結構です。本当に、申し訳ありません…）


>チェシーヴァ・カーツェスト様

（/pf提出ありがとうございます。ミステリアスな雰囲気の獣耳美少女………素敵です。不備ありませんので、絡み文の提出お願い致します。主が後程出す討伐リストを見てからでも構いません）　


▶御伽ノ七光

●チェシーヴァ・カーツェスト【>18 チェシャ猫】
○桃太郎【語り部】
○赤ずきん【>5匿名様】 28日中
○アリス【>6匿名様】 再提出
○浦島太郎【>7匿名様】 28日中
○かぐや姫【>8匿名様】 28日中
○金太郎【>11匿名様】28日中
○ジャックと豆の木【>15匿名様】29日中

（/おはようございます！>6の者です！チェックとご意見ありがとうございました！訂正してみましたので、ご確認お願い致します！）


「ねぇ、あなたがありすの遊び相手？」
「きゃははっ！あ〜楽しかった！…….……次にわたしと遊ぶのは誰〜？」

名前/香月 ありす
読み/こうづき ありす
性別/女
年齢/13歳
祖先/アリス（不思議の国のアリス）

加護/「アリス・イン・ワンダーランド！」【攻撃】
その掛け声と共に現れるのは四つの記号。氷塊が相手に降り注ぐスペード、雷が降り注ぐダイヤ、火球が降り注ぐハート、風の刃が吹き荒れるクローバーの四つ一つを選び、一つにつき一日一回ずつの計四回使用出来る。一度使うと次の日まで発動せず、掛け声を出しても記号が出ない。


武器/【近距離戦】
使用するのは二本で一セットの双刀。刃は白く柄は青い。左手に持つ短剣の刃にはハート・スペード、右手に持つ短剣の刃にはダイヤ・クローバーの記号が描かれており、加護を使うと使った記号が消え、最終的には無地になる。武器は彼女に合わせて軽量化されており、誰でも軽々と扱えるが切れ味は鋭い。小柄なためすばしっこく、素早さで翻弄しながら双刀や蹴りで攻撃するのが得意。また、気配を無くして背後から奇襲をかけたり偵察したりと、まるで暗殺者のようなスタイルで戦う。

性格/年相応の無邪気さと人懐っこさ、そしてワガママの持ち主。自分に優しくしてくれた人物を兄姉のように慕い、指示は素直に聞く。戦いを遊びと捉え楽しむという、はたから見れば無邪気だが残忍とも言える思考を持ち、狂気的な笑みを浮かべながら鬼との戦いを楽しんでいる。喜怒哀楽の表情や感情は豊か。ただ感情的になる度に仲間に宥められている。何事もストレートに見るため、面倒な作戦や回りくどい話は嫌い。

容姿/身長は151cm。明るい茶髪は腰まであり、緩くウェーブがかかっている。前髪は眉毛にかかるくらいで、頭には赤いカチューシャをつけている。瞳は大きく二重瞼で、色は赤い。性格が性格だからなのか、童顔で肌の色は健康的な白。服装は水色のワンピースに白いエプロン、白と黒のボーダー柄のニーハイソックスに黒い革靴と、一般的にアリスと呼ばれるキャラクターのコスプレをしている。または学校の制服である白いブラウスに紺色のブレザー、下は紺色のスカートを膝上5cmまであげ、黒のニーハイソックスか黒いタイツを履き、靴は黒い革靴。武器である双刀は、腰に巻いてあるベルトの背中側に差し口があり、そこにクロスした状態で差してある。

思惑/祖先は美少女だったと祖母から聞いたため恨みとは全く正反対の、憧れに近い感情を抱く。名前も同じで、わがままな性格やワンピースも祖母から聞いた祖先の真似で、より祖先に近づくのが目標。鬼だけではなく、自分に敵対する者全てを遊び相手と捉え戦う。隊員としては、仲間は大抵年上なため兄姉のように慕い、身軽さから背中に乗ったりイタズラしたりと良く懐いている。祖先に近づく彼女を怖れた両親の勝手な都合もあり、徴兵されたのを機におもちゃ隊に入隊させられた。

備考/一人称はありすorわたし。二人称はあなた、お兄さんお姉さん呼び。「不思議の国のアリス」の「アリス」の子孫で、可憐で可愛らしい子にという願いで偶然にも同じ名前をつけられた。常に白ウサギのぬいぐるみを持ち歩き、隊員鬼問わず遊び相手を探している。徴兵された後も中学校に通っており、成績は下位。運動能力が高い反面頭の回転は悪く、作戦がある際は指示を待つことが多め。甘い物と肉、寿司が好きで、大抵いつもお菓子を持ち歩いている。両親からは気味悪がられているため、徴兵されるまでは祖母の家に預けられていた。今は大部屋で仲間にちょっかいかけたりからかったりと、仲間との交流を楽しんでいる様子。

募集/「不思議の国のアリス」チェシャ猫、帽子屋マッドハッター、ハートの女王、ウサギ

>No.20 匿名様

（/訂正ありがとうございました！しっかりと訂正して下さり、感激のいたり。不備ありませんので絡み文をお願い致します。主もすぐ出します。すみません…）

>all

（夕暮れ時が近い中、学校から真っ直ぐ寮に帰り自室に戻るなり、制服のまま白いウサギのぬいぐるみを持ち出して自室を出て。遊び相手を探しにしばらく寮内をスキップしながら歩き回って）
さーて、今日のありすの遊び相手はだれかなぁ？


（/参加許可ありがとうございます！どなたでも歓迎です！拙い絡み文ですが、よろしければお相手お願い致します……！）

【討伐ランク（推定必要人数）】

▶Rank D（1人以上）
▶Rank C（2人以上）
▶Rank B（3人以上）
▶Rank A（4人以上）
▶Rank S（5人以上）

【討伐リスト】

▶眠りの森博物館［Rank C］
博物館内部にて小学生2人、成人女性1人の親子が鬼人化。それぞれランクはD×2、C。力は強くないが、Rank Cの鬼の指示によって動くため、素早くて捕まえにくい。所持武器は傘。遠距離戦用武器は不向き。

▶鏡ノ国シアター［Rank B］
シアター内にて高校生1人が鬼人化。力は強いが瞳がないためランクは低い。特殊能力保持者で、炎の使い手だが、見境なく炎を撒き散らす為接近は難しい。所持武器は薙刀。近接戦用武器は不向き。

「はいはい………ボクのせいですね。んで、取りあえずボクの担当終わったし、もう帰っていいよね？」

「本当、人助けなんて面倒なこと、よくやったよね………祖先様様ってとこかな…」

名前/絢式桃李
読み/あやしき　とうり
性別/女
年齢/16歳
祖先/桃太郎（桃太郎伝説）
加護/『一つ私に下さいな』【支援】
相手の何か、を一つだけ盗む。それは五感のうちの一つであったり、武器であったり、お金や服であったり。しかし、一定時間経つと盗んだものは持ち主に返ってしまう。例えば、相手の視覚を盗むと、相手の見ているものも一緒に見れるようになる、というもの。

武器/【遠距離線】
使用武器は対鬼ライフル・PGMへカートⅡ。自身の身長にも届くような大きな狙撃銃を使う。射程距離は2km程で威力は言わずもがなだが、一発打つ反動が大きいので乱発出来ないのが難点。反面、接近戦は苦手で諦めて受け身を取らないので周りに心配されている。スナイパーとしてはかなり優秀で、視力は両目とも2.0。動体視力と集中力に優れるが、仕事が終わればすぐにだらける。一応護身用に、スニーカーの底に折り畳みナイフを仕込んでいる。

性格/マイペースで面倒臭がり、常に省エネで行動する事を信条とする怠け者。自分に割り当てられた仕事はそれなりにこなすが、それ以上の仕事はしない為、真面目とは言い難い性格をしている。基本的に飄々した感情の掴み難い性格をしており、表情も常に変わらず、いつも考え事をしているような、何も考えていないようで読み取り辛い。面倒事を嫌い、常に外側から見ているように心掛けているが、自らに攻撃されない限り反撃もせず、必要でなければ受け身をとらないなど少々危なっかしい。意外と頑固で年齢相応の子供っぽい面もある。

容姿/身長165cm。腰まで伸ばした黒髪は毛先まで癖のないロングストレート。髪全体に薄桃色のエクステを散らし、頭の高い所で1つにくくって薄桃色の組紐で束ねている。サイドは長く肩下まで。二重の大きな瞳はクッキリとした二重で少し吊り目気味。伏せ目がちで、長く伸びた睫毛が薄桃色の瞳を隠している。ジト目で童顔。眉は細く、吊り気味。色白で華奢な体型をしており、凸凹のないモヤシのような小柄な体型。少々猫背気味なので背は大きく見えず、童顔も相まって年下に見られる事が多いとか。現在通っている高校の制服である、黒に白いリボンやラインが入ったセーラー服に、薄桃色のスカート。スカートは膝上10cmと短め。黒のタイツに薄桃色のくたびれたスニーカーを履いており、上から白い白衣を羽織っている。白衣は肘までまくっており、腕には色々な種類の組紐を大量に巻く。常に持ち歩く黒の肩掛け鞄には大量の『きび団子』が詰め込まれている。

思惑/ 自分の祖先の英雄譚は本で読んだ事がある程度。祖先のせいで自分が戦う事になった事に対しては何とも思っていないが、他人を巻き込んでしまった事で余計な責任を背負わなければいけなくなったことには面倒臭さを感じている。身内では英雄と崇められてはいるが、個人的に、犬や猿やキジに頼って鬼を倒した他人任せな英雄、と考えており、自分と似てるなぁ………と思ったり。

備考/桃太郎伝説、桃太郎の子孫。近所の公立高校に通っていて、徴兵された今でも普通に登校している。成績は上の下中の上。勉強も運動もそれなりに平均的に、がモットーで、学校でも日常でもやる気がない。料理が得意で、特に大衆食堂で出るような安くてボリュームのあるものが得意。人に食べさせるのは好きだが本人は少食かつ偏食。主食は菓子、おかずは果物。両親共に鬼に喰われて死別しており、祖母と祖父の家で暮らしていた。両親はあまり良い人物ではなかった模様。鬼だったとも言われる。現在は寮の大部屋の隅で、趣味の読書に勤しむ日々。
［好き］読書、桃、甘いもの、睡眠、休息、動物、静かな場所、隊員の皆
［嫌い］お仕事、騒がしい物事、辛いもの、ご飯、両親
［一人称］ボク
［二人称］キミ、あなた、○⭕さん

募集/『桃太郎伝説』犬、猿、キジ

▶御伽ノ七光

●チェシーヴァ・カーツェスト【>18 チェシャ猫】
●香月ありす【>20 アリス】
●絢式桃李【>25 桃太郎】
○赤ずきん【>5匿名様】
○浦島太郎【>7匿名様】
○かぐや姫【>8匿名様】
○金太郎【>11匿名様】
○ジャックと豆の木【>15匿名様】

>主様
(/pfの確認と参加許可ありがとうございました。討伐リストでの、眠りの森博物館に参加させていただきます。これからよろしくお願いします)


>all
──アレが今回のターゲットですか……。傘もああして振り回されちゃあ、危ないですねぇ
(広間で暴れ回り、様々な展示品を意味もなく衝動のままに破壊し続ける鬼へと化した母と2人の子共。物語の中に出てくるような温かさは感じられない、むしろ、それとは正反対に人のような化け物という言葉が似合う。二階の廊下から下を見下ろし、ギラリと天井から注ぐ光を反射したグローブをはめ

>チェシーヴァ

（学校から帰るなり白うさぎのぬいぐるみをお供に遊び相手を探していて、討伐リストを見かけるなりしばらく吟味していたが、やがて裏表やらコイントスやらで眠りの森博物館に行くことにして。博物館に行けば暴れている三体の鬼と、二階に先客らしき隊員を見つけて、それが見知った人物であれば軽々と階段やら障害物を飛び越して、相手の横に来ると同時に、満面の笑みを浮かべて相手を指差して、彼女も討伐リストを見たのだろうと予想しながらも、一応確認と問いかけ）
あっ！チェシーヴァお姉さんみーっけ！お姉さんも、討伐リスト見て受けたのー？


>チェシーヴァPL様

（/初めまして！香月ありすのPLでございます！まさか可憐なチェシャ猫様とお会いできるとは……！よろしければお相手お願い致します！）

>ありす
おや、ありすさん。そうですよー。少々前にリストを配られましてね
(明るく通るトーンの声が背後から響き、ちらと顔を向けると無邪気に歪んだ愛らしい笑みを浮かべる同じ隊の仲間が──当の本人にその意識は薄いようだが──やって来た。ベルトに装備した銃弾の詰められた袋を確認してから、再び鬼の方へ爛々と輝く金色の瞳を戻す。「では、始めるとしますかねぇ」と開いた口を閉じ、僅かに口角を上げた。手すり壁から乗り出し床に着地する様はまさしく猫を思わせ

(/絡んでいただきありがとうございます。可愛らしくも、ひっそりと狂気を含んだ娘さんにワクワクしております！こちらこそ、これからよろしくお願いします)

>香月さん

………あ、香月さんじゃん。お疲れさん
（夕暮れ時の寮の廊下。今日は学校が休みだったので、昼寝でもしようかと大部屋に向かう途中。ふと耳に入った聞き覚えのある声に振り向いてみれば、そこにいたのは隊の中でもとりわけ幼さの残る少女の姿で。相手の様子を見るとげんなりしたように肩をすくめ、「遊び相手なら他を当たってよ。………ボクは面倒なのは嫌いだし…」


>All

はぁ………もう討伐なんかやんないで映画でも見ちゃおうかなぁ………
（鏡の国シアター5番シアターの一番上の座席。鞄や外套など、人のいた気配を残したシアターのスクリーンの前には炎を撒き散らす鬼が1人。その叫びを掻き消すようにヘッドホンをはめると、鬼の位置を一瞥し、射程距離を取る為に階段を登り始めて）

（/絡み文遅くなり申し訳ありません………皆さんの素敵なキャラと絡めるのが楽しみです！）

>チェシーヴァ

（弾丸を確認している相手を見ながら、いつものアリスのコスプレーー水色とも青とも取れるワンピースに、お腹周りだけの白いエプロンの裏にある双刀を取り出して。始めるかと口角を上げた相手を見て無邪気に微笑みながら、相手より一歩遅くはなるが二階を降りて）
うん！ありすもやるー！



>絢式

あっ！絢式お姉さん！
（歩いていると声をかけられてた振り向けばそこにはリーダーである人物が立っており、笑顔で挨拶して。自身の呟きでも聞こえたのだろうか、げんなりした様子の相手を見れば、面倒ごとが苦手なのは自身も同様であるため理解出来る感情に無邪気な笑みはそのまま、相手に返答を返して）
めんどくさいのはありすも嫌いだよ〜！でも、遊び相手は別かなー？

>ありす
(着地の音に反応したらしく、鬼がこちらにギョロリと目玉を動かす。指示を出されたのだろう2体の鬼が距離を素早く縮めてきた。ジッとしながら、ある程度の距離まで近寄らせてきた所を定め能力を発動する。煙のように若干の時間をかけながら消えては、1体の背後へ移動。気付かれる事なく、そのまま脇腹を狙い片足を強く、容赦なく振り回した。それを喰らった対象は横へ飛ばされてしまい、くぐもった呻き声を上げ

>香月さん

はいはい………別腹って事ね。じゃあ、遊び………じゃないけど、ボクと手合わせでもする？
（声を掛けると予想通り相手は無邪気に反応し、その表情を崩さぬままに同意の言葉を告げられた言葉に、呆れと納得の交じる声色でそう返す。このまま引き下がってもさらに面倒な事になるかもしれない。隊の中でも彼女のあどけなさに混じる狂気は話題になっていて。このままスルーして後々何か起こるのは本意ではなく、丁度これから身体を動かそうと思っていた事を思い出し、そう提案して。「………でも、君と普通にやったらボクがボコられて終わっちゃうでしょ。だから、こっちが香月さん狙って撃つから、それを避けましょー………みたいにやろうよ」