主 2016-12-14 22:17:11 |
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>百合草さん
【プライベート】
い、いえ!大丈夫です
(謝る彼に慌てて顔を上げて首を振って言うが、年の割には幼い可愛らしい顔が自分の真っ赤な顔を覗くのに余計に恥ずかしくなって赤くなるが、それを見られる前にと自分と彼の間に膝に置いてたうさぎのぬいぐるみを入れようとしてから「あかくないです!」と全力で否定して。乙女チックと言われ益々恥ずかしさが込み上げてくるが、どんな小説?と聞かれればキラキラと輝く嬉しそうな顔で「とってもいいお話なんです!主人公の女の子はOLさんで後輩の男の子に恋するんですけど、それがもうかっこよくて!」とクッションをばしばし叩きながら興奮気味に言って)
(/呼び間違いくらい大丈夫ですよ、お気になさらず!)
>れいちゃん
【プライベート】
――れいちゃん!
(本を読んでいると誰かが隣に座った気配を感じ取り、本から目を離し恐る恐る相手の顔を見ると見慣れた幼馴染みの顔を認識してパアッと明るい表情になり。しかし幼馴染みの第六感か女の勘か彼の表情がなんとなく曇っているような気がしてならない、常にポーカーフェイスの彼の考えていることなんて長く付き合っていても分からないことは多々あるが今回はなにかがおかしい。ポケットの中に入った片手もなんだか引っかかるし、そう考えるが上手く口には出せないので心の中で首を傾げるだけに留め。聞かれた質問にはズイっと相手の顔すれすれまで押し付けるように本を見せ、「この小説すっごくいいの!」とキラキラ輝く瞳で言い)
(/すっごくギュンギュン来ました.....、最高です。世界3位最低ですね←ばっちりフラグは回収させていただきます!こちらこそ宜しくお願いします!)
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