テラス・スコープ・ハウス《NL/シェアハウス/ネット番組/人数制限》

「お前の声…こえー(怖えー)くっ…ふはっ」

名前/ 蜂谷 礼司［hachiya reiji］
年齢/ 21歳
性別/ 男
身長/ 183cm
体重/ 71kg (66kg:減量時)
容姿/
灰色の髪色で前髪は目元より下までの長さでM字に、横髪顎下までの長さ。青みを帯びた墨色である青墨色の瞳は切れ長瞼でクールな顔立ち。鍛え抜かれ無駄な脂肪を排除した引き締められた肉体で脱ぐと凄いが服の上からだと細身に見える。服装は夏は半袖でジーンズとシンプルで冬は上からファーのついた黒いダウンジャケットで服装に拘りはなく着れればなんでも良いタイプ。練習着はタンクトップにジャージ。靴はスニーカー一択。普段着はラフではあるがネット配信の時やテレビ番組出演の際はジムのプロモーターでもあるマネージャーがスタイリストを呼んで髪のセットをしたりセンスの良い服装を着させられたりとされるがままで、本人としては面倒だが仕方ないと諦めている。

性格/
常にポーカーフェイスで冷たい人物に思われがちだが世間ではクール男子と言われている、が本当は下らないオヤジギャグなどが好きでボソッとギャグを言う愉快な所がある。しかも自分で言ったギャグに大して面白くもないのに自分で笑うウザい面も。笑いのツボがズレていて人気の芸人では一切笑わないが不人気の大して面白くも何ともない芸人のギャグを笑って絶賛する変り者。
ストイックで真面目な面もあり例え忙しくとも毎日欠かさず練習メニューをサボらずに続けて熟し、試合前には対戦相手のビデオを穴が開く程見て観察し癖などを頭に叩き込む。
負けず嫌いと高い目標を持ち、現在の体重まで減量し中軽量級のウェルター級に留まる理由は日本人でこの階級で世界王者になった者は過去一人もおらず最初の一人になりたいから。更にウェルター級 スーパーウェルター級 ミドル級 と段々階級を上げ三階級制覇をするのが当面の目標。
義理に厚い性格でもありお世話になった孤児院やボクシングジムに貢献すべく収入を寄付する程。

職業/ プロボクサー

備考/
OPBF東洋太平洋ウェルター級チャンピオンでアジア圏の王者。更にWBA世界7位 WBC世界5位 IBF世界8位と三つの団体で世界ランカーに名を連ねる実績を持つ。高校時にプロテストを受けられる年齢になると高校に通いながらも直ぐにプロ入りを果たし、新人王を獲得し華々しい道を歩む。
ボクシングと出会うまでは明るさのない人生が見えていた。5つの頃に両親が交通事故で他界し頼れる親戚もなく孤児院へと預けられ彼が8歳の頃に土地が欲しい暴力団が来訪し立ち退きを要求、最初は嫌がらせだけだったが直接手を出して来るようになり数人がかりで孤児院のお姉さんが乱暴される現場を、殴り飛ばされ見ているだけしか出来なかった所に通りがかったのが今世話になっているジムの会長だった。当時50を過ぎようおじさんが右に左に動きならず者共を次々と華麗に倒す様を見て憧れを抱いた所がボクシングを始めるに至った切っ掛け。直ぐにジムへと入門し学校に通いながらも現在までボクシングを続けている。引退後の事も考え大学も卒業し将来はジムの経営をしたいと思っている。試合のファイトマネーの殆どをお世話になった孤児院へと寄付している事から経営難から免れているようだ。
ボクシングのスタイルはアウトボクサーでカウンターパンチャー。類稀な動体視力と反射神経を持ちカウンターの名手とされ試合は鮮やかの一言でKO率も90%以上を誇る。得意パンチはストレート系でパンチの速度も世界有数。左右の連打は機関銃と揶揄される程。神のカウンター使いや閃光の貴公子の異名で呼ばれ。相手の瞼が閉じた瞬間を狙い移動し打ち込むカウンターは幻影拳と名付けられ、敵曰く消えたと思ったらいつのまにかリングに自分が沈んでいたと供述する程。本人曰く世界3位より上の相手はまだ今の俺では勝てない、と言う高いレベルらしい。世界でも高評価されボクシング界で日本の侍と言ったら彼の事を指すらしく、鮮やかなカウンターは刀で一閃するように見られ海外でも高い人気を博し、パウンド・フォー・パウンド(もし全階級で体重が同じだったら)のアジアで最強ボクサーと評価される。
実力と共に眉目秀麗さが話題となりメディアへの進出も多く。スポーツ系やスキンケアのCMや、バラエティ番組への出演も偶に出演している。メディアへの露出では持ち前のクソつまらないギャグの封印を強制されている事が不満←。但し試合前三ヶ月の間は一切の出演も断るストイックさでマネージャー的には出て欲しい所らしい。ボクサー兼タレントとして活躍しいて本人的にはタレント業を控えてボクサーに専念したいのだが、ジムのプロモーターとの契約や視聴率やグッズの収入が増えると稼げる金も増えひいてはお世話になった孤児院への寄付額やジムを豊かに出来るからと我慢している心情との事。今まで無敗を誇っているも一度負けてしまったらキャリアが崩壊し築き上げて来たものが失われる可能性があり、高い率で勝てると判断されるまでは世界3位以上の相手とは試合を組んで貰えないようだ。
今回のテラスコでも司会者のミスターXにオーディションに呼ばれ、合格して出演する事になった。普段着で映されてはたまらないらしいのでマネージャー陣営が他のファッションセンスが良い職業の方のマネージャーとの契約で同じく服装を担当して貰っている。
ジムの稼ぎ頭で顔。ちょくちょく有名になってからはジムに入会する女性客が増えた。試合に来る客層も女性客が多くまるでアイドルのコンサート会場さながら。テレビでも試合が確実に中継されるので視聴率も取れる上ファイトマネーも自然と上がる。
好きなものはボクシングとお笑いと食(減量時は糖分や炭水化物を一切排除するから)。嫌いなものはだらける事と魚(骨を取り除くのが時間かかるから。骨が取り除いてる物はオッケー)。
趣味はロードワーク中のロックな曲を聴くこと。
部屋の内装は十畳。ボクシング一色に染まり棚の上にはトロフィーやベルト。棚の中はボクシング雑誌にDVD。憧れのボクサーのモハンマドアリとシュガーレイズレナードのサイン色紙は絵画の額縁に入れ壁に飾る。床にはグローブやバンテージが乱立している。お笑いのネタ帳がテーブル上に置かれていてプライベートでは持ち歩く。

ロルテ/
(>5 のなりきりについてで書くのでここでは省きます。)

【個人的に来て欲しいな〜なキャラ】
同じ孤児院育ちの幼馴染みの女の子。モデルさんなどのオシャレな職業の方だと尚嬉しいです←。だらしないこいつの世話を焼く、御節介焼きな幼馴染みとかだと。高校時代は付き合ってたけど、お互い上を目指す為に話し合って卒業後に別れたとか美味しい設定があれば最高です←