GO×2ジェットコースター（ 非募集 ）

　
や、言ってねーよ。空耳じゃね？（　首横にふり　）
な、あ、え…な、…何言ってんだよお前!!（　心臓ばくばく　）……１００点中３０点。王子はそんなにふわふわしてねーよっ。（　赤い顔でぷいと　）王子とか、そういうのは、日向先生とか、ああいう人を言うんだよ。（　納得顔で　）や、平気だ平気。（　顔上げて何度か頷いて　）

う、……わかったよ。ただし、寝癖直しだけだからな。変なことしたら許さねぇ。（　ちょこんと椅子座り　）
ば、腕引っ張んなっ。（　バランス崩し胸の中へと　）お前が変なことするからだろーがっ。絶対に申すんじゃねぇぞ。絶対だ！。（　耳を手でガードしつつ　）
　
　

んー…、そうかも知れませんねっ（ にこっ ）
えー、30点は低すぎますよっ、僕翔ちゃんの王子様になりたいのに（ むっ ）……、翔ちゃん（ 俯き、壁に押し付け ）確かに僕は日向先生みたいに男らしくないかもしれない、でも翔ちゃんを好きなのは僕です、それは誰にも負けない…（ 顔近づけ、唇が触れる寸前で止めて ）


わーいっ、僕、頑張りますね（ るんるん、乾かしながら ）ほーら、もと通りになりましたっ。仕上げに…このピヨちゃん帽子を被せてっと…（ ふふっ ）わぁ、翔かーわいっ（ 手ぱちぱち ）
翔ちゃんが離れてしまうのは嫌なのでもう、しませんっ（ 腕の中に閉じ込め ）くすっ、そんなに耳塞いでたら僕の声聞こえなくなっちゃいますよ？ （ 腕掴み ）

だーかーら、お前には似合わないっていってるだろ。王子のように勇ましくなていいんだよ。何時も通りの那月でいいんだよ。（　腕組み　）な、那月？わっ、ちょ、待て那月！（　掌相手の口に押し付けて／プチパニック　）い、いきなりどうしたんだよ、お前。（　困惑顔　）

結局やってんじゃねーかっ！（　ぐるりと振り向き　）寝癖直してくれたのには感謝してるが、これは別だっ。（　帽子とり　）
ほ、ほんとだな？もう、するんじゃねーぞ。（　恐る恐る手を離し　）
　

翔ちゃん…（ じーんっ ）じゃあ僕はいつも通りの僕でいますねっ（ 嬉しそうに ）わっ、ごっ、ごめんなさい翔ちゃんっ（ 解放しあたふたっ ） なんだか僕、最近翔ちゃんが日向先生の話ししてるの聞くと…、心がぎゅっと締め付けられるというか…、不安になるんです（ 目線落とし ）


あっ、もう取っちゃうんですか？折角僕とお揃いで買って来たのに（ いつのまにか自分も被り、にこっ ）仕方ないですね、音也くんにでも被せてみましょう（ 残念そうに ）
はい、翔ちゃんが嫌がる事はしたくないですから（ ふふ ）だーかーら、離れないでくださいねっ？ （ 首こてんっ ）

そうそう。自分らしさを生かせよ！（　にっ　）
お、おう…お前こそ落ち着けよ、な？（ 控えめに気遣い　）……あー、それは。（　目線泳がせ／察し　）ま、まあ、深く気にする必要はねぇんじゃねぇの？（　笑って誤魔化し　）

俺にはちゃんと、帽子があるからいーの。（　鏡見つつ左側にピン着けて　）音也？…あー、どうだろうな。あいつのことだから貰ってくれるとは思うけどさ。（　着替え終え帽子かぶり　）…いよっし、俺様今日も完璧。（　満足げに笑い　）
分かったからさ。約束する。（　頷いて　）

　

翔ちゃん流石です！かっこいいこと言いますねぇ（ ふふ ）
気にしないようにしていても心がいうことを聞いてくれないんです（ 頬かき ）でもごめんなさい、翔ちゃん痛かったですよね？もう絶対に乱暴しません…（ 痛い所は無いかとぺちぺち触り ）


ピヨちゃん帽子かぶった翔ちゃんも可愛いですけど、やっぱりいつもの翔ちゃんが素敵です！（ 頷き ）所で…、お着替えまでして翔ちゃんどこかへ行くんですか？（ 首傾げ ）
ありがとございますっ、しょーーーちゃんっ（ すりすり ）

だろー？（　ふふん　）
じゃあ、そんときは俺が全力で止めてやるよ。（　力強く頷き　）や、痛くはねぇから大丈夫だ。すこし、ビックリしただけで…（　苦笑い　）

そりゃ、俺様が選んで買ったやつだからな。（　胸張って　）んー、あぁ。これから、町に行ってこようかなって思っててさ。特に買うもんはねぇけど、ショッピングって見るだけでも楽しいだろ？（　軽く荷物用意しつつ　）
ぎゃあーーーっちょ、いきなりは止めろっ！（　ぎゃいぎゃい　）

　

本当ですかっ？やっぱり僕、翔ちゃんが大大大好きですっ（ 目キラキラ ）びっくりさせちゃったお詫びに、後でピヨちゃんクッキー作りますね！翔ちゃんの為に愛情たーっぷりの（ 腕まくりして ）


翔ちゃんナイスセンスですっ！（ ぐっ ）
いいですねぇ、ショッピング。僕も付いて行っていいですか？（ 早速着替え始めて ）翔ちゃんとショッピング〜（ 鼻歌を歌いながら ）
翔ちゃん、暴れないでくださいっ。危ないですっ…（ 眼鏡外れ ）……

お、おぉ？……こいつ、平然と言うからどっちの意味かわかんねぇんだよな。（　小声でぼそり　）ちょ、待て。いらねぇから！気持ちだけで十分だからさ！（　必死に止めて　）

あ、今度那月の服も選んでやろうか？（　手をぽんっ　）
いいけど。本当に見て回るだけだぜ？買いたくなったら買うかもしんねーけど…。（　部屋のドアノブに手をかけて　）
やべっ、め、メガネ、メガネどこいった…。（　蒼白／きょろきょろと探し　）…お、あった！（　少し離れた距離にあったメガネ拾い上げ　）
　

…翔ちゃんは僕の事好きですか？（ じっと見つめ ）
どうしてですかー？翔ちゃんいっつも部屋飛び出していくくらい美味しいって食べてくれるのに（ 残念そうに眉下げ ）


わぁ、翔ちゃんが僕の服をっ？選んで欲しいですっ（ わくわくっ ）僕も見るの大好きですから！翔ちゃんが選んでくれたら僕買っちゃうと思いますっ（ ふふ ）さぁ、行きましょー！（ 片手あげ ）
……、おい。てめぇ。那月になにした…（ ギロッ ）

え、あ……好きっつーか、仲間としては、大切にしたいっていうか…好きっていうか。そう思ってる。（　視線落として　）
どうしてもなんだよっ！頼むから、料理だけはやめてくれ。ほかのだったらお礼でもなんでも受け取ってやるから。（　必死に　）

じゃあ、今日は那月の服を選ぶ買い物になりそうだな。（　ふはり　）――…えーっと、確か、この近くにデパートがあった気がしたんだよなぁ。（　部屋を出て道を歩きながら　）
なっ、なんにもしてねぇよ。（　びくっ　）ちょっと、抱きしめられて抵抗しただけだ。酷いことなんてなんにもやってねぇ。（　首を縦に何度も振り　）
　

ふふ、ありがとうございます。翔ちゃんは皆さんの事を本当に大切に思ってくれていますもんね。そんな翔ちゃんの大切な仲間の一人に僕も入れて嬉しいですっ（ 胸に手を当て ）
わかりました…、今回はやめておきます。そうですねぇ、じゃあ翔ちゃんはなにが欲しいですか？なーんでもしますっ（ じーっと ）



でも翔ちゃん見たいものがあったんですよね？僕のはその後でいいですよ（ にこっ ）デパートですか、僕はあまり行ったことがないです（ きょろきょろ ）
抵抗…？少しは受け止めてやれよ、（ はぁ ）おいチビ、那月の事傷つけたら…、覚悟しとけよ？（ にやり、顔近づけ ）

そりゃあな。いろんなことを経験してきた仲間だし。勿論、この先もあいつらとだったらなんだって乗り越えられる自信があるしな！（　にしし　）
そんなこと言われてもなぁ…。俺は気持ちだけで十分だし。そもそも、お礼を貰うほどそんな大したこともしてないし。（　肩竦め　）

アクセサリとか見るだけだったし。俺のは気にすんな。それに、今日は那月の服を選んでやりたい。（　にっ　）色々とあるぜー。服とか、ファーストフードの店とか。見るだけでも楽しいんだぜ。（　スマホで道筋確認しつつ　）
だって、あいつの抱きしめる力強いんだぜ？抵抗もしたくなる。（　むす　）言われなくっても、那月のことを傷つけやしねぇよ。それと、チビ言うな！俺は、来栖翔様だっ。（　目釣り上げて　）
　

なんだか泣けちゃいますねっ、僕もです！翔ちゃんと皆さんがいればなんだって怖くありません（ ふふっ ）
じゃあ何かあればいつでも言ってくださいね？ぎゅーでも、ちゅーでも大歓迎ですからっ（ 頬つんつんっ ）



翔ちゃん…、嬉しいですっ、今日はとってもいい休日になりそうです（ 手を挙げ喜んで ）へぇ、いろいろあるんですねぇ。僕、翔ちゃんみたいに可愛い帽子がほしいですっ（ スマホ覗き込んで ）
ふっ…、それ程お前の事が好きなんだろうな。（ ふん ）あ？どーみてもチビだろ。つかそんな顔しても怖くねーよ（ 額にデコピン ）

バカ。んな事で泣くなよ。（　苦笑　）だろ？だから、これからみんなで頑張っていこーぜ！（　にっ　）
あー…うん。思いついたらな。（　やや目線背け　）

帽子？じゃあ、今日は帽子も選んでやるよ。服に合うやつをさ。（　スマホから顔を上げて）――確か…、お、見えてきた。（　大きめの白い建物が見えてきて　）
正直言って、あいつの好きってどっちなのかわかんねぇんだよな…平気で好きだの言ってくるし。まぁ、そっちだったら何かと問題なんだけどな。（　腕組んで唸り声上げて　）いてっ。今、力入れたろ…めちゃくちゃいてーぞ。（　額さすり／若干涙目　）
　

はいっ、僕ももっともっとがんばりますよー！（ おーっ ）いつでも待ってますよ（ にこっ ）翔ちゃん、なんだか僕眠くなってきました…（ ふわりと欠伸して ）


わーい！翔ちゃんに選んでもらえるなんてっ、早く！早く行きましょうっ（ 手掴み引っ張り ）あれですねっ、大きい建物…（ 目キラキラ ）
あのなぁ、那月の好きってのは完璧恋愛感情ってやつだよ。俺には分かる、彼奴はまだ分かってねぇみたいだけどな（ はぁ ）恋愛感情の好きだったら何で問題なんだよ、チビは那月じゃ不満なのか？（ じっ ）
っ…、悪かったよ、謝ればいいんだろ…（ 顔背け、頭ぽんっ ）

　
ん、そうか。んじゃ、そろそろ寝るとするか？（　ふはり　）
今日もサンキューな。那月。…おやすみ。


うわ、ちょ…。人多いんだから変にはしゃぐと人にぶつかるぞっ！（　引っ張られるがまま　）ほーら。そんなところで立ち尽くしてないで中に入るぞ。（　けらけら　）
…だろーな。全て無意識って感じだし。ってか、よりによってそっちか…。（　はぁ　）そんなんじゃねぇよ。不満、ではねぇんだけど…。…俺たちアイドルは、恋愛禁止されてっからさ。（　苦笑い　）
……マジかよ。砂月が素直に謝った。（　ぽかーん　）やべぇな、明日雪降るか？（　わざとらしく空見上げ　）
　

此方こそ今日も翔ちゃんとたくさんお話できて楽しかったですっ…おやすみなさい（ にこっ、目閉じて ）


本当、人がいっぱい！翔ちゃん迷子にならないでくださいよー？（ 手ぎゅっと ）はーいっ、帽子は何階でしょうか…（ きょろきょろ ）
まぁ、そうだけど…、秘密にしとけばバレねーだろっ。（ ふぃっ ）あと、那月名前で彼奴の話しすんな、那月が嫌がる（ 腕組み ）
う、うるせぇ！（ 胸ぐら掴み ）クソチビの事泣かすと那月がぴーぴーうっせーんだよ！（ ギロッ ）

翔ちゃん帰ってきませんねぇ…（ ピヨちゃんぎゅぅう ）

わりぃ、那月！だいぶ遅れちまって。（　手をパンと合わせて謝罪　）最近ちょっと用事があって…でも、もう片付いたから！（　頷いて　）



俺様をなんだと思ってるんだよ。俺は、これぐらいの人ごみには慣れてんのっ。寧ろ、那月も迷うんじゃねぇぞ。迷子センターに呼び出されるのは勘弁だぜ。（　握り返し／にひ　）衣類系は確か2階だった筈だぜ。どっかにエスカレーターあるし、それに乗って上に行こう。（　人が多いせいで見えないのかきょろきょろと見渡して　）
簡単に言うよなぁ…。でも、あの社長だぜ？隠し通せるかどうかもわからねぇからな。（　溜息ひとつ　）彼奴…って、龍也先生のことか？（　きょとり　）
うぐ、……お前って一見乱暴そうに見えて那月のことすげー好きなんだよな。…そう考えると、何かとかわいいやつだよなお前。（　手を伸ばして頭ぽんぽんと　）