案内人 2016-11-01 00:07:12 |
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阿求「立ち話もアレですから宜しければ上がって下さいな。」
魔理沙「有り難く上がらせてもらうぜ」
阿求「貴方には言ってないです。」
(此処で上がるも遠慮するも自由だが、上がれば有益な情報が手に入るかも知れない。しかし、貴方の目的は慧音と言う人だと言うのも忘れてはならない。)
う~ん....今回はお断りさせて貰いますかね...ちょっとした探検で案内して貰ってるので。
(お辞儀し、出来る限りの丁寧に断り)
落ち着いたら、今度改めてお伺いさせて貰ってもいいっすか?
(ニコッと)
>月華殿
阿求「左様でございますか。では、今度お会いしたときに是非、外の世界の話をお聞かせください。」
(彼女は再び深くお辞儀をして、屋敷に戻っていく。)
>月華殿
魔理沙「じゃあ、次は何処に「食い逃げだ!捕まえてくれ!」
(直後、後ろから大声と共に男の人だろうか?が、走ってくるのが確認できた。貴方はどうする?)
>月華殿
(足を出し、相手の足がいい感じに引っ掛かる。しかし、上に乗ろうとするとフッと消えてしまった。)
「おい!さっきの奴は何処に行った?」
(すると、店主であろう人が此方に話しかけてきた)
>月華殿
名も無き店主「はぁ?消えた?」
魔理沙「あぁ、確かに消えた。私もみたぜ?」
店主「...ここ最近無くなった筈なんだがなぁ。」
(店主はブツブツと独り言を言っている。店主の言いぐさからして、過去にも何かあったのだろう...もう言わなくても、私の言いたいことが分かるだろうが言っておく。この事に関して聞いてもいいし聞かなくてもいい)
月華殿
店主「あぁ、たしか...そう、今年の秋に煙のように消えちまう奴がいてな?そいつがいなくなったと思ったら・・・」
魔理沙「というとあれか、居酒屋の被害が大きかったって言う...」
店主「安心しきってたもんだからなぁ...またそいつが」
???「それはないぞい?」
(話に割り込み、まるで自分達がその事について話していることを聞いていたような言い方をする。しかし、貴方は彼女の気配には気づかなかったし、彼らも気づかなかったようだ。)
!?え?!うぁ.....
(驚きのあまり言葉が出ない)
........何で、あんたがそれを言い切れるんだ?
(少し沈黙し、落ち着いてから聞き)
???「ふむ...」
(すると彼女はあなたの質問を無視しし、品定めするような目で、こちらを見てくる。)
魔理沙「お前...誰だ?」
???「おろろ...この姿じゃ分からんか?」
店主「何がなんだかわからんが...俺ぁ帰るぜ。今後はごひいきに...」
(そういうとそそくさと行ってしまった。)
???「その前に、ここらで見かけない顔じゃが...何者じゃ?」
(品定めが終わったのか、質問をしてくる。勿論、いつものだ。)
>月華殿
人間じみた化け狸 二ツ岩マミゾウ「おっとこいつは失敬。ワシは二ツ岩マミゾウ、好きなように呼んでくれてかまわんぞ?」
(自己紹介をし終わり、相手の名前もわかった。だが、あとひとつ分かってないことがある...)
あ、じゃあマミで...あ。
(ハッとして)
もう一回聞くけど、何であんたがさっきの事に関してそう言い切れるんだ?
(無視された疑問をもう一度聞き)
>月華殿
マミゾウ「おぉ、そうじゃった...実はなその犯人、私が捕まえたからのぅ」
魔理沙「お前!里の人間に手を出したのかよ!」
(あなたの知らないところで話がどんどん進んでいく。一度止めるべきだろうか?)
.....?....魔理沙。ちょっと待ってくれ。
(冷静に考え、さっきの会話を思いだし)
幾つか聞きたい事があるんだけど...
(マミゾウに向かって)
>月華殿
マミゾウ「構わんよ?知ってることなら答えて見せようか。」
(いたずらに笑い、魔理沙との会話を終わらせる。)
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