案内人 2016-11-01 00:07:12 |
通報 |
パチュリー「外来本よ、鈴奈庵はわかる?人里の貸本屋。」
(この質問は貴方が実際に知ってるかどうかでお願いします。それによって内容が変わるんで。)
>月華殿
アリス「百聞は一見にしかず。行ってみなさいよ、そいつらのとこに」
魔理沙「だな、そうと決まれば...アリスはどうする?」
アリス「私は行かないわよ。用事ないし」
(貴方が彼女に質問するチャンスはこれが最後だろう。何か言い残したこと、やり残したことはないだろうか?)
>月華殿
アリス「...まぁ、良いわ。魔理沙、気をつけて行くのよ。」
魔理沙「あぁ、任せろ!さて、じゃ、出ようか」
(そうして貴方はこの家を後にした)
~~~~~
魔理沙「乗れよ、送ってくぜ」
(そうして目の当たりにしたのは明らかに浮いてる非科学的な箒とその上に乗っている彼女だ)
>叶多殿
パチュリー「そ、なら話が早いわ。これを返してきてほしいの元々は小悪魔にやらせるつもりだったんだけど...貴方が丁度行くって言うからね。」
(貴方はこれを受けてもいいし断ってもいい。)
おう....?ってえ?ええええぇえ?!
(驚愕)
あ、これが俗に言う空飛ぶ箒って奴か.......?
(自分で自分に言い聞かせ)
あ、ありがとうな!
(ちょっと怯えつつも箒に乗る)
(「酔わないと良いけど...」そうボソッと言った声が彼女には聞こえただろうか)
>月華殿
魔理沙「よし、飛ばすぜ!落ちるなよ!」
(そんな言葉は彼女の耳には入らないようで、瞬間箒が上にとんだ、と思ったらとんでもないスピードで進み始めた)
>叶多殿
パチュリー「さて、もう下がっていいわよ。あ、全員に挨拶は済ませたのかしら?」
(貴方が正直に言う必要も嘘をつく必要もない)
パチュリー「ちゃんと美鈴って呼んであげなさい。じゃあ、荷物の整理してから挨拶にいくといいわ」
(半ば呆れたように言う)
>月華殿
~~~幻想郷・上空~~~
魔理沙「そう言えば...さっき言ってた“アイツ”の話だが、八雲紫には気を付けろよ?」
(そんなスピードの中でも話しかけてくる。これが日常茶飯事なのだろうか?)
や、八雲紫ぃぃい?っていうか良くそんな落ち着いて喋れるなぁぁあ!?
(“アイツ”の事を聞いたは良いが、スピードが速い為思考が追い付かない)
>叶多殿
(というわけで貴方は自室に戻り、荷物をまとめることにした。何を持っていこうか...かさばるのもあまり良くない。)
>月華殿
魔理沙「当たり前だ!異変解決のスペシャリスト様はスピードも必要だからな!」
(何処か誇らしそうに胸を張って言う)
魔理沙「さてと、そろそろ着くぜお客さん」
(足元には昔教科書で見たような町並みがあった)
い、異変...?
(あ、妖怪とか居るって言ってたからな。と事故簡潔し)
じゃ、あ、魔理沙、は、ヒーローか!
(にこにこしているが顔は青いし言葉が出づらい)
つ、ついた?
(下を向き)
>月華殿
魔理沙「ヒーローか...そうだな!」
(何か思い当たる節があるらしい)
魔理沙「さて、降りるぜ」
(すると箒の高度がどんどん落ちていき地面に足がつくくらいになった)
魔理沙「ここが人里だぜ☆」
(やっと着いたが、見るからに古い服を着ている人が多い)
...?
(何かある様な感じの相手に)
乗せてくれてありがとnアデッ
(箒から降りると同時にコケて)
....足に力が入らない...
(何度も立ち上がろうとするが、うまく立ち上がれない)
>月華殿
魔理沙「おいおい大丈夫か?しっかりしろよ?」
(心配そうに駆け寄ってくる、瞬間爆音が響く)
???「痛ったー!何すんだよ!慧音!!」
現存する聖獣 慧音「何をするかって?...宿題をあれほど忘れてくるなと言っているだろうが!!」
(青い服を着た見るからに先生ぽい(話の内容で判断)人ともう一人の青い服の(背中からなんか生えてる)が言い合ってるようだ)
魔理沙「おぉ、またやってるのか...」
(この状況にも動じず彼女は冷静だ)
>月華殿
魔理沙「あれが慧音だ。あと横のはチルノって言ってな...あーまぁ妖精だ」
(未だに向こうで言い争ってるのが分かる)
>月華殿
チルノ「おい!あほとはなんだ!あほとは!あたいはあほじゃないぞ!!」
慧音「まだ話が終わってない!」
(地獄耳なのだろうか?そんなこともお構いなしに慧音と言う人は説教を続ける)
>月華殿
魔理沙「おぉう...まだ長くなりそうだな...少し探索するか?」
(貴方はこの未開の地にて知らなすぎる。探索してもいいかもしれない)
>月華殿
魔理沙「じゃぁ、稗田のところに行こうぜ?」
(稗田のところ...と言われて何がなんだかわからない貴方...聞いてみてもいいし、聞かなくてもいい。)
>月華殿
魔理沙「この人里で一番の金持ちなんだ。私たちの間では有名人だしな。」
(¨私たちの間¨とはなんなのだろうか。なんだか人間で括ってる気がしないような言い回しだ。)
>叶多殿
(では、持ち物を決めた所で行き先を決めなければならない。勿論そのまま鈴奈庵に向かつてもいいのだが、寄り道をしてみてもいいかもしれない。ここはあなたの判断に任せよう)
>月華殿
魔理沙「んじゃ、早速向かうぜ!」
(意気揚々と前を歩く彼女に続いて貴方もその場を離れた。)
~~~少年少女移動中...~~~
魔理沙「ここが稗田家当主様のお家だぜ!」
(ない胸を張ってどこか偉そうに説明する彼女。あなたの目の前には見るからに財力、権力が分かってしまうほどのお屋敷が建っていた。)
月華殿
魔理沙「おーい、阿求ーいるかー?」
(大きな声で言って門を潜っていく。貴方も後をついていく)
???「騒がしい客人が来ましたねぇ...」
魔理沙「よぉ!阿求。」
(その事から後ろの女性が阿求と言う女性なのがわかる。しかし思ったよりも小さいのは気のせいだろうか?高貴な女性と言うのはもう少し...)
>月華殿
幻想郷の記憶 阿求「その人は?」
魔理沙「外来人の月華だ。こいつがお前の察しどうり、稗田阿求そのひとだ」
(「わざわざこんなところに...」と言って深くお辞儀をする彼女。行動はやはり高貴な女性を連想させる)
阿求「立ち話もアレですから宜しければ上がって下さいな。」
魔理沙「有り難く上がらせてもらうぜ」
阿求「貴方には言ってないです。」
(此処で上がるも遠慮するも自由だが、上がれば有益な情報が手に入るかも知れない。しかし、貴方の目的は慧音と言う人だと言うのも忘れてはならない。)
う~ん....今回はお断りさせて貰いますかね...ちょっとした探検で案内して貰ってるので。
(お辞儀し、出来る限りの丁寧に断り)
落ち着いたら、今度改めてお伺いさせて貰ってもいいっすか?
(ニコッと)
>月華殿
阿求「左様でございますか。では、今度お会いしたときに是非、外の世界の話をお聞かせください。」
(彼女は再び深くお辞儀をして、屋敷に戻っていく。)
>月華殿
魔理沙「じゃあ、次は何処に「食い逃げだ!捕まえてくれ!」
(直後、後ろから大声と共に男の人だろうか?が、走ってくるのが確認できた。貴方はどうする?)
>月華殿
(足を出し、相手の足がいい感じに引っ掛かる。しかし、上に乗ろうとするとフッと消えてしまった。)
「おい!さっきの奴は何処に行った?」
(すると、店主であろう人が此方に話しかけてきた)
>月華殿
名も無き店主「はぁ?消えた?」
魔理沙「あぁ、確かに消えた。私もみたぜ?」
店主「...ここ最近無くなった筈なんだがなぁ。」
(店主はブツブツと独り言を言っている。店主の言いぐさからして、過去にも何かあったのだろう...もう言わなくても、私の言いたいことが分かるだろうが言っておく。この事に関して聞いてもいいし聞かなくてもいい)
月華殿
店主「あぁ、たしか...そう、今年の秋に煙のように消えちまう奴がいてな?そいつがいなくなったと思ったら・・・」
魔理沙「というとあれか、居酒屋の被害が大きかったって言う...」
店主「安心しきってたもんだからなぁ...またそいつが」
???「それはないぞい?」
(話に割り込み、まるで自分達がその事について話していることを聞いていたような言い方をする。しかし、貴方は彼女の気配には気づかなかったし、彼らも気づかなかったようだ。)
!?え?!うぁ.....
(驚きのあまり言葉が出ない)
........何で、あんたがそれを言い切れるんだ?
(少し沈黙し、落ち着いてから聞き)
???「ふむ...」
(すると彼女はあなたの質問を無視しし、品定めするような目で、こちらを見てくる。)
魔理沙「お前...誰だ?」
???「おろろ...この姿じゃ分からんか?」
店主「何がなんだかわからんが...俺ぁ帰るぜ。今後はごひいきに...」
(そういうとそそくさと行ってしまった。)
???「その前に、ここらで見かけない顔じゃが...何者じゃ?」
(品定めが終わったのか、質問をしてくる。勿論、いつものだ。)
>月華殿
人間じみた化け狸 二ツ岩マミゾウ「おっとこいつは失敬。ワシは二ツ岩マミゾウ、好きなように呼んでくれてかまわんぞ?」
(自己紹介をし終わり、相手の名前もわかった。だが、あとひとつ分かってないことがある...)
あ、じゃあマミで...あ。
(ハッとして)
もう一回聞くけど、何であんたがさっきの事に関してそう言い切れるんだ?
(無視された疑問をもう一度聞き)
>月華殿
マミゾウ「おぉ、そうじゃった...実はなその犯人、私が捕まえたからのぅ」
魔理沙「お前!里の人間に手を出したのかよ!」
(あなたの知らないところで話がどんどん進んでいく。一度止めるべきだろうか?)
.....?....魔理沙。ちょっと待ってくれ。
(冷静に考え、さっきの会話を思いだし)
幾つか聞きたい事があるんだけど...
(マミゾウに向かって)
>月華殿
マミゾウ「構わんよ?知ってることなら答えて見せようか。」
(いたずらに笑い、魔理沙との会話を終わらせる。)
>月華殿
マミゾウ「いんや?な~んにも知らんよ?此処は広すぎるからのぅ...どんな妖怪がいてもおかしくはないじゃろうて。」
(一つ目の質問、お見事です。では引き続き、某ロンパゲームや某裁判ゲームのように矛盾点や質問をぶつけてやりましょう。)
フム.....じゃ二つ目。これは魔理沙に入るかもだけど、なんで前の事件の犯人が里の「人間」なんだ?今マミが言ってた事からすると妖怪とやらの仕業なんじゃねーの?人間に消えるとか、んな芸当到底できっこ無いと思うしさ
(/質問の内容が変ですいません...)
>月華殿
魔理沙「あぁ、普通の人間や外の世界じゃまず無理だろうなぁ…」
マミゾウ「しかし、此処は幻想郷。何が起きても不思議ではないぞい?」
魔理沙「私からもひとついいか?月華、この世界に住んでいる種族の話はしたっけか?」
(この世界の情報...気になるならば聞いてみてもいいかもしれない。)
月華殿
魔理沙「そう、私とアリスみたいな魔法使い。もう二人の魔法使いのうちの一人に遣えている悪魔の一種、神様、妖怪、妖精、半獣、etc.てな?沢山居るんだが...マミゾウの発言を覚えているか?」
(マミゾウの発言には矛盾、とまではいかないもののおかしい点が一ヶ所あります。今の魔理沙との会話と照らし合わせてみましょう。)
>月華殿
魔理沙「お前の記憶力は凄いな...ちょっと戻りすぎだぜ?私が気になるのは何で妖精でも神様でもなく妖怪なんだ?」
マミゾウ「はて?そんなこといったかのぅ...」
(とぼけるように話を進める。何か決定的証拠があればいいのだが...生憎手元に物的証拠はない。となると証言が決め手となるだろう。質問、カマカケ、魔理沙のヒントを活用して証言を引き出してみましょう。)
(/ゲームパートです。こんな名前のパートですが、肩の力を抜いて一番楽な体勢で挑んでください。)
>月華殿
魔理沙「ほら!月華もこう言ってるだろ!」
マミゾウ「聞き間違いじゃろうて、それに、今回はちゃんとお金を払っとるんじゃろう?」
(まるで私は全くの無関係ですよと言わんばかりに口が回るようだ。しかし、今の文章におかしな点がひとつある。それを指摘すればあるいは...)
(/問題ないですよ!来なくて埋まっていったら定期的にあげますんで、見かけたら来てくださるぐらいでも嬉しいですし。)
......何で、金を払ったって知ってるんだ?
(/ありがとうございます!これからも遅くなるかもしれませんが宜しくお願いします(( )
>月華殿
マミゾウ「っ...」
魔理沙「流石に今回は言い逃れ出来ないぜ!」
マミゾウ「じゃ、じゃがちゃんと払っておったんじゃろう?」
魔理沙「払ってないからこうなってるんだろ!」
(若干の苛立ちを見せつつも確かにいたいところをついているようだ。)
マミゾウ「払ってなかったかぁ...」
(その場でうなだれるように考え込む マミゾウ。貴方が聞きたいことをいくつか質問してもいいかもしれない。)
>月華殿
マミゾウ「うぅむ...ここまできてしまったら仕方ないのぅ...うむ、確か食い逃げをしたソレはわしの知り合いじゃろうなぁ...」
(だろう、というのはどういうことなのだろうか。気になるなら聞いてみても良いし、他の質問をしても良い)
月華殿
マミゾウ「あぁ、無いこともないが...まさかなぁ...」
(頭を抱えつつも、受け答えはしてくれる辺りしっかりしているのだろう。)
魔理沙「と言うとアレか?お前の所の化け狸の仕業なのか?」
マミゾウ「恐らく...じゃから今から現場に向かおうと思うんじゃが...」
(そう言って歩き始めるマミゾウ。恐らく先程の店主がいるお店に向かうのだろう。貴方はついていってもいいし、ついていかなくてもいい...)
>通りすがり殿 月華殿
(/うぁぁぁぁ!支援あげありがとうございますぅぅぅ!そして月華さんお待たせして申し訳ありませんでしたぁぁぁ!ここはあれです!慧音先生授業百二十時間で(ry)
(/大丈夫ですよ!毎回楽しませて貰ってますし、私だって返信遅れたりしますwそれに私が来た時間が凄く空いても、書いたらちゃんと返してくれたり、スッゴい良い内容(ストーリー)ですしで感心します!)
う~ん....
(本来の目的から逸れちゃうけど...と悩み)
よし!俺も着いてく!
(慧音って人は逃げないしな!と笑って)
>月華殿
魔理沙「ぅおい!待てって!私も行くぜ!」
~~~少女移動中~~~
店主「いらっしゃい...ってあんたらか...何か情報は掴めたのかい?」
マミゾウ「その件なんじゃがのぅ...」
(マミゾウが何か店主に耳打ちしているようだ。)
店主「...じゃあ、これで今回は収めてやるよ...頼むぜ?人里じゃ大惨事なんだから。」
(そういうと店主は何かが入っている巾着を手に店の奥に入っていった。)
名前:窪山 和貴 (くぼやま かずき)
性別:女
性格:寡黙でいて神経質。感情の起伏が激しい。人付き合いに煩わしさを覚えており、言葉数は少ないものの、陰険といったわけではなく、人並みに冗談を交わすことも出来る。
服装:くたびれた紺色の学生服に白色のソックス、真新しい黒色のローファー。無論着崩すことはないが、ブレザーは着用しておらず、厚手のカーディガン一枚のみを外套としている。
ロルの有無:有
その他特筆すべき点:特筆なし。
>> 案内人 様
――――どうもはじめまして。参加させてもらいたいのだけれど。
( ざりざりと踵鳴らし立ち寄れば興味深げな表情を浮かべる。瞳の奥底は探究心に燃えており。 )
>all
(/すいません。時間開きました)
>和貴殿
(遅れましたが、参加承認します。見かけましたら一言お願いします。)
>>案内人 様
お相手さえしてもらえれば気にしないわ。
( 楽しみにしていた、早口な物言いがそれをわかりやすく表していて。 )
>月華殿
(/ノー問題です!お待たせしてすいませんでした)
>和貴殿
(貴方は、確かに先程まで自宅で寝ていたはずだ。今日は遅くまでサークル活動があった。無論、疲れた理由はそれだけではないが…そんなこともあり、自宅のベッドに倒れ込み、貴方は深い眠りについた…はずだった。気がつくと目の前にあったのは倒れ込んだベッドではなく、大きな木だった)
う~ん....
(なにを渡しているかじっと見るが上手く見えなく諦め)
....終わったか~?マミー
(何やら取り引きらしきことをしていた相手に、終えたか聞き)
名前:金森 幸人(かなもり ゆきひと)
性別:男
性格:比較的のんびりとしているがお金の使い道に細かい。
服装:赤と黒の長袖チェックシャツにオリーブ色の七分丈ズボン。青縁眼鏡を掛けている。
ロルの有無:有
その他特筆すべき点:大学生。両親は既に他界。見た目に相反してスポーツマン。基本何でもこなす
俺も、参加……良いかな?(フラリと現れて眼鏡クイ)
(ドーモ、主=さん。>158の通りすがりです。とまぁ、前置きは置いといて……前は色々あって忙しかったのですが、少し多忙な時期が終わったので、ぜひとも参加させていただきたいと思います。何かあればどんどんお申し付けくださいませ)
>幸人殿
(/参加承認致します!)
(貴方は先程まで部活をし、丁度帰る途中だった。帰りに何かしら買って帰ろうとしたあなたはコンビニで急な便意に襲われた。店員さんに許可を貰い、用をたす。手を洗ってから扉を開ける。一歩踏み出せば、硬い床を踏む。はずだった。そこにあったのは硬い床ではなく浮遊感だった...)
>月華殿
マミゾウ「おぉ、すまんかったのう。」
(話を済ませたようで、表に出て来る。)
マミゾウ「のぅ、あんさんは渡来人じゃろう?」
(何を今更という感じだが…)
まぁそうだけど...それがなんだ?(別に前の世界に帰りたいとは思わねぇしな....)
(知ってるなら知ってるで...と思い、聞く)
>月華殿
マミゾウ「いんや?ちょっとな?」
(言葉を濁すような言い方だ。なにか気になるところがあるのだろうか?)
魔理沙「あ、そういえば、そろそろ寺子屋が昼食じゃないか?丁度いい時間だな。」
(聞いてなかったのだろうか、そんなことを聞いてくる。気になるならマミゾウの意図を聞いてもいいし、今すぐ寺子屋に向かってもいい。)
>月華殿
魔理沙「よし、お前はどうするんだ?」
(マミゾウに問いかける)
マミゾウ「いや、わしは遠慮しとこうかのぅ」
(そう言ってから人混みに紛れるようにして消えていった。)
魔理沙「んじゃぁ、行こうか」
(そしてあなたの前を歩いていく。なにか聞きたいことがあるならついでに聞いてみてもいいかもしれない。)
……は?(突然の浮遊感に素っ頓狂な声が漏れる。突然の事に戸惑いを隠せず辺りを見渡そうとするがその言い表せない風景に戸惑っていて)
>幸人殿
(そのまま真っ逆さまに落ちていく。下には木ばかりが生い茂っている。もし、地面に叩きつけられればタダではすまないだろう。貴方はこの状況で何をしてもいい。あなたが賢明な判断を下せば、ことは上手く運ぶかもしれない。)
なぁなぁ!そういえば、慧音ってどんな....やつだ?
(一瞬"人"と言いかけて、先ほどの光景を思いだし少し考えてからやつと言う)
>月華殿
魔理沙「あいつか?なんて言うか…堅物だな。もう少し気を抜けばいいのに。」
(最後の方は文句のようだ。)
魔理沙「まぁ、悪いやつじゃないさ。」
(そう言って一定のリズムで前を歩いていく。)
ッチ……!(突然己の下に見える生い茂る木々に軽く舌打ちをすると咄嗟の判断で体の向きをプールでの飛び込みの時のモーションに移行し木々の枝の隙間に入れば手身近な太い枝を掴み、落ちていた時に出た勢いを上手く減速しようとし)
月華殿
魔理沙「さて、そろそろ…」
(そう言ってから、先程壁が壊された建物に入っていく)
魔理沙「慧音ー、いるかー!」
(内装は昔ながらの木が主な材料だ。)
魔理沙「いないのかぁ?…月華、ちょっとここで待っててくれないか?」
(魔理沙と一緒に行ってもいいし、ここで待機していてもいい)
(/御二方、大変お待たせしました。リアルが多忙の為更新頻度がたいへん下がっていますが、それでも継続いただけたら幸いです。)
幸人殿
(貴方は効果中に減速しようとし、それに成功したがそれでも背中を打ち付けてしまった。そのせいか、視界も若干ぼやけている。そんな中、声が聞こえた。)
???「あちゃー、これは…大丈夫ですかー?生きてますかー?」
っつぅ……!
(減速には成功したものの、着地の際に足を滑らせてしまい背中を打ち付けてしまう。感覚から、眼鏡はまだかかっている様子でホッとするもそれよりも打ち付けた時の痛みがキツい。そんな時、何かの声が聞こえた。その声の主を見ようとするもぼやけてて見えづらい)
だ、れだか……知らんが……生きて、はいる…………が、背中を……打ってな(痛みで言葉がとぎれとぎれになるが、今は起き上がるのにも恐らく1人では難しいと判断し、そう告げて)
>月華殿
魔理沙「分かった。おーい!」
(そう言うとスタスタと歩いていった。ふと、足元から声が聞こえる。)
???「貴方、誰??ここの人じゃないよね?」
(いつから居たのか、そこには2本の尻尾を生やした子供がいた。)
>幸人殿
???「際ですか…しかしどうしましょうかねぇ…」
(目の前の人物は何を言っているのだろうか。人が怪我をしていたら普通は助けるものだと思うのだが…)
……何、を……?(相手の言っていることの意味が分からない。なぜ助けない? そもそも、ここはどこなのだ? そういった疑問がぐるぐると頭の中をよぎる)
……ここ、は……どこ、なんだ?(まともな答えが返ってくるとは思えない。しかし、少しでも今の状況を理解したいという思いから自然と尋ねて)
....!?いつのまに......
(いきなり近くに居たことにビックリして)
ん~....まず俺は星匠月華だ!ここ...多分幻想郷のこと言ってるんだろ?確かに俺は幻想郷の人間じゃねぇ。つっても、来れた理由は俺にも分かんないぞ?
(そういい、笑顔で癖の様にその子供の頭を軽く撫でる)
>月華殿
???「んにゃ〜…」
(少女は嬉しそうに尻尾を振りながら…)
式神の式 橙「私、ちぇんって言うの!」
(元気に自分の名前を言うが、少し拙い。)
>幸人殿
???「…此処は…ですよ。」
(重要な部分だけうまく聞き取れない。)
???「あれ?…か?生き…すかー?」
(それどころか徐々に意識が薄れていき…)
???「………。」
(目の前が真っ暗になった。)
~~~~~~~~~
(ふと、目を覚ますとまず木目の天井が視界に入ってきた。)
……木の、天井…………!!(意識がふと、戻っていくのを感じて、木目の美しい天井が視界に入りそう呟く。意識を失ってどのくらいの時間がたったのだろう。そう考えるよりも目の前の視界に入ってきた木の天井に思わず自分の実家を思い出し、ハッと飛び起きる。しかし、打った場所はまだ痛むのか体を起こした時に思わず顔をしかめる。そして辺りを見渡すも、自分の実家とは程遠い状況に思わずため息が出てしまい)
>幸人殿
???「まだ寝ていてください、傷がひどいんですから。」
(ふと声を聴きそちらの方に顔を向けると、白髪の美少女がいた。というのも、どこか人間離れした顔立ちに違和感を覚え、そして気づいた。彼女の上に犬の耳があるという非現実的な事実に。)
……! あ、あんたは……? それより、ここは一体どこなんだ?(白髪の美少女……というよりも彼女の頭にある犬の耳に軽い衝撃を受けつつも少しでも情報が欲しい。そう思って、ほしい情報を少しでも得ようと思い問いかけて)
>幸人殿
下っ端哨戒天狗 犬走 椛「では一つずつ答えていきましょう。まず、私の名前は犬走椛。で、次の質問の前に、貴方の名前も教えてくれますか?」
(正座をしながらそんなことを問いかける。時々耳がぴくぴく動くのが気になるが、それ以外は何ら変わりない普通の少女だ。)
……金森幸人。幸人(ゆきひと)でいい(耳は付け耳とかではないのか、なんて思いながらもそういえば名乗ってなかったなと考えそう端的に返して)
改めて聞くけど……ここは、どこなんだ?(自己紹介を終えると少し落ち着いてきたのか、改めて問いかけて)
>幸人殿
椛「此処は…貴方の場合は一から説明しないとですね。まず、此処は幻想郷と言ってですね?貴方が住んでいた世界とは(多分)違うんですよ。」
(ここまで理解していますかというような顔で話し始める)
幻想郷……(自分の知識の中にはそんな地名はない。つまり、異世界とかそんな類いのものなのか?と考えては「大丈夫、続けてくれ」と説明の続きを促して)
ちぇんか!可愛い名前だな!
(ニコニコとし、また軽く頭を撫でると手を退かし)
まだ幻想郷については詳しくねぇけど、良いところだってのは分かるぜ!自然豊かだし、空気も美味しいし!
(軽く伸びをして)
>月華殿
橙「…かわいい、ですか。」
(なぜか少し顔を俯かせるも、すぐにあなたの目を見て)
橙「そう言えば、寺子屋には何の用ですか?」
(と、問いかけてくる。)
>幸人殿
椛「では…その中でも此処、妖怪の山は私たちのような天狗が住んでいます。」
(突如、妖怪やら天狗やら非科学的な単語がずらりと出てきたが…)
お前が……天狗? ……もしかして、いわゆる【白狼天狗】というやつか?(妖怪、天狗……そういった類の話は知り合いが良く話していたこともあり、多少は知識を得ていて。そして相手が己を天狗だと言った言葉に思わず反応しては相手の姿を再び見ては様々な天狗の姿を思い返しては唯一思い当たるものがあり、その種族名で問いかけてみて)
>幸人殿
椛「ご名答でございます。しかし、本当だったら貴方はここには居なかった筈なんです。」
(いきなり訳の分からないことを言い出した…本当だったらとはどういうことなのだろうか。)
...?..あぁ。此処に来てアテがある訳でもないし、寺子屋で働かせて貰おうって思ってな!それで今魔理沙に先に話付けて貰ってる所だ
まぁ...流石に泊めてくれるかは別だけど...
(相手が顔を俯かせたのを見て少し心配になりながらも、寺子屋に来た理由を簡単に説明して)
本当だったら……? 今、何かこの幻想郷とやらで普通ではない事でも起きているのか……?(自分の目の前の白狼天狗の言っている意味はどういうことだ?と自分なりに考えるも、考えるのは後にした方がいいか、と思い再び相手の話を聞こうとして)
>幸人殿
椛「はい、だって…」
(そう言いつつ、確かにこちらを不気味な目で見ながら)
椛「貴 方 は あ そ こ で 妖 怪 に 喰 わ れ て い た ハ ズ な ん で す か ら」
(瞬間、寒気が襲ってくるように感じた)
>月華殿
橙「じゃあ、今は暇なの?」
(何か楽しい事があるかのように話し始めた。その姿はとても愛らしく、まるで猫の様だ。)
っ……(相手の話に寒気を感じたが、すぐにフッと笑えば「生憎と、俺は自覚している程度には色々と悪運が強くてな……それが脅しだろうと仮にも事実だろうと、そういったもんは然程気にしないんでな」と逆に不敵な笑みで目の前にいる犬走椛と名乗る白狼天狗を表情を見て)
>月華殿
橙「じゃあね…こっち!」
(そう言って貴方の裾を引く。果たしてどこへ連れていかれるのか…しかし彼女は目を輝かせている。)
>幸人殿
椛「…さいですか。まぁ、安心してください。ここにいる限りは安全ですので…」
(貴方の顔をまじまじと見つめた後、ゆっくりと立ち上がり、襖に手をかける。聞きたい事があるなら今がチャンスかもしれない。)
待て。俺を連れてきた人物……いや、人と言えるかは分からんが……少なくとも犬走椛、お前ではないだろう? そいつの今の居場所はどこだ?(犬走椛が襖に手をかけた時、咄嗟に相手を呼び止めた。一応変な事を言われた人物(人と呼べるかは知らないが)だったが、自分をここに連れてきたのは犬走椛ではないことは話してみてわかった。一応そいつの元へ礼を言いに行きたい。安全とは言われたが、人間である自分だが、動きには少なからず自信はある。今この場所にいないのなら、探しに行くまでだ、と内心で思っており)
>幸人殿
椛「…貴方をここに運び込んで来たのは射命丸文という天狗です。私はここを出ますが、忠告はしました。後は貴方の好きにしたら良いでしょう。」
(そう言って襖の向こうへと行ってしまった。さて、ここから先、どう行動しようか…)
>月華殿
(しばらく歩いていると橙が、一つの障子を開く。すると、橙とさほど変わらない身長の子供たちがいた。)
橙「皆!見て!」
(一斉に集まる視線。それに昔の記憶が重なり、少し嫌なことを思い出してしまった。)
やっぱり天狗……さっきの話で天狗の山ではなく妖怪の山と言ってたな、ってことは他にもいる、か。そして居場所は言わない、か。居場所が分からないなら……動くしかないよなぁ?(犬走椛のそっけなさに肩を竦めてはそう小さくつぶやき、立ち上がる。ふと、足元に自分が持っていたカバンがある事に気付き、その中に色々なスポーツ用品が入ってるのをしっかりと確認してそれを担ぐと何の躊躇いもなく部屋を出て。そして建物の玄関と思しき場所に立ち、靴をしっかりと履いては建物の扉を開いてこの辺りはどんな場所であるかを確認し)
>幸人殿
(目の前には現代社会では有り得ないような量の木々が生い茂っていた。見たところ近くに天狗らしき人?は見当たらず、それどころか動物1匹の気配すらない。)
……やっぱ、異世界、だよな。にしても……(目の前の木々の量を見て、やっぱり俺の知ってる世界ではない。最も、秘境に行けばいいのだろうが、だったら話が通じないハズ。その為にここがい世界であるという認識を改めて持てば、動物の気配すらもない辺りに仕方なくため息を吐くと、とりあえず、どこに向かおうか、なんて考えながら歩きはじめ。そしてその方向は本人は知らないが頂上の方へと向かっていて)
>幸人殿
(しばらく歩いていると、サラサラと水の流れる音が聞こえてくる。近くに川があるのだろうか。貴方はそちらに行ってもいいしこのまま山頂に向かってもいい。だが、同時に忘れてはいけない。此処はまだ謎が多い場所なのだということを。)
……川、か(次第に行く先の道が上り坂になっていることから山頂に向かっているのかもな、と考えつつ歩き続け。そしてふと、聞こえてくる水の音に思わずそう呟く。そこへ移動するのもアリではあろうが、水辺で足を滑らせると色々面倒だろう。そして、あの犬走椛と名乗る天狗の話していた『妖怪の山』という単語。そこから様々な事を推測してはいたがすぐに思考を止め、一度この先の頂上へと向かってからその後の事を考えよう。そう思い道を外れることはなくそのまま歩みを進めていき)
>幸人殿
(…暫く歩いていると微かだが話し声が聞こえてきた。しかしそれが人間なのかはたまた魑魅魍魎なのかはまだ分からない。触らぬ神に祟なしと言うのもあるが虎穴に入らずんば虎児を得ずというのもある…近くで聞き耳を立てるのもいいが、相手が人間意外であれば覚悟を決めた方が良いだろう。)
>月華殿
(すると1人の女性がこちらに近づいてくる。少女ではなく女性だ。)
橙「せんせー!」
(そう呼ばれその女性は橙にニコリと笑ってからこちらを向き、真面目な顔で告げた)
???「君は誰で、何をしに来たんだい?」
(この人は見たことがある。先ほど妖精やら何やらに頭突きを食らわしていたやつだ…ということは…魔理沙は無駄手間だったようだ。)
……(歩いていれば話し声が聞こえる。それがどこにいるかは把握してはいたが、今いる場所はいわゆる異世界。どうしたものか、と考えていたが警戒心よりも興味の方が勝ったのか、声の聞こえる方へと忍び足で向かう。その際に足音が出ないよう細心の注意を払って)
えっと....俺は星匠月華だ。寺子屋に居るっていう慧音さんに、此処で働かせて貰いに来た....で、貴女は...慧音さんって所かな?
(なら魔理沙どこ行ったんだ...と思いつつ、軽く自己紹介して自分の予想を言って相手を見て)
>月華殿
博識ななハクタク 上白沢 慧音「あぁ…あっているとも。私が慧音、上白沢慧音だ。」
(そう言って白髪を後ろに流す。)
慧音「此処には一人出来たのか?」
(品定めするような目でこちらを見つつ、質問を投げかけてくる。)
>幸人殿
(…近くで見ると、そこには2人の人間?がいた。片方は現代ではまず見ないような巫女服らしい服を着ている。もう片方は昭和によく見るような茶色のズボンを履いており、コートを羽織っている。その手にはカメラが握られていた。貴方がこの先どんな行動をとるも自由だが、今回ばかりは気をつけた方がいい。選択によっては行動が制限されてしまう。聞き耳を立てるなどをした方がいいだろう。)
……?(巫女服の人物(?)とコート羽織ってカメラを持っている人間(?)がいるのに気付いて。見た目は人間そのものであることもあるが、相手がどんな人物(妖怪の方が可能性もある)なのか全く分からない。音を立てないように注意しつつ何の話をしているのだろう、と聞き耳を立てて)
>幸人殿
コートの女性 「えぇ、椛に任せておいたのですが…」
巫女服の女性 「なぜ、それを私に話したんですか?私が人攫いの手伝いをするとでも思うんですか?」
コート 「攫った訳ではないんですが…まぁ、見つけたら報告していただけると有難いです。」
巫女服 「…では、私は神社に帰りますので。」
(どうにか聞こえる範囲まで音を出さずに近づき、話を聞くことが出来た。その後、コートの女性は背中から羽を出し高く飛び上がっていった。一方、巫女服の方はそのまま山頂の方へと歩いていった。)
>月華殿
慧音「なるほど…となると魔理沙は職員室に行ったか…」
(そう呟くと慧音は生徒の方を向き)
慧音「皆、少し空けるが次の時間は自習をしていてくれ。」
(生徒と思われる子供たちは元気に返事をし、慧音がついてくるように促す。)
……どう考えても俺の話っぽいな。となると、コートの方が、射命丸文って天狗ってことか(話の内容を聞いていればどうやら自分の話をしていると分かって。そしてそれぞれ別の方向に行ってしまったのを見てはどうしようか、なんて考えるも、元々山頂の方へ歩いていたのだから、とすぐに考えをまとめて巫女服の方の後を追いかけるかたちで歩みを進めて)
>月華殿
(床が軋む音と同時に二人分の足音が廊下に響く。それほどまでに此処は静かだ。どうやら此処には先程の教室しかないらしい。外見程大きくはないのだろうか。ふと、数歩前を進んでいた慧音が歩みを止める。その数メートル先にはフードをかぶった人間らしい”何か”がいた。)
>幸人殿
(巫女服の女性の後を付いていくと、暫くして鳥居が見えてきた。それはこの先に神社か何かがあることを示している。貴方はこの先を進んでも良いし、進まなくてもいい。なんと言っても、貴方は丁度コンビニに行く途中だったのだから財布は持ってきている。最も、中身は期待出来ないが…)
神社……懐かしいな(鳥居の存在に思わずそう言葉を漏らす。最近は神社に行く事もほとんどなくなったが、今は異世界。それでも自分のいた世界にあったものを見ると何か安堵感を覚える。財布をカバンから取り出して中身を見るも、非常にその中身は心許ない。それでも、五円玉を見付けては何かの縁だし、という事で五円玉を取り出して財布を仕舞いって五円玉を握り締め鳥居をくぐり、拝殿の方へと歩んでいく。そして、賽銭箱を見付けると、握っていた五円玉をその中に入れ、軽く手を合わせて祈る。祈る内容は決めていなかったが、そうした方が良いのかもしれない、そう思ったためである)
...?何だ?.....
(立ち止まった相手に対してではなく、その何かに対して言おうと思ったのだが、アイツと言うべきかアレと言うべきか迷い)
>幸人殿
???「参拝なんて、このご時世に珍しいじゃないか。」
(ふと、後ろから声を掛けられる。振り向くと何とも珍妙な格好をした女性がいた。)
>月華殿
慧音「なんだ…あれは…知らないのか?」
(そう貴方に問いかける。フードは古めかしくボロボロだった。それもあったからか、どこからともなく怪しい雰囲気を醸し出していた。)
>幸人殿
???「私の事はどうだっていいんだ。とりあえず神様とでも呼んどいてくれ。しかし…」
(そう言いつつ、貴方が先ほど通ってきた道を見てからあなたに尋ねる。)
神様?「アンタ…ここに1人で来たのかい?」
>月華殿
慧音「そうか…」
???「…」
(フードはその場を動かない。こちらの気を伺っているのだろうか。慧音も警戒しているようだ。あなたが仕掛けてもいいかもしれないが、相手が人間だとは限らない以上、話が通じるかどうかも分からない。慧音に何か聞いてみてもいいだろう。)
神様、か……一応、1人だな。適当に歩いていたら先に歩いている人……だと思うんだが、その姿を見付けて後を追ったら……ここに着いた(別に嘘を言う訳でもないが、ここまでの道のりは基本1人だったし道中で1人同じ道を歩く者を見付けたが、あくまでもその後を追っただけだし、と考えてそう告げて)
>幸人殿
神様?「そうかい、しかし…あんた、見たところ外来人だろう?よくここまで来たなと思ってな?」
(まじまじとあなたの事を見つめながらそう言い放つ。)
>月華殿
慧音「生憎、生徒に憎まれるような事はしてるが、家にあの大きさの生徒は居ないな。」
(瞬間、フードが貴方に襲いかかってくる。何か行動を起こさなければ、殺されてしまうかもしれない。)
(/さすらいの旅人さん、支援上げありがとうございます。これからも支援されるような文章が書けるように精進して参りたいと思います。)
……もともと、山ん中に放り出されてな。天狗……の家と思われる場所で少し時間を過ごしてから来た(相手の発言より自分のような存在を外来人というのかと知り、それを記憶しながらも嘘は交えるつもりはないが若干表現を変えて伝え)
>月華殿
???「ぐぇっ!」
(取り押さえることに成功し、その最中横で慧音の感嘆が聞こえる。フードを取ってみるとイヌ科の耳を生やした女性がいた。直後少女の腹部からグーという音がなった。)
???「ご飯…」
(そう呟いてから気絶してしまった。)
>幸人殿
神様?「ふぅん…」
(まるで、心を見透かすかのような目をしつつこちらを見ている。)
神様?「しかし、わざわざこんな所まで来て…この後の予定は決まっているのかい?」
(ただ疑問に思ったのだろうか?それともそれ以上の何かが含まれているのか。答え方はあなたの自由だろう。)
生憎と、これといった予定どころかこれからどうすればいいかもわからんね(相手の言葉に苦笑いをしては素直にそう返して)
ここに来たのも、頂上にならなにかあるかも知れないという俺の勘で来たに過ぎないさ(と笑って言えば肩を竦めて)
...へ?飯?
(少女の方を見て)
....キッチン...厨房?台所...どれでも良いから有ったりするか?
(少し考えれば慧音に料理したいアピール)
>幸人殿
(貴方がそう言うとポカンとした顔をする。そして)
神様?「いぃねぇ…その即決。最近はそんな奴パッタリと見なくなっちまった…アンタ、気に入ったよ!とりあえず、アンタが来た道を降りていくと川がある。それに沿ってこの山を降っていくんだ。したらその先に人間の集落がある。まずはそこを目指しな。」
(そう言って先ほど登ってきた道を指さす。しかし、話を聞く限り先程の天狗らがいる道を降るという事だ、それはつまり…)
>月華殿
慧音「え?あぁ、無いこともないが…それを助けるのか?」
(そう言って先程襲いかかってきたそれを顎で指す。やはり、貴方が客人ということもあるのだろうか、やけに警戒しているようだ。)
……あー、出来ればで良いんだが、ここに居ても良いか? 俺、天狗の家(?)から来たって言ったんだが……正確には抜け出してきた、ってのが正しいんだ(相手から聞いた道順を聞いてはもしもまた会ったら今度はどうなる事やらと考えると、少しでもいいからここに留まるべきか、という結論にあっという間に至って。そうと決まれば、と苦笑いをしながら来た経緯を伝えては「別に天狗が怖いわけじゃあないし、こう言われて動いた俺が言うのも変な話だが……ここが俺の知っている世界とは違うのなら、無駄に動き回りたくないんだ」と少し力なく笑って)
あ、そうだ。ここに来る途中、巫女服を着た女性がいたんだ。彼女を追ってきたお陰でスムーズにここに来れたんだが……ここの巫女じゃないのか?(ふと、思い出したように言えば辺りをキョロキョロと見渡してみる。しかし、今見回した限りではその姿は見当たらなく)
>月華殿
慧音「あぁ…別に使っても良いが…ついてきてくれ。」
(そう言って、先程通ってきた道を引き返し始める。)
~~~少女移動中~~~
慧音「此処が炊事場だ…ん?」
(そう言って案内された先には魔理沙がいた。)
魔理沙「あ、いや、これはだな…」
(何故彼女がここに居るのか…そんなことは放っておいて食材の確認をしてみても良い。)
>幸人殿
守谷のガンキャノン 八坂神奈子「アンタ…言ってる意味が分かっているのかい?」
(先ほどと同じ表情だが、微かに、そして確かに何かを放っている。それは貴方の肌にピリピリと当たってくる。)
神奈子「まぁ、私は構わないさ、あんたが気に入ったしね。ほんじゃまぁ、それ相応の対応をするとするかね。私は八坂神奈子、この守谷神社の二柱が一人、八坂神奈子ってもんだ。」
(そう言って自信満々に自己紹介を始める。そこには確かに神の風格(感じたことは初めてだろうが。)が感じられた。)
う~ん....取り敢えずこれとこれと...あとこれ...それとこれか
(出来るだけ安そうな食材を選んでいく。そして、手際よく食材を切っていったり混ぜたり炒めたり、煮たり茹でたり。そして「できた!」と言って皿に盛り付けて行くのはチャーハンと酸らーたん(変換仕事ぉ!)。しっかりと四人分ある。)
別に事実を言っただけだし……別に許可を出されたから出ただけだ(相手の放っている何かに気後れしそうになるも、平然と返して)
……俺は幸人。金森幸人だ(相手の自己紹介を聞いては自分も言うべきだろう、と判断し自分の名前を告げて)
幸人殿
神奈子「あぁ、名前なんてどうだっていい。人間の名前なんていちいち覚えてられないよ。」
(欠伸をしながらもどこか陽気だ。)
神奈子「さて、さっきあんたが言っていた巫女服だが…ここに済むんだ、あってきたらどうだい?」
(今度は指で堂内を指した。)
月華殿
慧音「おあ、初めての見る料理だな…」
魔理沙「おぉ!美味そうじゃないか!頂くぜ!」
???「…」
(調理中に目を覚ましたフードは警戒しているようだ。一体何に警戒しているのだろうか…)
あぁ、そうさせてもらうよ(陽気なその様子に少し気張っていた気がほぐれて。そして相手の指をさす堂内へと視線を移すとそこにさっきの巫女がいるのか、なんて思いつつもう一度相手の方を見てはそう言って軽く会釈をして。そして堂内へと入る扉ゆっくりを開けて)
>all
たいへん遅くなってしまい申し訳ありませんでした。暫くはこのような状態が続くかと思います。出来るだけペースをあげるよう努力しますので宜しくお願いします。
(/月華背後です。暫くのネット禁止があり、来れませんでした。身勝手ながらもし宜しければまた...と言う思いで上げさせていただきます...)
トピック検索 |