二人で紡ぐ愛の歌 非募

え？、うーん…、…覚えがありすぎて思いつかないっていうか、（　顎に手寄せて、）

そうだね！…、時々意地悪でつくことはあるけどね、（　ふふ、）というよりも俺は、トキヤに離される前に抱きついとくもん、（　へへ、）そ、そうなんだ……こうやって意識してると余計音が早くなってる気もするなぁ、（　頬ぽり、）俺も、…よくわかんないや、（　えへへ、）それって、すごく嬉しいなー、（　にっこりと、）え、そ、それは…、（　勢いよく顔引いて、←、）
　

そんなに、誤魔化したりしましたか....（腕を組んで、）

音也の色々な表情が見たいですからね、意地悪したくはなりますよ。（くすっ）ええ、貴方ならやりかねないです、抱き着いてくれるには嬉しいので構いませんが。（微笑んで）そのようですね、先ほどより早くなっていますよ？（にやり、）なんですか、それは..まったくあなたにわからないなら私もわかりません（　ふふっ）好きな、恋人ですからね、当たり前ですよ（照れ交じりに）おや、音也そんな勢いよく顔引いて...ホントにキスされると思ったのですか？（にやけた笑みで）

ごめんっ、遅れちゃった…。うー、トキヤいるかなぁ、（　きょろ、）

トキヤって、絶対話したくないことは言わないからねー、（　はは、）


色々な表情…？、俺、そんな顔してた？、て、変な顔だったらどうしよう、（　あわあわ、）そっかー、じゃ、もうしばらくこうしとく、（　ぎゅうぎゅう、）う…、もう、トキヤのせいなんだからね、（　ふい、）トキヤにもわからない事ってあるんだねー、（　ほへぇ、／、）～～っ、あぁ、もう。トキヤが好きすぎる、どうしよう、（　ぐぬぬぬぬ、←、）へ…、え、嘘だったの!?、お、思ったに決まってんじゃん、（　ぶぅ、）
　

貴女は、私が居なくると思っているんですか？まったく、少し日が空いただけで、居なくなりませんよ。（ クスッ、）

そうですね、そうかもしれません。（ こく、）

安心してください、変な顔をしていませんから大丈夫ですよ。 （ ふふっ、 ）ええ、構いませんよ。ほんとに甘えたですね( 微笑んで、）私のですか？人のせいはよくありませんよ。（ クスッ、）完璧ではありませんからね、（ うんうん ）急に、何ですか…まったく。私も好きですよ、（ 耳元で、 ）ふふ、音也は騙されやすいみたいですね。（ にやり、 ）

あ、トキヤー！、（　ぱぁ、）トキヤがそういう人じゃないってのは分かってるけど…、やっぱり不安になっちゃうんだよ。今回は俺の方に非があるわけだし…、（　頬ポリ、）

トキヤの話したいことって大抵重要なことばっかだからさー、もう少し俺を頼ってくれてもいいと思うんだよね、（　ふんす、）

そう？ならいいんだけど…、じゃあ、色々な表情ってどんな表情なの？（　首こてんっ、）いいんだよ、トキヤにだけだから、（　えへへー、）だってー、…本当なんだもん、（　ぶすぅ、）普段、きっちりしてるところばかり見てるからかな…、そんな風に見えちゃうんだよね、（　あはは、）ふ、ぁ…、み、耳元はずるいっ！（　ばっ、耳覆い、）嘘ついてるよう思えなかったんだよー、（　むぅ、）
　

心配しょうですね。少しは私を信じてくださいよ。貴方が遅くなってもちゃんと待っていますからね。 （ クスッ、）


音也…。やはり、私は貴方に弱いみたいですね。頼るように頑張って見ますよ。（ ふふっ）

そうですね、キスした時の可愛い顔などですから。（ 思い出せばクスッ、）そんな貴方も私にとっては愛しいですから構いませんがね。（ 頭を撫で）お互い様何じゃないですか？（ 首コテン）なるほど、貴方には完璧じゃない私を見せたりしていると思うんですが（ 顎に手を添え ）おや、すみませんでした、音也は耳が弱かったんでしたね、（クスクス ）人を疑わないと言うのは貴方のいいところなんですがね（ こく、）

うん、わかった！…それよりも、あまり遅れないようにするね？遅れそうになったら事前に言っておくから、（　首ぶんぶんっ、）

え、なに？、トキヤって俺が弱点なの？、（　きょとりん、）おっけー！、俺も、トキヤに頼られるように頑張る、（　にへら、）

!?、そ、そういう顔のこと言ってたの？、（　瞬時に顔赤くさせ、）そうなんだ、じゃあ、もっと甘えちゃうー、（　頭ぐりぐり、）お互い様？、なんで？、（　首こてり、）え、そうなの？……あっれー、あったかなー、（　うーん、）も、もう笑わないでよ。っていうか、わかってたならやらないでよー、（　むぅー、）そう？、よく…「いつか騙されそうで怖い」、とかいわれるんだけど、（　こくり、）
　

無理はなさらないで下さいよ？時間ができたら返してくれたらいいので。（ 頭撫でて ）

ごっほん、違いますからね、貴方が弱点なんてそんな。（ 咳払い、）充分頼りがいがあるかと思いますが？（ クスクス ）

違うんですか？私はてっきりその事だと思っていたんですが？（ 口元緩ませて ）ええ、どうぞ。まったく、音也は可愛いですね（ 微笑んで、）いえ、何でもありませんこちらの話ですね。（ 首をふり ）…1度はあるんじゃないですか？なかったですかね。（ うーん）弱いからこそそこを弄るのが当たり前かと（ 耳を擽り ）そうですね、騙されやすいと思いますよ？私が側にいますからね、大丈夫じゃないですか？（ クスッ、）

ん…、わかった。無理はしないようにするね、（　気持ちよさげに目を細め、）

わざとらしい咳き込み方ー、（　によによ、／）ホント？、それならいいんだけどな、（　嬉しそうに、）

や、……そう言われることを予想してなくもなかったけど、（　あはは、）うーん…、可愛いと言われるのはあんまり好きじゃないかな、（　むぅ、）えー、なんでー、教えてよー、（　肩ゆらし、）あったとしても一度だけじゃん、（　こくこく、）うぅ、ー、トキヤの意地悪、ドＳ！、（　ぷるぷる、）確かに…、トキヤが入れあ安心だもん！…、あ、でも全く騙されやすいってことではないよ。俺だってやっちゃダメなことぐらいはわかるし、（　上下にぶんぶん、／ホントか？、）
　

ええ、いい心構えですね。それで構いません。（ 頭は撫でたまま ）

そんな事はありませんよ。これは少し詰まっただけです。 （ ／ 嘘はいけない ）ええ、ほんとですよ。（ こく、 ）

そうだったんですね。前にいい増したが私はどんな音也でも好きな人には変わりはありませんから （クスッ、）私に言われるのは嫌ですか？ （ 首コテン）もう、忘れてしまいましたから無理ですね。（ ふふ ）わかりませんよ、もしかしてたらかなり数あるかもしれません（ クスッ、、）何とでもおっしゃって下さい（ ぺろっ、耳朶舐めて ／おい ）そうなんですか、信用し難いですが。（ ふふっ、）

じゃあ、トキヤも無理しないよーにね？、（　じぃー、）

うっそだー。だってタイミングが悪すぎるもん。…ねぇ、やっぱり俺が弱点なんだ？、（　じぃぃい、／）

そっかぁ…、…俺も、トキヤがどんなふうになろうが、大好きだよ、（　えへへ、）そういうんじゃないんだけど…、男として可愛いって言われるのはちょっとなーって、（　まゆ寄せて、）あ、狡い！、そんな誤魔化し方してー！（　頬膨らませ、）そうなの？…んー、じゃぁ、例えば、（　首こてり、）っ、ひゃぁ！、…も、もうトキヤ！、（　かぁあ、）ほんとだってー！、（　必死、）
　

私は、大丈夫ですよ。健康には気をつけていますから。（ クスッ、）

…うるさいですよ、もし貴方が弱点ならどうするんですか？（ じっ、）

変わりませんよ、私は。そーゆうってくれるのは嬉しいですがね。（ ふふっ、）いんじゃないですか、それも音也のいい所だと思いますよ？（ 頭ポン ）狡いって何ですか、（ クスッ、）例えば…そうですね、（ うーん ）何ですか？もっとして欲しいと？（ にやり、）わかりましたよ、信じますから（ クスク）

…あぁ、そういえばそうだったね。トキヤって特に健康に気を使う人だもんね、（　手ぽん、）

そう聞かれるとなぁ…、…どーもしないかな。俺が弱点だとしても、俺自身じゃどーしようもないもん。ただ、俺は知りたいだけ、（　へら、）

でも、変わったところあると思うよ？学園時代に比べたら優しくなったと思う。…あ、別に、学園時代の時は優しくなかったってわけじゃないからね!?、（　首横にブンブン、）いい所、かぁ。可愛さ担当は、翔だと思うんだけどな。…本人に言ったら怒られそうだけど（　不満そうに、）都合がいいように誤魔化すところー。物覚えのいいトキヤがそう簡単に忘れるはずないよー！、（　頬ぷくー、／ガキか、）例えば…、なに？、（　首こてり、）違うってば。その逆だよ！、（　ぷすー、）…本当に信じてる？、（　疑いの眼差し、←、）
　

ええ、身体を壊しては仕事できませんからね　（こく、　）

そうですか、まぁでも貴方が弱点だと言うのは間違ってはないですが。　（ボソ、）

優しいですか...。最近よく言われますね。わかっていますよ、学生の頃は...優しいほどではなかったと思いますから。　（クスッ　）翔は、確かに可愛いでね。頑張る姿が特に　（フフッ　）まったく、音也はあきらめが悪いですね、それだと子供ですよ？　（　膨らんだ頬に触れて　）改めて言われたら出て来ませんね。（　苦笑い、）逆ですか？それたくないと（　首コテン、）ええ、もちろんですよ信じています。　（見つめて、）

俺はー…、元もと病気しないからなぁ。そんなこと考えたこともなかったよ、（　あはは、）

んー？、トキヤ、何か言った？小さくて聞き取りにくかったんだけど…、（　じぃ、）

へぇ、そうなんだ。…うん、やっぱりトキヤは変わったよ。そんなことないってば、少し言い方がきつかっただけで…優しかったってのは俺、知ってるもん、（　うんうん、）だよねー。この前さ、翔のところに遊びに行って一緒にテレビ見てたんだけど…疲れてたのか翔ってば寝落ちしちゃって、寝顔とかすっごく可愛かったなー…、那月がついつい抱きついちゃう気持ちわかる気がする、（　へらり、）すぐ諦めるより、諦めが悪いほうがいいじゃんかー。そんなことないし、（　ぷいっ、）えー、なにそれ、（　けらり、）うん、そういうこと。凄くくすぐったいもん、（　こくこく、）…ならいいんだけど、（　ぽつり、）
　

音也は、風邪引きそうにありませんからね。でもそんな人に限って身体を壊したりするんですがね（ くすくす、）

きこえていないならそれでも構いませんから。大丈夫です（ こく、）

音也、そんなに褒めても何もあげませんからね？でもありがとうございます。（ ぺこり）そうなんですか、寝顔は天使だと四ノ宮さんがぼやいていましたね。私は音也の寝顔も可愛いと思いますよ？（ ふふっ、 ）そうですか、諦めも肝心だと思いますが。ほら、拗ねないでください（ 頬つんつん ）ま、いいじゃないですか（ クスッ、）擽ったいですか、そうですか（ にたり、）貴方だから信用しますよ（ こく、）

確かに…、そうかもね。やっぱり油断はダメってことだね！（　へら、）

んー…、そう？＿で、結局のところ俺が弱点なの？、（　首こてり、）

そんなつもりで言ったわけじゃないし、素直にそう思っただけだよ。…、あ、くれるんだったら遠慮なく貰うけどね、（　にぱ、／←、）知ってた？、寝顔って人が一番無防備な顔をしてる時なんだって！、……あれ？、俺、トキヤに寝顔晒したことってあったっけ…、（　首ひねり、／え、）…どーしてもっていうんなら、キスしてくれたら機嫌直してあげる、…なーんてね、（　ウインクパチン、）トキヤに言われちゃ、機嫌直さないとね、（　へへ、）うーん…、そういうもん？、（　きょと、）…え、何その笑み。嫌な予感がするんだけど…、（　ずさり、後ずさって、）……そういわれたら、納得する他ないよね、（　頬ぽり、）
　

ええ、そうです。くれぐれも気を付けてください（　こく　）

....弱点ではありますよ。それがなにか。（　ぼそ、）

嬉しですが。欲しいなら上げますよ？何がいいですか？　（　首コテン、）そうなんですか？...え、今のはスルーの方向で、同じ部屋何ですから寝顔見てれますよ　（クスッ、）キスですか...それであなたの期限が治るなら（　顔を寄せて　/　ちゅっ　）私じゃない人なら直さないと言うことですね　（ふふっ　）ええ、そんなもんですよ、きっと（こくり、）大丈夫ですよ、今は何もしませんから　（くすくす　）そうですね、納得してください　（微笑んで　）

おっけー！、…あ、もしも俺が風邪ひいたらさトキヤが看病してよ。そしたらすぐ治ると思うから、（　へら、）

あ、やっぱり。…て、トキヤちょっと不機嫌？、（　顔覗き込み、）

上げるって言われてもなー…、いきなり言われると悩むよね、（　うーん、）あ、そっか！、…でも俺、トキヤの寝顔見たことないけど、（　こくり、）ん、！…じょ、冗談のつもりって言ったんだけどなぁ、（　頬ぽり、）絶対ってわけじゃないけど…、トキヤは特別ってことかな、（　ふは、）…今は？、え、いつかはするってことだよね？、（　ごくり、）
　

私がですか？…看病ぐらいなら構いませんが移さないで下さいよ？（ クスッ、）

別に、そんなんじゃありません。近いですよ？（ ぐい、押し返して、）

それもそうですね、（ こく、）…貴方が先に寝てしまいますからね。（ クスッ、）して欲しかったんじゃないんですか？（ じっ、）特別ですか、嬉しいですね。（ ふふ
どうでしょうかね、わかりません（ にっこり ）