にゃー (シスター) 2016-03-27 08:55:56 |
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>トド松
お前も俺と同じ様なものだと思うけど…
(暫く考えると、否定するトド松に対し首を傾げ
一人でに怒っている相手のを見て満足気な笑みを返し)
自分の都合の良いように力が使えるからに決まってんだろ。他人の為に力を使う程クソ松みたいに御人好しでも馬鹿でも無いんでね。
殺されたって別に俺はどうでもいいよ。ただ、其れは俺だけが殺されるならっていう前提での話だけど。
(殺されるならどっちでも同じ様なもんだろ、とどうでもいいようにあしらい。)
人間だからって100人中100人全員がお前に頭を垂れるわけじゃない。俺みたいなクズも混ざってる可能性があるってコト。
(壁に足をぐりぐりと押し付け、)
>にゃー
…別に。
(素直に言われると逆にどうして良いのかわからなくなって、視線を落しながら返事を返して。)
まぁ所詮気まぐれだから。…気が変わったらお前から離れていくかもね。(本当はにゃーにちょっかいを掛けて来る悪魔に嫉妬を抱いているのを自分でも理解していたが、相手の気持を確認し安堵したのか言葉にはせずにただの気まぐれだと誤魔化し)
今のうちなら逃げれるけど…そんな言い方されたら壊す他無くなるよね。
(口角を吊り上げて笑うと、抵抗しない相手の手を片手だけ離し顎を持ち上げて唇を重ね。もう片方の手を絡ませるようにして握り締めて。)
別に凄くない。皆がなろうとしないだけで、特殊な事じゃない。
(ケージへ入った悪魔に威嚇するにゃーを撫でながら、ぬいぐるみの方へと促し)
もう一回り小さく出来るんじゃ?…細かい事言うかもしれないけど何があるかわからないから体力は出来るだけ残しておいた方が良い。
因みに。
両方俺のだから、消さないでよ
(次は軽く動かしてみるかと言いながらまたもや今度はミケ猫のぬいぐるみを置き。ラジコンでにゃーの周りをぐるぐると操作し。)
>おそ松、トド松、一松くん、十四松
……(ゆっくり目を覚ませば痺れが残る体を地面に手をつきながらなんとか起こして「…なんで私…生きて…」と記憶が曖昧でボロボロのシスター服や身体中の擦り傷、脱げたベールなどを順々に目で追っていくと槍が地面に突き刺さっている光景が瞳に映る。そのとき全てを思い出して頭に記憶が過ぎる。「あのとき…!一松くん!!!」声を上げて痺れる体を引き摺りながらやっとの思いで彼の元へ駆けつける)一松くん……っ!!(彼の足に突き刺さる槍を見て目を見開いて「どうして助けたんですか!!どうして……私なんかのためにこんな…」相手の頭の横に力なく座り込めばぼろぼろと涙を流して)
>一松くん
えっ…(離れるという単語を耳にすれば間に受けてだんだん泣きそうな顔になり「い、一松くんが離れても私は離れてあげませんからぁあ!!」と頬を膨らまし怒りながら目端に涙を浮かべて叫ぶ。覚悟した方がいいです。と拗ねたように付け足せばどよんと沈んだままで)
私は今怒ってますよ。(ふんっと先程のことでまだ引きずっていたが彼の言葉が聞こえ、絶対に壊れてやりませんっと強がっていたが、顎が持ち上げられ唇が重なれば自身の心臓が壊れるのにそんなに時間は掛からなかった。驚きやら恥ずかしさやら嬉しさでさらに心臓の鼓動が速くなり小さく甘い吐息を漏らせば体の力が抜けて行く。)
みんなのために強くなろうとするなんて、凄いですよ。(素直に褒められてください。と微笑みながらゲージをつんつん突っついて頭撫でられれば合格!?と目を輝かせてぬいぐるみを見る)もっと小さくですか…(合格じゃないのかにゃ…とうぬぬと目を細めながらぬいぐるみを見て前記を呟けばもう一度掌を人形に向ける。「一松くんの言うことは正しいです。私、大きな結界しか張れないから立っていられる時間が短くて」と苦笑零して、集中しもう一度結界を張り直せば今度は極端に小さくぬいぐるみの耳しか囲まれておらず)……(ぱっと結界を解除すると、つ、次に行きましょう!!と誤魔化す)
一松くんのなんですか?(にゃーという猫がいるのに…消してやろうか。なんて今は人間なのだが猫のぬいぐるみに嫉妬して、結界を張ることを忘れてにゃぁあ!!と元は育ち盛りの一匹の猫、ラジコンの三毛猫にじゃれ始める。)
>おそ松にーさん、天使、にゃーちゃん、一松
…っ!?ばかなの!?今行ったらあんたも…!!!(横を通り過ぎたシスターに声を掛けるが言葉は届かず槍の中に消えた一松を見て呆然とする。)
な、なにビビってんの。悪魔でしょ、ぼく。ちょっと予定が狂ったからってこんな焦る必要ないし…別に喰べる予定だったんだから死んだって構わないし(ぶつぶつと言いながら震える体を抑え、「呼び醒ませ悪魔の血を」呟きながらガリッと指を噛むとその血を舐める。どくんっと心臓が跳ね上がり先ほどまでの慌てっぷりが一変して瞳が紅くなると冷静にかつ怪しく冷酷な雰囲気を漂わせながら2人の元へ行く)
これでわかったでしょ。…あんたらはぼくらに勝てないって。(痛がる姿を見下ろして「その足、動かないでしょ?なんせぼくの毒だもんね。悪いとこ刺さってたら一生動かないかも。…残念だけど、そこで指咥えて飼い猫が喰われるの見てたら」一松の腹を蹴り飛ばすと心配して涙を流すにゃーの背後に回り。黒い大きな翼を広げると後ろから片手で顎を持ち上げ顔を一松の方に向け、もう片手でシスター服を肩まで乱雑に脱がす。)安心して、確かに最初は痛いけど…後から快楽に変わるからさ。大好きなご主人さまに見てもらいながらイこうね。(にたっといつもとは違う妖しく且つ恐ろしい笑みを零して。にゃーの白く細い首筋を舐めると「…松野一松、ぼくは君が大好きだよ。だからこそ君の大切なモノを奪って君が絶望する顔が堪らなく見たいんだよ。」かりっと首輪を甘噛みしたあと、ゆっくりと首筋に牙を埋める。)
>一松
はぁあ!?一緒にしないでくれる?(「まずぼくの方が可愛いし!!」性格的なことを指したはずだがまずは容姿を否定する。)
つか、なに笑ってんの。腹立つからやめて(チッ、と舌打ち1つ)
さいてー、なのに人間どもは此処に来て「助けてくれください。」とか「あぁ、我らがシスターさま」とかやってんの?(訪れる信者の真似をしたあと、きもっちわるっ。と吐き捨てて)
強がりだね。人間だよにんげん!あんな貪欲な生き物が殺されてもいいなんて絶対嘘(ナイナイと手を顔の前で振ると、「でもあんたは闇人形だもんね、どうだかわかんないか」馬鹿にするようにお腹を抱えて笑って)
そうみたいだね。自分の立場もわっかんないみたいだしぃ?此処までくると可哀想だよ(強気な一松を見ればいつまでそーしていられるかな?とぽつり呟きにやり笑う)
(めちゃくちゃ進んでるじゃないですかーやだー。とりあえず無理矢理絡んどくけど…あれ、キャラリセされてんじゃねこれ)
>くそ生意気な可愛い弟、闇シスター、雑魚シスター、天使サマ
残念だったねーいちまつさん(いつの間にか蹴り飛ばされた相手の背後に佇み無表情でそう告げて。「目の前で飼い猫イかされちゃって何も出来ないとか辛いよなー。あぁ大丈夫、邪魔出来ない様にちゃんと俺が居てやるからさ」と言うと槍を地面と共に相手の手の甲に突き刺し。俺何もやってねぇんだよなー、面倒臭かったから良いけど。と呟くと煙草を一本取り出して火を付け吸い始め。煙を吐き出すと弟の補食シーンなど微塵も興味無いのか何処からか持ってきた雑誌をぱらぱら捲り始め)
>おそ松 十四松 トド松 にゃー
タダで死ぬとは言ってないんだけど?
(肩で息をしながら、ぼんやりとする意識を必死で覚醒させトド松の方を見ながら相手の足元に結界を生み出すため集中する。ふわっと相手の足元が光り「早く引っ込めな…い、…と、…其の腕…切り落とすよ?」と必死に伝え。
有無を言わせずににゃーを結界で取り巻く。)
ちゃんと相手してやれなくて悪かったな…
(槍で刺された手に力を入れると、槍の先が揺れ。もう片方の飽きの手で相手が油断している隙に抜き取るとおそ松を巻き込んで倒れ込み。
襟首を掴んで相手の方まで身体を引き寄せると自分と一緒に結界を張り)
>おそ松
(/一松だと上手く謝れないので本体が確り謝ります!
私が狂わせたんです…血迷った選択肢をしてしまったのか…。申し訳ないです!!、土下座ものですねほんと…すみません!!!キャラリセはしてないので御安心を!!)
>おそ松、一松、にゃーちゃん、十四松
兄さん、くるのが遅いよ。(文句を1つぶつけてみるが兄を見れば嬉しそうにして)
…あっま……(血を吸い上げれば一旦口を離して「こんな甘い血は初めてだよにゃーちゃん。すっごい美味しい」このまま食べちゃうのは勿体ないな。と付け足す)
…っ、まだ動けんの…?チッ…(仕方なく距離を取れば一松を睨み、「先に息の根止めた方が良かったかな」ガリッと爪を噛みながら呟く。)
(まぁまぁ、いいじゃん!どっちも悪くないって!)
>一松くん、おそ松、トド松、十四松さま
…いち…まつ…く、ん…(傷だらけの彼を見れば罪悪感で涙がとめどなく溢れて来て必死に一松くんに手を伸ばすが届くわけもなく伸ばした手は空を掴んで。)
…っ、あぅ!!(牙を首筋に刺されれば感じたことのない激痛で思わず声を上げてしまい咄嗟に口を手で塞ぐ。恐怖や怒り様々な負の感情が脳を支配していく。)
(後ろに下がったトド松を横目で見れば首筋を抑えながら周りを見渡して)…一松くん…の、結界……どうして…(結界の中から彼を見れば行動に違和感を感じる。)まさか…一緒に消える気…(どんっと結界を叩くと「一松くん!一松くん!」と必死に彼の名前を呼び続け)
(/普通なら一日来なかったりするとそれっきり来なくなってしまう人が多いのですがこうしてまた参加してくれたこと、感謝します。一松くんは悪くないですよ。当然の行動だと思いますし気負わず参加してくださいね!現時点でキャラリセしたのはチョロ松くんだけですよ。)
(ごめん俺馬鹿だから何で謝られてんのか分かんねぇ…一松は悪くないだろ、これだけは分かるわ。キャラリセされてなかった良かったー。大変ご多忙で一日一回返信出来ない時あるかもしんねぇけど…)
>くそ生意気な可愛い弟、闇シスター、雑魚シスター、天使サマ
んあ?ぐえっ!!(視界の隅に不自然に揺れる槍が目に入り雑誌から顔を上げようとした瞬間気付けば結界内で。ぐぅぅ…と頭を抑え痛みに見悶えるも相手の襟首を掴む手を力任せに引き離し慌てて起き上がり。「無いわー怠いわー…」文句をぶつけてくる弟をスルーし結界外の槍を恨めしげに見つめ。懷に仕舞っていたナイフを取り出し魔力を纏わせがつがつと結界を抉っていき。その内ぱりーんって割れるんじゃないかなーなんて呑気に手を動かしながら考え。ふと耳に入った一緒に消える気、という言葉に動きを止める。今までに無い程怒りを露にしながら自身と共に入っているシスターの元へ歩み寄り無表情で下記を。「まさか俺と共倒れする気?ならやめとけ、俺が消えてもトド松が居る。お前が居なくなったら雑魚だけ残る。結果は見えてんだろ?あの女が食われてもいーの?ねぇ」地の底から聞こえてくる様な声で言うと先程割ろうとするのに使用していたナイフを相手の目の真ん前に突きだし)
>おそ松 十四松 トド松 にゃー
(にゃーの自分を呼ぶ声に視線を動かすが、ぼやける視界では捉えきれず。けど、このまま一人にしたら生きてはいけないだろうと、ある決心をし)
そう。…そのまさか。
…でも俺も、そのまさかな結果は…避けたい。
このままじゃ…俺も彼奴も、…無駄死ぬだけだしな。
(だからと付け加え、ナイフを自分の胸へと当てる様に先を握り締め)
俺と…主従関係を結ぶ契約をしろ。
契約期間は、…俺が死ぬまで。死んだら、俺の魂、なんか…好きにしたらいい。…ただ、お前がこの契約に拒否をするなら、俺はお前と、…ここで今自滅する。
(俺が死んだら十四松が何とかしてくれる事に掛けるわ、と自分が死ぬというのに他人事の様に笑い)
契約をしたからといって、…御前に弟を、殺せなんて…命令はするつもりはない。
ただ、…御前は、あの悪魔を連れて…消えろ。
(握る手に力を入れた事により、ポタリと握る手の間から血が滲み)
(本体が出ると萎えるだろうから後は俺が言う。
本体の空回りした勘違い…?だったみたいで何より、御多忙でも返事ちゃんと待ってるから心配しないで。
あとにゃーとトド松フォローありがとう、もう取り敢えず本体は消え失せるから返信要らないって)
>にゃー
別に今離れるなんて言ってないでしょ。
こんなに側に居るのに離れてみえるわけ?
(全く、人の話を聞いてるのか聞いてないのか…なんて呟きながら笑みを零し。俺も相当変な奴だけどお前も相当だよね、と頭を撫で。)
へぇ、これぐらいじゃ壊れなかった?
(触れるだけの口付けをした後、倒れそうになる相手を支える様に腰へ手を回して。其の手を下ろし彼女の膝の裏へ手を掛けると持ち上げて椅子に座らせ。)
あんまりちょっかい掛けると気性が荒くなるよ
(そう言うとケージの中で暴れ出し)
耳だけ結界作るって部分的に消滅させていくつもり?
もう拷問だね
(相手がまだ上手く出来ないのを楽しそうにからかいながら)
あー練習にならないか…
(ラジコンを動かしてぬいぐるみを逃がしながら、猫って動くものが好きだからな…と追い掛けているにゃーを眺め)
>トド松
今の話から何故容姿の話に…いや、容姿は俺も似てないと思ってるけど
(少し会話が通じてない相手に躊躇いながら)
そういう不機嫌な顔が相手を喜ばせてるってわからないの?
そういう時大抵俺教会に居ないし。
そういうのはカラ松に任せてる。
(人間って都合の良いように理解するのが好きだからねと付け足し。)
今は確かに**ないのかな…。
(ちらっとにゃーを見て)
そんな部を弁えてない人間なんか腐る程居そうだけどな…だから神を慕うんだろ。
(嫌われ者の悪魔さん…と笑いながら)
(/最近来れなくてすいませんでした!キャラリセってなってますかね......?一応絡み文を出しときます.....すいません......)
>おそ松、トド松、一松、にゃー
うぅ..頭痛〜い......(にゃーに突き飛ばされた時気を失ったのか頭の痛みで起きる)
あ、れ?にゃーちゃん?槍は....?あれ?(現状が理解できなく混乱し、傷だらけの一松とにゃーの首元の傷を見つければ「何でにゃーちゃんの首元に傷があるの?あれれ?」と更に混乱)もしかして俺は皆を守れなかったの?(その言葉を言うと自分の周りに結界を張り、その中で体操座りをし膝に顔を埋めしゃくりあげる)
>おそ松、トド松、一松くん、十四松さま
一松くん…!!(どんっと自身に張られた結界を叩き。結界の解除なら力が残っていれば出来るのたがそれさえもできる力は残ってなく結界を叩き彼の名前を呼ぶことしかできず。「…貴方が居ない世界なんて…」と噛み締めるように呟く。)
…十四松さま!お願いです、この結界を解いてください…!!(膝を抱える相手を見れば「こんなの大したことありません。私は大丈夫です。…貴方は私を約束通り護ってくれました!」と結界の中から優しく声をかける。)
(1日来なかったくらいではキャラリセしませんよ!(ぐっ))
>一松くん
いえ、凄く近くにいます。(キリッとした顔で即答すれば「変な人じゃないですよ!私、凄いんですよ!愛の力を神を通して現実にした人なんですよ」と胸を張ってドヤ顔をしてみるが頭を撫でられればにへっとだらしなく頬をゆるゆると緩める)
こ、壊れないですよ!私そんなに簡単な女じゃないです!(なんて言うがほぼというかもう崩壊しているが引かれるかな。なんて思えば強がって上記を言う。「にゃ!?//」と触られただけで過剰反応すしてしまい椅子に座り恥ずかしそうに目を伏せる。…今日は一松くんのペースに丸呑みにゃ…と内心思えば目をそろり上げて相手を見る)
え……に"ゃっ!?!?(ガシガシケースを動かして遊んでいると彼の方に頭だけ振り向いて。いきなり中の悪魔が暴れれば毛を逆立てる勢いでびっくりして慌てて一松くんの後ろに隠れて猫目でゲージを睨む)
そーゆーつもりはないんですよ!?(違います!とツッコめば拗ねたように相手を見て。「て、手元が狂っただけです…」と、無理やりな言い訳をする。)
にゃ!!(ばっとラジコンに飛び付けばぬいぐるみの首根っこのところを噛んでごろごろとじゃれてご機嫌な様子。)
>おそ松、一松、トド松、にゃー
..............分かったよにゃーちゃん!でも絶対に僕から離れないでね!(近くに転がったグングニルの方に手を出すとグングニルが寄って、手に取りゆらりと立ち上がる)僕だって.....僕だって一松がいない世界は嫌だっ!(真っ直ぐにゃーを見つめグングニルを結界に添えるとボソボソと呪文を言い結界を解く)僕の周りに結界を張ってそのまま動....けるかなぁ?試したことないや!(あははと笑いながら「まぁ何事も試すのが一番だよね!厚いのは無理そうかな〜だから普通の薄さかな〜?」と笑顔でにゃーを抱き寄せ自分の周りに結界を張る)
あ、にゃーちゃん疲れてるよね?(ぱっと気付き「何かあったかな〜?」とポッケを漁ると入っていた飴を差し出し「これしか無いけど気休めにどーぞ!」と)
>おそ松にーさん、一松、にゃーちゃん、天使
ちょ、兄さん!?(「あの闇人形…!!!」ぎりっと歯を噛み締めれば槍を地面から抜いて矛先を一松に向けるが兄さんに被っているためなかなか撃てずに留まっている。)
にーさん、早くそいつから離れて!!ブチ抜いてやる…!(結界内でどんな話をしてるのかわからず黒い羽を広げると拳を握り締める。確かに兄はぐうたらしててだらしなくて嫌味なことを言ってくる時もあるが自分の兄。そこは悪魔なりにも理解していて大切な存在だというのは人間のそれと変わらず)
>くそ生意気な可愛い弟、闇シスター、雑魚シスター、天使サマ
…うん、俺がそれ信じると思う?(柄にもなく動揺し荒くなった息にも気付かず相手を見つめていると聞こえてきた弟の声にはっと我に返り。この契約においての己の最大の利点は二つ。此処で死なないで済む事、相手が**ばその魂を堪能出来る事。しかし契約してしまえば最後。何を命令されても従う事しか出来ない。一時の気の迷いで契約し、哀れな末路を辿った同族を何度も見てきている。それなのに契約しろ、という相手にふる、と頭を振り。「リスクが大きすぎる、人間ってのは信用ならねぇからな…まぁ彼奴なら二人相手でも勝てるだろうし…あー疲れた」けらりと笑うと言外に拒否の意思を伝えその場に胡座を掻いて座り。あれお気に入りだったのになー…と弟が持っている得物をちらりと見やるとそのまま目を伏せ相手の出方を待ち。生き永らえてまでいつどんな命令をされるか分からないまま契約主が死ぬよりも死に絶えて血縁関係にある弟に後を任せた方が良い、と結論付けるとナイフをくるくると手遊びに使い。らしくない言動に今更気付き駄々を捏ねずこの選択を選んだ自分を誰か褒めてほしいと口角を上げ)
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