どうする兄さん、このままじゃ僕達一生ニートだよ！！【速度松】

うあ、うん…。そんな毎日じゃなくても良いけど…（サクッ、顔ふいっ／心臓に矢が刺さる音←）何だよその反応、そんなに驚くことなのかよっ！（きっ、／良い加減認めろ）＊＊るにはまだ５０年早いわ！この間チビ太におそ松兄さんの分のツケも払えって言われたんだからね！（ふん、／おま）ああもうマジ腹立つ！！クソ兄貴！誰もそこまで言ってないだろうがっ！（羞恥心からわなわな、早まる胸押さえ／口が悪い）何処から来るんだよその自信は！そんなんでそこまで言われても喜べないわ！！（くわっ、）

……ああもう、おそ松兄さんの側がこんなに心地良いなんてね。そんなこと言われたらマジで僕ここから抜け出せる気がしないよ…（照、隣ちら、／おま）おいこら何処触っ…！ッ、やめ、力抜けるからぁ…！（相手の腕にぎゅうっとしがみつき／わあ）ちょっと待て、今何言いかけた？（じとっ、）そう胸張られると素直に認めたくないけど…まあでも本当に良い考えだよ。とりあえず性転換する設定のからやって一区切りしたらまた新しく始めようか（ふむ、／こら）…ええ、無理。僕にはハードル高すぎだし（きぱっ／てめえ）ちょっ、おそ松兄さんこそちゃんと話聞きなって。全くもう…（ため息、）

ん、…。僕も大好きだよ、おそ松兄さん。…愛してる（へらりと口許緩め、最後だけぼそ、／ヘタレ）その理屈もあながち間違いじゃないかもね。…まあ、確かにそれは認めるよ。兄弟の中でも昔からおそ松兄さんは特別だからね（優しく頭なでなで／ちょ）かっこいいかな…。危ない香りはするけど…（ううむ、／え）ちょっ、見てたのかよ！ボサボサが可愛いって…良く分かんないんだけど…（軽く整え直し、／←）