春の霞

死にた

1人は嫌だなぁ。

うそつき｡

死にたい｡

もう嫌だ｡

離れないって言ったのに｡
1人にしないって言ったのに｡
ずっと一緒だって言ったのに｡
全部全部嘘｡

もう殺して｡

痛いって､思ってるのは俺だけなんだろうなって事実がまた､痛い｡
また信じ過ぎた｡何も学んでない｡

死にたい｡

涙は出ないくせにひたすら焦燥感と希死念慮とが止まらないのほんとしんどい｡
どうしたら止まんのこれ｡手足は震えるし冷たいし気持ち悪いし心臓バクバクいっててろくに眠れないしもうやだ｡
死にたい､死にたい｡

寝れない｡死にたい｡
死にたい｡

部屋でもないただの文字列を見返すことほど虚しいことはない｡

こっちの意見を聞く気がない人程話せって言うんだよな｡
話したこと全部捩じ伏せて解決させて､そっちの心持ちは話し合った結果俺の意見が通った満足なのかもしれないけどこっちはただただ話しても聞き入れられなかった無碍にされたって記憶しか残らないんだわ｡
まあ今更何言ったところでだけど｡

餓鬼みたいな文句は出てくるのに結局は辛くて痛くて泣くことしか出来ない｡
馬鹿なの｡

んはは｡ﾃｷｽﾄﾌｧｲﾙなんか読みたくないとは思ったけどさ｡
全部文字化けは酷くない｡
何も残ってないじゃん｡笑える｡

もう死にたい｡

死にたい｡

色んな部分がぼっろぼろ。

独り善がりって言葉ほど俺に的確で抉られる言葉はない。
昔も今も変わらずずっと独り善がり。

最近ちょっとマシだったのにな。
死にたー。

助けて、とかそういうの。に対する対応の大半が無視で、残る少しはうざい、気持ち悪い、鬱陶しい、黙れ、＊＊、ってそんなんだったから。
「助けて」って言葉を誰かに言いたくて頭に浮かべるだけで心臓が痛い。その言葉は自分を傷付ける言葉だって無意識下で認識してる。
弱音とか懇願とかそんなもんは、もうね。

はー、死にたい。