２０１号室より　　

ん、…それなら良い。今度俺以外に渡したら許さねー。( ぎゅ、肩口に額埋め ) …！くそ、どうしようもねーってことかよ。( むむむ / 諦めろ )

だって相手はアイツらだろ？そこまで気にすることねーだろ、チームは違っても仲間だしな。( けらり / ← )

…おまえそれは人のこと言えねーだろ宗介、( じとっ ) あー…まァあの中なら真琴が一番まともだな。頼りになるかは別として。( / 失礼 ) んン…、そ、すけ…( 首に両腕回し距離詰め、誘うように薄く唇開き )

それはありえねえ話だ。…凛こそ、俺以外に渡すなんてことがあったらただじゃおかないからな。( ぎゅ、髪くしゃり ) ま、それだけありゃ十分だろ。俺は好きだぜ？今のままでも。( にへ、 / … )

─そうかもしれないけどよ。とにかく、普段からあれだけ凛を見てるんだから俺が言わなくてもいつかバレるぞ。( じい )

！、俺は…、…そうだけど。( もごっ / あ ) はは。頼りにはならなくても、凛に関しての情報なら何かくれるかもな？( けら、 / えっ ) ッふ、…り、ん…っ、( 片手頭に添え、誘いに乗るように舌侵入させ尖った歯列丁寧になぞり )

分かってる。つーかおまえ以外貰い手いねーよ。( ふ、 / え ) ！…宗介がそう言うならこのままでいい。( はふり )

わーったよ。…ちゃんと面には出さねえようにするから心配いらねー。( こく / 無理 )

なんだよ、じゃあおまえも甘えん坊じゃねーか。( にま / … ) なッ…真琴に口止めしとかねーと。( はあ / あ ) は…ンっ、ぅ…( 伏せた睫毛震わせては舌先で相手を追うようにして舌裏に触れ )

そういや100レス越えたんだな。( に、 )

…絶対だからな。全部俺で最初で最後にしとけ、( じい / ！ ) 丁度いい位置に頭あるから、撫でやすいし。凛がこっち見て話すときに少しだけ視線上げんのも良い。( ふ、 / … )

ほんとに出来んのかよ。すぐ顔に出ちまうのに、( はあ )

──俺は…、凛と二人んときはくっついてねえと寂しい。( 瞳伏せ、ぼそぼそ / あ ) さあな？俺が凛に関しての悩みを相談したら言ってくれそうだぜ。( ふは、 ) はッ…あ、ぅ…ンん、( 微かに息乱しながら触れた舌を逃がさないよう絡め取っては舌先ちゅう、と吸い )

ん。…おめでとう、か？これからも宜しく。( 拳差し出しすっ / お ) 200踏みたいなら調整するぜ。( けら、 )

ったりめーだろ、俺のfirst kissを奪った責任はとってもらうぜ宗介。( くす ) ッ…俺も宗介のこと撫でてえ。話すときも見上げられてえ。──よし、おまえが縮め。( じ / えっ )

う、うるせー。出来るか出来ねえかじゃねェ、やるんだよ。( きり / … )

！〜っ…ばぁか。それなら気が済むまでくっついてればいいだろ、( ぎゅっ / ちょろい ) …そもそも俺についての悩みってなんだよ。何か悩んでんなら本人に言えよ、聞いてやるぜ？( じっ / いや ) ぁ…ッん、っふ…( 唇の隙間から甘い吐息が零れ、小さな水音立てながら懸命に舌絡めていき )

おう！これからもよろしく頼むぜ宗介！( 拳こつん ) ！踏みてえ。そしたら300はおまえに譲るぜ、( こくっ / 謎の順番制 )

俺は責任感が強い方なんでね。奪っちまったからにはちゃんと最後まで面倒見させて貰うぜ。( ふ、 ) ──はあ？そりゃ無理な話だ。小さくなっても大きくなる方法がわかんねえ。( 真顔 / 馬鹿 )

出来るのか？それなら、今から俺が何言ってもポーカーフェイス保ってみろよ。( ふふん / え )

！…おう。そうしてくれたら嬉しい、( 首元に頬寄せ、すりすり / 甘えた ) むしろ凛には相談できねえっつうか…、でも不満とかじゃない。ただ橘なら共感してくれそうだ、っていうだけで。( むぐぐ / あ ) ふ、ッ…ん…、は…凛、やらしい。( 熱を逃がすように一度舌引っ込めてはぽつりと呟き、相手の唇に伝う唾液を軽く拭い )

了解。おっ、その順番ならゾロ目のキリ番は毎回俺が貰うじゃねえか。( へら / ← ) んじゃ、適当に1レス投げとくからこの文と下のレスは蹴っておいてくれ。( 手ひらり、 )

…この時間はいつも眠くて困る、( 欠伸くあ )
レス数調整ってことで、返事不要。──あー、ねみい。( 腕伸ばしぐぐ、 / ← )

ま、確かに宗介は途中で投げ出したり妥協するヤツじゃねえし安心だな。( ふは / ？ ) 小さくなったらそのままでいいだろ。俺より小さい宗介ならずっと可愛がってやるぜ、？( に、 / いや )

あ？望むところだ。かかってこいよ。( ふふん / あ )

…宗介ェ、可愛い。( ぎゅう、髪くしゃ / 、。 ) …ふーん、？まァそれなら良いけど。宗介が岩鳶のヤツらと仲良くなんのは嬉しいしな。( にひ、 ) っは、ぁ…んん…、ばか。おまえに言われたくねえ、( 唇解放されると力の抜けた身体を相手へと預けては、乱れた呼吸整えつつ何処か蕩けた声と生理的な涙で滲んだ瞳向け )

どうも一つのことに熱中しちまうと、周りが見えなくなる。一途さにはわりと定評あるんだよ、なァ凛？( ふ、 / 何 ) ……それは嫌だ。俺は可愛がりたい派だし、…凛のことちゃんと見てられねえ。( むぐ / あ )

──お前には黙ってたんだけど、この前鮫柄の1年に告白された。モモの友達みたいで、俺は知らない奴だった。断ったけど諦めきれねえみたいで、…一回だけ二人きりで出掛けた。悪い、( 嘘話ぺらり、しゅん / 演技派 )

うるせ。こんなでけェヤツに可愛いとか言うな。( ぎゅう、肩口に顔埋め / 照 ) どうもあの騒がしい2年ふたり組のテンションには付いていけるか心配だがな。( はあ / ← ) いや、凛のがやばいっつーの。……最高に唆る、( 優しく抱き止め、その声と表情に再び熱が上がると唇や涙浮かぶ目元に幾度も短く口付け与えて )

…なんで俺に振るんだよ、定評がどうとかは知らねー。( うぐ / いや ) ！…んだよ、それ。( きゅん、はふり / あ )

！？っは…？、…ッてめー宗介！なんで今まで黙ってたんだよ、！( がう / 早すぎ )

仕方ねーだろ。おまえが可愛いのが悪い、( ぎゅ、髪わしゃわしゃ / ← ) あー。宗介も渚と怜には振り回されるだろうな。特に渚は人を自分のペースに巻き込むのが上手いからな、( ふは / ええ ) そッ…、！ばぁか、変なこと言うんじゃねーよ、( 相手の言葉に頬を染めて瞳見開いたあと、気恥ずかしそうに相手の首元に顔を埋め / 照 )

…いや？だから今はお前のことばっかりになっちまって、周り見えてねえなあって。( 眉下げへらり、 ) こうやって見下ろせる位置にちゃんと凛が居ないと守れないしな。( くす / 保護者 )

！、おい。ポーカーフェイスはどうした、早速歪んでんぞ。( ふは )

…んん。可愛くねえからもっと撫でろ、（ 服ぎゅ、すり / あ ）だろうな？あんま話したことはねーけど、普段見てっと大体そんな感じがする。ムードメーカー…っつうのか？( ううむ ) べつに良いじゃねえか、本当のこと言うくらい。──誘ってくる凛も悪い、抑えられなくなっちまうだろ。ばーか、( はあ、と自分に呆れる溜息零した後ぼそぼそと呟き、変わらず紅の髪にも短く口付け何度も落とし続け )

そうかァ？宗介はちゃんと部員のことも見てくれてるだろ。アイの泳ぎ見てやってたこともあったしな？( 顔覗き込み / や ) …宗介には側にいてほしいけど、別に守られなくても平気だ、( じ、 / え )

んなことより話の続きだ！なんでおまえは毎回俺にすぐ話さねーんだよッ( 胸倉ぐいっ、うぐぐ / ばか )

可愛くねぇんなら撫でてやらねー。( くす、 / こら ) おう、そのくせ自分の意思はしっかり持ってるし大したヤツだぜ。( こく / 突然の賞賛タイム ) それはっ、仕方ねーだろ。キスしたくなっちまったんだから、( 降りそそがれる口付けを受け入れながら仄かに紅潮した顔を上げるけれど視線を合わすことは出来ずふよよ、 )

ああ、…別に見てやったていうほどのモンでもねーよ。あれはちょっとアドバイスしてやっただけだ。( ふは、 / … ) 危なっかしいしいっつもふらふらしてるし、誰が守んだよ。( けら、頭ぽふ )

！──あいつの真剣な想いにどうやって答えようか悩んでたから、中々言い出せなかった。そしたら思いの外楽しくて、そのあと二人で……、( 口もご、視線逸らしふい / 楽しくなってきた )

やだ。…りーん？( 視線少しだけちら、じ / 子供 ) ─凛はほんッとにあいつら好きだよな、妬いちまう。( 困ったようにへらり、 ) ん、俺もしたかったから良いんだよ。…こっち向け。( ほんのり紅く染まった頬を撫でながら、視線の合わない相手を見据えつつ低く囁いて促し )

おまえも本当はすげー優しいし仲間想いだもんな。そういうとこすげー好きだ。( に、 / あ ) あのなァ…、俺も高3だぜ？ふらふらもしてねーし危なくもねーよ。( / … )

！…、……それで、結局どうしたんだよ。そいつの真剣な想いに、おまえは…どう答えたんだ、？( 胸倉掴んだまま見つめ、涙ぽろ / あーあ )

ッ…くそ。やっぱ可愛い、！( うあ、髪わしゃっ / えあ ) 別に妬くことじゃねーよ。俺にとってアイツらも仲間だからな、おまえがアイやモモのこと大事に想ってんのと同じだ。( ふは、 ) …っ嫌だ。向かねー。( 囁かれる低音に鼓動は早まり、相手の視線振り払うようにふるふると首を横に振っては目線合わせないまま呟き )

優しいかはわかんねえけど。努力してるヤツ見ると放っておけねえんだよ。( へら ) とはいってもまだまだガキだし、水泳を餌にされて釣られて行きそうだからな。( 眉顰め、むむ )

──俺には、有り得ねえくらい好きな人が居るしそれはお前の気持ちにも負けない。そいつは泣き虫ですぐ不安がるから俺が側に居てやらないとダメだし、…つまり手の掛かる恋人だからこの先ずっと空きがねえ。ってな、あーあ。すぐ泣きやがって、( 涙ぺろり舐め上げ、ぎゅう / … )

んっ…、か、可愛くねえ。( たじ、額押し付けぐりぐり ) それなら良いんだけどよ…。お前はその、スキンシップ多いだろ。( むぐ / あ ) 凛、──もう一回。( 頬撫でていた手をするりと移動させ、顎に添えてやると見詰める瞳は真っ直ぐのまま強請るように甘く言葉零し )

おう、分かるぜその気持ち。そういうヤツの真剣な目見てると力になってやりたくなるよな。( ふ、 ) はあ？んなわけねーだろ、……多分。( ← )

ん…ッばか、泣いてねェ…、！( ぐす、ぎゅっ / ポーカーフェイス迷子 )

ふは、はいはい。でも俺が言ってんだから間違いねーって。( 髪くしゃ、頬ちゅ。 ) 、そうか？んー…、意識したことねえ。( ふむ / … ) ！…、──ん、宗介。( きゅんと心動かされては躊躇うように彷徨わせたあと相手にちらりと視線向けると紅色の瞳を揺らして見詰め。 )

そうだな。がむしゃらにやってた頃の俺を思い出して、つい心配になっちまうけど。( ふは、 ) …世の中には攫いたい人の情報を調べて来る奴も居るんだぞ？簡単に信じるなよ。( じと / 滲み出る不安 )

ほんとに、何がポーカーフェイスだよ。─悪い冗談だった、凛の反応が面白くて…つい、な。( 背中さす、 )

ッ、どんな反応すりゃ良いかわかんねえ。…凛のほうが可愛い。( 頬微かに染め、不満気にじっ ) 渡豪したときにでも身に付いたんだろ。すぐ抱き着きやがって、( むぐぐ / 複雑 ) …この勝負、やっぱり俺の勝ちだな。──っん、( 視線絡めては勝ち誇った様に口元緩ませ、返事を聞く間も与えずに小さく音を立てて口付け )

──そういう心配も含めて、おまえの気持ちは仲間に伝わってるはずだぜ、( 相手の右肩撫で、へら ) ばーか。仮にそうだとしても、男の俺を攫っても何の得もねーだろ。( ふむ / ええ )

なッ…、もっとマシな冗談思いつかなかったのかよ、っ( ぎゅうう、じと )

宗介が照れてんの珍しいな。やっぱおまえの方が可愛い。( 頬撫で、にい ) あー、まァあっちに居たときはhugと頬へのkissは挨拶代わりだったからな、( こく / … ) ん…、─違ぇよ。引き分けだろ？( 重なった相手の唇ぺろりと舐め上げたあと口を離すけれど顔の距離は近いまま少し掠れた声でぽつり )

─ん。だから凛もあんま無理すんなよ。( ふ、 ) おまえ、危機感なさすぎ…俺みてえな奴だって居るんだぞ。( じと )

わり。軽い冗談だったら何も反応しねえ、と思って。( ぎゅ、眉下げへらり )

っ、褒められ慣れてないんだっつの。…可愛くねえ！( 顔ふる、 / … ) だろ？だから友達でもそう簡単に抱き着いたりすんのは、…や、やめ…ろ。( むぐ / 嫉妬 ) は？─どこが引き分けなんだよ、( 額こつん、と擦り合わせながら瞳見詰めたまま首傾げて )

おう。無理しねえといけねーとき以外はしねえよ、( けらっ ) 宗介みたいなヤツなら俺の嫌がることはぜってーしねえから平気だろ。( ふは / … )

……、…今のはno countだ。もっと他のならポーカーフェイス保てる、( じっ / ええ )

へえ、？じゃあ慣れるまで褒めてやるよ、宗介。( にひ / いや ) ！…分かった。気をつける、……。( ぎゅっ / ？ ) 逆に何処がおまえの勝ちなんだよ。俺は負けてねえ、( 此方も相手の瞳をじっと見つめながら両頬包み込むように手を添えて )