仮染めの夢 / 無登録BL .

ちょ、なんで不機嫌になんの。
( 声のﾄｰﾝが低いのに気づけば上記呟き。俺も無意識なとこあったし、わかんね―っての。と素直に返答し。 )

＞朔夜
…あ､そ｡
( 苛立ちが頭の中を支配し､うまく考えがまとまらず思考を放棄するように短く吐き｡相手の顎を乱雑に掴み引き寄せると､睨みつけるように見据えて｡ )
　

っ、...おい。一旦落ち着けっての。
( 相手の行動に少し目見張りつついつもの表情に戻ればなんも考えてないなと思いながら上記述べ相手じっとみて。 )

＞朔夜
うるせえ｡
( 相手が普段と何も変わらないことにも不満はつのり｡強引に相手の顔を上に向かせ屈めば､半ば噛みつくように唇を重ねて｡ )
　

んｯ...おいｯ。
( 相手の肩押して離れ相手が不機嫌なのは俺の呟きのせいなのかと思いつつ、さっきの呟きのあいつは俺も誰なのか分かんねぇけど、俺が好きなのはお前だっつの。と相手見てﾊｯｷﾘ述べ。 )

＞朔夜
…､悪い｡
( 強引に押し離す力に従い離れると､相手の視線から逃れるように顔を逸らし｡しかしその言葉に苛立ちはすっと引いていき､息を吐き出すと小さく謝罪して｡ )
　

いや、...俺もわるかったし。
( 後になってなんであんなこと言ったんだと少し頬染め。お前は心配し過ぎなんだよﾊﾞｰｶ。と言えば頬に軽く口付け落とし。 )

＞朔夜
心配にもなるっつの｡
( 視界の端でほのかに赤くなる顔が見えると､落ち着いたようで目を細め｡ぽつりとぼやくも頬に感じる柔らかな感触に驚いたように目を見張り､｢こっちじゃねえの？｣すぐに小癪な笑みを浮かべながら自分の唇を指さし｡ )
　

お前はし過ぎ。
( 上記述べるが内心では少し嬉しいため頬緩み。相手の笑み見れば少し躊躇うが馬鹿にされそうなのではいはいと言いさっきの仕返しにと噛み付くように口塞いでやり。 )

＞朔夜
別に､普通だろ｡
( 心配性の自覚もない為､不思議そうに首を傾げ｡仕方なしと言わんばかりの口付けは少し不服だが､離れないように首の後ろを手で押さえ､角度を変えつつほぐすように唇を何度かついばんで｡ )
　

んぅｯ...
( 押さえられると若干眉に皺寄せるが嫌ではないため己も負けじと口付け続け。 )

悪い落ちるな。お相手ありがと、またよろしく頼む。

＞朔夜
嗚呼､お休み｡また来いよ｡
　

名前：奏
年齢：26
容姿：無造作な明るい茶髪。眠たげな印象がある垂れ目気味、瞳は髪と同様の色。Yシャツにジーンズが基本。身長174cmの細身体型。
性格：楽観的で何に対しても緩く、自分の気のままにやりたい放題する自由人。表情筋が豊かで喜怒哀楽が激しいため周りから鬱陶しいと言われることもしばしば。興味を持った人間はとことん弄り倒す。甘やかしたがりでスキンシップも多い。
備考：煙草好き。
指名キャラ：漆、27

絡み文：


…何処だ、ここ。
( ぼんやりとした意識の中目覚めたのは見覚えのない場所で。昨夜の記憶を辿りながらきょろきょろと辺りを見回すと視界に入った一人の男に瞬きを繰り返せば緩く首を傾げぽつりと上記問い。 )

お相手募集してれば付き合ってくんないかなー、と思って。( ひょこり )

＞奏
起きんの遅えよ｡
( 呆れ混じりに短く悪態を吐くと､ゆるりと腕を組み｡寝惚けているかのような行動をとる相手を眺めているも｢お前､俺の家来た事なかったっけか｡｣少しだけ首を傾げつつ呟き｡ )

( いらっしゃいませ！どうぞどうぞ､あまり長時間は出来ませんがごゆるりとお楽しみくださいませ｡ )
　

＞漆

んー、すまんすまん。俺そんなに寝てた？
（ 未だに睡魔と闘っているのか再度布団に潜り苦笑零し。相手の発言に短く唸り思考を巡らせるが目の前の男の記憶もここに来た記憶もなく、それを覚えていないだけかと自己解決しては「覚えてないけど多分ないわ。」とへらり笑い。 ）

（ お邪魔します！ありがとうございます、自由気ままな子ですがよろしくお願いします！ ）

＞奏
あー…まあ､ぼちぼち｡
( 時計がないため具体的な時間を告げる事も出来ず､曖昧に流して｡記憶が曖昧な事は指摘せず､まだ寝る気らしい相手の額を指で小突いて｢起きろ｡お前が寝たら退屈だろうが｡｣不満を述べつつ強引に掛布団を引っぺがし｡ )

( いえいえ､凄く魅力的な息子さんで｡此方こそ不器用な奴ですがよろしくお願いしますね！
それではこちらはこのあたりで…｡ )
　

＞漆

うわ、やめろよ！布団引っぺがすなんてえっちー。
（ 突如布団を引き剥がされ身体が部屋の空気に触れれば自分の肩抱き相手の指から逃げるように丸まると冗談めいた声色で抗議して。「お前も寝たら？」と道連れにしようと。）

（ 不器用な漆君可愛いです！
ではこちらも失礼しますね。）

＞奏
馬鹿か｡
( 冗談交じりに不満の声を上げる相手に呆れをあらわに眉間を寄せて｡布団を足元の方に投げようとしたところで手が止まり｢何だ､誘ってんのか｡｣別の意味にとらえたらしく､口先で短く笑い｡ )
　

＞漆

馬鹿って言うな、馬鹿って。皺増えるよー。
（ 相手の眉間つんっと突き上記。静止した隙に布団を取り返してやろうと手を伸ばした瞬間投げられた問いに暫く考え込んだ後、「お好きに解釈してよ。」と口許に孤描いて。 ）