仮染めの夢 / 無登録BL .

…ああ、久しぶりにこんなに良く眠れた。
(未だぼんやりとした意識のまま手を伸ばし相手がしたように横髪をかけてやればふっとほんの少し口を緩め、起き上がろうと片腕に力を入れて)

(/いますとも！ここに！わざわざありがとうございます…！
了解しました、此方も長いと時間がかかってしまいますので丁度良い位です。分かりにくいようでしたらなんなりとお申し付け下さい。丁寧な回答感謝いたします！)

＞吾妻
よかった｡随分疲れてるみたいだったから｡
( こちらの動作を模倣するような仕草に思わず頬を緩め､安堵に吐息をこぼし｡姿勢を起こそうとする様子が見てとれたようで､片方の腕を相手の脇の下をくぐらせ背中に回すと力を加え抱き起こしながら｢寝顔､可愛かったなぁ｡｣なんて思い出すように呟いて｡ )

( よかった､本当によかったです…！ご丁寧に有難うございます｡此方も説明文が拙く分かりづらいところがあると思うので､何でも聞いてくださいね｡
それではこのあたりで失礼いたします！遅い時間ではありますが､ひとときの間ですがよろしくお願いします｡ )
　

しかし見事な寝落ちだったみてぇだな、…やめろ、男の寝顔なんて見れたもんじゃねえだろ、
(相手にされるがままで抱き起こされれば上記述べて少し照れ臭そうに返し、相手の肩口に顔を埋めてふはりと息を吐けば「そういや腹減ったわ…」と寄りかかったまま自らの腹をさすり)

(/いえいえ、素敵トピをありがとうございます！それでは此方もこの辺で。寝落ち等気にしませんので、無理はなさらないで下さいね！)

＞吾妻
仕事､忙しいみたいだけど…頑張りすぎないでね｡
( 仕事帰りのままの姿を見ると僅かに眉を下げ､心配を顔に書いたような表情で｡羞恥をにじませた相手の様子は愛らしく､軽やかな笑みを漏らし｡甘えるような仕草に瞼を伏せつつ空いた手で後頭部を撫で､｢じゃあ何か作ろうかな｡何食べたい？｣短い髪を梳かすように撫でながら問いかけて｡ )
　

おー。……んん、このまま二度寝でもいいわ…
(穏やかな相手の声音を聞けば再び襲い来る睡魔に負けそうになり、何とか意識を覚醒させようと低く唸るも頭を撫でられた事でその気持ちはどこかへと飛んで。ふっと力を緩めれば相手もろともベッドに沈んでしまおうと相手の手首を掴み軽く引いて。)

＞吾妻
おっと､…大胆だなぁ｡まだ眠たい？
( 微睡みの中にいるような様子と起きる気力を喪失していく怠そうな声に､幼さを感じ頬が緩み｡しかし手を引くのは大人の男の力で､身構えていなかったため体勢は崩れるものの､相手を敷いてしまわないように細い腰を膝で跨ぐようにして抱き着き｡ )
　

ん、俺だって偶には大胆にな。…はぁ、なんか此処にいるとなんもする気起きねえわ…
(相手の質問には正直に答えるもどことなく子供扱いされているような話ぶりに片眉をあげてじとり、と相手と目を合わせればお返しだと言わんばかりに幼子にするように相手の髪をくしゃりと撫で、その柔らかな触り心地に目を細めて。)

＞吾妻
嬉しいよ｡…けどそれは困ったな｡あんまり放っておかれると何するか分からないよ？
( 不服の色を帯びる表情に一度は不思議そうに首を傾げるも､髪を乱すように撫でてくる優しい手つきに擽ったそうに困ったような笑みを零し｡自堕落な発言に口端をあげ､肘をついて首の後ろに腕を回すと耳元に鼻先を寄せて囁きかけ､一呼吸おいたあとに｢なんてね｡｣あっけらかんとした調子で付けたし｡ )
　

……何するつもりだ？それで目が覚めんなら、是非やって欲しいけどなぁ
(ふいに耳元で聞こえた相手の声にびくりと肩を揺らし小さく息を吐くも強気な言葉を浴びせ、ゆるゆると口角を上げては相手の頭に置いていた手をするりと滑らせて掌で頬を撫でるようにしてはそのままだらりと腕を下ろし。流石にこのままではだらしないだけだと思ったのか申し訳なさげに眉を下げては再度起き上がろうと相手の背をぽんぽんと叩いて)

＞吾妻
ごめんね､あんな事言っておいて放っておいてしまって｡
ちゃんと元の場所に帰れたかな｡
…またいつでも逢いにおいでね｡待ってるから｡

( 申し訳ございません…！トピ主があろうことか寝落ちを…！；
少ないやりとりでしたが楽しんでいただければ幸いです｡またのお越しを心からお待ちしております！ )
　

また来てみたんだがまた目覚ましたとこから絡み文出した方がいいよな。
まぁ、居たらでいいから返事くれると助かる。

＞朔夜様
( 再び足を運んでくださり有難うございます！反応が出来ず申し訳ありませんでした…｡
こちらから募集をかけたときに来ていただくと､ほとんど待つことなくやりとりが出来ると思われます｡
はい｡次回もまた､ベッドで目を覚ましてください｡前回の記憶はほとんどない状態が好ましいです｡
それではまたのお越しをお待ち申しております｡)
　

現実には別に恋人がいて､無意識に名前を呼び間違えてしまった――｡
そんな展開も刺激的で面白いのではないでしょうか｡
…ああ､甘い時間が欲しいのならば止めておいたほうがよろしいかと｡

冗談はさておき､今宵のお相手様を募集させていただきます｡
　

( / 丁寧に有難うございます。今度から気をつけますね。それと、また漆ｻﾝ指名でお願いします。 )


ぁ―、...頭ｶﾞﾝｶﾞﾝする。
( むくりと体を起こしながらなんた無く感じる不調に上記呟きつつ辺り見渡し、あれ、なんか見たことある感じだけど..何処ここ。とｷｮﾛｷｮﾛし。 )

＞朔夜
…大丈夫か？
( 水の入ったグラスを片手にベッドに歩み寄ると､傍らに立ち顔色の悪い相手を見下ろし｡困惑に眉をひそめながらも､心なしか普段より優しい声色で問い｡ )
　

ん?...あ、大丈夫だ。
( 相手見て目ﾊﾟﾁｸﾘさせるがさほど驚かず水貰えば一口飲みなんか安心するなと相手見ながら呟き。 )

＞朔夜
いきなり倒れたから吃驚しただろうが｡…体調悪いんなら先に言え｡
( 安堵やら何やら､様々な感情が混じる溜息を吐き出し｡相手の呟きに驚いたように一度微かに目を見開くも､小さく笑うと｢どうした､やけに素直だな｡｣面白いものを見るように目を細めながら､茶色の髪を乱すように撫で｡ )
　

俺倒れたんだっけ。
( 記憶が曖昧なため頭掻き上記述べ相手の呟き聞けば、んだよ。俺だってたまには素直だっての。と鼻で笑っていい。髪乱れる。と付け足して。 )

＞朔夜
覚えてねえのかよ｡
( 相手が覚えていないことは承知の上で､呆れたようにまた一つ溜息を吐き｡憎らしいことを告げるくせに手を払うことのない相手に口端をあげ､｢どうせもう誰にも逢わないだろ｡｣さり気なく相手の手からグラスを取り､サイドテーブルに置くと､ベッドの縁に腰をおろし｡ )
　

んなのいちいち覚えてないだろ。
( 眉に皺若干寄せて言いつつ、どうせってなんだどうせって。と苦笑いして述べるが実際そうなのかと無意識に思ったりして。 )