とくめー 2015-07-22 21:24:36 |
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>夜斗
大丈夫、か。じゃあその言葉信じるわよっ。
(一瞬相手の強張った顔を見逃すことはなかったが、大丈夫という言葉と錯覚に感じた頼り気の思いもあって素直にその言葉を信じることにして。親指と人差し指で輪を作り、相手の額の前まで持っていくと、本当に軽く人差し指を弾いてデコピン。それは心配するな、といった言葉を相手に代用で伝えて)
さっすが、隠せないなぁ。…でも大丈夫、今は本当に大丈夫!ねっ。
>琴音
おう、信じてくれっ
(相手がいえばにししっと微笑んでいてデコピンをされれば「うっ」と少しうめき声をあげデコピンをされた額をさすりながら「……ま、大丈夫ならいいけど」とジトー、と相手を見つめていて
>琴音
あぁ…そうか…。
用があったのをすっかり忘れてた…。
((階段を降りている最中にふと思い出すとどこにいるかは分からないため、眼を使い視て
教室の方向に歩く向きを方向転換すると静かに歩いて
相手を視て目的地に誰がいるのかもわかってる為か焦る事も何もなく、
コツコツと靴の音が響く中、廊下をゆったりと歩いて。
>夜斗
普通はそれで出てこられたら驚くだろうな…。
((いきなり飛び出して来た相手にゆったりと下に向かって歩いていた、自信の足は止まって
眼を使っていなかったのもあり、相手がそこにいる事は知らなかったらしく、そう述べて
>裄嗣
ちぇーっやっぱ裄嗣は無理かー
(くそーっと指を鳴らして「帰んのー?」と相手の後ろから付いていってポケットに両手を突っ込んで
>夜斗
まぁな…。
俺はビックリする事がそんなにないからな。
((相手を見てふぅと少し笑って言って「この時間まで寝ていてな、帰ろうかと思ってるが。」
と屋上を指さして寝ていた事を示し
>夜斗
なによ、そんなに私が心配ー?
(じっとこちらを見据える視線に、やはり心配な部分があるのかと相手を茶化しながら聞いてみる。
ふだんヘラヘラしているが、やはり仲間思いなその相手の行動には感謝している。でこぴんしたその額に手のひらをあてると、2度ほど撫でてはすぐに手を離してニコリと口元に弧を描く)
心配してくれてありがとう。ちゃんと何かあったら言うから。ねっ?
>裄嗣
(教室へその歩みが近づくたび、はっきりしてくるその足音。足音だけでは誰か予測はつかないが、教室の中から廊下へ続く扉をしきりに見据えて早く登場するだろうその人物を待つ。やがてその人影が教室の前まで来たと同時に、その場から片手を大きく上げて左右に振り)
裄嗣ー!おはよう!こっちこっちー!
>裄嗣
でしょうねー
(相手の言葉にはははっと笑っていてはこのまま帰るのも面白くない、と思いながらうーんと考えてははっとなり「飯くいにいこーぜっ」と相手をご飯に誘い
>琴音
心配だよ
(いつもとは違う一瞬真面目な顔で言っては相手になでてもらってはふっと微笑んで「そか」と言ってはまた相手をなでて
>夜斗
(ふと表情が変わり、真剣な顔となった相手の顔を見れば一瞬言葉が詰まる。ただ、その後のいつもの顔を見れば詰まった言葉もどこへやら。"いつもの顔だ"なんて安心感を再度感じては、その心配の種を忘れさせてしまおうと片手の人差し指を立てて、ニコリと微笑んで)
今が大丈夫なら大丈夫!…あ、それよりもね!今度は気絶しないように気を付けるから、また宇宙連れて行って!すごく綺麗だったからまた行きたいんだ。
>琴音
あぁ、いつでも連れてってやるよ
(相手が興奮気味に言っていては目を細めながら口角を上げて微笑み言って「今から行く?」と相手に提案して
>夜斗
いいの?連続で力使ったりしたら疲れない?
(行動の早い相手の言葉に嬉しさがこみ上げたが、常人ではない力を使うのはやはり疲れるのではなかろうか。力を使わせる前に若干心配の色が自分の中から出てきたのでそのまま伝える。しかし、我儘を通したい気持ちもあるのでそこは心配した言葉の次に続くように呟いて)
…大丈夫っていうなら、お願いしたいな!今日も空が凄く綺麗だから!
(風が外から吹き、カーテンと自分の長い髪を浮かばせる。カーテンが浮いた拍子に見えた暗い空には星々が輝いている)
>琴音
はははっ大丈夫大丈夫ー
(手をひらひらとさせながら相手に向かってへらっと笑いかけて「じゃあ、いこうか?」と相手をまたお姫様抱っこして相手を見ながら微笑み
>夜斗
相変わらずすごい力…。
(決して太っているわけではないが、人ひとりの体を軽々持ってしまう相手の力に度々感心する。
また振り落とされないよう、片手で相手の肩を持って。空いているもう片手は拳を作り、それを天に向かって掲げてすでに満足したような笑みを浮かべて)
それじゃ、出発!今日の目的地はどこかなー!
>琴音
はははっ
(相手の言葉に笑っていては「これくらい当然だろ」と微笑み「そうだな……今日は宇宙の散歩にしようか?」と相手に提案していて微笑んで
>夜斗
散歩ね、賛成!とびっきり良いスポット期待してるわよ!
(天高く掲げた腕を下ろすと、また風が靡くカーテンの先の空を見つめて。同じく気絶しないように片手で頬をパチン、と叩いて旅立つ準備を完了させる。今日行きつく先はどこになるのか、いまもわくわくが止まらないと言ったように、早く行こうとせがむ)
早く!ほら早く!…あーもう本当に楽しみ!
>琴音
はいはい、お気に召すままお嬢様
(ふっと柔らかく微笑んでは楽しませるように言って「きつくなったら言えよ?」と少し心配そうに言っては「んじゃ、出発!」と言ってはふっとそこから姿を消したどり着いた先は宇宙で
>夜斗
わあ…!やっぱり今日も大当たり!いい景色!
(一瞬の出来事、瞬きをしている間に見えた景色は学校の教室から宇宙へ早変わりしている。
意識がまだ残っているところをみると、どうやら一瞬で宇宙まで辿り着いた際に乗ってきた負荷には耐えられたようだ。首をあらゆる方向へ動かしても見えるのは天体や星々の大海。"わあ、わあ"と柄にもなく子供のようにはしゃいで)
あ!あれが月!そしてあれが…天の川かな?わー!見るところ全部星だわー!
>琴音
クスッ……
(相手の喜ぶ姿を見ては嬉しそうに微笑んでいて連れてきた甲斐があったな、と一人で考えていては「琴音、降りてみ?」自分の腕の中から相手を降ろして手だけを繋いだ状態にして「この状態の方がいいだろ」と相手を見ていて「この手は絶対離すなよ」と忠告をしてはふわふわとする自分の体を支えながら歩いていき
>夜斗
(片手以外から相手の支えが消えると、恐る恐るその足は何もない宙を彷徨う。最初は無重力状態での体の立て直し方がわからず、空へ落ちるような感覚を何度も感じた。落ちる感覚を何度か体感した後、片手の支えを頼りにゆっくりと歩いていく。支えはあると安心するのか、相変わらず視線はあらゆる方向を向いて)
絶対離さない!離したら絶対落ちるもの!!でも、本当に綺麗だなあ…時間を忘れちゃいそうね。
>琴音
(相手の行動を微笑みながらも見ていて「うん、そうだな」と握っている手を更に力強く握り直して「知ってるか?宇宙に1年いたら地球はもう100年立ってるらしいぞ?」と相手にちょっとした豆知識を教えては人差し指を立てながら言い
>夜斗
100年も…!そんなに…はっ、私老けてない!?大丈夫!?
(相手の雑学に感心したのもつかの間、それだけ速い時間が経過しているならば、気にするのは自分の肌年齢。このロマンチックな中で何を言っているのか。支えがない方の手のひらでしきりに自分の頬を触りながら、シワがはえていないかなどをしきりに確認する)
って。こんな綺麗な星の中で何気にしてるのかしら私!もっとこっち楽しまなくちゃ!
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