とくめー 2015-07-22 21:24:36 |
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>琴音
普通の女の子なら俺が驚かす事できんだけどな
(ふっと微笑んでは「お前らじゃもう俺の能力知ってるからなー」と苦笑いしていてポンポンと頭に手を置いて
>夜斗
ああ、それはあるわね…。あ、でもさっきのいきなり脅かしてきたのはさすがに驚いたわよ?
(6人のみが知る能力の意思疎通。頭の上に続く心地いい重みに、能力についてはなるべくプラス思考で対応しようと最初教室で起こった出来事を思い出してはクスクスと笑って。声には出していなかったと思うが、あれは本当に自分の中で驚いている)
月のすぐ近くまで手を伸ばせたり、夜斗の能力ってすごいよねー。
>夜斗
ほっとけ、表情がそんなに動かないのは今に始まった事じゃないだろう…。
大体彼女の類いは出来る気がしないからな。
((指をさされれば冗談チックに相手の言葉に返事をすると、自分は彼女などは出来ないと思っている様で困った様に肩を竦めてみせて
琴音>
別に褒められる様な事じゃあないさ…。
取るだけならキャッチボールと変わらないだろう。
((と、相手の拍手に苦笑気味に返しつつ 貰った物をコトっと自分の横に丁寧に置いて
「この本か…?難しいかは読み手次第だとは思うが、今回は 生きる屍の死と言う推理文庫だ。」
と今読んでいる本を持ち上げるとタイトルを教え、パラパラとページをめくる
>琴音
あぁ、まぁさっきのは驚いてたな
(相手の反応を思い出してはククっと喉を鳴らして笑っていて「……そうかな」相手の褒め言葉にも今までが今までのため素直に喜べず苦笑いで微笑んでは「月になんて簡単に届いちゃうんだよ…… 」とどこか切なげに話してはガラスの窓の外を見つめて大きく照らされている月に手を伸ばしぐっと拳を握りしめて
>裄嗣
ははっそうだなっ
(相手の言葉に微笑んでにかっと笑えば「ちょちょ!まだ高校生だぜっ!?」と本気で落ち込む相手にあたふたしては相手の肩に手を置き「まだチャンスはなんぼでもある!」とぐっと親指を突きつけて
>裄嗣
いやいや、結構とれない人もいるからね。…あ、私の投げ方が良かったのか!
(相手が凄いと言わないのならば、自分が凄いのかと余計な勘違い。「照れるわねー」なんて言葉が後から漏れてくる。一通り照れたような仕草が終わると、相手の読んでいる本のタイトルとその表紙を確認する。推理文庫をあまり読まない自分にとっては不思議な新鮮味を感じて)
生きる屍かぁ…ゾンビみたいなものかしら…?何かホラーを感じるわ!
>夜斗
(どこか切なげに変わったその声。”禁句だったかな”なんて内心に感じつつ。月に手を伸ばす相手を真似して窓側に体を向けると、同じように片手を窓へ向かって伸ばす。拳は握らず、手のひらはじゃんけんのパーを保ったまま)
私じゃ届かないからさ。あ、その時に抱きついて一緒に月まで連れてってもらえばいいか!
名案!それなら思う存分抱きついてあげられるわっ!
(なんとかその切なさを解消できないものかと出てきた言葉はそれだったようだ)
>夜斗
そう、慌てるな…。
別にそういう意味で言ったんじゃないさ…。
俺のこの髪然り、何より眼だ。
好く酔狂なやつが居ないと思うがと言う話だ。
((と相手の反応を少し見ると笑いをこぼさずにいられず、少しの間笑ってみせると
ボサボサと髪と眼を指さして説明をして
琴音>
そうゆうものか。
そうかも知れないな、たまたま投げたところが良かったんだろう。
((相手の言う意見に同調してふっと口元だけを緩めると、後は相手の照れた仕草を机に腰をかけたまま眺めており
「この作品はとある小さな田舎で起こった死者が蘇ると言う事件の謎を解くものでな…。
主人公自体も屍となるんだが…それを隠して謎を解けるか。そうゆう作品だ、確かにホラーな要素もあるかもしれないけどな。コミカルな面も多い。」
今読んだ所あたりまでを丸っと簡単に説明して
ゾンビと言えば確かにその通りだと認めて頷き。
>琴音
…それ俺が負けってこと?
(相手が手を開いたままにしていてはじゃんけんして負けたように思えて苦笑いしながらいい「……あははっ」相手の提案にびっくりしていてはお腹を抱えながら笑って「そうだな、琴音が抱き着いてくれるなら俺はどこまでもいっちゃうよーん」と、いつもの調子になってはちゃらけた言葉を言い相手に向かってウィンクをして
>裄嗣
あ、そうなのね……
(相手の言葉に苦笑いで言って「いやー中身の問題だろ!」と机にどかっと座っては言い「やっぱさ、俺みたいなチャラ男よりもお前みたいな奴の方がちゃんと好きになってくれるやつは多いって」と、ポケットにたまたま入っていた二つの飴を一つは自分が舐めてひとつは相手に渡し
>裄嗣
ふふ、そうでしょうそうでしょう!
(思わぬ同調に気を良くしたのか、もともと緩んでいた顔がもっとだらしなく緩まれる。その緩んだ顔のまま本の詳細を聞くと、リビングデッドの話のようだ。リビングデッドかー、と息を吐くのと同じタイミングで呟くと、その話していく本の説明に引き込まれるように言葉が生まれてきて)
自分が死者になって、でもそうなってもなお解きたかった謎なんだね。…まだ読んでる途中かな。
エンディングがどうなるか気になるわね!
>夜斗
いや、そういう意味じゃないけどね?私じゃ届かないから、パーかなって?あっはは。
(別にじゃんけんをしていたつもりはなかったので、その予想外の言葉に思わず笑ってしまって。
そして、いつも通りに戻ったようなその調子づいた発言に、安心したように胸をなでおろす。
今はその調子づいた言葉もOKにしておこうと思いつつ、しっかり自分の我儘も主張して)
月もいいけど、私はあれ!あの星に行きたいわ!ポラリス(北極星)!
>琴音
なるほどな
(苦笑いしながらいっては「……んじゃ今から行ってみる?」と相手に言って口角を上げてにやっと微笑んでは相手をお姫様抱っこして「お前軽いなオイ」と相手の軽さに少し驚きつつも言って
>夜斗
わ、きゃっ!!
(自分の体がふわりと浮いたと思えば見上げた先に相手の顔が映る。片手でスカートの裾を抑えながら
今の状況を理解すると、普段されない行動に照れを覚える。たまにはヒロインのような気分もいいか、なんて頭の中で言葉を紡ぎながら、あいているもう片手で相手の方をしっかり掴んで振り落とされないように注意する)
あら、軽い?よかったー重いって言われたらどうしようかと思ったわ。
じゃあ、連れて行ってもらおうかしら。落としたら承知しないからね?
>琴音
しっかり掴まっとけよ?
(相手の行動に少し微笑みながら相手の目を見て言い「りょーかいっ」と言っては一瞬にして教室の景色は消え去りふっと周りには宇宙の景色が広がっていて「どうですか?お姫様」相手をからかうようにシシっと笑って見せて
>夜斗
いや、どうだろうな。
お前はお前で助けられるべき所があるかもしれないが…。
俺みたいなやつは中々考えている事が分からない事も多いだろう。
世の中お前達の様に同系統の力を持つ人間ならいざ知らず、理解を示す人は少ない物だろうからな。
((隣に座る相手に目線を移して、貰った飴を見ると袋を破いて口にほおり込んで「ありがとう」
と礼を述べ、上記を述べるとフッと少し笑って
>琴音
面白い話だ…。この本は中々に当たりだ…。死しても尚、解きたかった謎とは何なんだろうな…。
本は面白い、俺にはもってこいの物だろうな… 。見るだけで読めばいい物だからな。
((相手の言う事と同じように楽しみなのか本を持ってそう言うと、本の表紙を撫でて
言われた謎が俺達にもあるのかと思うと少し物思いにふけると「そろそろ、俺は失礼するか…。飯も食べていないからな…。コンビニで買って帰るか。」
とスマホを見て時間を確認してそう言うと、伸びをしながら立ち上がって
>裄嗣
……んーそうかぁ?
(相手の言葉にポリポリと頭をかいては難しそうな顔をしていて「まぁ、みんな違ってみんないいっつーことで」と言ってはまた笑ってみせて相手にお礼を言われれば「どういたしましてっ」と言い
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……。
((学校の屋上で本を読んだ後に寝てしまったのかタイルの床に、足を組んで
本を開いたままの状態で顔の上に乗せて静かな寝息を立て寝ており
いつから寝ていたのかはわからないが、かなり深い眠りについており
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