とくめー 2015-07-22 21:24:36 |
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>裄嗣
ーー……
(暇なので、という理由で授業をサボりポケットに手を突っ込みながら口笛をしていては屋上に向かい扉を開けて背伸びをしていてたまたま横を見れば「あ」と声を上げて相手を見つめてはいつから寝ていたんだと考えて
>ALL
うーん……(小さく呻く声を上げたあと、眼が覚めたのは教室の机に突っ伏していた状態。ぼんやりと微かに眠る前の記憶を思い出して。書物について語った記憶、ポラリスへ向かった記憶。すべてを少しずつ思い出していく)……あ。夢…かしら……
>琴音
……うわあっ!!
(相手が呻き声をあげた瞬間自分の体を透明にしては相手がうつ伏せていたつくえに相手と真正面の場所に座って頭だけ出ている状態にしては相手が目を開けた瞬間大きな声を上げ驚かせようとして
>夜斗
…!キャー!?
(寝ぼけ眼だった自分の前にいきなり現れた相手の姿。相手の自分より遥かに高い身長も相まって、突っ伏していた顔は叫び声と共に大きく後ろへ傾く)
もう!夜斗!いい加減っ… ……えっ?
(脅かす相手を叱る間に、仰け反りバランスを崩した椅子は後ろへ傾いて)
>琴音
あっははっ!!
(相手の反応に満足したかのようにお腹を抱えて笑っていたが相手がコケそうになればはっとして相手の腰を腕一本で支えて「……っと、大丈夫か?」と、相手に問いかけて「しっかりしろよー」と苦笑いで言って
>夜斗
(背中が床にぶつかる…そう覚悟して目をぐっと閉じて痛みに耐える準備をする。しかしその痛みは自分に訪れることはなく、代わりに少し固い腕の感触を腰で感じた。ゆっくり目を開けると相手の行動に感謝しつつ、その後にはしっかり突っ込んでおき)
あ、ありがとう……うん…。……って、あんたが脅かしたからでしょう!もう!
>琴音
(相手がお礼をいえばふっと微笑んで「どういたしまして」といい相手につつかれれば「あでっごめんってー」とまた苦笑いで言って
>夜斗
……ま、昨日に免じて許してあげるわっ。
(支えられたままだった相手の腕を頼りに足を立たせ、倒れた椅子を元に戻す。荒々しい目覚めにより昨日の記憶が蘇ると、それほど嬉しかったのだろう。特別怒りもせずにクスクスと笑って)
昨日はごめんね、ポラリスに着いたのは覚えているんだけど…触れようとしたら、急に意識がなくなってしまったみたい。
>琴音
ありがとーごぜーます
(相手が言えば眉を下がらせながらシシっと笑って言い「んーまぁ俺以外の人間にはきついかもな」あははっと微笑んでは言いながら「俺の体の作りがちょーっと違うからな」と胸に手を当てて
>夜斗
夜斗は色々なところに行けるから本当に体強いよねー!羨ましいなぁ!
(自分も体が弱いわけではないが、それはあくまで地上に居るときのお話。宇宙など普段いく場所では無いところにはめっぽう耐性が無く素直に相手の体の強さを羨ましく感じる。クスクスと笑いは溢したまま、今日もまた晴れた空を見上げ)
でも、本当に綺麗だったね!それは覚えているわ。
>琴音
ん、そうだなぁ
(相手の言葉を聞いていては微笑んでいて「でも琴音の能力もすごいだろ、前世とか」と相手に言っては「でもまぁ辛いだろうなぁ」と少し考えて相手の頭をよしよしと撫でて「なんか辛いことあれば俺に言えよ?」とやわらかく微笑み
>夜斗
ふふ、お気遣い有難うね?
(自分の能力である前世を見る能力。どんな形であれど、その人々の死を幾度となく見てきたのは確かに自分にとっていい影響は与えないのは事実。しかし、自分の頭に触れる温かい手の温もりや、理解ある仲間からの言葉にリラックスすると、自分は本当に恵まれている方だと感じて)
確かに辛い前世もあるわ。けれど、満足して天寿を全うした人がいたのも事実。
全部が辛いことだらけじゃないから、大丈夫よ!でも何かあったら頼るから覚悟しててね!
>琴音
いーえ
(相手の言葉に微笑んでは「困った時はお互い様だからな?」そういってはまたなで続けて「覚悟しないといけないのかよ」と苦笑いで言って
>夜斗
じゃあ、夜斗も困った時はちゃんと言うのよ?"お互い様"ね?
(その心地いい頭の感触をぜひ返したいと、自分も腕を伸ばして相手の頭に手を触れる…つもりだったのだが、身長差が邪魔をして触れられても額辺りになってしまう。自分の身長に若干の不満を持ちながらも、やっと届くその相手の額の部分で手のひらを動かし撫で返して。苦笑いする目の前の人に、おそらく相手もまた同じような"力ある故"の悩みがわかるだろうと言葉を紡ぐ)
だってね、こんな不思議な能力持ってると変な人から狙われたりするでしょう?あなたもきっと。
前世を見るだけしか私はできなくて戦力としては劣っているから、力を使ってもそういう人達を追い返せないし…。
だから、何かあったら覚悟する気持ちで助けに来て頂戴?…なんてね!
>琴音
……ん、そうだな
(相手の言葉に微笑んで相手が自分の頭を撫でようとしているのを見てはふっとほほえんで少しかがんで撫でてもらって「お前が危ない事になったら俺がすぐに行く、誰一人としてお前を傷つけさせたりしないよ」と相手の頬を両手で包み込んではやわらかく微笑んで言い
>夜斗
よしよし。わかればよろしいのよ。
(かがんでちょうど頭の上に手のひらが届くと、変わらずそのまま撫でる動作を数回続ける。それを数分続けた後、相手もひざが疲れるだろうとその手を相手の頭から離していって。その手のひらが離れた後、今度は頭に感じていた手の暖かさが自分の頬に移る。そして同時に聞こえた言葉に不思議な安心感を覚え、照れ隠しの言葉と礼を述べて)
なによ、かっこいいこと言ってくれるじゃない。ありがとう!
幸い私は力はないけど、能力使っても他の人達にはバレにくいしきっと大丈夫よ!あなたこそ、うっかり能力見られないように注意しないとね?
>夜斗・琴音
ふぁ…。
今はまた校舎にはあの二人か…。
仲がいい事で何よりだ…。
((やっと深い眠りから目覚めると、自分の起きた時間を確認するや欠伸を漏らして
パッと片目、灰色の瞳だけを開くと学校の中を一望して現在いる人間を把握すると視るのをやめて。
友人の良好な関係を見ると微笑ましく思い。
開いていた本を、器用に片手で栞を挟んで閉じると
左手に持って。
「まぁ、これで帰りに学校関係者に見つかる心配もないな…。」
と安心して伸びをすると屋上から出てのんびりと階段を降りて
>琴音
ははっ
(相手の満足げな顔に微笑んでは笑ってみせて近くにあった机に座って「俺らの誰かが危険にさらされたなら誰に見られたって構わねーよ」と微笑んでいて足をブラブラとさせて
>裄嗣
(深夜の校舎、かすかな物音がするのを感じ取った。それは風の音かもしれないが、どこか人の気配を感じることができるのは不思議な能力の延長線上だろうか。やがて"ガシャン"と、どこかの扉が閉まった音を聞き取ると、昨日までここに居たが今は居ない一人の人物を想像する)
もしかして、もしかしてー?
(その屋上から出た人の気配はこちらに来てくれるだろうか。以前は飛び出して古くからの友人の姿を確認したが、今度は教室内で待ってみようとそのまま教室で待機してみて)
>夜斗
言ってることはカッコイイけど、ちゃんと自分も守らないとだめよ?すーぐ突っ走るんだからー。
(熱血漢な部分があるのも昔からの付き合いで重々わかってはいるのだが、変なことで暴走しないように机に座った相手へ言い切っておいて。だがそこまで自分含め仲間を思っているその姿は年上であることも相まってどこか頼り気があるように自分を錯覚させた。そうなれば自然と安心感を含んだ笑い声がクスクスと漏れて)
>裄嗣
……ん?
(たまたま窓から階段を降りる相手の姿見えてにやっと微笑んでは降りている途中の相手の目の前にいきなり現れては「やっ」と微笑んでいて
>琴音
だーいじょうぶだって
(相手の言葉にぎくりと顔をこわばらせるが苦笑いを浮かべながら言い「お前も無駄に抱え込みすぎるからなー」と相手に対してびしっと指を指して
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