ユリウス 2015-07-18 19:09:45 ID:7eff375d5 |
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世界観 説明
××年10月23日この世界は一度滅んだ
人間はこの世界に存在する神々と契りを交わしていたらしい、しかしそれを人間が破ったそうだ
そのため神は人間に怒りを覚え攻撃を仕掛けてきた
天使などを使い人間を滅ぼそうとしたんだ
しかし人間も抵抗を繰り返し、お互いはどんどんと数を減らしていった
その闘いはどんな手を使ったのか人間の勝利に終わったらしいが、その人間も一部しか生き残ることは出来なかった
しかしそこから人間は繁殖し数を増やした
数年後、神が一体現れた
その神は自分は『イザナミ』の生まれ変わりだと言いだした
人間はまた神を滅ぼそうと思うも『イザナミ』は人々にこう告げた
「10月23日、その日を審判の日とする。人間がその日私たちに勝つことができればなんでも一つ願いを叶えよう」
その言葉を一方的に言い残し姿を消した
人間は困惑した、何年後の10月23日に行われるのかが分からなかったからだ
しかしいつ行われるか分からない審判の日へと備えなくてはならない
人間は命を創り 国を創り 軍を創り 武器を作った
そのなかでも一人の男は学園を創った
それも全て人類の生き残りをかけて
学園 説明
月見学園、勉学 神話 芸術 そして武術
呑気な学校名とは裏腹で神と戦うために創られた学園である
創設者はとある男であり、戦争をしたというのに金をもて余していたそうだ
勉学 芸術 武術のうちなにかで認められた者のみの入学を許可している
敷地は広く、校内を移動用のバスが走ったりしている
武術を学んだり自主訓練するためのドーム
教室や職員の仕事場がある本校舎
芸術を学ぶために、ライブハウス
劇場、絵を描くための部屋と物を作るための部屋を備えた建物
水辺の訓練をするために海や湖
山もあり野性動物も住んでいる
それ以外には 菜園、小さな街、学生寮がある
とまあ、そんな感じだ
俺はあまり気にしたことがないからこんなものだと思うが、分からないことがあれば気軽に声をかけてくれ
「なんでも一つ叶える、か。結局最期は人間同士で争うことになりそうだ」
「踊れ踊れ!それが誰かの掌の上とも知らずに躍り狂え!」
名前/ユリウス ーJuliusー
性別/男
年齢/18
種族/人間
武器/妖刀 村正
容姿/金髪で後ろだけ長く根本で結んでおり長さは足の付け根辺りまでの艶のある細い髪。前髪はストレートで目にかかる程度の長さで顔の横は顎辺りまである。
瞳はアイスブルーで大きい。肌は透き通るように白い。エメラルドをイヤリングに加工して右耳につけている。身長は173cmの痩せ型。貴族のような白い、宝石などがついた服を着ていてマントも羽織っている。ブーツを常に履いていて踵が高いものを好む。
私服はシャツ系の服が多く肌を出すものが多い。
性格/普段は他人と一線置いているように振る舞うも、気になることはとことん追求するタイプであり少しでも気にかかれば質問を相手がやめろというまですることもある。常識はずれな行動はあまりしない。高く留まっているイメージを周りにつけられているためその期待に答えてやるよ的な感じで、下手に馴れ合おうとしない。
仲良くなった相手には笑顔も見せる。
備考/たまに独り言をぶつぶつと呟いたりする。実際は妖刀に手を置いてその声と会話しているが、本当に独り言を言ってることもある。多趣味で色々なものに興じている。
勉学も芸術面も武術面も秀ているがそれは陰での努力によるもの
願い/黄泉國へ行くこと
(/レス禁解除します、募集開始!)
(/種族は人間以外もokなんでしょうか?
生徒に紛れているといった感じで...。
いきなりの質問申し訳ありません。
もしすでに記載されているのでしたら仰ってください。)
>4様
(/質問ありがどうございます!
質問の答えはOKです。
世界観の説明のところで、天使というものを出しましたがそれでも良いです!
それこそ、生徒に紛れて監視しているという状況になるか、人間に興味がわいてしまって寝返ったけど正体を知られたら人間に何をされるか分からないから素性は隠しているというのでも構いません。
僕のキャラの武器である妖刀という武器でも、人のような姿に化けることができれば多くの方と絡めるのでOKです!
種族はどんなものでもだいたい許可します!
回答はこれで問題ないでしょうか?
不明な点がありましたらお気にせずどんどん質問してください)
(/丁寧な説明ありがとうございます!
では、主様の解答も含めてプロフをかかせてもらいますね。
恐らく今日中になると思います。
もし遅くなっても日曜日が終わるまでには。
暫しお待ちください。)
「」
「」
名前/
性別/
年齢/
種族/
武器/
容姿/
性格/
備考/
願い/
(/良ければ使ってください)
「……あ…お菓子や……お菓子…!」
「私に勝てるなんて何様のつもりや。」
名前:霧雪 巫女 キリユキ ミコ
性別:女
年齢:17歳
種族:天使
武器:黒い鎌。普段は鍵にして首にかけている。使うときのみ鎌に戻す。
容姿:天使たる故の雪のように白い長髪。1つの三つ編みにして前に流している。前髪は少し目にかかる程度だがそろえてはいない。瞳は青。普段はおっとりとしたように伏せられているが、性格が変わると色は赤くなり目つきが鋭くなる。
指定の制服を無視し、白い髪とは逆の黒いセーラー服を着用。ネクタイが赤い以外はスカート(膝上)、タイツともに全て黒。半袖を着ることはない。首には天使に与えられる紋様、赤い三日月型の刺青があるが隠すことをせずに晒している。先程上記にかいた鍵を首にかけている。
私服では下がギリギリ隠れる長さの黒いパーカーのみ。
性格:普段は自分が天使であることを忘れ、一般の生徒として生活を送っている。おっとりとマイペースな性格で怒ることなど滅多にない。というよりはだいたい上の空。好きなものや人には好意を示すが興味のないもの、人には見向きもしない。
戦闘に入るとおっとりとした性格とは反対に戦闘狂になる。戦うことを楽しみ弱いものにも容赦しない。ズルをしようものがいれば遠慮なくやってしまう。
備考:天界で生まれたにも関わらず関西弁。位の高い天使に、人間にばれないようにと普段は天使だということを忘れるよう魔法(?)をかけてもらっている。そのことを本人は覚えていない。だが戦闘でのみ記憶は戻り性格も変わってしまう。このときの性格は偽りらしく、おっとりとしたほうが本来の性格。戦闘が終わると自動的に戻るようになっている。
だが身体能力が変わっているわけではないので潜在能力が高いのは元から。強さは天界の中でもトップ10に入るほど。身軽なため木を移動手段に使うのがほとんど。
基本は体術のみで相手を伸してしまう。
願い:人間になること。
(/遅くなり申し訳ありません。
先日質問させていただいたものです。
プロフが完成したので提出しておきます。
不備があれば遠慮なくどうぞ。)
>10様
(/不備だなんてむしろこんなにも素敵なpfをありがどうございます!僕の絡み文に絡んでいただくか、絡み文の投稿をお願いします。やり易い方で構いませんので!)
>>主様
(/参加許可ありがとうございます!
ではこちらから絡み文を出しますね。)
>>all
……キラキラ………。
(学園内にある湖はいつも通り輝きを放っている。それをぼんやりと木の枝に立ち眺めているのは白い髪をもつ少女。雪を思わせる髪と真っ黒のセーラー服をなびかせながら上記を呟き、何を思ったのか湖に吸い込まれるように一歩踏み出してしまう。自分が木の枝に立っていることも忘れて。しかし本人は驚く様子もなく目をつむりそのまま背中から落下していく。地面がだんだん近づいているが着地しようと体勢を整えもせず)
「なんで私、こんな風に生まれちゃったの!?苦しいよ…!」
「絶対神様に勝って普通の人になるの。だから、今より強くならないと意味がない」
クトル
性別/女
年齢/17
種族/人間
武器/鉤爪1つ、拳銃2つ
容姿/ベルト付きの黒いロングコート、ジーンズにややゆったりとしたカーキ色の服とブーツ。菫色のショートヘアに金色の目。両脚にホルスターを身に付けており、コートのベルトには金具があり、普段はそこに鉤爪を引っ掛けており、裏地には銃弾を装備している。制服については許可を取ったため、いつもこの服装でいる
性格/アスペルガー特有の事だからか、対人関係を取るのが苦手。だが、自分が全く知らない相手は普通に話せ、微妙に知っている者となると会話が上手く出来ず、人見知りとなってしまう。周りから大抵が大人しく口数が少ないと見られがち。本当は人と話すのが好きで気さく。でも話しかける事が出来ず、楽しそうにしている人を見ると自己嫌悪に走る。自分を普通とは違う、おかしい子と思っている
備考/アスペルガーという発達障害を持つ。軽度のものなので一般的な事については問題がない。それでもぞの様に生まれた自分があまり好きになれていない。1人でいる方がとても気軽でいられるが、やっぱり他人と楽しくいたいと思ってしまう。何をどうすればいいのか分からないと混乱してしまう時がたまにあり、その場に固まり動かなくなる場合も。障害の事を誰にも言えない。理由は、言うと嫌な目に会うかもしれないと考えてしまうから。絵を描く事が昔から好きで、とても上手だと認められたおかげで学園に入学出来た
願い/コミュニケーションのある、普通の人間になる事
(この子で参加希望です。因みに、アスペルガーについては私自身をモデルにしたまでです。世の中にはこういった方がいます。実際に私がそうなので。それでも良いなら、お願いします)
>霧雪
な!?
(勉強の合間の気分転換程度に学内を散歩していると湖が見えた。涼しげな風景に魅了されながらそちらへ近づけば、上空から何かの気配を感じる空を見上げる。そこにはまるで天使や妖精のような白髪の少女がいたのだが、それに違和感を覚える。何故かと思ったがすぐにそれに気が着き声を漏らし「言うより動く、か!」声をかけたところで避けられる状況ではないのは分かりきっているためその少女の落下地点の湖に飛び込むように走り)
>13様
(/不備見当たりません、pfを詳しくかいていただいてありがどうございます。知識が多くないのでアスペルガー調べてきました。全く問題ありません、大歓迎です。
絡み文お願いします~)
>all
えっと、ここはこの色にして、と。……あ、結構いい感じかも
(黒いコートで体を覆った菫色の髪の少女、クトルは今、屋上で夕暮れの絵を描いている。丁度人が誰もいないからか、リラックスしている。暖色系や、或いは、影としての黒の絵の具を上手く使いつつ、自分が納得いくまで続けている様だ。色の変わる部分をぼかしてはまた色を重ね、美しい色彩だ。筆をすらすらと動かしてはここをどうすれば良いのかと考え)
>>ユリウス
…あ。
(落下途中、目を開ければ自分が落ちていることに気づき。ちらっと下を見るがすでに地面は近づいているため、まぁいいかなどと思いあらがおうとせず。ふと視界の隅にこちらに走ってくる人影があることに気づく。どうやら自分を助けようとしているらしく、目の前にある湖に一直線に向かっており。このままでは相手も湖に落ちてしまう可能性があるので着地しようと体勢をとる。体を起き上がらせ、トッと軽く音を鳴らせながらも地面に降り立って。それこそまさに天使のように。横を見ると、丁度目の前に走ってきている相手がいたので少し横にスライドすれば腕で受け止めて)
>>クトル
……綺麗、な………夕日…。
(武術で合格し入学している彼女は本来ドームで実習中のはずだが何故か校舎まで戻ってきており。どうやらドームに行く途中に見えた夕日に心を奪われ、一番見えやすい屋上に行こうと考えたらしい。軽い足取りで階段を上り、屋上に繋がるドアを開ければ目の前には待ち望んでいた景色が見える。思わず上記を呟きながら感嘆のため息をつき、もっとギリギリまで近づこうと柵に近寄る。ふと少し前に一人の少女が座っているのが見え。今まで気づかなかったがどうやら絵を描いているようで芸術科の子だと分かる。後ろから音もなく近づき「…ねぇ……それ、絵…」と何を言いたいのかいまいち伝わってこない言葉を言って)
(/勝手ながら絡ませてもらいます!
変な行動が目立つ子ですがよろしくお願いします。)
>クトル
夕焼けか……素晴らしい絵だな
(息抜きにでもと思い普段はあまり人気のない屋上へと脚を向けた。ゆっくりと扉を開けばそこには一人の女子生徒がキャンパスに向かって筆を滑らせているところであった。そっと相手の斜め後ろまで歩いていけば風景画を描いているのが見え上記を呟き、フッと笑みをこぼし)
>霧雪
……助けるはずが、助けられてしまったか
(自分は相手を助けに湖に向かって走っていたはずなのに、そんなことを脳で考えていたため一度行動が停止した。相手の腕に受け止められ数秒、意識を取り戻したようにまばたきを繰り返し相手の姿を視界に写す。あの体制、あの高さからどうやって無事着地したというのか、疑問は残るが取り敢えず礼を言ってから上記を述べ。)
>霧雪
…えっ……?
(自分が好きな事のため、周りを気にせずとても集中していたが、屋上の入り口である扉が開く音に気付いていない。黙々と絵を描き続けていると、何かがやっと耳に届いた。何事だろうと思うと、その瞬間に聞いた覚えのない声が、ポツリとした。彼女には急な出来事なので、内心驚きながら絵に目を離し、後ろをくるりと振り向いて)
>ユリウス
ん?……え、誰…!?
(夕日の景色と共に、今描いている絵にも気を取られつつ、着々と筆を持ち替えては滑らせている。もう少し頑張れば、完成しそうだ。後ろ…といっても、実際には斜め後ろの人物に気付いていない。時々、何かに集中しすぎていると、殆どがこうだ。単に気付きにくいとか、アスペルガーのせいなのかは、まだ置いておこう。目に入った人物、しかも男子だ。同性相手ならまだ良かっただろう。彼女は異性を同性より怖がってしまう。この前も教室でうるさく騒いでいたのを思い出し)
>クトル
ああ、急に声をかけてすまなかった
俺はユリウス、君とは初対面だ
(怯える相手に気がつけば柔らかな笑みを浮かべ後退し少しだけ距離を取った。描かれていた絵から相手へと視線を移し上記を述べ。初対面の人間が苦手なのか、自分が男だからか、それとも自分が恐ろしく見えたのかは分からないが怯えている相手に落ち着いてもらうため更に後退しフェンスに背中を預け。)
>ユリウス
あ…えっと、クトルっていいます…
(怯えた様子を出してしまったからか、相手が後ろへ下がってくれた事に安心した。名前を言われたため自分もポツリと、小さい声で伝えた。柔らかい笑みを見ては、恐らまだ、大丈夫な人だろうと感じた。それにしても人が来るとは思っておらず、ましてや、こんな自分に話かけてくるとは思ってもいなかった。それはこの絵が原因であるが。座りこんだまま目をきょろきょろと落ち着かない風貌で軽く頭を下げ)
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