トピ主 2015-06-22 16:37:04 |
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>天狐さん
わ、わっ!暴力反対!
((慌てて旋風に乗り火を避ければ相手から少し離れたところにおり 相手の様子伺いながら「天狐さんおこってる…?」と問うて
>鬼さん
冗談ならいいけどー…
((再度頬膨らませるも目線が同じ高さになれば隙をついて相手の頬へ口付けてしてやったりという顔をして
>鎌鼬
こんにちは、鎌鼬。相変わらずの元気っぷりですね。
(声を掛けられた方を向き小さく手を振り返し、目の前で可愛らしい笑顔を見せる相手が微笑ましく頭を優しく撫でてやり)
>鬼
ふふ、全身が凍ってしまう程には致しませんよ?ご安心下さい。
(差し出された手を両手で包む様に握り返せばにっこりと笑みを浮かべ、容姿は男性かと思いきや女性の様な話しぶりに不思議そうに「…貴方もしや、女性になりたい男性といった方なのですか…?」と何処で学んで来たのか失礼な尋ね方をして)
>天狐
まぁまぁ、おじじ様。そう怒らずに、安静になさって下さい。
(鎌鼬を庇う様に相手の肩を数回叩き、狐火へ向けて息を吹きかけ火を小さくして。労る様に声を掛けるも此方もからかい混じりで)
>鎌鼬
いや、それほどは怒っておらぬぞ?
すまぬな、お主にコレをやろう
(瓶に入った金平糖を渡し)
>雪女
ほぅ、お主の息は我の狐火をも小さくする…とな
(少し感心)
〉天狐
強いより、綺麗な方がいいのよ、私は。
それに狐って色んな事が出来るのでしょう?
(むっと口尖らせれば好奇心からそう尋ねて)
〉鎌鼬
あはは、悪かったわよ………あら、これはしてやられちゃったかしら
(可笑しそうに笑い続けるもふいにされた可愛らしい反撃に目を見開いて、その箇所を手で触れれば目を細めて口角を上げて)
〉雪女
まあこの季節、少しくらいなら逆に助かるけれど。……っふふ、女性になりたい、ねえ?
(包み込まれた手の程よい冷たさからじわりと暑くなってきた季節に思いを馳せ、相手の能力があれば涼しそうだと気楽に考え。問にはひとしきり笑ったあと笑みを浮かべたまま濁すように答え)
>>天狐
そう…やっぱりおじい呼ばわりのほうが良かった…?ん。気前が良いのは良いこと。じゃんじゃん気前良くしてほしい…(冗談でそんなことを言いながらも親指を相手の前に出すようにして)
>>鬼
ん。これ美味しいから食べてみて…。(確認をされ頷きながらそう言うと自分はその隣にあったものを一つ口の中に入れて)
>>鎌鼬
おぉ…元気元気…(目は見えないが肌触りでほお擦りをされているのだろうと察してまるで弟が出来たかのように嬉しそうな声音で相手の頭を撫でて)
>>雪女
よろしく…。氷に閉じ込められるとかじゃなかったら大丈夫…。あ これあげる。(相手の礼儀正しいお礼を見て片手を軽く挙げて挨拶をするとすぐ近くにあったお菓子を手渡して)
>天狐
そうみたいですね、完全に消し去る所までは及びませんが。
(何となくやってみた事だった為自分でも少し驚きつつ、やはり相手には敵わないと笑って)
>鬼
暑い時はいつでも呼んで下さい、キンキンに冷やして差し上げます。
(体温の低い自分の手から相手の手の温もりを感じれば穏やかに目を細め。返事を濁されてしまえば気に障る事を言ったかと反省するも「まぁ、何にせよお美しいですね。見惚れてしまいます。」と明らかな社交辞令を述べて)
>鬼
まぁ、お主ならそう言うと思っていたがのぅ。
(言いながら、自慢気に鮮やかな狐火を燃やし)
>覚
じゃんじゃん気前良く…か。
ならコレもやろう、外国の甘味ぞ。
お主の口に合うかわからんがのう
(チョコレートを渡し)
>覚
閉じ込めるだなんて、そんな意地悪致しませんよ。
(口元に手を当てクスクス笑うとお菓子を差し出され嬉しそうに受け取り「まぁ、美味しそうなお菓子。私だけで食べてしまうのは勿体無いので分けっこ、しましょうか。」とにこにこと微笑み掛け)
〉覚
それじゃあ頂くわ。ありがとう!
(礼を述べてお菓子を口に入れれば、「あら、おいしい!」とぱっと顔を輝かせ)
…目隠しをしているのによくまあ動けるものね
(感心したようにこくこくとひとり頷き)
〉雪女
キンキンに…少し物騒な気がするのは…気のせいよね?
(少し顔を引き攣らせるも相手の手の低い温度が気に入ったのか手を引こうとはせず。「私は在るように在りたいだけよ」とにっこり微笑めば「貴女こそ、ぞっとするような美人、ってやつね?」と得意げに返し/ウインク)
〉天狐
さすが、わかってるじゃない!おじじさん?
(狐火を目で追いつつ皆に便乗するように)
>鬼
…こんなに男の人に手を握られていると、何だか照れてしまいますね。
(気の所為だと言う様に頷くも未だに手を握られていて温かくて心地良いと思っていたが段々と恥ずかしくなってくれば添えていた片手を頬に当て、淡く頬を染めて。相手の言葉を素敵だと受け入れては自分の明らかな社交辞令に対して「怒らないんですか?さっきの言葉。」と見詰め。ウインクと共に告げられた台詞に「ぞっとする…素敵な響きですよね」と目を細め。)
>覚さん
ふふ、覚さんあまーい匂いする!
((すんすんと匂いを嗅いではお菓子の匂いがしたのか上記述べ撫でられれば大人しく撫で受けお返しと言う様に背伸びをして相手の髪を掻き撫でて
>天狐さん
よかった…、これなぁに?
((安心して息を付けば瓶の中いっぱいに入っている色とりどりなそれに目を輝かせるもそれが何なのかを知らないのか首を傾げて
>鬼さん
俺の勝ち!
((目を見開く様子に愉快そうに にしし、と笑えば何を基準にしてかは謎だが己の勝ちだと言いニヤニヤしながら「まいったー?」と問いながら顔を覗き込んで
>雪女さん
オレは元気が取り柄だからね!
((得意気に笑えば撫でる手が他の妖怪達より冷たく感じて心地よく、相手の手に自分のを添えれば頬まで移動させ頬擦りし
>鬼
ちょっ…鬼まで便乗することないじゃろう;
(驚いて苦笑いしてしまい)
>鎌鼬
それは金平糖、砂糖じゃ砂糖。甘くて旨いぞ(笑いながら)
〉雪女
あら、さっきまで女性だとか言ってたのは貴女じゃない?
(照れる相手を見、面白がるように相手の頬に添えられていない方の手を取り指先に軽く口付けて。先程の社交辞令に対しては「怒って欲しいならそうするけど…怒ると疲れない?」疲れることは嫌いだと頭を振り、「雪女にはぴったりの言葉ね!」と犬歯を見せて笑い)
〉鎌鼬
あらまあ、私負けちゃったのー?
(にっこりと瞳を細めるも覗き込んだ相手を軽々と持ち上げ、「それっ!」と高い高いをするように頭上に掲げ)
〉天狐
あはは!ごめんごめん、面白くてつい…
(謝ってはいるが笑いは抑えきれずに)
>鎌鼬
そうですね、元気のない鎌鼬なんて想像つきません。いつでも、そうやって笑っていて下さいね。
(頭を撫でていた手を頬へと移動させられるとそっと撫でながら視線を合わせる様に少し屈んで微笑み)
>鬼
そ、そうですが男性だと意識すると…ですね…。ダメですよ、無闇にそんな事をしては!
(相手の言う通りで気まずそうに視線を逸らすも指先に口付けられると驚き其方を見て、照れ隠しにむすっとしては相手の唇に当たる指先を急激に冷たくし。疲れると言って怒る様子のない相手に寛大だと思えば「そんな風に言われてはからかう様な事、言えなくなっちゃうじゃないですか。」と不貞腐れた表情をし、見えた犬歯に「まぁ、怖い歯をお持ちで。」と口角を上げて。)
>>雪女
いや…俺はこっちもあるから食べて良いよ…。歓迎であげたんだし…(さっと自分が持っているお菓子を相手に見せると相手に食べて欲しいと遠まわしに言って)
>>鬼
もう200年はこれだから…慣れっていうの?(満足そうに相手の食べる様子を眺めながら頷くと相手の問いに長年の勘だと答えて)雰囲気で大体わかる…種族は鼻で,動作は耳で…。目で見ると心を覗くから…(と箇所を指差しながら言うも最後のは悲しそうに言って)
>>鎌鼬
いつもお菓子食べてるから…(口元を綻ばせて素直に頭を撫でられながら甘い匂いの正体を言って)
>覚さん
覚さんお菓子好きなの?
((いつも食べていると聞けばもしかしてと思い問うた後「オレお菓子だぁいすき!」とふにゃりと笑いながら尻尾を緩く振り答えを待って
>天狐さん
お砂糖…んじゃいただきまーす、
((瓶から一粒取り出して口に含んでは「美味しい!」と感激で目を潤ませながら相手に興奮気味にいい
>鬼さん
わ、ちょっ…鬼さ、っ…おろしてっ!
((急に高くなった視点にわたわたと焦りを隠し切れずにいて「これじゃオレ子供みたいじゃんか!」と頬を赤らめ唇尖らせながら言い
>雪女さん
ん!オレはいつでも笑ってるよー!
((相手の言葉の意味がよくわからず一度首を傾げるも元気に答えれば屈む様子を見て少し考える素振りをした後眉間にシワを寄せ「やっぱオレちっちゃいかな?」と問い掛けて
〉雪女
ふ、只の悪戯よ。それに、妖怪なんて男も女もそう違わないと思うわ…私はね?
(突然冷たくなった指先に片眉を上げればぱっと手を放し何もしないというように両手を肩まで上げ。「そういう可愛らしいからかいならいつでも大歓迎だわ」と微笑めば「やだ、これはお見苦しい所を…」はっとしたように片手を口に当て)
〉覚
…それは…大したものね。だけど、きっと大変だったのでしょう?
(食べ終わると長い爪についたお菓子の屑をぺろりと舐め。妖怪の身から見ても結構な年月に眉間を寄せ、相手の苦労を偲ぶようにいつになく真面目な顔で問えばぽふりと頭に手を置き)
〉鎌鼬
あっはは、軽いのねー貴方!風を掴んでるみたいだわ!
(暫くくるくると回ってみたりした後片腕で抱くように持ち替えれば「鎌鼬が子供なら私はお父さ…お母さん?」んん、とふいに神妙な顔でぶつぶつと考え始め)
>鬼さん
そ、そりゃ風に乗るんだから軽くて当然だろ!
((軽いと言う言葉は自分からしてみれば褒め言葉であり嬉しく思うも思わずツンとした態度をとり 父か母かで一人考えている相手を目にすれば自分も暫く考えた後小さな声で「父上」と一言呼んでみて
【種類】キョンシー
【その妖怪の能力】怪力で爪や髪を伸ばして自在に操る。頑張れば空も飛べる
【性別】女
【性格】日本のサブカルチャー(主にオタク文化的な)が大好き。本来は標準語だが漫画アニメ作品に影響されて「〜アル」と語尾につけて喋る。少し腐った思考のじゃじゃ馬娘
【容姿】身長147cm。肌はツギハギで灰色と青色が混ざっている。瞳は本来白目の部分が黒に、黒目の部分が白と反転している。かなり長い白髪はお団子に縦ロール。前髪パッツン。黒い華ロリ服にぺたんこ靴。胸は真っ平らで幼児体型。キョンシーのマストアイテムであるお札は後頭部に貼っている。
(/参加希望です!
>天狐
アイヤー!いきなり和風イケメンさんがお出迎えアルか!此処は良い所ネ〜〜♡(目をくりくりと丸くして驚いてからニパーっと笑い)
アタシはキョンシーアル!隣のお国から遥々やってきましたネ、請多多指教!(ぴょんぴょんとキョンシー歩きで近寄り、ぺこりとお辞儀し)
>天狐
そうアル!道士様に反対されたりして大変だったけど、海超え山超え何とか此処まで来れたアルよ!(えっへん、と自慢げに薄い胸を張って)
>キョンシー
んんん?知らない子だ!
((他国の妖怪は知らないのか相手の姿を見ては目をパチクリさせながら言い、ぺたぺたと駆け寄れば興味津々と言った様子で「キミだぁれ?」と尋ね
>鎌鼬
はっ、ジャパニーズショタっこ…!(近寄って来た相手の姿にきらきらと瞳を輝かせ、長い袖で口元を抑えながら小声で呟いて)
アタシはキョンシーアル!アナタは〜…あっ、当てるから言わなくて良いアル!(さっ、さっ、とやたらと俊敏な動きで隅々まで眺めようと相手の周りを動き回り)
>天狐
確かに疲れたけど、此処でこれから薔薇色のオタ充生活を送れるかと思えば何のこの程度…(口の端からは涎を垂らしぐふふ、と欲望に塗れた笑みを浮かべ)
わーい、アタシお饅頭大好きアル!謝々!(長く伸ばした両腕の掌で袋を受け取り、嬉しそうにぴょんぴょんと跳ね回り)
>キョンシー
? キョンシー?キョンシー…ん、覚えた!
((相手の呟きがギリギリ聞こえず首を傾げ名前を聞けば忘れぬ様に何回か復唱して、当てると言い自分の周りを忙しなく移動する相手にくすくす笑えば「わかるかなー?」と何処からとも無く鎌を取り出して肩に担ぎ
>天狐
はっ、いけないいけない…。屍体だからついウッカリ理性が飛びけちゃったネ(慌てて涎を拭い、てへぺろ☆と舌を出してこつんと自分の頭を拳で叩き)
饅頭饅頭〜〜って、あれなんかちょっと違う…アル(ごそごそと袋の中から饅頭を取り出すも中華まん的なものを想像していたのかぱちくりと目を丸くして)
>鎌鼬
うう〜ん、此処まで!此処まで出てるアル!(大分考えてる様子で相手の体の中の特に目立つ特徴である鎌と尻尾を交互に見比べながら自分の喉元を指し示し)
あっ、カワウソ!きっとカワウソヨ!(何故かやたらと自信満々な態度で答えて)
>>天狐
(/申し訳ございません…。レスを見逃しておりましたぁぁ)
なに…?この茶色い板…でも甘いにおいがする…(相手から差し出されたお菓子(?)に疑問を持ちつつも受け取り匂いをかいだり見た目を見たりしながら一口食べると,予想以上に美味しく)…美味しい。(と感動するかのように呟いて)
>>鎌鼬
ん…。甘くて良い匂いがしてて…好き。お揃いだな(相手のふにゃりとした笑顔を見ながらお菓子好きなことを肯定して。お揃いなんていうと嬉しそうな雰囲気を醸し出して)
>>鬼
そんなに苦労はしてない…俺の前の覚は目を潰したりとかしたらしいけど俺は隠してるだけだから…平気。(心配をしてくれる相手にふるふると首を振ると自分はましなほうと言いつつ安心させるかのように平気と呟いて。)
>>キョンシー
見たこともない人…。よろしく(ふと他の人とのやり取りが聴こえたのかひょこりと顔を出して相手を見つめてポツリと呟いて。やっぱりココでも自分の近くにあったお菓子を差し出して言葉少なだが歓迎をして)
>>覚
アイヤー!これまたエラい美少年…眼福アルね〜(全身で喜びを表現するかのようにぴょんぴょんと大袈裟に飛び跳ねて)
多謝呀、やっぱり日本の方々は皆親切アル!(前に突き出した両手でお菓子を受け取りにこにこと嬉しそうに笑みを浮かべて)
>>キョンシー
…びしょうねん?面白いこと言う人だね…。食べてみて…おいしいから(相手の言った言葉に良くわかってないのか首をかしげながら復唱するとクスクスと笑いながらそう言うと相手にお菓子を勧めて自分も同じ種類のお菓子をつまんで食べて)
>覚
もうっ、謙虚ネ!もっと自分に自信を持つアルよ!(相手が謙遜のつもりで言ってるのだと思い、励ますかのようにぽんぽんと軽く肩を叩いて)
ふむふむ、それならお言葉に甘えて…(じーっ、と相手の様子を観察してから自分も掌に載せたお菓子をぱくっと一口で食べて)
>>キョンシー
…うん?どう美味しい…?(自信を持てということは褒め言葉だったのかと理解して疑問形ながらも軽く頷くと相手の食べてる姿を見ながらそう訊いてみて)
〉鎌鼬
それもそうね。……ち、父上…だと私一気に年を感じるから、せめて「お兄さん」にしましょうか…?
(幼子をあやすように腕を軽く揺すれば顔を少し引き攣らせて)
〉覚
まあ…それは。貴方は潰す程悩む前に誰かに相談するのよ?覚の力、きっと悪いことばかりじゃないんだから!
(相手の話を聞けば眉根を寄せて。私で良ければいつでも話しなさい!と相手を励ますようにけらりと微笑み)
〉キョンシー
ふふ、はじめまして。元気なお嬢さんね?私は鬼。仲良くしてくれると嬉しいわ!
(飛び跳ねたりと元気いっぱいの相手に緩く微笑みかけ握手の意を込めて片手を差し出し)
>覚
ン〜〜〜〜♡多好吃〜〜〜〜〜♡(味わうように黙々と口を動かしていたが、暫くするとほっぺを両手で抑えながらぷるぷると体を震わせ大袈裟にリアクションを取り)
とぉっっても美味しいアル!やっぱり日本の点心は最高ネ!もっと食べたいアル〜〜(ぱたぱたと長い袖を振り回し目を閉じるとあーん、と餌を待つ雛鳥のように相手に向けて大きく口を開き)
>鬼
鬼さんがこんな美人なオネエ様とは驚きアル!此方こそ宜しくネ!(ぺこり、と一度お辞儀をしてからまた顏を上げると目の前に差し出された手にきょとん、として。ハッとした表情になると勢い良く相手の手を力強く握り返して)力比べなら負けないアルヨ〜〜!!
〉キョンシー
オネエ様…一応お兄さまなのだけどね?
(美人という言葉には礼を述べつつもオネエ様というニュアンスに少し笑顔を凍らせて)
あっはは!鬼と力比べですって?面白いわ…ふふ(涼しい顔で握られたままひとしきり笑い、「なかなか力強いのね、見かけによらず」と感心したように目を細め)
>鬼
えっ、日本では女性口調の男性をオネエと呼ぶのでは…(相手の発言につられて自分も狼狽した様子で目を丸くして衝撃を受けたかのような表情で口元に袖を当ててぴき、と固まりつい素の口調に戻ってしまい)
これでもアタシ体力には自信が…ふんぬぬぬぬ!!(ニヤリ、と不適な笑みを口元に浮かべるもやはり鬼の、それも大分体格差のある男性の力には敵わないのか土気色の肌を真っ赤にして)
〉キョンシー
えっ…ま、まあ、あながち間違いではないかも…
(慌てて取り繕うように腕を組みこくこくと頷けば固まってしまった相手に「大丈夫、私はオネエよ!」と謎の励まし)
っふふ、初めてよ。そんな小さな体でこんなに力強い子
(顔を真っ赤にしている相手を微笑ましそうに見。「降参。この力比べ、貴方の勝ちね」と幼子をあやすように言葉をかけ、降参の意を込めて片手を軽くあげ)
>>鬼
ん…ありがと鬼…。(顔は見えないが雰囲気で相手が笑いかけながら励ましてくれていることがわかり口角を上げながらお礼を言って)
>>キョンシー
口に合ったみたいでよかった…ちょっとごめんね(ほっと安心するかのように前半の言葉を言うとずりずりと畳の上を座ったまま移動すると後半は相手の顔を確認するかのように手でぺたぺたと触りその口の中に先ほどと味が違う饅頭を入れて)
>鬼
あ、そ、それなら良かったアル!じゃこれからアナタの事鬼ぃさんて呼んでもヨロシ?(にぱ、と再び明るい表情を浮かべるとこてん、と首を傾げて)
なっ、アタシの本気はまだまだこんなモンじゃないアルよー!(相手の様子に手加減されていると感じたのだろう、ぴょんぴょんと長い袖をはためかせながらうがーっと牙を剥いてムキになり)
>覚
んふふふふう、謝々你!この味も好きアルよ!(嬉しそうに顏を綻ばせながらもぐもぐと口の中の饅頭を堪能して)ところでそのお目目どしたネ?怪我でもしてるアルか?(先程の相手の動作を思い出し顏を覗き込むようにしてまじまじと相手の目に巻かれた包帯を見つめて)
>>キョンシー
怪我じゃない…。目で見ると相手の考え…わかるから…隠してるんだよ(口に合うものでよかったと微笑んでいると相手の質問にふるふると首を振って否定をするとそっと自分の目に巻かれている包帯を触り隠している理由を伝えて)
〉覚
いえいえ、礼なんていらないわ!
(手をひらりと振って笑えば相手の手元にある饅頭を一瞥して、「お茶でも持ってきましょうか?」と立ち上がりかけ)
〉キョンシー
鬼ぃさん!あっはは!それ面白いわ!
(相手につられるように微笑めば身をよじって笑い出し。笑いの波がやんだ後に「どうぞ、じゃあ私はなんて呼べばいいかしら?」と尋ね)
うーん…あ、そうだわ。貴女空を飛べるのでしょう?
(本気、という発言を聞けば瞳を輝かせて。見せてくれない?としゃがんで相手と目線を合わせるようにして問い)
>覚
え〜人の考えが読めるってなんか面白そうアル!それにアタシ貴方の顏ちゃんと見てみたいアルよ!(自分ではとても想像のつかない相手の境遇にぴょんぴょんと飛び跳ねながら全く悪気の無い様子で呑気にそんな事を言って)
>鬼
鬼ぃさん!鬼ぃさん!アタシの事はそうアルねー…キョンちゃん?シーちゃん?うーん…(ぴょんぴょんと小気味良く飛び跳ねながら愉しそうに繰り返し呼びかけて。相手の質問に対しああでもないこうでもないと頭を捻らせて)
え〜あれは本当の本当にとっときの奥の手なんだけど…どーしよっかな〜(両手の腰の後ろに組んでくるっと片足でワンターンしてちらちらと相手の方を横目で見て)
>>鬼
うん。お願い…(お茶の一言にピクリと体を反応させてもぐもぐと食べながら相手にそうお願いをして)鬼の入れてくれるお茶…楽しみにしてる…(と期待しているような声音でそう相手に告げて)
>>キョンシー
面白そう…?実際気持ちが悪いと思うけど…(初めて言われ他言葉に包帯の下の目を丸くさせながらそう言うと顔を相手のほうに向けて)…見せてもいいけど……200年見てないから…ちょっとだけね…(と相手が面白そうというのでそれなら見せてもいいかという気持ちになり包帯をはずしかかって)
〉キョンシー
ふふ。キョン…シー…。うーん、うーーん…
(ぴょんぴょんと飛び跳ねる相手を微笑ましそうに見つめれば腕を組みぴったりのあだ名を考えようと頭を捻るも難しかったのか「お、思いついたら言うわ!」と申し訳なさそうに眉を下げ)
あーキョンシーの奥の手、見てみたいわ〜、きっとすごいんでしょうねー?
(おだてるように拍手をし頬に両手を当てれば「私もあなたのリクエストに応えるから、ね?」と首を傾げ)
〉覚
うふふ、お饅頭は美味しいけど、喉につまらせると危ないじゃない?(一応年寄りなんだし、とからかうように相手を見)
やだ、期待しないでね?和菓子と一緒に飲むならやっぱり緑茶かしら…何か飲みたいものはある?(うんうんと唸るようにして考えればぱっと顔を上げて問い)
>>鬼
まだ…じじいじゃない…。覚じじいって言われるの800超えてから…。俺まだ400だから…んー…玄米茶。久しぶりに飲みたい(喉に詰まらせるということをきいて拗ねるようにそんなことをいうと相手の質問に考えるようなそぶりを見せ,玄米茶とオーダーしてみて)
〉覚
あら、それは失礼。まだまだ若いのね、しっかりしているからもうおじいちゃんなのかと思ったわ!
(柔らかい笑みを浮かべ詫びれば片手をぶんぶんと振ってけらりと上記述べ。玄米茶というリクエストを聞けばぶっと吹き出して「やっぱりおじいちゃんじゃない!あはは、わかったわよ!」と笑いながら屋敷内の台所へと向かい)
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