罪の愛を貴方へ/bl指名式

「僕は僕だし君は君だ、それ以上でもそれ以下でもないんだよ。…この罪の意識に、君が理解なんか出来るわけない」
「…ごめん、少しだけ。少しだけ噛ませて。落ち着くんだ、じゃなきゃ君のこと…何でもない」
名前 / 柊木 雪
綴り / ひいらぎ ゆき
年齢 / 23
職業 / 大学生

身長 / 175
容姿 / 自分で染めた髪の毛は人目を惹く銀色。やや癖のある髪の毛を首元否領まで伸ばし前髪を右流しでマッシュの様なふんわりとさせた髪型。同じく銀に染めた眉の下には色素の薄い茶色の瞳、形はアーモンド型と綺麗なもので二重線がはっきりしている。大学生としては髪色以外は然程目立つものはなく、しいて言うならば男としては色が白くひょろい事位。肩も狭くバランスの悪い食生活のせいか筋肉も人並みより少し下位で力も弱い。然しいざとなると何処から出るのか凄い力を出してくる。薄い唇はコンプレックス、中に覗く八重歯は生まれつきではなく罪に囚われた際に削りに行きできたもの。基本的にワイシャツにカーディガン、緩めのパンツ等シンプルな格好を好む。

性格 / 何方かと云えば大人しく、口数が少ない様に見えるが人との接触を極限まで避けている為であり貴方の前では普通に口を開く。人と一定の距離を保たなせれば人をも食したくなってしまう為、人と自分のあいだに一線引いている。貴方との間に引いた線は脆く、相手を食したいと思う自分を抑える為定期的に貴方に噛む事をせがむ。自分の感情に左右されやすく、理性より本能が勝ちがちな性格なのでいつも自分に悩まされている。貴方を愛せば愛するほどに貴方を食したくなる自分に苦しみながら、然し貴方が日に日に愛しくなっていくので時々そんな柵故に息が苦しくなる

過去 / 元々は食が細く、身体がひょろかった為男友達の輪に入る事が出来ず小学校に入学する頃には完全に孤立してしまっていた。一人きりの学校生活に追い打ちをかける様に始まった虐めに、助けてくれるものも居らず日に日に鬱憤は溜まっていきそして事件は起こってしまう。虐めっ子のリーダーを学校の帰り道に仕返ししてやろうと、ほんの軽い気持ちで歩道橋の階段にて突き落とす。まだ幼い脳ではそんな事をしては怪我だけでは済まない事もある事など理解出来ず、相手はその場で即死。初めて見る死の光景にパニックになった彼は何を思ったのかその死体を食してしまう。まるでその秘密をその口に仕舞い込むように。其処から罪に囚われ、人を食らいたいと思い始める。人を殺す事は出来ないので、今は生肉を好み食べている

「嗚呼…手前ぇのその傷俺が付けたのか。御免な、御免、凄ぇ、凄ぇ嬉しいんだ」
「愛しくて堪らねぇんだ、じゃなきゃこんなに傷付けたりしねぇ…」
名前 / 山吹 龍平
綴り / やまぶき りゅうへい
年齢 / 26
職業 / 建築関係

身長 / 186
容姿 / 赤茶色の髪をざっくり段を入れたウルフヘアにし毛先を跳ねさせているややV系ちっくな髪型。襟足は肩まで上は領まで、前髪は右分けで左目にやや髪が掛かっている横髪は長め。黒い瞳は切れ長で眉毛はつり眉と柄の悪い見た目。年齢に見合う様な大人っぽい顔つきにも見える。肩幅が広くがっちりと引き締まった身体。仕事もあってか筋肉がしっかりついており、見た目を裏切らない力の強さ。体系的には細マッチョとなる。仕事上日焼けをする為ややこんがりとした肌で指が長い。仕事着を除けばスウェットやパーカーにパンツ等出掛ける時以外は基本的にはラフな格好を好んでいる。

性格 / 見た目の通りに口が悪く、また罪の意識に囚われてからは短気。感情の起伏が激しく、怒れば手がつけられなくなってしまう為自身でも注意をして生活をしている。貴方を誰よりも愛し、それ故傷付けたくて堪らない。傷付ける度に興奮したり愛している実感に溺れるが何処かで罪悪感を感じている自身がいる。古傷を撫でたり口付けたり、はたまた抉ったり、その傷が残る事を望み貴方に自身が愛した証として其処に有るよう願っている。乱暴で不器用だが、誰より真っ直ぐで一途。

過去 / 元は良い子ちゃんを演じていた今とは正反対の性格だったが家庭内暴力に悩まされ続けた結果、そんな現実から逃避して暴力とは愛の一つであると勘違いをする様になる。それから身体が大きくなるにつれ力も強くなり、家庭内暴力にも前より耐えられる様に。更に自分は愛されているのだと勘違いをしてしまう。それからというもの、大切なものを壊したり傷付けたりを繰り返しながらそんな行為に興奮を、傷付く相手に愛を覚え愛とは何かが解らなくなり罪に囚われてしまう。それからというもの、些細な事を切っ掛けに怒りやすくなりついカッとなって傷付けては相手を愛した事による優越感や幸福感に満たされ、然し後になり自分のした事への疑問が生まれ、と負のループから抜け出せずにいる

( /.スペース有難う御座いました。それではこれより募集を開始いたします、どうぞ、良き縁を願って(/お辞儀) )

(/わわ、朝から覗いてみれば俺得なトピが…!
これから一旦家を空けてしまうので提出は遅くなると思いますが
山吹さんの相手の方のkeepをお願い致しますっ

>>8 匿名さん

( /.参加希望有難う御座います。俺得トピという事は私と非常に趣味が合うということになりまs。提出期限は3日ありますので、ゆっくりpf作成をして頂ければ嬉しいです。楽しみにお待ちしています(/お辞儀) )

（/噛まれたい……なんて変な欲望で来ました。雪さんをkeepさせてください）

もう、遅いですかね…?

( /.反応遅れてしまい申し訳ありません。keepの期限が過ぎているということもあり、此方改めて募集をかけさせて頂きます。また、募集人数が少ないこともありますので最初の募集は選定式とさせて頂きます…‼︎ keep期限は3日ではなく2日に絞らせて頂き、明後日に結果を発表致します。

良き縁を願って、募集上げです。 )

《 指名伽羅 柊木 雪》
名前 / 相馬 千秋
綴り / ソウマ チアキ
年齢 / 22
職業 / 大学生
身長 / 170
容姿 / 一言で表すと、中性的。幼少期から「女の子みたい」 と周りから言われ続け、本人のコンプレックスの一つ。顔立ちもはっきりとしていて、幅広の二重瞼。右目近くに涙ボクロがあり、笑顔を浮かべると目尻に笑いジワが出来るのが特徴。
髪は、透明感のあるアッシュベージュ。色味の所為か元々の髪のボリュームほど重く見えない。無造作なニュアンスパーマでルーズな印象のマッシュショート。
身体は週３日ジムに通っている為か、程よく筋肉が着いており、普段からランニングも欠かさない。ただあまり食に興味が無く、脂肪が少ない分、有る程度の筋肉量で留まっている。本人を悩ませているのは、肩。なで肩の為に、持ち歩く鞄はクラッチバックばかり。
服装には普段から気を遣っており、毎日私服を着用しての通学の為、出費は大きいが食費よりも衣服に微々たるカフェでのアルバイト代を当てている。特にハット、ニット帽などの帽子やアクセサリー等の小物系には強いこだわりが有る。
性格 / 母親のトラウマもあり、自分の意見や考えよりも、先ずは相手の思考を読み取り当たり障りの無い受け答えをする事によって、長年自己主張とは疎遠な生活を送ってきた。
何事にも、NOとは言わない為に損をする事も多いが、本人は特別気にしておらず、人に依存する事もないため無意識に友人は多い。だが決して深入りはせず、自分以外の人間は無関心。
常日頃、笑顔を繕っているが、全ては自分の思考を読み取られないようにと抵抗しているため。
過去 / 「娘が欲しかった」という身勝手な母親の欲望により、幼少期はスカートや女子らしいフリルやリボンなどの装飾が施された洋服を着せられ、まるで本当の娘のように教育させられていた。言葉遣いから仕草まで、徹底的に「女」としての生き方を植え付けられたが、中学生の頃、千秋の異様な姿に同級生から虐めを受け、母親の目の届かない場所では「男」として生きようと決心する。また同時に、容姿は完全な「女」として成長していく千秋に対し欲情した父親から性的暴行を受けていた。
だが大学進学と共に家を出て、一人暮らしを始める。
住処 / 駅近くの小さなアパートにて一人暮らし。部屋は生活感が感じられない程、必要最低限の家具のみ。色はモノクロで統一され、部屋の真ん中にベッドが佇む
しかし、有る出来事がきっかけで雪と暮らすことに。

希望シチュ / 強い希望シチュはありませんが、お互いの闇を受け入れながら支え合って生きていけたら幸いです。
千秋の母親が今のアパートを見つけ、実家に戻ってくるよう迫るようになり、逃げるように雪の住まいへ…。という設定は如何でしょうか。


ロル→
……あ、雪さんだ。（２限後、次の講座までの空き時間をどう過ごすかと、先ずは真っ先に視界に入った野外のベンチに腰掛け、眩しいくらいの日光を浴びながら浅い思考を巡らせていると、ガラス越しに廊下を進む彼の姿を目にし、無意識に相手の名を呟いていたと同時に何故か急激に喉が乾く感覚に襲われ、生唾を無理矢理流し込み）



（/こんばんは。突然のPF失礼致しました。素敵な設定につられてやって来ました。参加希望です。ご検討頂けますと幸いです。宜しくお願いいたします）

<< 指名キャラ 山吹龍平 >>
名前 / 萩江 巧
綴り / はぎえ たくみ
年齢 / 28
職業 / 調理師
身長 / 178cm

過去 / 実の母と死別後再婚した父親の新しい妻は最初こそ良い奥さんを演じていたものの母の代わりに料理や洗濯等の家事をこなす己に段々と嫉妬を露わにし父親が仕事に行っている時間にのみ暴力を振るわれる日々。
そんな日々から逃げ出すように家を出て貴方と知り合う
未だに肩辺りに出来た煙草の根性焼きの痕は消えず服で隠している

住処 / 彼の家へ転がり込むようにして住まわせてもらっている事に最初こそ申し訳無く一人で住むためのアパートを探したりもしたが一緒に居る時間が増えていくにつれ互いになくてはならない存在になり結局彼の家でそのまま同棲する事に

希望シチュ / 恋人同士。傷を残す事を愛だと信じる貴方とそれを受け入れつつ本当の愛を教えてあげたい己のお話を進めていければ幸いです..!

容姿、性格、ロルはもっとしっかり練れてから提出させていただきますのでもう少し時間を頂ければと..すいません!!

性格 / 暴力を振るわれた過去等そんな素振りを見せる事は無く、穏やか。
真っ直ぐで、今の彼を受け入れつつ此方から抱きしめたりキスをしたりする事で本当の愛を少しずつでも知ってもらいたいと願っている
幼少期に実の母親に料理やその他の家事を教えてもらった思い出を忘れず大切にしたいという気持ちから調理師になった。家でも進んで家事をこなす面倒見のいいおかん気質
容姿 / 緩いパーマを掛けた黒髪は仕事柄衛生面に気を使うためか襟足が出来ない程度の短さに切りそろえられている。前髪は額全体を覆っていて眉毛辺りの長さ。外へ出るといえば仕事場と家の往復くらいで日焼けをしてない肌。いわゆる細マッチョ。私服は黒や白、灰色等あまり目立たない色を好み肩の痕が見えなければ良いとあまりお洒落には興味が無い様子
彼によって付けられた傷は仕事中は絆創膏を貼り隠している
ロル / ..夕飯何がいい?( 休日の夕方。二人でソファに腰掛けそれぞれのんびりと過ごしているとふと窓の外に目をやり空を橙に染める夕焼けが視界にうつれば もうこんな時間か と隣に座る彼に不意に手を伸ばしその綺麗に染められている赤茶の髪をさらさらと撫でて問い掛け )

名前 / 宵月 奏
綴り / よいづき かなで
年齢 / 26
職業 / 警察官

身長 / 180
容姿 / 一度も染めた事の無い黒髪は全体的に短めで落ち着いたストレート。前髪は眉に掛かる辺りで切られており、やや左流しにしている。北欧の血を受け継いでいるからか肌は比較的白く、にこやかな笑顔とは裏腹に切れ長の瞳はどこか冷たい光を宿した藍色。職業柄体格は良い方なのだが、体質なのかどれだけ鍛えても目立たつ程筋肉がつかないのが悩み。四肢が長く全体的にスラリとした印象を受ける。仕事時は暗いグレーのスーツ姿、私服はシャツにパーカー、細身のジーンズ等すっきりした服装を好む。

性格 / 明るく面倒見の良い根っからのオカン気質。いつでも相手を最優先に考え自分の事はどれだけ後回しにしても構わない性分故、いざという時に他人から頼られる事が多く、本人もそれを嬉しく思っている。幼い頃からの教育の賜物か学生時代から勉強はかなりできる方であり、蓄えた知識や雑学は今でも役に立っているらしい。しかし、そんな〝良い人〟の部分は単なる一部にすぎず、その本性は醜い感情で溢れている。普段から気付かれないようにと振る舞っているだけあり、誰にでも手を差し伸べている様に見えて誰も懐に入れない警戒心の強さに気づく人間は極めて少数である様子。その頑なに張っている警戒心の内側に入ったが最後、優しい態度の中に度々混ざる病的なまでの依存や束縛に悩まされる事となる。好意を寄せる相手を傷付ける事は最大の愛情表現だが、失敗例を知っているだけに加減には細心の注意を払っている。傷付ける場所は数ヶ所に限定し、消えては付けるを繰返す方法。ある人物に好意とは違う意味で執着しているのだが、心の何処かで彼を忘れられる程誰かを愛せる事を願っている。

過去 / 警察官僚である父親に幼い頃から厳しい教育を受けさせられ完璧を求めるあまり早々に自分らしさを見失う。まるでプログラムのようにただ良い子を演じるだけになっていた頃、父から紹介された家庭教師の青年と親睦を深め彼を兄のように慕うようになる。ある日の事、いつものように彼に自由になりたいと愚痴をこぼしていた所突然彼にナイフで斬り付けられた。その時偶然部屋にやって来た両親も殺めると青年は仕事は終えたとばかりに即自首。幸か不幸か傷が浅かった奏だけはなんとか一命を取り留めた。入院を終えた後、逮捕された彼に理由を問えば｢大事な弟分を放っておけなかった｣｢君を愛していた｣との返答。それを切っ掛けに愛というものが何なのかわからなくなり、思考を拗らせた結果相手を傷つける事こそが愛なのだと思うようになった。彼は自分達を愛していた、ただ力加減を間違えただけなのだ。彼を悪者にしまいとそう考え始めた頃にはもうすっかり思考回路は狂ってしまっていて。唯一心を開ける彼に対する依存は激しく、犯罪者と警察官という関係になった今でも人目を盗んでは彼の元へ足を運んでいる。

住処 / 元々署まで一本で行ける地下鉄近くのマンションにて一人暮らしをしていたのだが、部屋を持て余していた事もあり通勤時間が長いと言う相手と同棲を始める。部屋は木製の家具を基調としており温かみのあるデザインとなっている。

希望シチュ / 関係は恋人同士かどちらかが自覚無しの両想いが良いかなぁ、と思っております。個人的に同じ職場での恋に燃える傾向があるので警察官になっていただけると跳び跳ねて喜びますが、やりにくいとの事でしたら変更可能ですので主様のやりやすい様に設定してくださいませ。

キャラ指定 / 此方の異常な愛を受け止めてくれる子、奏が家庭教師さんの方を見ていたら首の骨を折る勢いで自分の方を向かせようとする子(←)だと此方も攻略意欲が増します((
ツンデレ→強気→プライドエベレスト の順でより奏好みになりますので、調節していただけると幸いです。

ロル↓

＿今帰りなの？お疲れ様
(今日は何故か当日中の書類が多く、捜査にでる事無くずっと机と向き合っていた。やっと最後の書類に印を押し短く息を吐けば思わずその場に突っ伏して。やがて大きく伸びをすると僅かに軋む体からいかにずっと同じ姿勢で固まっていたのかを実感できる。今時手書きで提出せよと条件のついた物があったおかげで先程までペンを握っていた手も、見れば真っ赤になっていた。思えば一番時間がかかったのもこの書類なのではないか。何はともあれ上司までそれらを提出するとすっかり月が煌めく夜空を窓越しに見上げながら荷物を取りに行くべく再び自分の部署へと向かって。そんな道中、ふと見慣れた後ろ姿を見かければパッと表情を明るくしつつそちらに駆け寄って。もう帰っていると思っていただけに嬉しさ倍増である、ニコニコと普段どうりの笑顔を張り付けながらぽん、と軽く相手の背中を叩くと明るい口調で上記述べ

(/傷付ける側の子で参加希望ですっ！
不備、不満、日本語が可笑しい等ありましたら遠慮なくお声かけください。
選定お待ちしております^^

>>13 相馬くん 本体様

>>14-15 萩江くん 本体様

>>16 宵月くん 本体様

( /.参加希望有難う御座います。もう現れないのだろうなぁと思っていた矢先、こんな素敵な参加希望者様達が現れて下さり、此方本体は涙がちょちょ切れぬばかりでございます(/嬉) 其々PFを確認させて頂きましたが不備などなくとても素敵な息子様ばかりで寧ろ感動をしています、有難う御座います(/お辞儀) 本日にて〆切の募集ですので、此の儘上記３名にはお相手願いますね…‼︎ >16 の宵月くんの相手PFが完成し次第それぞれロルを返させて頂きますので、宜しくお願いします )

>>16 宵月くん 本体様

( /.PFが完成しましたので投げさせて頂きます。試行錯誤の結果ツンデレとプライドが高いなんとも面倒な息子となってしまいました…‼︎(/震) 手直しは喜んでさせて頂きますのでなんなりと。因みに設定は何方か自覚なしの両思いが個人的に美味しいです、気持ちには気付きながらなんだこの感情はみたいな心境とても好みで御座います(/笑) 以下のPFを確認し次第、何方が無自覚な形にするかはお任せしても宜しいでしょうか？ こちらは無自覚でも自覚なしでも生まれ持った独占欲により自身に振り向かせようと息子には必死になってもらいます(/親指) それでは返事次第にロルをお返し致しますので、お待ちしておりますね )


「…仕事中に余計な事考えてんじゃねぇよ」
「好きだ嫌いだなんざ解らねぇよ、でも手前が他の奴見てっと苛々する…こっち見んな」
名前 / 風間 篤郎
綴り / かざま あつろう
年齢 / 26
職業 / 警察官

身長 / 178
容姿 / 自然な黒髪は髪染めなどには一度も手を出したことが無く痛みのない柔らかな髪質。長さは領程までで横前は短め、前髪は左分けにしている。丁寧に切り揃えられているものの癖っ毛の為毛先はやや羽気味。
細アーモンド型の瞳は黒目が大きく動物的印象を与えるが眉間による皺のせいで目付きが悪く見える。ツンとした鼻に下八重歯が良く目立つ。仕事柄鍛えた身体は筋肉が程よくつき、引き締まったものとなるが元々の体型が小柄な為服の上からでは目立ち難い。肌の色は健康的なもので、夏になると日焼けのせいでやや小麦へと変化する。仕事上では黒いスーツ、私服ではワイシャツにパンツなどを好みプライベートでも見た目にそぐわぬ真面目を思わせる格好を好む。

性格 / 真面目な父の背を見て育った為か見た目も性格も真面目であろうと心掛けてきたが生まれ持った母譲りの天真爛漫さが邪魔をし、真面目でいたいが溢れる興味や好奇心に駆られるという矛盾した毎日に、性格を変に拗らせ素直になれない不器用に。本心では溢れる興味や様々な想いを巡らせるも思っている事を素直に言えず、ついつい思ってもいない事を口にしたり回りくどい言い方をしてしまうのが癖。好意を寄せる相手には緊張感からかあまり慣れぬ感情だからか尚更素直になれない、世間一般でいうツンデレの部類。ただ、独占欲は強い方なので言葉では言い表せない感情を言葉とは反対の行動で示す。口では言っていることが違う様な行動が大胆だったり。仕事面に関しては人並み以上のプライドを持ち、自身の中での失敗は許されない。人の目を気にしてしまったり神経質な面もあり、自身のプライドにかなり振り回されている。恋愛感情に疎く、性格もあってか経験が浅い。

過去 / 消防士である真面目な父親と花屋を経営する天真爛漫な母親の元に生まれ、何不自由のない生活を送ってきた。物心付いた頃からテレビで活躍する警察官に憧れ、勉強運動共に励み挫けそうになる度自身に負けたくない一度言った以上は諦めきれないと努力の結果念願の警察官に。勤務先が遠いこともあり両親はやって行けるのかと心配をしていたが、心配をされればされる程に自身は出来ると証明をしてやりたくなりその高いプライドから遠くである勤務先へ通勤。しかし元ある性格からストレスはかさみ、其処で出会った相手の言葉に促される侭に親元を離れ同居する事に。なかなか素直になれず、住まいを提供してくれている相手に御礼すらまともに言えない侭今となるが出来るだけ迷惑を掛けまいと努力はしている様子。

>>13 相馬くん 本体様

( /.改めまして、参加希望有難う御座います(/お辞儀)お互いの闇を解していくような、痛みを和らげていくような徐々にお互いが無くてはならない存在になる様な関係になれるようゆっくりと関係を進めていけたらなと思います。関係的には徐々にお互いの闇を解っていく形で良いですかね？まだお互い気になる相手、徐々に近付いていく形にしようかと思います。相馬くんに出逢い、話を聞くにつれ興味を持ち状況を理解した上で家に招いた、といった形で希望シチュを進めていきますね(/親指) それではロルをお返しします )


>相馬 ( >13 )

_____千秋。
(講座迄の空き時間、部屋移動の為に長い廊下を歩くもすれ違う人が如何しても”美味しそう”に思え困った様に眉を下げて。意識を他へ移そうと窓の外へと視線を向ければ最近家へと誘い込んだ相手の姿。まだ自身の抱える罪を知らない相手だがそれなりの時間を過ごしてきた相手には特に込み上げてくる感情が大きい。ぽつり、とその名を呼んでは相手の元へと足は自然に玄関の方へと向かい)

…千秋、何してるの？
(玄関を出れば相手の座っていた場所を目指し一直線に歩き、その姿を捉えるなり口には薄い笑みが浮かび。先程から胸を支配する”食欲”に小さな溜息を零せば笑みを噛み殺すように下唇を噛み、それから平然を装って口を開いては声を掛け)

>>14-15 萩江くん 本体様

( /.改めまして、参加希望有難う御座います(/お辞儀) 性格など時間をかけ練って頂き、とても嬉しく思いました…(嬉) 恋人同士ということで早速罪の感情を爆発させながら本当の愛を解っていくような日々を描きたいと思います、宜しくお願いいたします )


>萩江くん ( >14 )

…ん、何でも良い。
(2人の休日、なんてことのない時間が2人を包めば今日は珍しく穏やかな感情が流れていた夕暮れ時。髪に伸びた相手の手に頬を寄せる様に顔を傾けては窓から差し込む柔らかな色が相手をなぞる姿に愛しさが込み上げ頬を緩ませ。軽い口調で上記を述べては相手が伸ばした手を己の手で掴み相手を強い力で自身へと引き寄せて。込み上げる愛しさは、カタチにしなくてはならない。バランスを崩すだろう相手を抱き止める様に手を伸ばせば「その前に御前を、愛させて」だなんてまるで優しくする様な言葉を並べるもその手に籠る強い力は次の己の行動がそれではない事を物語っており)

( ご丁寧にありがとうございます..!
今後の展開とても楽しみにしております。此方こそ末永く宜しくお願いいたします! )


その答えが一番困っちゃうんだよな..( 料理をする側にとって最も苦労する答えが返ってきてしまっては困ったように眉下げつつも髪を撫でる己の手に擦り寄るように頭傾けてくる彼の可愛らしい仕草に自然と此方も頬緩んで見つめ。唐突に強い力によって引き寄せられれば状況を飲み込めないまま気付いたときには彼の胸の中へ収まっていて、甘い言葉とは裏腹に強まる一方の己を抱き締める腕に『っ..夕飯、遅れちゃう』と制止しつつも一度感じてしまった愛しい人の体温から簡単には離れ難くゆるゆるとソファの背もたれと彼の背の間へ腕を入れてぎゅ、と　)

>主様 / >18

(/わ、わ、可愛らしいお子さんをありがとうございます…!( 目キラ )
手直しなんてとんでもない、
むしろ息子が相手で良いのか戸惑うくらいの完成度ですよ!
設定の件、把握致しました。私もそういう関係大好きなんですよ、同士様のようで安心しました(笑)
むぅ…そうですねぇ。どちらを想像しても面白い事になりそうですが、今回は此方が自覚ありの方をいただいても宜しいですか？
もちろん、私としてはどちらに転んでも美味しい展開になりそうなので主様がやりにくいようでしたら遠慮なく声をお掛けください。
それではお返事楽しみにお待ちしておりますね^^

＞＞19 本体様

（/こちらこそ、こんな残念な息子のお相手頂きありがとうございます！本体様の思い描く設定を崩さぬよう尽したいと思っておりますが（/拳ぐっ）粗相がございましたら、何なりとお申し付けください。また素敵なシチュのご提案ありがとうございます。是非そのように進めていけたらと思います。雪くんと千秋が互いにかけがえのない存在になれる事を祈って…。）




ははッ、ほんとに来ちゃうんだ…（ガラス越しではあるが、互いに視線を合わせた事で此方に近付いて来てくれないかと淡い期待を抱くも、脳裏では一瞬でも掠めたその感情に己でも戸惑いを覚え、逃げるように視線を地面へと逸らすも確実に相手の進路は自分へと向かっていて。視界の端で相手の姿を感じ、着実に鼓動を増していく胸と、その行為と反して複雑化する心境に息苦しさを感じつつ、短い息を吐くように上記を呟き）

見ての通り、次の講座まで時間潰そうと、日向ぼっこ中ですよ（投げ掛けられた己の名に、心地良さを感じては緊張の糸がふっと切れたように全身の力が緩み。相手からの唐突な問いかけに思わず拍子抜けしてしまったが、改めて問いただされると何の目的もなくベンチに腰掛けているこの状況をどう説明しようかと思考を巡らせるも、結局相手を納得させられる様な答えが見つからず。とりあえず、という感覚で当たり障りの無い回答を述べては「もしかして、雪さんも…？」と同意を得る様に問いかけ）

（/見つけ易いように、上げておきますね）