nu 2015-05-30 07:57:06 |
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「嗚呼…手前ぇのその傷俺が付けたのか。御免な、御免、凄ぇ、凄ぇ嬉しいんだ」
「愛しくて堪らねぇんだ、じゃなきゃこんなに傷付けたりしねぇ…」
名前 / 山吹 龍平
綴り / やまぶき りゅうへい
年齢 / 26
職業 / 建築関係
身長 / 186
容姿 / 赤茶色の髪をざっくり段を入れたウルフヘアにし毛先を跳ねさせているややV系ちっくな髪型。襟足は肩まで上は領まで、前髪は右分けで左目にやや髪が掛かっている横髪は長め。黒い瞳は切れ長で眉毛はつり眉と柄の悪い見た目。年齢に見合う様な大人っぽい顔つきにも見える。肩幅が広くがっちりと引き締まった身体。仕事もあってか筋肉がしっかりついており、見た目を裏切らない力の強さ。体系的には細マッチョとなる。仕事上日焼けをする為ややこんがりとした肌で指が長い。仕事着を除けばスウェットやパーカーにパンツ等出掛ける時以外は基本的にはラフな格好を好んでいる。
性格 / 見た目の通りに口が悪く、また罪の意識に囚われてからは短気。感情の起伏が激しく、怒れば手がつけられなくなってしまう為自身でも注意をして生活をしている。貴方を誰よりも愛し、それ故傷付けたくて堪らない。傷付ける度に興奮したり愛している実感に溺れるが何処かで罪悪感を感じている自身がいる。古傷を撫でたり口付けたり、はたまた抉ったり、その傷が残る事を望み貴方に自身が愛した証として其処に有るよう願っている。乱暴で不器用だが、誰より真っ直ぐで一途。
過去 / 元は良い子ちゃんを演じていた今とは正反対の性格だったが家庭内暴力に悩まされ続けた結果、そんな現実から逃避して暴力とは愛の一つであると勘違いをする様になる。それから身体が大きくなるにつれ力も強くなり、家庭内暴力にも前より耐えられる様に。更に自分は愛されているのだと勘違いをしてしまう。それからというもの、大切なものを壊したり傷付けたりを繰り返しながらそんな行為に興奮を、傷付く相手に愛を覚え愛とは何かが解らなくなり罪に囚われてしまう。それからというもの、些細な事を切っ掛けに怒りやすくなりついカッとなって傷付けては相手を愛した事による優越感や幸福感に満たされ、然し後になり自分のした事への疑問が生まれ、と負のループから抜け出せずにいる
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