幼馴染みの二人(非募集)

幼馴染みの二人(非募集)

ラブライバー?  2015-05-27 00:59:04 
通報
募集板で声をかけてくれた海未ちゃん待だよ?


それ以外の人はお断りするね、ごめんなさーい

コメントを投稿する

  • No.233 by 園田海未  2015-07-08 10:39:45 

…穂乃果…最後に一目会いたかった…うぅぅ…
(いつの間にか自分で奪ってしまった大好きだった相手の太陽のような笑顔、いたずらっ子のように憎たらしく笑う彼女の表情、全て自分が自ら遠ざけて忘れようとして、それでもこんな時にふと思い返すのは全部彼女との思い出で、家族の次に長い時を一緒に過ごしてきた何よりも大切な人との思い出は忘れようと思っても決して忘れられるものではないんだと、そう痛感させられてしまえば次の瞬間にはもう瞳から溢れる涙が堪えきれなくなってしまい、あんなに冷たくして傷つけてそもそも県外へ行くことすら伝えて来なかった彼女がここに来るはずがない、それがわかっていてもそう願わずにはいられなくて。しかし時は無情にも過ぎていき、気がついたらもうそろそろ自分の乗る電車の時間で、涙を拭いながら改札を通り抜けようとして

  • No.234 by 高坂穂乃果  2015-07-08 11:37:32 


あ、海未ちゃんだ!おーい、海未ちゃ〜ん!!お出かけなのー?
(思えば貴女とは冷たくされてお別れを告げられた日よりも前から沢山の事を思い出として過ごし
、家出の時なんか自分が眠るまで一緒にいてくれたし、まるで同世代の母親みたいに接してくれた貴女と離れ離れになることなど知らないし、わかってたとしても今の自分は止める以外何もない為、きっと貴女は家に居て怒ってるに違いないと思って改札の方で抜けようとしているのを見て、大声で貴女を呼んで駆け寄るように貴女がお出かけかと勘違いしているようで)

  • No.235 by 園田海未  2015-07-08 11:54:08 

ほ…のか…?
(今にも改札を通り抜けようとしたところで背後から自分を元気一杯に呼ぶ懐かしい声が聞こえてきて、こんな公衆の面前でしかも大声で人の名前を呼ぶようなそんな人物は自分の記憶の中でも相手しかおらず、まさかという気持ちと想いが通じたんだという気持ち、その他様々な気持ちを胸にちょっとしたお出かけというには多すぎる荷物を手にゆっくりと後ろを振り返るとそこには大好きな幼なじみがあの頃と変わらない屈託のない笑顔を浮かべて立っているのが見えて呆然と立ち尽くし

  • No.236 by 高坂穂乃果  2015-07-08 12:09:41 


海未ちゃん…お出かけするの?お出かけするなら誘ってくれれば良かったのに〜
(貴女の元へ来ると荷物を横目に出かけるのかと二度目の質問をして、それならば自分も行きたかったと頬をふくらませながらも、貴女が呆然としているので、何かあったのではないかと勘違いは続いてしまっていて「何か…あった?」自分がこんなハイテンションなのが可笑しいのか、それともお出かけではないのかどっちなのか分からないが、問いかけないことには始まらないので首をかしげながら質問し)

  • No.237 by 園田海未  2015-07-08 12:32:25 

…まだ、何も聞いてないのですか…?
(何故今になってこんなふうにいつものような自分の大好きだった笑顔を見せてくれるのだろう、これでは未練が残ってしまうじゃないかと瞳が潤んでしまい、今にも零れそうな涙を堪えて唇を震わせながらも、恐らくは本当に何も知らないのであろう軽い調子で呑気に振る舞っている相手へとどうにかそれだけを絞り出すように口にして、自分の母が彼女の母へと話せばすぐに相手にも伝わることだろうと思っていただけにそれだけが唯一の疑問点であったようで

  • No.238 by 高坂穂乃果  2015-07-08 12:43:09 


何が?穂乃果は海未ちゃんと遊ぼうって思ってパンを買いに来ただけだよ?それで、たまたま海未ちゃんがって
(何を聞いていないのかわからず、何のことなのだろうと腕を組みながら少し考えたあと、自分はとにかく相手と遊びたかったし謝りもしたかったから駅に来てパンを買いに来て、偶然貴女を見つけて此処まで来たと何も知らなさそうにしていると、震えさせている貴女の唇などを見たあと微笑みながら貴女の頭を撫でてやり「穂乃果さ…身勝手過ぎたから謝って良いよね…ごめんなさい」なんて自分が悪い事をしたのを相手に謝罪しようと問い掛けながら頭を深く下げてみると、どんな形であれ悪いのは自分だから、謝りたい気持ちが強かったようで)

  • No.239 by 園田海未  2015-07-08 14:29:56 

っ…謝らなければいけないのは私の方です…穂乃果に冷たく当たってしまって怖がらせてしまってごめんなさい…そして、こんな私を嫌わないでいてくれてありがとうございます…
(報われないならばいっそ嫌われてしまえなんて、そんな身勝手で酷いことを考えて冷たく当たったのは自分の方であり、謝るとするならばそれは自分の方で、それなのにこんな自分のことを嫌わずにずっと想い続けてくれていたことに感激をして感謝の気持ちを告げて、同時にこうして今になって和解をしたとしても、もう全部遅いんだとそう考えてしまうと心がズキズキと痛んで「…穂乃果、私たちはずっとこの街で一緒に過ごしてきましたね…いつもあなたは呑気でお気楽で危なっかしくて…本当は私がそばについてあげられれば良かったのですが、それは残念ながら叶いません。これでお別れです、穂乃果…」ふと、時計を見やればもう電車の到着まで殆ど猶予がなく、いつまでもこうしていては決意も揺らいでしまうしそうなれば先方に迷惑をかけてしまうと考えては重く息を吐き出すようにして相手にとっても自分にとっても残酷な現実を告げ

  • No.240 by 高坂穂乃果  2015-07-08 14:40:50 


…穂乃果は海未ちゃんが謝る必要はないと思うよ?知らなすぎた穂乃果が悪いから
(謝罪という割にはお別れの言葉の前兆とわかる一言に微笑みながら、貴女は全然悪くないし悪いとたしたら全部自分だからと微笑みながら告げてみては、結構貴女のことを思い続けて精神科まで行かされるほどに思い続けてきたし、今更という気もするが、貴女は好きでいてくれたのかなと不安になり「意味がわからないよ、海未ちゃん…お別れなんかじゃないよ?それに…まだ…海未ちゃんと離れるわけには行かないもん…まだぁ」お別れの言葉を現実と共に知ると、精神さえまともならまだ修復できたものを一ヶ月も立ってしまった為、残酷な現実を否定しているのか貴女の腕を掴み涙を零しながら離れたく無いと、軽く引っ張るようにして)

  • No.241 by 園田海未  2015-07-08 15:31:53 

…私は後悔をしたくないのです…
(別れたくない、そんな気持ちが真っ直ぐに伝わってくる彼女を見て後ろ髪を引かれるような思いで、しかし当然相手がそんな反応をすることは最初からわかっていたため、予め用意をしておいた言葉を相手へとぶつけ、これは以前相手にどんな選択をするにしろ後悔だけはして欲しくないと言われていたことを思い出しての発言であり、あくまでも自分が自ら望んで行くのだという意志を見せて、恐らくそれを言われてしまってはもう相手が此方へ返す言葉はないだろうということがわかっていて我ながらズルいやり方だなと考えながらも苦笑を浮かべ

  • No.242 by 高坂穂乃果  2015-07-08 15:52:17 


それ…でも…穂乃果は別れたくないよ…まだ言ってない言葉もあるのに
(後悔はしたくないと言う意味も、前に貴女に対して言った言葉も含めて、話を聞かれてないのに涙が出るだなんて可笑しいのではないかとか、まだ一緒にいて欲しいし貴女のことが好きという気持ちさえ伝えられていないので、言い返せないとわかっていながら、まだ貴女と話してたい気持ちだけで話をつなげようと必死になり「海未ちゃん…ズル過ぎるよ」涙を流しながら自力で笑みを浮かべてみようとするも、あまりにも耐えきれず貴女の気持ちに答えてやろうと、ゆっくりと後ろへ下がろうとして)

  • No.243 by 園田海未  2015-07-08 16:41:37 

…穂乃果、これを…唯一ここで私が遣り残したことです…
(人目もはばからずに感情を剥き出しにして泣き続けている彼女を見ているとこちらの気持ちとしては逆に冷静になりはじめて宥めるように優しく相手の髪を一撫でしてから、ふと思い出したように手に持った鞄の中を漁り、そこから折り畳まれた紙を一枚取り出して相手へと差し出し「それは私が電車に乗ってから開いてください…最後に穂乃果に会えて良かったです…さようなら」伝えたい気持ちや想い、ここで二人ゆっくり語り合えたならどれだけ良かっただろう、しかし電車の時間がそれを許してくれそうもなくいよいよタイムリミットを迎えればその紙の内容は後で見るようにということを告げ、こうして相手がここへ来てくれた奇跡、それに感謝をしながら別れの言葉を告げて次こそ改札を通り抜けて

  • No.244 by 高坂穂乃果  2015-07-08 17:11:52 


…ほ…穂乃果…も…海未ちゃん話せて嬉しかったよ
(何があっても時間には勝てなかったということと、貴女を引き止めることができなかったという事に涙ながら寂しさが込み上げて、溢れていた涙が更に流れてしまい、髪を撫でられてしまったら余計別れたくなくなってしまうではないかと思った瞬間、手紙を受け取り泣きながらも貴女の言う事は行かないといけないため、頷いたあと改札を抜けていく貴女にどうにか伝えたい言葉をと「海未ちゃ〜ん!また戻って来てね〜!!」いつか戻ってきてくれるかもしれないと、内容も知らない手紙を握り締めて大声で言い放ったあと、大きく手を振って笑顔で送り届けようとして)

  • No.245 by 園田海未  2015-07-08 17:53:37 

…今頃はもう読んでいるでしょうか…伝えるつもりなんて無かったのに…あんなとこに現れた穂乃果のせいですよ…全く
(相手の見送りを受けて乗り込んだ列車、その窓から見える景色が段々と自分の知っている街の景色から変わっていけば、ふと自分が先ほど手渡した手紙のことを考えていて、中身は自分が引っ越すと決めた時から今日までに自己満足で彼女への想いを書き綴って書き上げた『Love marginal』の歌詞で、既に自分たちはアイドルを引退しているためこうして歌詞を書いたところで意味はないし誰かに見せるつもりも元々無かったのだが、どうしても捨てることが出来ずに持ってきてしまい、自らの想いを託したそれを結局彼女へと手渡すことになってしまったことに小さくそう悪態をついてから今更になって別れの涙が瞳から零れ落ちて

  • No.246 by 高坂穂乃果  2015-07-08 18:11:56 


…手紙読まなきゃ…あれ、これって歌詞?
(電車が見えなくなるまで見送ると、貴女が改札を抜ける前に渡してきた手紙を言う通りに読んでみようと思い、その場では泣き出して迷惑もかかるし公園で読もうと公園まで歩いてきてベンチに座り手紙を読むために封を開け手紙を読もうとすると、歌詞みたいに綴られる文字を一文字一文字読んでいく度に、自分に対しての想いを書いているのだと分かり、泣き止んだばかりなのに再び泣き出してしまい、自分もあの時に伝えておけば良かったのかもしれないと後悔はするも、自分も何か形にして貴女に伝えてみようと、歌うのは久しぶりかなと作曲担当だった真姫の家に向かい、貴女の手紙をどうか曲として頼み、自分なりにも歌詞を変えて見ようと考え)

  • No.247 by 園田海未  2015-07-09 00:24:36 

…穂乃果…会いたいです…
(県外の自分の全く知らない街に来て1ヶ月、最初こそ不安があったものの最近はそれなりにここでの生活に慣れ、キチンと与えられた役割をまだまだ拙いながらもこなせるようになってきたのだが、今度はホームシックのようなものを患ってしまい、せっかく最後には仲直りも出来たというのに大して話せないまま離れ離れとなってしまった相手のことを想い、また会いたいと考えるのと同時にあんな歌詞を渡して自分の気持ちを告げて同性同士で気持ち悪いだとか思われてはいないだろうかという不安が少なからずあって再会を恐れる気持ちも一方ではあって

  • No.248 by 高坂穂乃果  2015-07-09 00:35:22 


そろそろ…送っちゃっていいよね?えへへ、同じ気持ちなんだからね
(1ヶ月貴女が音乃木坂から居なくなっている間に、手紙に書かれた歌詞にはちゃんと意味も伝わっている為、真姫に作曲ができたので歌う練習をしたり絵里の方へ出向きダンスなどの練習を重ねて、ムービーとして返事を返したかったのもあり前日には完成したムービーをにこに編集してもらうなどと言った大掛かりな作業を繰り返し、1ヶ月で此処までしたし返事は返したいからという事で、貴女の携帯にメールとしてムービーを送り付け、文章の最後に貴女の事を愛していると伝わるよう自分なりの一言を沿え、驚くかなと期待を膨らませてメールを送信し)

  • No.249 by 園田海未  2015-07-09 01:17:27 

はぁ…、なんでしょう…!これはっ…
(これから自分はどうすればいいのだろう、そんな悩みに押しつぶされてしまいそうになりながらぼんやりと自室で考え事をしていれば不意に携帯が振動して、一応便宜上持ち歩いてはいるものの最近はめっきり使うことも減り、使うとしても時々家族と連絡をとるためにしか使わないため存在を半ば忘れかけていた節があり、こうして誰かから連絡が来たことを珍しく思いながらメールをチェックすれば差し出し人の名前を見てドキッと胸が高鳴り、今になって何を伝えようと言うのだろうかと緊張から手をプルプル震わせながらメールに添付されたムービーを開くと相手が一人、曲にあわせて歌とダンスを披露していて「この曲はもしかして…」よく聞いているとそれは最後に自分が渡した歌詞で、まさか会えない間に相手がここまで仕上げてくれたのかと心が揺さぶられ、食い入るように画面に釘付けになってしまっていて、ムービーを全て見終えてメールに文章で綴られた彼女の想いを読みすすめていけば二人の想いは同じだったんだとようやく気がついて、いてもたってもいられず着の身着のまま家を飛び出して

  • No.250 by 高坂穂乃果  2015-07-09 07:03:18 


伝わったかも知れないし…お出かけしよっかな
(メールを送った後は貴女が見ていてくれることを想像し、驚いて何か文句を言いつけてきそうだなと思いながらも、少しの間ゆっくりしているとお出かけをしておこうかと思い家から出ると、協力してくれたみんなにお礼はすんでるが、改めていおうかなとメンバーの家へお礼しに回ろうと駆け足で向かい始め、貴女が家から飛び出しているのも知らずに)

  • No.251 by 園田海未  2015-07-09 12:46:09 

…っはぁ、こん、にちは…あの、穂乃果は…
(電車を乗り継いで1ヶ月ぶりに帰ってきた自分にとって慣れ親しんだ街中を迷うことなく、真っ直ぐに目的地である彼女の実家の和菓子屋『穂むら』までやってきて、彼女に早く自分の想いを伝えたい、その一心でここまで休みなくやってきたため、流石の己も軽く呼吸を乱しながら店内に顔を出して店番をやっている彼女の母親に挨拶もそこそこに相手が家に居るかを問いかけて、当然自分が県外に居ることを知っている彼女の母は驚いたような表情を浮かべたが、少しして気を取り直して今は出掛けていることを教えてくれて「はい…それではお言葉に甘えて…」良かったら帰ってくるまで家に居てもいいと言ってくれてその厚意に甘えることにして

  • No.252 by 高坂穂乃果  2015-07-09 13:06:41 


やっと…終わったよ〜…というかお祝いするって言われてもなぁ
(ようやく御礼しに回ったのが終わり、暫くして何か飲み物を買っていこうかとコンビニから家まで帰ってくると、明日にでも貴女から感想を聞いてみようかなと思いながら飲み物を飲みながら考えていて家に着くと、母親が慌てた様子でこちらを見ているので、事情を聞くと貴女が来ているということを知り「う、海未ちゃん?帰ってきてたんだね」勢い良く来たせいかドアの前で転んでしまうも、ゆっくりとドアを開けて見ると、貴女がいて嬉しそうにしながら息を切らし)

  • No.253 by 園田海未  2015-07-09 14:30:50 

っ…
(久しぶりに入った彼女の部屋で昔を懐かしむようにして帰宅を待っていると、一階の方が騒がしくなり階段を駆け上がってくる足音が聞こえればどうやら帰ってきたようで、1ヶ月ぶりの再会に胸が高鳴って緊張の面持ちで待ちかまえているとドアの向こうから転んでしまったのだろうか、大きな物音がして軽く驚き「大丈夫ですか、穂乃果。相変わらずそそっかしいですね」それから少ししてそっと控えめに開かれたドアから息を切らしながら顔を見せた彼女の様子に今更になって大人しくしているのは恐らく転んだことを誤魔化したいのだろうなという意図をなんとなく感じ取りながらも敢えて意地悪くそんな風に指摘をしてみせて

  • No.254 by 高坂穂乃果  2015-07-09 14:41:13 


そ、そうかな?いつもの事だし〜?
(久しぶりの再会でいつものように会話が始まろうとしているの、が昔の記憶から引っ張られるように感じ始めると、胸が高鳴るのを感じ貴女がまた元気で、意地悪い指摘をしてきているのを感動してしまい、慌てるかのように話始めたあと「そうだ!海未ちゃん、穂乃果が送ったメール見た?」なんて会話の始め方が直球過ぎるが、貴女が来たということは何か用事があるに違いないが、会話としてだそうと思ったようで)

  • No.255 by 園田海未  2015-07-09 17:36:13 

はい…届きましたよ、私の心へと真っ直ぐに…
(お互いが心から好き合って、もう女の子同士だからとかそんな遠慮をする必要もないんだと、そう思えた瞬間に今まで我慢してきたものを全て吐き出すようにして相手の元へと駆け寄り胸元へと飛び込み、背中へとギュッと手を回して抱き締めては相手のメールに込められた想いを全て受け入れると自信満々に迷いのない表情で確かにそうハッキリと述べて

  • No.256 by 高坂穂乃果  2015-07-09 17:48:54 


良かったぁ…じゃあ、改めて言っちゃうね?海未ちゃん…
(胸元に貴女が吹っ切れたように飛び付いてきたので最初は驚いたものの、貴女の気持ちは知っているので、背中に回る貴女の腕に抱き寄せられながら後頭部をなでつつ、改めて貴女に気持ちを伝えようと耳元で「海未ちゃんの事…愛してるよ…」大好きでは貴女を愛し続けた分の重みは軽いので愛していると囁いてやり、貴女の反応は両想いと知っても気になるようで)

  • No.257 by 園田海未  2015-07-09 21:46:19 

私も、穂乃果を愛しています…ようやく報われるのですね、この想いが…
(相手の気持ちを全部知っていてもこうして相手の口から改めて想いを告げられるとやはり夢でも幻でもなく、現実なんだなと気持ちが高ぶるようなそんな気がして、様々な困難を乗り越えて積年の想いが叶った嬉しさに瞳から溢れ出る感情はもう止められそうもなく彼女の肩に顔を埋めて静かに泣きじゃくり、次こそは絶対にこの腕の中の温もりを手放さないで生きていこうと自分自身にそう強く言い聞かせていて

  • No.258 by 高坂穂乃果  2015-07-09 22:05:26 


海未ちゃん…ようやく報われたよ…嬉しい
(肩で静かに泣きじゃくる貴女の後頭部を撫でながら、背中に腕を回し片手で抱きしめるとこちらも貴女と長い時間を過ぎて、ようやく報われた同性で幼馴染みの恋人への道のりを嬉しさのあまり泣き出してしまい、貴女の温もりを忘れないよう髪に顔を埋めながら「もう離れたくないよ」三度くらいの別れからまた四度目のお別れは嫌なのか、独占欲を早速醸し出しながら愛しそうに髪を撫で)

  • No.259 by 園田海未  2015-07-09 22:32:33 

はい…これからはずっと一緒です…どんな困難も二人で乗り越えていきましょう
(この先、自分たちが進む道は恐らく過酷で茨の道となるだろう、同性での恋愛なんて周囲からは決して理解されないかもしれない、それでもこれまでも幾多の困難を乗り越えてきた二人でなら先に待つどんな困難も乗り越えていける、そんな確信があり、この選択をしたことでこの先後悔をすることだけは絶対にないと言い切れる自信があって「穂乃果…」己の髪を撫でる彼女の名前を優しい声色で呼んで

  • No.260 by 高坂穂乃果  2015-07-09 22:57:02 


うん、穂乃果達なら乗り越えられるよ…ほら、海未ちゃんの顔見せて?
(貴女との進む道は険しくて自分だけでは乗り越えられそうにない道となり、世間から痛すぎる目で見られるだろうが、そんなことは貴女の想いと比べれば軽い物で、ギュッと苦しくしない程度に力強く抱きしめた後、貴女の顔を見たいのか名前を呼んでいるのなら見て欲しいと、優しく頬へ手のひらを滑らせていき)

  • No.261 by 園田海未  2015-07-09 23:12:11 

ふふ、はい、どうぞ?
(己を抱く彼女の身体のぬくもりに心地良さそうに瞳を閉じて小さく微笑みを浮かべて、軽く相手の肩に手を添えて身体を少しだけ離してはお互いの顔が正面から見つめあえる位置までやってきては相手の力強い光を宿した真っ直ぐな瞳を正面に見据えて、今そんな相手の視界を独占しているのは他ならぬ自分なんだと瞳に映る自分の姿を見て確信を抱けば嬉しくて仕方なくて表情は自然と綻んで

  • No.262 by 高坂穂乃果  2015-07-09 23:23:02 


今穂乃果は…海未ちゃんを独占してるんだねぇ…視界もその笑顔も…えへへ
(貴女の顔を見れるようになれば額同士をくっつけて、今自分は相手の全てを独占しているんだと思い、貴女の琥珀色の瞳も海みたいに青い髪も今見せている小さな微笑みも、自分だけが独占できていると言う状況に嬉しそうに笑いながら「穂乃果の海未ちゃ〜ん」暫く貴女の顔を見ていると思わず抱きしめたくなり、背中に腕を回しながら頬ずりを始め)

  • No.263 by 園田海未  2015-07-09 23:43:53 

もう…穂乃果、くすぐったいです
(すり寄ってくる彼女が愛おしく、可愛くて仕方ないようで軽く身を竦めながらも優しく頭を撫でてみせて、普段は甘えられてばかりだからたまには自分だって甘えてみてもいいのだろうかと、そんなことを考えながら自身も背中へと回す腕に軽く力を込めて相手の頬に自身の頬を密着させ「穂乃果は私だけのものですよー」お返しと言わんばかりにそんなことを言ってのけては自分からも相手へと頬ずりをしてみせて

  • No.264 by 高坂穂乃果  2015-07-09 23:58:48 

海未ちゃんこそ擽ったいよ〜
(珍しく貴女が甘えてきたので、驚きと嬉しさが混じり頬ずりを受けながらくすぐったさそうにしながら、こちらも頬ずりを続けようと貴女を抱きしめながら、この時間が続けばどれだけ幸せなのか想像し始めると口元が上がってニヤついてしまうと小さく上を見上げ、それにしても甘えて来る貴女の姿は飽きることもなく愛しさが込み上げてきそうだと、満面の笑みを浮かべながら頬を染め上げていき)

  • No.265 by 園田海未  2015-07-10 00:14:39 

ふふ、私だってたまには甘えたい時だってあるんですよ
(いつまでも子供みたいで甘えん坊な相手に昔から甘えられてばかりな己もこうして好きな人には甘えたい時だってあるし、構って貰いたいんだとどこか楽しげな口調で述べては頬を伝って伝わる相手のぬくもりを楽しむように密着させたまましばらく大人しくそのままの体勢でいて、少ししてゆっくり頬を離して再び相手と見つめ合うような格好になって穏やかな笑顔浮かべて緩く首を傾げ

  • No.266 by 高坂穂乃果  2015-07-10 00:25:55 

甘えたいならいつでも甘えてよ…甘えられる側も好き…海未ちゃんしか見せられないんだから
(見つめる体勢でいると穏やかな笑顔で見るれたら恥ずかしくなってしまい、頬を染めてしまうと甘えてきた自分からして甘えられたりいつもと変わらないはずの笑顔だけで、こんなにも恥ずかしくなるものなのかと恋人同士になれてしまうとは思いもしなかった為、珍しくオロオロしながらどうしたらいいとか分からなくなり)

  • No.267 by 園田海未  2015-07-10 00:40:17 

穂乃果…
(相手の甘えたい時は甘えてもいいという言葉が耳に届くと、やっぱり自分は目の前の彼女のことが大好きなんだなと改めてそんな実感をさせられて、それならば相手にだけは自分は弱いところも恥ずかしがらず素直にさらけ出して甘えるべきときには甘えて、相手が辛いとき寂しい時は相手の寄りどころとなれる存在となろうと、そんなことを考えながらも目の前で何やらオロオロと狼狽えているようにも見える彼女へと瞳を閉じてそっと顔を近付けていき

  • No.268 by 高坂穂乃果  2015-07-10 00:47:23 


ふぇ…海未ちゃん?
(オロオロしていたところに名前を呼ばれると何か用なのかなと視線を貴女に向けると、何故か近づいてるような気もしたが本当に近づいているので、これはまさかキスという奴ですかと思考回路を巡らせながら必死になって考えると、こうもしている間にも貴女の顔は近づいてるので、少しヤケになって入るも瞳をあけつつ、顔を近づけていきキスを期待してしまっているのは内緒で)

  • No.269 by 園田海未  2015-07-10 00:59:55 

ん…っ、ああ!?
(愛おしい彼女に口づけをしてやりたいと、そんな風に考えてしまうのは至極当然のことで、恥ずかしいながらも相手からは中々そういったことを仕掛けてくる気配がないため、ここは自分が先立って仕掛けるしかないと半ばヤケになりながらの行動で、もう数センチで唇同士が触れ合う、そんな瞬間に携帯が着信音を奏で始めていいところを邪魔され、不機嫌そうに電源を切ろうと画面に表示された名前を見ると顔が青ざめていき

  • No.270 by 高坂穂乃果  2015-07-10 01:10:33 


…まさか…お母さん?何も言わないできちゃったとか?
(唇が触れてファーストキスがと思った瞬間、タイミングが悪いところに着信が来てしまって頬をふくらませたものの、貴女の顔が青く染まっているので親からではないかと察してしまい、何も言わずに来てしまったのか、それともなにか用事があったのではないかと思ってしまい、原因は全部自分のせいかもと慌ててしまっているようで、不安そうにまゆを下げながら貴女を見つめ)

  • No.271 by 園田海未  2015-07-10 01:26:21 

親ではないのですが…今、向こうでお世話になっている方からです。すみません、少し出ますね
(今の自分にとっては似たようなものではあるのだが、実際には母親からではないため相手の問いには首を緩く横に振り、簡潔に電話の相手について説明をしては重要な電話であることを相手にもキチンと理解をしてもらって、こんな時に申し訳ないのだが流石に無視をする訳にはいかず、無断で家を出てきてしまった負い目もあるためとりあえず断りを入れてから電話に出ること出ることにして

  • No.272 by 高坂穂乃果  2015-07-10 02:04:17 


うん、わかった…
(お世話になっている人と聞いて、メンバーの一人に少しは話を聞いたらしく、多分無視したら嫌なことでも起きちゃうから気を使っていたりはしているのだろうかなんて思いながら、声かけには頷きながら貴女の待つも心配で仕方ないのか、そわそわした様子で電話に出る貴女をどうか不味いことにならないようにと願い始め、とにかく静かにしないといけないので黙り込み)

  • No.273 by 園田海未  2015-07-10 03:27:28 

はい…はい…大丈夫です…申し訳ありませんでした、では失礼いたします…
(電話に出て神妙な表情で会話をすること数十分、電話口で頭を下げながらもどうにか先方との話しが纏まったようでほんの小さなため息をこぼしながら疲れきった様子で電話を切ってはしばらく黙り込んで「ごめんなさい穂乃果、今からすぐに戻らないといけなくなってしまいました…」それからポツリポツリとゆっくり絞り出すように上記述べてはせっかく結ばれ、自分たちはむしろこれからだというのにこんなことになってしまったことに申し訳なさそうに頭を下げては相手の反応を伺い

  • No.274 by 高坂穂乃果  2015-07-10 06:50:32 


そ、そっか…また…離れ離れになっちゃうんだ…
(帰らないといけないと聞けば、今結ばれたというのにまた貴女と離れ離れにならないといけないなんて堪えきれるわけもなく、頭を下げたのを見つつ物凄く寂しくそして今にでも泣き出しそうな表情を浮かべながら俯き始めると、うっすら目の端に涙を浮かべて、貴女が帰る前にせめて温もりだけはと貴女に抱きついて頬ずりし始め、温もりを得ようとして)

  • No.275 by 園田海未  2015-07-10 10:19:32 

ふふ、早とちりしないでください。確かに戻らないといけないとは言いましたが、それはこの街で穂乃果と過ごすことを誠心誠意話して認めてもらうために戻るのです、これで終わりではありません、これから始まるんですよ?
(予想通りというべきか寂しそうな表情を浮かべて、離れ離れになるのは嫌だとそんな想いを真摯に訴えかけて、抱きついてきた彼女の頭を撫でては悲しげな相手とは対照的にこちらは希望に満ちたような笑顔を浮かべて勘違いをしないようにとそういいきかせ、1ヶ月前の時とは違い今度は必ず帰ってくるつもりで最初から行くのだから悲しむ必要なんてないと真っ直ぐにそう告げて

  • No.276 by 高坂穂乃果  2015-07-10 10:40:38 


そ、そうなんだ…えへへ、海未ちゃんが穂乃果達の為に頑張ってくるんだもん!応援しなきゃ行けないよねぇ
(頭を撫でた貴女の表情はとても明るくて1ヶ月の空白の時間を取り戻し、これからの未来につなげる為に、県外のお世話になっている人に説得しに行くのだから戻ってこないと決めつけては行けないなと満面の笑みを浮かべながら、貴女を応援するかのように貴女の頬にキスをして「頑張ってね?穂乃果が行っちゃったら海未ちゃんのお世話になった人に何か言っちゃいそうだもん」貴女と一緒に行き説得しに行くつもりではあったが、それは迷惑になるので、控えると甘えるように抱きしめて)

  • No.277 by 園田海未  2015-07-10 20:24:12 

心配しなくても必ず戻ってきますよ、それとも穂乃果は私のことをそんなに信用出来ませんか?
(よほど自分のことが心配なのだろう、一緒について来ようとそんな風に考えてしまったということがわかればなんとも彼女らしいなという感想を抱き、なんとも微笑ましく思えてクスッと小さく笑っては背中をポンポンと優しく撫でてから軽く身を引いて相手を真っ直ぐに見据えて緩く首を傾げ、相手を試すようにそんな質問を投げかけて

  • No.278 by 高坂穂乃果  2015-07-11 00:09:54 


信用できるよ?穂乃果の海未ちゃんだからね
(信用なんてずっとしてきたし、今更信用出来ないなんて恋人になりたての自分にはというよりもありえないことで、微笑みながら背中を撫でられていると貴女ならばきっと説得して自分の元へ来て一緒に過ごせるはずだと、信頼と愛しい瞳で見つめながら貴女の頬を撫でてみると「今行かなきゃいけないんだっけ?これ、持ってってよ」今から行くとしてもお守りとか買えないので変わりに貴女の好きなお饅頭を渡すも、そのお饅頭は貴女と杏子を買いに行くときに、出会って作っていた新作のようで)

  • No.279 by 園田海未  2015-07-11 00:51:57 

ふふ…お饅頭ですか、穂乃果らしいですね
(こんな時までお饅頭を渡してきた相手が可笑しくて思わず笑いが零れてしまい、こういう時に渡すならばお守りやそういうものではないのかと、そんなことを考える一方でむしろこういう時だからこそ彼女らしいそんな行動が見られたことで胸の内にほんの少し影を射そうとする不安が消えていくような気がして感謝してありがたく饅頭を受け取ることにして「ところで、これはほむまんとは違うようですが…?」それからふと、受け取った饅頭を見やると自分の知っているほむまんとはデザインが違うことに気がつけばどういうことかと確認をするように質問を投げかけ

  • No.280 by 高坂穂乃果  2015-07-11 01:01:38 

あ、それはね?海未ちゃんに試作品を食べてもらった時にもう少しデザインを変えようかなって思って味も少し変えたというか
(ほむまんをいつもと違うようにしたのは貴女が県外に行く時に、試作品を食べさせた時の形や貴女に言われた感想を元に、いずれ帰ってくるかもしれないという期待を込めて作り上げたもので、実際に売り出すまでには至らぬよう貴女に最初から食べて欲しいし、こういう時こそ新たな気持ちで頑張って欲しいという、小さな配慮と盛大な応援のつもりのようで)

  • No.281 by 園田海未  2015-07-11 23:32:53 

なるほど、それでは味の感想をしっかり伝えなければいけませんね。尚更帰ってこない訳にはいけなくなりました
(手渡されたそれが以前作った新製品の反省点を活かして作ったものだと説明を受ければ、そういった事情があるならばまた自分なりに正直な感想を言わせてもらわないといけないなと使命感のようなものを感じて尚更帰ってこない訳にはいかず、キチンと説得を成功して帰ってこようという気持ちになることが出来て「行ってきます」必ず戻る、そんな誓いを込めてそう言葉にしては相手の唇にそっと口づけをしてふっと小さな微笑みを浮かべて

  • No.282 by 高坂穂乃果  2015-07-11 23:47:41 


んっ…うん、行ってらっしゃい
(必ず帰ってくると伝える為なのだろうか、唇に柔らかい感触が伝わり、それはキスとわかったあとにそこからファーストキスが貴女とわかるばかりに、物凄く嬉しそうに微笑みながら頬を真っ赤に染めて、自分には応援しか出来ないが帰ってくると信じているし、好きな人と一緒にいたいと言う気持ちからお返しとして唇を重ねたあと、軽く手を振って見送るように見つめ)

  • No.283 by 園田海未  2015-07-13 10:33:07 

ふふ、見送りとしてはこれ以上ないものをもらってしまいましたね…さあ、始めましょう私たちの未来を
(これで終わりではない、だからこそもう寂しく思う必要も多くの言葉すらも要らないのだと、迷いの全くない足取りで後ろを振り返ることもせず部屋を後にして、ドアをはさんだ向こう側で己の唇にそっと指を触れて口づけの余韻に浸りながら小さく笑みを湛え、胸の内に膨らんでくる勇気に今の自分ならばどんな困難すらも超えて彼女との幸せな未来を現実のものとするべく戦うことが出来る、そんな確信にも似た想いを抱きながら自分たち二人の未来へ向けて大きな一歩を踏み出して

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック