( Fairy tale School ) bl / 人数制限

>音夢くん

え、いやいや起きてる！？
(明らかに眠そうな相手の一挙一動にハラハラとしながら待っていればやはりふらりと危なげな相手に焦ったように声を掛けると相手の腕を取り。「僕ももう帰るから一緒帰ろうか。」寮までの道のりを寝ぼけている相手を捕まえながら帰るのは大変だろうが一人で帰るよりは全然マシだと判断したのか先ほどの不満げな表情は消え相手の様子を伺いながら靴箱へと引っ張っていき)

( / 覚醒音夢斗くんも楽しみです！それでは本体はドロンさせていただきまーす！)

>朱崎
手伝い?
(寮に帰ったからといいとくにすることもないが帰宅部のため学校に残る理由もとくになく、帰ろうとしているとプリントなどをどっさりと抱えた相手を見つけ、帰ってもどうせ暇なので声をかけてみようと、後ろから物音をたてずに近付き、相手の肩にいきなり手を置いて)


>赫映坂
トマトとバターとチーズとかまぼこ…パスタかなぁ
(冷蔵庫にあったものを出してみるとなんだかどれも相性があまりあわなさそうなものだが、何故かトマト＝トマトソース＝パスタというでたらめなはっそうがあり、絶対に無理だが気合いをいれるように祖出まくりして)


>白雪
まかせて
(にこっと爽やかな笑みを浮かべてはいるが料理をしたことがほとんどないのに何故かできるよう５顔つきでいきなり鍋に切っていないトマトとバターを投入してそれだけでも全くなにをつくろうとしているのか予想がつかないのにさらに恐ろしくも沸騰させようと火をいれようとし)

(/こちらこそ変態バカですがよろしくお願いします)

>誠

僕起きてるよ…
（今にも消えそうな声で相手の腕をさり気無く掴み目を擦りながら上記を述べて。一緒に帰ってくれると言う言葉を聞き取っては嬉しそうな笑みを浮かべ「ありがとぉー」などお礼を言い靴箱へつきうとうとしつつ己の靴箱入れを感覚で覚えていたのか迷う事なく靴を取り出し履いて立ち上がれば足が縺れバランスを崩し思いっきり頭を下駄箱にぶつかり尻餅つくが痛いのを我慢し先程より目が覚めたのかパッチリと瞬きを数回し相手を茫然と見つめ）

（/こちらも本体ドロンさせていただきます！）

>音夢斗
寝ぼけてたから落ちたんだろ？
(相手の態度も特に気にしていない様子で上記言えば相手の後にゆっくり立ち上がり。「俺は本を読んでいただけだよ。読み終わったから出ようとしたら音夢斗が俯いてるのが見えて、声かけてみたんだ」と素直に答えれば優しげな微笑み浮かべて)

(/いえいえ、全然大丈夫ですよー!個性があって可愛いと思います!(

>誠
はは、ヤンキーじゃなくてごめんね？
(掛けられた言葉にｸｽｸｽと笑って冗談ぽく答えれば、猫を優しく抱き上げながら立ち上がり、相手の方を向いて。「ほら、見て。すごくふわふわだ」と愛おしそうに猫を見て呟けば、猫の顎を優しく撫でて)

(/全然大丈夫ですー！可愛らしいと思います!(此方こそよろしくお願い致します!)

｢俺を信じればいい｡ちゃんと連れていってやるから｡｣

名前 / 森永 明治 ( ﾓﾘﾅｶﾞ ｱｷﾊﾙ )
童話 / ﾍﾝｾﾞﾙとｸﾞﾚｰﾃﾙ , ﾍﾝｾﾞﾙ

性格 / 基本的には緩い笑みが特徴的な穏やかな頼られ気質｡前世にて魔女を騙したり最後金目の物をちゃっかり持って帰ったりする狡賢さは今のところ鳴りを潜めているが､それでもやはりしっかり者で抜け目のない言動が散ら付くことも｡

容姿 / 身長は181cmと長身｡真っ黒の髪は髪先に僅かに癖がある程度でほぼｽﾄﾚｰﾄ｡目に少しかかるぐらいの前髪を軽く斜めに流している｡釣り目の二重は切れ長で笑っていない時は冷たい印象を与える事も｡それなりに筋肉もついているしっかりした体つきだが､少し大きめの手は白くて長い綺麗な指をしている｡
制服はしっかり着ているように見えて､案外ﾈｸﾀｲが緩かったり中から派手なｼｬﾂが覗いていたりと実は大して気にしていないのが伺える｡

属性 / 攻めﾘﾊﾞ

備考 / 帰宅部だが趣味のﾋﾟｱﾉを弾くため音楽室に出没する事も多々｡
名前を"めいじ"と読まれた上､苗字と合わせて弄られるのも慣れているらしく渾名として"めいじ"や何やと呼ばれる事にも違和感はないらしい｡
前世の事もあるため､自分から買ったりする事はないがそれでも貰ったりすると食べる程度にはお菓子好き｡しかし､ﾊﾟﾝは苦手らしく昼も自分でお弁当をしっかり作ってきたりと徹底している｡

(/先程ﾍﾝｾﾞﾙをkeepさせて頂いた者です!日本人という事で上手い当て字が見つからず､"お菓子といえば‥"という事でこんな名前に落ち着いたのですが大丈夫でしょうか‥?
不備など御座いましたらどうぞ仰ってくださいませ｡

>白
難しい組み合わせだね…
(出された材料に困ったように眉下げるがすぐに少し驚いたような表情になり、「…え？パスタ作るの？これで？」と不思議そうにして)

朱崎くん
...お-い、そこのプリント持ってる奴ｽﾄｰｯﾌﾟ。
(喉が乾いたのでフラフラと自販機を探しに行く途中、廊下で人が大量のプリントを渡されているのを外から目撃し、俺じゃなくて良かった。などと他人事に考えていては自販機を見つけ、一番好きな葡萄ｼﾞｭｰｽを買うとなにを思ったのか先ほどのプリント野郎の分も買い、相手が通りそうな道を行くと予想通り廊下を歩く姿が目に入り角を曲がる前に呼び止め)

茨くん
いやいや...追い掛けてねえから。眼鏡を外してるんだよっと、取れた。
(相手を起こさないように慎重に繊細に眼鏡を外していけば寝言を言い軽く動いた相手にビクッとしたが起きていないことを確信し、また眼鏡外し作業に入りやっと外し終え深く息を吐くと外した眼鏡を自分に掛けると、少し度がキツく眉を寄せ、ただ眼鏡がつけたかっただけだったので相手を起こすために鼻をつまみ)

狼崎くん
いやん、藍十こわ-い。
(石ころの飴を一旦は受け取った相手の行動にｸｽｸｽと笑いを隠さず、すぐに戻ってきた石を受け取ると人差し指を掴まれ食べると言う相手に、女の子っぽくわざとらしい言い方で返し、どうせウザがられて追い出されるんだろ。と一瞬昔を思い出し表情が曇ったが、すぐにまたヘラヘラとした顔をして)

赫映坂くん
だろ?俺にとっちゃ重要で大切な勉強なんよ。つか、もうちょっと楽しそうに笑えよ、何か怖い。
(あっさり受け入れたことにつまんなそうな顔をし、頬を掴んだままジーッと見ていれば、また同じような笑みを向ける相手に納得がいかず、両手で頬を挟みこみ引っ張ったり縮めたりと顔の筋肉を解そうと、無言で一心不乱に手を動かし)

白雪くん
ん?悪趣味に見えるのか、見てみると案外面白いぞ?ほら。
(悪趣味と言う相手に、この本の面白さをわかってもらおうと自分が面白いと思ったページを探し、蜂のページでめくるのを止めると相手に見せるように本を押し付け、蜂の巣が美味しそうだの、蜂が綺麗だの至って普通のことを熱心に語り出し)

(毒出しちゃってください...)

>赫映坂
え、つくれないの？
(どうやら本気で作れると思っていたらしく、不思議そうな顔をした相手を見てピタッととまり、何がいけないのだろうという顔をしながら再度冷蔵庫にあった材料を見渡し)


>猫峪
なんにもないなら何かつくって
(自分も厄介がられていた存在でとくに相手のことを煙たがりはせず、怖いといわれると「がおー」と噛み付く素振りを見せ、なにか料理はできないのかと聞いてみて)

ブレーメンの音楽隊の鶏のkeepお願いできますか？

狼崎くん
はぁ...しょ-がないな。特別だからな?で、材料はあんの?
(すぐにウザイだの何だの言われ突き放されるのかと思っていたが予想は外れ何かを作れと頼まれ、噛み付く素振りを見せる姿にバカを見るような目をして、ため息をつき厨房へと足を進め。まず材料は何があるのか相手に尋ねてみて。)

＞颯月
はは、ちげーよ。また先生に任されちゃってさあ…、
(名前の呼ばれた方へと視線を向ければ自分と大して変わらない位置に濡羽色の頭を見つけ。恐らく今から学生寮へ帰宅するのだろう相手を羨ましく思いつつ、へらへらとした笑みで否定してみれば続けて上記を述べて。拗ねるような声音で言ってみれば、ふと悪戯な笑みを浮かべて「颯月、暇だろ。手伝ってくんねー？」なんて冗談混じりに問いかけて)

(/絡みありがとうございます!此方こそ宜しくお願いします!!)

＞音夢斗
なーんだ、今日優しいじゃん。どーしたんだよー、
(聞き覚えのある眠そうな声に顔を上げてみれば棒つき飴を頬張る姿があって。一瞬、小動物みたいだな、なんて下らない事が脳裏を過るも相手の申し出によって消え去って。相手の言葉に、口許を緩ませて上記を冗談めかした声音で返してみれば、「んじゃ、ちょっと持ってね」と自分よりも少し量の少ないプリントを相手に差し出して)

(/全然大丈夫です、ばっちこいですよ!こちらこそ宜しくお願いします!!)
　
＞誠
おお、いーの？
(相手の笑顔につられるように此方も口許が緩んで。相手の申し出に嬉しそうに上記を述べて差し出された両手に気を使ったのか自分よりやや少ない量のプリントを渡し。「すげー助かる。後でなんか奢るなー」毒舌な面もあるが、意外と人を見ている様な相手の事、尚更嬉しそうに言葉を続けて。常時と変わらぬへらへらとした笑みを浮かべて、好きなとこ連れてったげるよ？なんて冗談染みた声音で問い掛けてみて)

(絡みありがとうございます!此方もかなりぶれると思われますが、どうぞ宜しくお願い致します!!)
　　　
＞白
う、っおおと…、白かあ。今帰り？
(唐突に肩に置かれた手に体をびくりとさせ。プリントの山を崩さないよう慎重に振り返った先には見慣れた顔があり安心した様にへらりとした笑みを浮かべて向かえ。放課後生徒がまだちらほら見えるこの時間帯の事だ、分かりきっている様な事だが上記を問い掛けて。相手の問いに「そー、手伝いっつーか押し付けられたみたいなもんだけどな」と答えて)

(/絡みありがとうございます!ややへたれ気味な奴ですが、どうぞ宜しくお願い致します!!)

＞藍十
んー？…って、なんだ藍十じゃねーか。まだ帰ってなかったのかよ
(曲がり角に差し掛かった直後何処からか声が聴こえて。プリントを持ってる奴、と言うのも恐らく自分の事を言っているのだろう。手持ちのプリントの山を崩さない様慎重に振り替えってみれば、どうやら声の主はよく知る友人の一人であって。自分と同じく帰宅部である相手がなぜまだ残っているのか疑問に思ったのか問い掛けて)

(/絡みありがとうございます!見かけ倒しに程がある頼りない奴ですが、宜しくお願い致します!!)

>猫峪
ははっ、ありがとう、えっと…バターにチーズ、トマト…あとご飯とかこれとか
(嬉しそうに笑い、材料について聞かれると材料はあまりいいものがないが材料がなくてもできるようなCook D●やうちのご●んなどはあり、料理をしないためこれがあれば手軽にはやく立派なおかずが一品できるとは知らずに「役に立つかなぁ」なんて言って)


>朱崎
うん、手伝うよ
(帰りかと言われると小さく頷き、山のようなプリントを半分くらいさっと取り、にこっと笑い、一見親切に見えるが性格上何をたくらんでいるのか、「手伝うとか優しいなぁ」と、困ってる人を放っておけなかったり断れないなど自分とは正反対な相手を素直に褒めて)

朱崎くん
俺に会えて良かったね。庵ちゃんにｼﾞｭｰｽを買ってきてあげましたよ...あっれ-?でも、手がふさがってて飲めないね-?仕方ないなあ、飲ましてあげるよ。
(振り返った相手が残ってる理由を問いかけてき、ｼﾞｭｰｽを買ってきたことを告げると山積みのﾌﾟﾘﾝﾄを見て面白そうに相手をからかい、相手の分の林檎ｼﾞｭｰｽのｷｬｯﾌﾟを外し)

(よろしくお願いします!口が悪いですがどうか大目に見てやってください)

狼崎
リゾットならいけるじゃん...袋に入ったやつも作るの?
(相手からの材料の状況を知れば作れそうなものはないか考え、リゾットならいけそうだと判断しﾌﾞﾚｻﾞｰを脱ぎ早速作る準備に取りかかるが、相手が持っていた袋を見て、そんなに食うの?と言いたげな顔をしながら問いかけ)

>59様

(/keep承りました！PFお待ちしております)

>all


(スケッチブックと鉛筆片手に中庭のベンチに座って景色を眺めており。絵を描くつもりだったのかスケッチブックは開けて膝の上に置いてあるがそれ真っ白で。首を少し傾けてじーっと雲1つない青空を眺めていると急にはっとしたようにさっきまで真っ白だった紙に鉛筆走らせていき。あっと言う間に描き上がったのが本来ならば雲がない空。己の描いたものには所々雲があり。それ見てゆるりと頬を緩ませていて)

(/絡み文遅れてしまい申し訳ありません。皆様の素敵な絡み文に絡ませていただきたかったのですが、見落としがあった場合失礼だな、と思い出させてもらいました。此から宜しくお願いします)

｢ははっ、なるほどなぁ。中々面白そうじゃねーの？｣

名前/庭瀬 徹(ﾆﾜｾ ﾄｵﾙ)
童話/ブレーメンの音楽隊、オンドリ

性格/楽観的で、楽しければよいという主義。楽しく生きるほかに大きなこだわりは少ないので大抵のことには寛容。家事のほとんどは人並み程度にできるが、料理がダメだったためいつしかインスタントやレトルトなど不健康な食事を好むように。また前世のなごりか正確な体内時計があり朝がはやい。

容姿/183cm、並みの体型だが少し骨ばった印象。手入れのあまりされていない髪は金色に染められ野暮ったくならない程度にざっくり切ってある。また、後ろの方がトサカのように軽くはねており、繰り返しの脱色により髪質は最悪。つり目気味の目は黒。配置的にはそれなりに整っても見える顔だが本人が努力をしないためそれが発揮されることは少ない。
制服はシャツやカーディガンは腕捲りすることが多く、基本的にズボンには仕舞わない。ネクタイは必須の時以外は邪魔なので外している。

備考/前世で声の美しさから音楽隊へ誘われたこともあり、それなりの声ではあるが歌については人前で歌う機会があまりなかったため未知数。
また鶏肉については食べられるが自身がローストチキンにされかけていた過去があるためローストチキンだけは食べられない。

(/ブレーメンの音楽隊のニワトリでkeepしていたものです、正確にはオンドリでしたので表記をかえさせていただきました。不備などありますでしょうか？)

｢ははっ、なるほどなぁ。中々面白そうじゃねーの？｣

名前/庭瀬 徹(ﾆﾜｾ ﾄｵﾙ)
童話/ブレーメンの音楽隊、オンドリ

性格/楽観的で、楽しければよいという主義。楽しく生きるほかに大きなこだわりは少ないので大抵のことには寛容。家事のほとんどは人並み程度にできるが、料理がダメだったためいつしかインスタントやレトルトなど不健康な食事を好むように。また前世のなごりか正確な体内時計があり朝がはやい。

容姿/183cm、並みの体型だが少し骨ばった印象。手入れのあまりされていない髪は金色に染められ野暮ったくならない程度にざっくり切ってある。また、後ろの方がトサカのように軽くはねており、繰り返しの脱色により髪質は最悪。つり目気味の目は黒。配置的にはそれなりに整っても見える顔だが本人が努力をしないためそれが発揮されることは少ない。
制服はシャツやカーディガンは腕捲りすることが多く、基本的にズボンには仕舞わない。ネクタイは必須の時以外は邪魔なので外している。

属性/リバ

備考/前世で声の美しさから音楽隊へ誘われたこともあり、それなりの声ではあるが歌については人前で歌う機会があまりなかったため未知数。
また鶏肉については食べられるが自身がローストチキンにされかけていた過去があるためローストチキンだけは食べられない。

(/思い切り属性抜けていましたのであげなおし失礼致します…！)

>藍十
んー…
(特に抵抗せずに好きなようにさせるが相手の言葉を聞けばｸｽｯと小さく笑いを零し、相手の手首を軽く掴んでそっと離させようとすれば「それは難しいなぁ…でも怖がる藍十を見れれば楽しそうに笑えるかもね」と冗談ぽく言いながら目を細めて)

>白
わからない、けど…難しそうじゃない…？
(自分も料理などしないのでわからず、相手の様子を見れば少し自信なさそうに苦笑して首傾げ、相手の横に立って材料を眺め)

>庵
やっぱりそうだったんだね、
(自分の予想通りの答えに口元に軽く手をあててｸｽｸｽと可笑しそうに笑って上記言い、悪戯っぽく言われた言葉に一瞬きょとんとするがすぐに目を細めれば「俺に何か頼むって事は、勿論後でお礼があるんだよね？」と冗談交じりに言い)

>慧
(偶然見つけた人影に気まぐれに興味を持っては薄く笑み浮かべ、そっと近寄って。無言で相手の隣に腰を下ろせば「何を描いてたの？」と問いかけながらスケッチブックを覗き込んで)

(/絡ませて頂きます、よろしくお願い致しますｰ!!)

有栖川
今日天気良すぎ。眠くなるじゃん...ん?誰だあれ。
(カラッとした空の天気に校内にいるのは勿体ないな-と考え中庭へと向かうことにした己は、ｼﾞｭｰｽとお菓子を持ってだんだん外に出るにつれ暖かい気温に眠気誘われながら中庭へと到着すると、ベンチに誰かいることに気づき興味本位で近づいていき)

(絡ませていただきました！)

赫映坂
バカかよ。俺が怖がると思ってんの?つか、悪趣味...
(己の手首を掴まれ離させようとされるも中々手をどけず黙々と顔を触ったあと今度は耳へと手を移動させ、伸ばすように引っ張るように遊び始め。相手の悪趣味な言葉に呆れ顔をして小馬鹿にするように相手へ上記を述べ)

(/参加者様が予想以上に多くてレスペースが遅れそうです…！個別にご挨拶させていただこうかと思いましたがあまりにもスペースをとりすぎてしまうのでここで一括失礼いたします！個性的なお子さんと絡むことができて幸せです～！どうぞよろしくお願いいたします！仲良くしてあげてくださるととても喜びます～！

＞狼崎くん
…何か作るのだったら分けて欲しいなぁ。
(何を察知したのかどこからともなくやってきて相手が何を作るのかとわくわくしながら様子見しては。数時間前に見たときに冷蔵庫は既に今の状態で、もし同じ状態のままならばピザでも作ってくれやしないかと期待を込めた眼差しでその手中を眺め。）

＞猫峪くん
脅…随分物騒だねぇ。でもなんだか楽しそうだ！よければ僕も入れておくれ。
(どうか「驚かす」の聞き間違いであってくれと思うも相手の選ぶ本達を見れば聞き間違いではないのだろうなぁと苦い表情浮かべ。それも開き直ってこちらが脅かす側になってしまえば面白いことに早変わりするのではないか？と思考を早々に巡らせると一言告げて)

＞茨くん
…随分と眠たげじゃないか。
(欠伸の音をどこかで聞いていたらしく書架の間から顔をのぞかせれば、パラパラとめくっていたらしい本を閉じてそのまま机をはさんで相手の向かい側へと立つと「あまり空腹は満たされないと思うけれど」と制服のジャケットのポケットから小さな飴玉と動物のキャラクターのついたキャラメル箱を取り出して相手の前に差し出し)

＞赫映坂くん
いいや、部活は休みでね。…赫映坂くんは部活か何かかな？
(相手とばったり鉢合わせると少しだけ驚いたような表情を見せるも、微笑む相手にすぐにこちらも笑顔を見せて相手の質問に答え。相手もこの散策に付き合わせてしまおうか、なんて思って口を開くもすぐに部活のことを思い出して尋ねかけ)

＞朱崎くん
おっと…ごめんよ。無事かい？
(何やら考え事をしていたようで、上の空といった感じでとぼとぼと歩いていると曲がり角で相手にぶつかりそうになってしまい。すんでのところで気がついたためぶつかるまでにはいたらなかったが相手はどうやらプリントを運んでいる最中らしく、今の自体でパラけたりシワがついてはいないだろうかと心配しては)

＞白雪くん
僕かい？部活は今日休みみたいなんだよね。ちょうどいいから練り歩いていたところさ。
(声をかけられれば歩みを止めて相手の方を向き相手の質問に答えると、次は聞かれてもいないような事を付け足して。相手はちょうど帰りだろうか、その姿からそう判断すると一言「一緒に行かないかい？」と告げて)

＞有栖川くん
…すごいねぇ、それ。
(今日は教師に叱られ宿題を忘れ、と散々な一日だったようで暗い表情で中庭を歩いていると相手の後ろ姿を見つけ。少し離れた場所から興味本位でじっとその姿を観察して、一部始終を観察し終えると少しだけ間を詰めてその絵を見ては呟き。是非演劇部での背景に助っ人として呼びたいものだなぁなんて呑気なことを考えて。)