ぬし 2015-05-14 14:43:43 |
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〉紫織姫
紫織姫...!こんなところで会うなんて珍しいねー!!
(誰かいないかと辺りをじっくり見回していると少し離れた場所に自身のよく知っている人物が目に入り。そして嬉しげな様子で紫織に近づき)
(/いえいえ、とんでもない!変なキャラで申し訳ないくらいですよ!)
〉黒焔
ここは前に来たことあるなぁ......よってこれは迷子ではない!
(一人うろうろと歩いているといつの間にか町の奥にたどり着き。そして目を凝らして見ると前の方に人がいることに気づき、「やっほー!」と手を振り呑気な声でその人物に叫んでみて)
(/絡ませていただきます!宜しくお願いします!)
>紫織
ん?……琥珀?
(後ろで呑気な声で呼ばれたのに気付き振り向くと良く迷子になっている奴が見え名前で呼び駆け寄り)
(/絡みありがとうございます!宜しくお願いします!)
黒焔だー!珍しいー...黒焔も散歩中?うんうん、良いよねぇ、自由最高!
(駆け寄ってきた相手を見ては楽しげに『イェーイ』とハイタッチを求め。一人で勝手に自問自答をしてから笑顔でそう言い)
>琥珀
そう、ありがとう。私ってそんなに過保護なのかな。
(小さく溜息をし、「じゃあまた」と言って、また屋根の上を走っていき、探すのはそろそろやめようかなぁとおもいながら。)
>紫織姫
あ、いえ、大事ではないのですが、姫様が屋敷を抜け出されたので、もし見かけたら、ご連絡していただけますか。
(こんなところで月の姫を見かけること自体おかしいとは思いきや、姫と仲がよいこの姫様なら、きっと知っているかなぁーと思い、一応は見逃し、一礼した後に屋敷へ戻って走っていく。)
>琥珀
……散歩…うん。散歩かな?………最初の目的は……
(自問自答してる相手にハイタッチを求められ苦笑いしながら片手だけ挙げ『……琥珀、また迷子か?』と尋ね)
〉紅芭
それに悪裡だって、すぐに悪さするとは限らないしねぇ...
(再び屋根の上に上っていく紅芭を見ては、敵対しているはずの悪裡に対して警戒心の欠片もないようなことを呟き)
〉黒焔
ちっちっちっー!今日の私は一味違うよ...なんと!ここは前に来たことのある場所なのだぁー……!
(人差し指を立てては横に振り迷子であることを否定し。その後に大きく両手を広げては誇らしげに目を閉じて)
>琥珀
………俺さ此処何処かわからないんだ。案内してくれないか?
(誇らしげな相手に向かって疑いの目をジーと向けながら「迷子じゃないなら出・来・る・よ・な?」と念を押して聞くと)
>51
黒焰殿
_私はただ姫様が心配なだけなのです。
( 苦笑いな相手に関わらず此方の意思は変わらず不安そうな顔で独り言かの様視線逸らし上記を呟いては、はぁなんて溜息をついて。「なら私も少々気になるので歩きますか?」と呑気な発言乍も身だけは覚悟しているのか扇子を片手ににこり、微笑みを浮かばせて。 )
(此方もなんだかぎこちないですけど…、黒焰さんぼーっとしていて話しやすいですよ、!)
>52
琥珀殿
_琥珀殿!
( 周りの景色に初々しい表情を浮かばせていては聞き覚えのある少女の声に振り向いては姫様の守護の相手。ぱぁ、と表情明るめ乍名前を呼び近寄れり。「久々にお出掛けでもと…、」静かに述べては彼女から周りに視線逸らし見渡して。)
(いえいえ!とても元気そうで全く変じゃありませんよ!)
>55
紅芭殿
_姫様…、わかりました。
( 彼女の情報によると逃げ出したとの発言に肩を落とし全くとでも言いたげで心配を込み上げ乍も影で動けばいいと上記。屋敷へと走っていく相手の背中を見詰めると頼もしい、そんな言葉が似合い此方も屋敷内へ入れば廊下を歩き。 )
>黒焔
そんな怖い顔しないでよー、ほら見て、あんな所に野良猫がいるー!
(疑いの目を向けられていることに気づいては話をそらすように近くにいた野良猫を指差し。そして道案内を頼まれては「せっかくだから野良猫と遊んで帰ろうよー」と猫の頭を撫でながら黒焔の方を振り向き)
>紫織姫
良いよね、お出かけ!気分が晴れ晴れする
(辺りを見回している彼女を見ては、納得するように何度も頷いては自身も辺りを見回し。そして晴れた空を見上げては楽しげな笑顔を浮かべ)
(/そう言っていただけるとありがたいです……!)
>61
琥珀殿
_はい、良ければ少し回りませんか?
( 彼女の呑気な考え方に何時もなら焦りを感じてしまうが今回は見回りのうち姫様を見付けれるのかと思えば楽しいもので視線戻しては上記を伺ってみて。周りもあるのか一応扇子を片手にしてはにこりと表情緩ませ。 )
(此方もなんだかぎこちないですけど宜しくお願いします、!)
>紫織
……心配しすぎると嫌われるぞ?…てか、お前も姫なんだから狙われる事を……忘れるなよ?
(過保護過ぎないように言いながらも姫と言う自覚を持つように上記を述べると相手が扇子を持ち町を歩こうと言うので「あぁ。…ありがとう。……お前は気を抜いていても平気だそ?………俺が守る」礼を言い相手に気を張らなくて良いと言って)
(/マジですか!?ではこのまま出来るように頑張ります!)
>琥珀
……はぁ。
(話をそらしたことにため息をつきながら振り向いた琥珀に近付き「…後…この猫……野良猫じゃないぞ。……黒<ネロ>だ。」と猫を撫でながら言い「…ネロが居るなら…帰れるか」と少し安心しながら呟き)
>63
黒焔殿
_姫様に危険が及ばないのであれば私は…。努力は致します!
( 嫌われると言う発言に何処か心臓を大きく響かせて戸惑った表情を彼に向けるも自身の役目を忘れる訳には行かず困った表情乍笑顔を向け上記告げ小さく拳作り。自身の立場上気を遣ってくれている相手に表情緩ませ「私より姫様が一番に狙われるのです。いざとなれば武器もあります。 有難う御座います、でも一番は姫様と言う事をお忘れなさらないで下さい」じ、と目を見詰めこれ以上言う事は無く扇子をなおしては足を進め始め。 )
(頑張って下さい!!私も頑張ります())
>紫織姫
うん!レッツゴー!
(にこりと微笑む紫織を見ては、安心したように笑顔になり。共に回ろうという誘いを受けては迷わずそう答え、先陣を切るように前に出てはタタッと小走りで駆け出して)
(/全然です!とても可愛いですよ!こちらこそ宜しくです^^)
>黒焔
ネロって言うんだー!黒焔の飼い猫?
(ネロと呼ばれた猫をよく観察しては、もう一度頭を撫で「可愛い」と軽く微笑んでから立ち上がり、右手でキャスケットのつばを持ち、左手では帰り道の方向を指差し「さあネロ!我々と共にいざ行かん!」と楽しげに言い)
>紫織
ごめんね、紫織。悪いことだとは分かっているのだけれど・・・・。
(少しばつの悪そうに謝って、悲しそうに笑って見せ。「ん・・・・気持ちいい」相手の動作に気持ちよさそうに目を細めながら身を任せて
>紫織
……………………。
(相手が意気込んでるのを見て「…姫なんだから、二人で…ずっと一緒、に居れば…良いのに」と呟き「……別に、二人位…よ、ゆー。」と軽く笑いながら言い後ろにーーではなく隣について行き)
(/あざっす!そちらもリラックスで頑張って下さい)
>琥珀
いや……多分、違う。…………とも、だ…ち…?…
(飼っているわけではないが良くいつの間に居るネロの事を考えながら上記を述べ琥珀が指差して帰ろうと言うとネロが[逆方向]を向き「……琥珀…逆……みたい、だよ?」とネロの隣に立ち言うと)
>黒焔
へぇ、友達か!宜しくねえ、ネロ!
(友達と聞いては挨拶をするようにネロに微笑みかけ。指差した方向を逆だと言われては、「……あれ?」ときょとんとした表情をしては悩むように首を傾げ、少ししてからポンッと手を叩き「分かった、私って適当なんだ!」と今更のことを自覚して)
>琥珀
……今更過ぎる…だから、迷うんだよ…………行こう、ネロ。
(少し悩んで自己解決した相手の言ったことが本当に今更過ぎることで少々……ではないが呆れ顔で言うも、そのまま置いていこうとネロと一緒に歩き初め)
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