N 2015-05-11 19:34:09 |
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>瀬戸
(目の前の彼は何処までも自分に安らぎと言う物を与えてくれて、そんな彼のやさしさに甘え切る現状を何処か不甲斐無いと思う反面でそうして相手に甘やかされる存在が自分だけなのだと言う事を優越に浸っているのもまた事実であり。頬に触れる相手の手の暖かさを感じ取ると口元にユルリと微笑みを浮かばせて相手にされるがまま体を図けて口付を受け。照れくささに顔を赤らめるなんて可愛らしい反応を見せないのは、それだけ相手と言う存在が自分にとって隣に居て当たり前だと何処かで自負する程自分にとって必要不可欠な存在だからなのだろうか、自分だけではなく相手が自分が居る事で安心を得ていると言葉で伝えられればとても嬉しそうに瞳を丸くして大人しくくっついていた体を引き離しては自分の両方の手で相手の顔を包むように触れて「俺にはね、ゆーきだけ」手の内に有る相手の事を目一杯に感じる様にその腕をスルスルと滑らせて首に回し、先ほどとは逆に相手のことを自分に抱き寄せると「俺はゆーきしかもってないし、ゆーきしかいらない」言葉にするとなんとも現実味の薄い発言だが、それが嘘では無く本心なのだと言う事は紡ぐ声色で伝わり、抱き寄せた事で近づく相手の額に軽く口付を行ったかと思えばその顔を今度は少し下げて前歯を使い軽い力で噛むように相手の耳に歯を立てて)
(/遅くなってしまい申し訳ございません><!レスをさせて頂きますね!)
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