N 2015-05-11 19:34:09 |
通報 |
(壱/>38)
…っ!
(己が歩みを止めれば周囲は静寂が支配し、聞こえるのは時折吹く風のためか木々がざわめく音と己が聞いた不思議な鈴の音のみでしばらくその場に止まっていればガサリと草木を中を歩くような音に反射的に体は其方の方を向き視界に捉えたのは人目を惹くまるで金色の月を思わせる黄に近い金色の髪に雲を思わせる灰色の瞳にいまどき珍しい古風な水色の水干をまとった男、だが明らかに通常の人間とは異なる黄金色の耳と尾が生えており頭をよぎったのはこの神社が祀っているのは稲荷神だということで「…あ、あぁ。鈴の音が聞こえてここまで来たんだ、…そういうお前はこの神社で祀られている稲荷神、か?」と狐男の問いかけにまさに狐に包まれるような出来事に直面しているのが自然と頭は冷静のままなため問いかけにしっかりと受け答えをしそっと相手のほうに近づこうと一歩また一歩と相手のほうに歩み寄よろうとし)
(はは、私にニヤニヤされても困ります。ニヤニヤするのなら恭介でどうぞ← 了解です!こちらはまだそんな感情はわかないものの自然と思いを寄せるようになって行ければなんて思っております。
その言葉をきいて安心しました、遠慮なく思いの丈をロルにぶつけたいと思います(←やめなさい
変動の件は大丈夫ですよ、私も変動する可能性大ですから←)
トピック検索 |